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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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「弱者」としての 所管団体?

“骨髄バンク天下り役人のパワハラ認定 東京地裁”

『朝日』2009年6月13日2時55分

 「日本骨髄バンク」を運営する骨髄移植推進財団で、天下り幹部による職員への嫌がらせ疑惑を告発して懲戒解雇された元総務部長の男性(58)が、職員の地位の確認を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。白石哲裁判官は、嫌がらせ行為があったのに財団は適切に対応しなかったとして解雇を無効とし、未払い賃金と慰謝料50万円の支払いを財団に命じた。

 この幹部は財団を所管する厚生労働省の元キャリア官僚で、04年に財団常務理事に就いた。男性は当時総務部長で、常務理事からセクハラ(性的嫌がらせ)や上下関係を使ったパワハラを受けているとの相談を職員たちから受け、疑惑を指摘する報告書を05年8月に理事長に出した。

 これに対し財団は同10月、男性を降格処分とし、06年9月には「報告書は虚偽で、個人への中傷だ」などとして懲戒解雇した。常務理事は06年3月に退職し、現在は私大教授を務めている。

 判決では、常務理事が複数の女性職員を呼んで連絡先を聞き出そうとしたなどの行為を事実と認定。また、「広報は体だけを使うご苦労な仕事で馬鹿になる」「(マスコミ勤務で)頭がさびついたんだろう」などと職員の学歴や職歴を見下した言動を繰り返していたことも指摘した。その上で「パワハラ・セクハラは基本的に事実なのに、財団は不当な降格人事や無効な解雇をした」と厳しく批判した。

 財団は「主張が認められず、極めて残念。判決文をよく読んで適切に対処したい」とコメントしている。

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■「主張」の根拠は不明だが、「常務理事」は特定されている。なぜ、実名で報道しないのか、よくわからないが。
●“財団の堀之内前常務理事が東京の会を提訴 名誉毀損で慰謝料1000万円を要求”公的骨髄バンクを支援する東京の会『東京の会通信』第198号2008年10月1日号,2008年10月23日)
http://blogs.yahoo.co.jp/rnryn709/32059567.html
●Google検索“堀之内 敬”


■「“財団 セクハラ”“ほぼ足りて、まだ欲”2009-06-12)」から転載。

164-衆-予算委員会-13号 平成18年02月16日
阿部(知)委員 社会民主党・市民連合の阿部知子です。
 本日、私は、実は昨年の秋に民主党の皆さんが予備的調査として請求してくださった、公益法人や外郭団体への国家公務員OBの天下り問題について、ちょうどタイムリーに調査局からこんな厚い資料が出てまいりました。これは天下り一覧。一冊、こんなにございますが、何と約四千団体近くに二万人以上の国家公務員OBが天下っておると。民主党の皆さんは、補助金との関連で、このことを今後もっともっとさらに追及していかれると思いますが、本日の私の質疑は、よくこのごろ市場化テストという言葉が使われますが、天下りテストというのをやらせていただきたいと思います。
 どういうことかというと、もちろん、官僚の経験をその後の住民生活や市民生活、公益、公共のために生かすような官僚のあり方というのもあると私は思いますし、いたずらに官僚バッシングしても、市民生活がよくならなければ結局不幸だと思います。
 しかし、きょう私が取り上げさせていただく二つの事例は、そのような意味で、果たしてこの天下られた官僚の皆さんは本当に国民の公益や住民の声を聞いているんだろうかということで、強く疑義を差し挟む案件ですので、厚生労働大臣並びに、この案件と直接には関係ございませんが、財務大臣に御質疑をさせていただきたいと思います。
 まず一件目は、骨髄移植推進財団の問題でございます。
 皆さんも御承知と思いますが、骨髄移植は、今や我が国の、特に小児がんや再生不良性貧血といった難病の一つの大きな光となり、治療としても普及しておりまして、この骨髄移植のドナーとして30万人登録ということが求められております。
 1991年、この財団ができましてから、もともとはボランティアの方々が非常に熱心に、この骨髄移植を進めるべく、本当に地道な努力を重ねられ、財団という形になり、発足してことし15年目と思います。ところが、この財団をめぐって、ことしに入ってからも、相次ぐさまざまな、何と申しましょうか、悲しい報道が続いてございます。
 例えば、2005年の4月には、この骨髄移植財団の理事人事をめぐって、医者に偏った理事構成であったり、あるいは、引き続いて6月には、内部留保金といって、財団の中にためるお金が多くなり過ぎて、本来であれば、患者さんたちがもっと安く、少しでも安くいい治療を受けられるためのお金に還元されてしかるべきではないか。これは実は私が委員会で取り上げさせていただき、患者さん負担は少し軽減されたと思いますが、やれやれと思っていた矢先、今度は秋口になりまして、ここの財団内のさまざまな人事や、あるいは、場合によってはセクハラではないかと思うような事態が生じていて、とても運営上支障があるんだということが報道されるようになってございます。
 まず、川崎厚労大臣にお手元の一枚目を見ていただきたいと思いますが、ここに財団の委員会体制、組織図が書いてございます。上に理事会、下に事務局とございますが、これだけの日本の中においてたくさんの子供を救っている骨髄移植という大事な仕事を担いながら、実は、事務局のところで、中央事務局には42名がコーディネート作業とかあるいは広報活動しておりますが、常勤はわずか14名で、契約が20名、そして非常勤が8名。これは厚生労働大臣も、先般、やはりいろいろな仕事を常勤でやってもらいたいよという御答弁、随所でございましたが、そういうことから見ても、非常にこれは非常勤の方に頼る、あるいは一年契約の方に頼るという形式でやっております。
 実は、この一年八カ月ほどの間、とりわけ新しい事務局長体制になりましてから、人事の中で非常に多くの方がやめていかれる、離職される、あるいは人事案件に問題感を持たれる。そして、ついに昨年の11月には、ユニオンという形で組合が結成されました。主な理由は、そこで取り上げられているセクシュアルハラスメントのことが十分にこの部局内で改善されていないのではないか等々、そして東京の労働局からは是正勧告が出されたりしております。
 冒頭、ここを主管なさる、指導なさる厚生労働大臣として、そして、大事な移植ということをつかさどる部署でこのような事態が生じておるということはお耳に入っておりましょうや、一点目、お願いいたします。

○川崎国務大臣:まず、骨髄移植財団でございますけれども、今お話しいただきましたように、多くの皆さん方の御協力によりまして、(平成)17年末現在のドナー登録者数は23万2565人、平成4年から、15,000、登録者数、新規から始まりまして、平成17年、3万9千人の方が新規登録をしていただいている。骨髄移植例数として、平成5年86件でありましたものが、今914件、累計で7017件ということで、ある意味では順調にこの財団の仕事が進んでおるという理解をいたしております。
 一方で、いろいろな報道もされておりますし、私も聞かせてもらいました。一つは、内部だけではなくて、やはり外部の方、弁護士等が入っていただいて、第三者的にきちっと議論をしてもらおうと。私も、委員もそうでしょうけれども、こういう問題については両者から正確な情報を入れながら分析していかなければならないなと、そういう意味では重大な関心を持ってウオッチをしているということでございます。

○阿部(知)委員:大臣のお耳に届いている情報に、一部私はバイアスがあると思います。
 実は、その第三者委員会というもの自身が第三者的でないというふうに働く側が指摘されておるという点です。本当に第三者委員会、外部委員会で第三者的に、特に事態はセクハラでありますから、ここで指摘されている事案は。あるいは、採用をめぐる、採用の継続をめぐる有期雇用の皆さんの労働条件の問題でありますから、もう少し大臣も情報をよりよくお聞きくださいますように、私は、本日は時間の関係で、そのように申し上げさせていただきたいと思います。
 そして、ここの部局内でセクハラがあったかなかったか、事は極めて微妙なことではありますが、実はここに至る経緯の中で、現在その管理をなさっている側の中に、かつて環境省でお勤めのときに、いわゆるセクシュアルハラスメントとして、人事院のさまざまな取り決めが前年にできまして最初の処分者となった方がここにお勤めであります。この方は、個人が特定されますのでなかなか問題がございますが、その後四つほどいわゆる外郭団体並びに生命保険会社等々を経由されて現在の職に来ておられます。
 私は、このセクシュアルハラスメント、特に人事院のさまざまな取り決めがされ、省庁においてはきちんとやはりそういうことに対処していける体制をつくり、なおかつ指導も徹底すべきところと思いますし、また次の職場で同じように指摘がされる。事実はおっしゃるようにいろいろあると思います。ただ、指摘がされるということだけでも、やはり問題が大きくなります。
 厚生労働大臣として、この案件、さらに本当に御自身が状況を把握されて、私は骨髄移植事業のためにももっときちんとした厚生省の管理監督、指導が発揮されてしかるべきと思いますので、先ほどの御答弁の関係で、きょうは大臣にもう一問、二問目を飛ばして今の一問で、今後の指導状況についてもきちんと御自身が関与していただきたいということをお願いしたいのですが、いかがでしょうか。

○川崎国務大臣:この問題は、前任の大臣また副大臣のところにもいろいろ届いておった問題のようでございます。そして、両者からいろいろ話を聞きながら、私の時代になりまして、また両者からお話が入っております。それをやはり冷静に判断をしながら、分析をしながら、そして何よりも、この財団が所期の目的をきちっとやっていけるように指導もしてまいりたいと思います。

○阿部(知)委員:おっしゃられたように、尾辻前大臣にも、ボランティア団体からぜひこういう事態を正しく指導してほしいという指摘があった案件ですので、今もって継続しておりますので、迅速な対応をお願いしたいと思います。

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■この 学教授=もと常務理事=もとエリート官僚氏、セクハラをふくめた パワハラの常習犯ということらしい。要するに、「あまくだり」の「わたりどり」にして、おりたったところで、パワハラを再三くりかえす御仁と。それぞれの組織は、退職金をはらっては、やっかいものばらいしている気分かもしれない。■しかし、「あまくだり」をうけいれないと やりづらくて しかたがない「植民地」組織は、中核スタッフに ぬれぎぬをきせてでも、「組織防衛」にはしるという、実に醜悪な現実が浮上した。■さて、某大学は、どう判断する。もう すでに パワハラ問題が噴出していて、その隠蔽に こまりはてているのではないだろうか? だとしたら、採用した不明をはじつつ クビに スズをつけた方が、なにかと いいのではないか?

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コメント

平成21年度県退職者の再就職状況の公表について

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f08/saisyusyoku21.html
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/49/49666_5549806_misc.pdf

 ↑ ●政治主導だといいはるなら、中央官庁ほど、率先して実行すべきだろう。

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