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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

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民度がひくいと 天にツバする与党政治家の程度

■東京都や宮崎県など、その民度がうたがわれるような選挙民の水準については、たびたび言及してきた。■が、おもように得票率がたかまらない社会民主主義勢力が ボヤく(まあ、「まけいぬの とおぼえ」ではあるが)ならともかく、与党をはじめとして、基本的に「かちぐみ」だったはずの、保守政治家がボヤくとなると、ことは ちがってくる。

首相批判報道は国民に問題?=直後に発言撤回-自民・細田氏

 自民党の細田博之幹事長は24日の報道各社とのインタビューで、麻生太郎首相の失言や発言のぶれを取り上げる報道について「『ぶれたらしい』と言って、(マスコミは)それだけで楽しんでいる」とした上で、「それは日本国の程度を表している。国民の程度(を表している)かもしれない」と指摘した。
 有権者の意識と絡めて首相に批判的な報道をけん制したと受け取れる内容だったが、細田氏はこの後、記者団がその点をただすと「国民の誤解を招く発言だった。真意ではなく、謝罪する」と述べ、発言を撤回した。 (「時事」2009/07/24-22:02)



「国民の程度」低い? 細田幹事長発言、直後に謝罪

 自民党の細田博之幹事長は24日、報道各社のインタビューで、麻生太郎首相の言動や党内の混乱を取り上げたマスコミ報道に関連し「(首相が見送った)役員人事だろうが、閣僚人事だろうが、どうでもいいことだが、その方がみんな面白いんだから。国民の程度かもしれない」などと述べ、怒りをあらわにした。

 内閣・政党支持率の低迷にいら立ちを爆発させたようだが、国民の政治意識は低いと指摘したとも受け取れるだけに、終了後に「誤解を招く表現だった。謝罪します」と述べ、発言を撤回した。

 インタビューで細田氏は、経済指標の悪化に触れ「これだけ落ち込みがある割に、何とか支えている。経済界は評価している」と指摘した上で「国民に伝わらない。(首相は)字が読めないらしいですねなんて楽しんじゃってる。ぶれたらしいなんて。大したことはないんだよ」と強調。さらに「日本国の程度を表している。それは程度なんだ。国民の程度かもしれない」と述べた。

 報道各社の世論調査についても「麻生さんをどう思いますか、鳩山由紀夫民主党代表とどっちがいいですかって、もういいかげんにしてくれっていう感じなんだけどね、本当は。それ聞いて何か意味ありますか」と不満をぶつけた。

2009/07/24 23:34 【共同通信】


■つぎは、“データ・マックス”という、あまり みみにしたことのない媒体の署名記事。


細田幹事長「国民の程度低い」 本音漏らして発言撤回
[政治]
2009年07月25日 10:39 更新

 自民党の細田幹事長が24日、記者団に漏らした一言が波紋を広げた。
同日、細田幹事長は麻生首相が党人事でぶれたことや、漢字を読み間違えたことなどへの批判的な報道について怒りをぶつけた。「役員人事だろうが閣僚人事だろうがそんなことどうでもいい。その方がみんな面白い。それが日本国の程度を表している。国民の程度」などと発言。マスコミへの苛立ちからか、程度が低いのは日本国民だと言い出した。直後に発言自体を撤回したが後の祭り。上から目線であることを露呈してしまった。

 そもそも、国民の痛みや招来への不安を招来したのは政権政党の自民党である。程度が低かったのは麻生首相の方で、国民ではない。ぶれたり漢字が読めない首相に国の舵取りを任せることができないのは当たり前のことで、劣勢の選挙情勢を他者のせいにするのはおかどちがい。「誤解を招く」として発言を撤回したようだが、これだけはっきりした発言のどこをどう誤解するというのだろう。
 
 総選挙を前に自民党№2のイライラが爆発したのだろうが、首相、幹事長、そろいも揃って国民の気持ちが分かっていない。

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■商人・芸人・政治家たちが、基本的に偽装「お客さまは、かみさま」論者であることは、周知の事実。すくなくとも、「かちぐみ」にたった 商人・芸人・政治家たちが、内心「上から目線」であることなど、ことさら さわぎたてるほうが おかしい気さえする。■広告代理店が企画書として提出したという、いわゆる「B層」とかいった、分類(「国民を「『聖域なき構造改革』(以下「構造改革」)に肯定的か否か」を横軸、「IQ軸(EQ、ITQを含む概念とされる)」を縦軸として分類」を縦軸として分類」=ウィキペディア「B層」)が、政治家たちのホンネをロコツにものがたっているように。
■また、「国民の痛みや招来への不安を招来したのは政権政党の自民党である。程度が低かったのは麻生首相の方で、国民ではない」といった からみかたも、まちがっている。■うえで 紹介した「B層」は、ちゃんと「小泉劇場」の おどりてとして、「A層」とともに、自民党を圧勝させたパフォーマーの中核部分だったはず(当時の週刊誌をよむと、現在、民主党に投票しようとしている浮動層の、なだれ現象が大勝の機軸だったようだが)。かれらが、いまさら、3代もの政権が衆院選をへずに、あたまごしの党利党略でたらいまわしされた、と、さわぎたてるのは、おかしい。石原都政を支持しつづけた東京都民同様、自業自得というものだ。

■しかし、この構図にのりながら、自分たちがみすてられそうになると、「民度」がひくいなどと、メディアに あたる保守政治家は、自己矛盾のきわみだろう。それこそ、「天に ツバする」人物。■「B層」および、浮動層の 「民度」を しっかり みくびりつつ、それに しっかり もたれかかって 政権を維持してきたくせに、いまさら、ホンネをさらすとは、はじしらずも、いいところだろう。偽善転じて、いきなり露悪とは、下品さにも ほどがあるというもの。■しかし、こういった政治家に、おおきなつらをさせてきたということ自体が、おおいなる「民度の必然」という「民主主義の鉄則」なのだ。「愚劣な選挙民には、おにあいの政治家集団しか あらわれない」という…。
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コメント

新党本質

という党を最近しりました。

http://honshitsu.org/index.html

まさか、本質主義を意図的にめざして、本質という党名にいつわりのない政策を実現する気ではありますまいな。
たとえば、アイヌ民族全員を漁業従事者にして農業には就職させない、とか。イスラム教徒には絶対に飲酒をさせない、とか。

『毎日新聞』(8月23日号2ページ)には「比例削減」に社民党と共産党が反発している旨の記事があります。

小選挙区制のもと、弱小政党は、当然の反応でしょう

■比例代表制の制度を軽視すれば、2大政党以外は、例外的なカリスマ的候補以外、小選挙区でかてなくなります。■たとえば、社民なら、福島みずほさんとか、辻元清美さん、保坂展人さんあたり(全員「土井チルドレン」)でも、小選挙区で連続当選は キツいのでは?■共産党の志位さんなども、おなじでしょう。
■(官僚組織から「現世利益」をひきだせる)保守政治家以外、小選挙区でかつことは、この列島の政治風土のもと、不可能にちかいようにおもいます。

『蒼天航路』11巻だったとおもうのですが

『蒼天航路』(講談社)の、11巻だったとおもうのですが(http://sheepfold.diarynote.jp/200905151729218365/)、

劉備「呂布が篭城っていうことは、やっぱりオイラをまもるための篭城なんだろうかね」
関羽「獄中にいる身で、どうやったらそんな都合の良い解釈がでてくるんだ」

という会話があった様な記憶があります。いや、なんでそんなネタをだすのかというと、今後地球の寿命以上にながくいきていても絶対特権階級になれっこないであろうひとびとが「比例代表の議席を減らすってことは、オイラに対する所得分配をふやすために減らすってことなんだろうかね」とおもっていそうなほどに危機感がなさげにみうけられるからなんですよ。でもって、そうした危機感のなさげなひとは、都合の良い解釈をする点は劉備とにていても、劉備とちがって愛嬌がない様にかんじるんですが…まあいいや。

天にツバする与党政治家が また出現

「熱戦語録 伊吹自民元幹事長「(民主なら)どんなへぼでも…」(27日)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/294665/
……
 ▽どんなへぼでも

 伊吹文明自民党元幹事長 いま「政権交代」という言葉を掲げ、民主党のユニホームを着ていれば、どんなへぼピッチャーでも、三振するバッターでもオールスターに選ばれる雰囲気になっている。(京都市で街頭演説)
(iza! 2009/08/27 19:30)

 ↑■「自民党のユニホームを着ていれば、どんなへぼピッチャーでも、三振するバッターでもオールスターに選ばれる雰囲気になっている」というのが、「郵政解散」とか、圧勝するときの保守政治家の本質だったのではないか? ■「刺客」だのとか、「杉村太蔵議員」とか、そういった 政治家としての資質上、かなり問題のある人物を大量に公認・推薦してきた過去の経緯・体質を全然反省しないで こんなセリフをくちばしれることこそ、自民党的人物の本質を端的に象徴している。


http://tactac.blog.drecom.jp/archive/1471
http://tactac.blog.drecom.jp/archive/1488
http://tactac.blog.drecom.jp/archive/2141

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