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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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新型インフルエンザ騒動の怪7

「インフルエンザ」関連記事のつづき。■先週の「毎日」の特集記事。


新型インフルエンザ:警戒度6 41年ぶり「大流行」--WHOが宣言

 【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は11日夕(日本時間12日未明)、新型インフルエンザの警戒度を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する「6」へ引き上げると発表した。インフルエンザのパンデミック発生は、世界中で約100万人が死亡した1968年の香港風邪以来41年ぶり

 チャン事務局長は会見で「感染の状況はフェーズ6の条件を満たしている」と話し「今後の感染の拡大は避けられない」とした。同日開いた専門家による緊急委員会や、前日までの各国との協議を総合的に判断してフェーズ6を宣言した模様だ。

 ただ、現段階ではウイルスは大きな変異を起こしておらず、特に治療の必要がない程度の軽症患者が多い。事務局長は「(新型インフルエンザは)重症度からみると世界的に中等度となっていると言える」とし「国境封鎖や旅行・貿易の制限はしないよう」呼び掛けた。

 現行規定に基づくフェーズ6引き上げの条件は、世界の複数地域で「地域社会レベルの持続的感染が起きている」ことだ。メキシコと米国に加え、日本や英国などで感染が拡大したうえ、これから冬に向かう南半球のオーストラリアで感染が1200人以上と急拡大していることを重視したとみられる。

 WHOは5月の総会時、パンデミック宣言がもたらす社会的混乱を恐れる日本や英国などからの反発を受けて、基準見直しを表明していたが、その後、軌道修正を図っていた。

 WHOは4月24日、メキシコで豚インフルエンザ感染を疑われる死者が多数出ていると発表。「フェーズ3」だった警戒度は、同月27日に新型インフルエンザ発生を意味する「4」、29日にパンデミックが目前に迫っていると警告する「5」へと引き上げられていた。WHOによると感染者は世界で2万7737人、死者は141人にのぼっている。

【関連記事】
新型インフル:渡航歴に関係なく遺伝子検査実施を…厚労省
新型インフル:解説 警戒度「6」に…「第2波」に備えを
新型インフル:警戒度6「世界的大流行」宣言…WHO
新型インフル:警戒度6に引き上げ検討…WHO
新型インフル:北海道で初の感染確認…ハワイ帰りの男性
毎日新聞 2009年6月12日 東京朝刊

関連記事
6月12日  新型インフルエンザ:大阪市宿泊施設、損害額13億円に
      新型インフルエンザ:神戸市医師会、きょう検証小委
      新型インフルエンザ:「警戒度6」でWHO局長、途上国支援呼びかけ
      新型インフルエンザ:現行対応を継続--河村官房長官
      新型インフルエンザ:「フェーズ6」来週中にも対応策 政府、監視強化へ

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■死亡率0.5%で100万人なくなるとしたら、2億人が感染するという計算だ。まあ、スペインかぜなみに、死亡率10%程度だとか、数億人単位で感染するというなら、世界で数千万人の死亡者ということで、おおごとだ。■しかし、世界で感染者3万人弱で、死者が千人台に達するのが いつのことやらといった水準で、「世界中で約100万人が死亡した1968年の香港風邪以来41年ぶり」といった、おおさわぎぶりは、どういった魂胆なんだろう? と、うたがいたくなる。■もちろん、スペインかぜのように、波状的に何度も流行し、最後の流行で大量の死者をだすといったおそれはありうるし、その途中で さらに突然変異して、ワクチンのたぐいが全部無効といった可能性もないではない。しかし、シリーズ第1回で紹介したとおり、20世紀に100万人以上の大量の犠牲者をだした、インフルエンザの世界的大流行は3度きりだ。それなみの大流行を懸念するというみとおしをだすなら、現時点で万単位の犠牲者がでていること、100万人単位の感染者が報告されていないと不自然だろう。■危機感を事実上あおっておきながら、「現段階ではウイルスは大きな変異を起こしておらず、特に治療の必要がない程度の軽症患者が多い。事務局長は「(新型インフルエンザは)重症度からみると世界的に中等度となっていると言える」とし「国境封鎖や旅行・貿易の制限はしないよう」呼び掛けた」といった矛盾した姿勢も気になる。■大した流行も死者数もでないのなら、いくら「新型ウィルス」による流行にしろ、「季節性インフルエンザ」に準じたあつかいのはず。大した流行も死者数もでない「世界的大流行(パンデミック)」って、いったい なに?

■やはり、シリーズ第2回で紹介した原田さんの疑念どおり、WHO国立感染症研究所のうごきは実に奇妙だ。




●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/H3N2亜型
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1亜型
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/2009年新型インフルエンザ
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/オセルタミビル←「タミフル
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ザナミビル←「リレンザ
●Google「インフルエンザ ヒステリー
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インフルエンザの予防方法

・栄養と休息を十分とる
体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。

・人ごみを避ける
病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

・外出時の手洗いとうがいの徹底
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。

・適切な温度・湿度を保つ
ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。

・マスクの着用
高性能マスクを着用し、インフルエンザウイルスをシャットアウト!
通常のガーゼマスクでは対応不可能!!



※関西医科大学とユニ・チャームの研究チームが、マスク使用で発症率を1/5にできることを突き止めました。
(日本経済新聞2007年11月2日朝刊より)今年の2~3月に東京の小学生308人を対象に調査を行い、
インフルエンザの発症率がマスク装着者は2%、非装着者は同9,7%で、統計的に有意な差が出ました。
今までマスクの効果については、「患者が人にうつすのを予防するには効果があるが、
自分がかからないようにするには効果は期待できず」と言われていましたが、
これで統計的に効果があることがはっきりしました。

過去記事をおよみのうえ、かきこみおねがいいたします

インフル予防さま

■過去記事(http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-791.html)によって、関西医科大学とユニ・チャームの研究チームの「研究」は、「反証」ずみと判断しておりますが、カンちがいがありましたでしょうか?
■「N95マスク」など教室内・列車内などで、全員装着義務といった強制力をはたらかせるなら、「有意」にでるでしょうけど、授業中に装着しない実験ってのは、はっきりいって、理解不能です。「自らの鼻を触ることが少なくなることから接触感染の予防も期待でき、また、マスク装用を機に、学童のうがいや手洗いの意識が高まったという副次的な効果」をわりびいたうえでなお「統計的有意」といえる根拠も はっきりしない この「実験」が、どういった次元で科学的な意味をもつのか、ご教示ください。
■逆にいいますと、うえの過去記事を科学的に反証していただかない以上は、いやがらせ、ないしは、マイク普及キャンペーンの一環として位置づけますが…。

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