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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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『うらそえ文藝』第14号続報=アイヌ/琉球問題をナショナリズムに回収しようとする愚劣な集団3、ほか数件

「対談 集団自決をめぐって」(『うらそえ文藝』第14号)、および、「証言 沖縄戦の日本兵」(宮城晴美←琉球新報)、「アイヌ/琉球問題をナショナリズムに回収しようとする愚劣な集団2」など、“沖縄戦”“集団自決”関連記事。
■まずは、リンク集にもあげてあるサイト『ある沖縄人の疑念 その「神話」の背景』のブログ“曽野綾子「神話」をめぐる話題”の先日の記事(2009-08-05)から【リンク等は、編集上さしかえてある】。


狼魔人自ら暴露
 成りすまし沖縄人狼魔人こと江崎孝がブログで、目取真俊氏のことを「沖縄版・言論封殺魔登場」として揶揄している。目取真氏が自身のブログで、「星雅彦との会見記」(=「星雅彦氏との面会」のことハラナ注)を書き、その中で、星氏が「大江・岩波裁判」の判決を、新聞の要旨を読んだだけで、詳しいものを読んでないことを知った。星氏はインターネットをやってなく、そこから詳細な判決文を入手できる事を初めて知ったという。目取真氏は判決全文を星氏に送る事を約束したと言う。

 自分の主宰した雑誌の特集で、裁判の判決を批判するくらいなら、その詳しい内容を知る必要性があるのではないか。新聞掲載の要旨だけでは不十分なはずである。目取真氏の苦言は妥当なものである。それを狼魔人・江崎孝は「沖縄版・言論封殺魔登場」と大袈裟なレッテル張りをして、目取真氏を貶している。この記事だけを読んでも狼魔人がまともな言論人でない事が判る。

 【中略】

週刊「新潮」の櫻井よしこの二回目の記事が出たそうだが、前回の記事について、狼魔人は櫻井よしこが書いてないこと(昔のタイムス論考の改変事情)を、書いてあるものとしてブログに記述していた。その櫻井よしこは前回は、星雅彦には面会してないのに、沖縄で面会したと「嘘」記事を書いている。今回の櫻井記事は「星雅彦氏が興奮気味に電話をかけてきた」ことからの取材だという。櫻井は二度も星雅彦に会わずに彼からの取材として「週刊新潮」に記事を書いている。

それは「昭和19年11月3日、那覇市で県民決起大会」で、『県民一丸となって戦おう。 元気な若者は戦おう。 老人と婦女子は日本古来の伝統にのっとり、後顧の憂いなからしめるために集団自決しよう』と決議したことを、櫻井よし子に告げて、「集団自決」は県知事以下沖縄県の幹部が決議したことであり、「集団自決」は軍の命令とは関係なかった事だと、星氏が言ったという。
こんな手垢の付いた話題を日本軍免罪論の根拠として、星氏が今更言うことなのだろうか?言ったとすれば、星氏の老化現象としか言いようがない。また、それを重大な発言と受け止める櫻井よしこの無知さ加減を露呈したことに成る。
あの沖縄戦直前の県民大会は、軍の意を先取りして迎合した県幹部の軍へのお追従だったのである。その県知事は沖縄の人間ではもちろんなく、その直後に沖縄から逃亡した某知事だったのだ。

ともかくも、櫻井よしこの記事に付いてはもちろん、「うらそえ文藝」の特集についても、狼魔人=江崎孝、及びその他の似非沖縄人グループが仕掛けたものである事が、今回のブログ記事からも裏付けられたという事だ。

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■コメント欄も、非常に充実している。こういった「最先端」の議論をみてしまえば、暗躍する右派たちの、知性はもちろん品性のひくいことは歴然。 ■以下、シリーズらしく、前回まで紹介した秀逸ブログ群から、8月前半の記事を追加。


曽野綾子「神話」をめぐる話題
“曾根一等兵をめぐる曽野の嘘”(2009-08-13)


海鳴りの島から 沖縄・ヤンバルより…目取真俊
“『鉄の暴風』を訴えなかった理由”(08/07)
星雅彦氏との面会(08/01)


文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
“保守論壇よ、「『小林よしのり』という悪夢」から目覚めよ。”(2009-08-10)
“パチンコ右翼・小林よしのりよ、嘘を書き飛ばすなよ!!!-甘やかされた政治漫画家」の正体を暴く。”(2009-08-05)
“「情況」の「薩摩侵攻400年と琉球処分130年」を読む。”(2009-08-04)



我が九条-麗しの国日本
“知里幸恵日記を読む 3 大正11年6月29日”(2009-08-11)
“知里幸恵日記を読む 2 大正11年7月18日”(2009-08-02)





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単に 8月16日つながりの、京都の大文字送り火祭りネタ

名作ひとそれぞれ 『浪人丹兵衛絶命』
http://www.begets.co.jp/tvmanga/review/05.html

 京都の大文字送り火祭りが舞台になっているので、8月の夏休みに合わせての掲載だったと思う。

 『浪人丹兵衛絶命』という川崎のぼるの手による漫画を、僕は父の実家への帰省の往復えりの新幹線の中で読んだ(恐らくは、前・後編2週に渡っての特別 連載だったのだろう)。

 小学生だった僕は、車窓の景色よりも漫画雑誌だった。当時岡山までしか開通 していなかった新幹線だが、その岡山まで確か4時間強を要した(父の実家へは、岡山からまた伯備線という列車に乗り継がなければならなかったが)。その道程は果 てしなく長く、東京駅で買ってもらった《少年マガジン》《少年サンデー》だけが、道中唯一の愉しみだった。

 物語は、体格のいい浪人丹兵衛が三吉という身寄りのない少年と知り合うところで始まる。しかし三吉は労咳を煩っていて、余命幾ばくもないことを丹兵衛は知る。妻と子に先立たれていた丹兵衛は自分の家に三吉を引き取り、看病を続ける。

 ある日三吉は丹兵衛の家から挑める如意ケ岳(大文字の火のつく山)を見て、親子3人で見た「大文字の送り火」の思い出を語り、もう一度見たいと願う。そしてその年の「大文字の送り火」を見ることだけを楽しみに、病と闘うのだった。

 が、その年の「大文字の送り火」は、台風のために中止になることが決定する。それを知った丹兵衛は、武士の魂である刀と鎧兜を売り払い、薪と油と馬を購入し、風雨の中ひとり「大文字の送り火」を決行し、炎の中で絶命する。

 僕の拙い文章では、ありきたりのお涙頂戴の物語にしか感じられないかもしれないが、これが本当に泣ける話だった。それはそれは泣けるのだ。

 新幹線の中で、漫画を読んでひとり嗚咽する小学生も不気味だが、とにかく泣いた。

 この作品と再会したのは、高校生の時だった。偶然、まんが専門店で《川崎のぼる傑作集》という単行本を見つけ、『浪人丹兵衛絶命』が収録されていたときには驚喜した。
……


■リンクさきでは、作品の画像も、数点おがめる。

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