プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)

■旧ブログ時代(「「非人道的な兵器」?」「「クラスター爆弾禁止へ条約 日本など宣言に加わらず(朝日)」「 「クラスター爆弾は防衛に必要」?(朝日)」)から、この日記でもかいてきたクラスター爆弾関連記事

STOPクラスター:第16部 批准への奔流/下 NGOが推進、監視

 「戦争から30年以上たってもクラスター爆弾は人を殺し、私の目や手を奪った。今こそクラスター爆弾禁止条約オスロ条約)に署名する時だ」。カンボジアで同爆弾の被害にあった男性が、非政府組織(NGO)「クラスター爆弾連合」のウェブサイトで訴えた。

 同連合は先月から、ウェブサイト上で、カンボジア、ブラジル、セルビアなどに早期の条約加盟を求める署名集めを始めた。いずれも禁止条約作りに尽力した国で、「有力候補」に集中的に圧力をかけ、条約署名国を増やす算段だ。

 NGOは、署名国や批准国を増やすための強い推進力になっている。各国政府を説得するキャンペーンは世界50カ国以上で行われ、今年2月にはインドで128人の地雷被害者が、オスロ条約や対人地雷禁止条約への加盟を求めデモ行進した。

 一方、NGOは条約の「監視役」も担う。

 オスロ条約締結を支えたNGOは先月、各国の禁止への取り組みをまとめた報告書を発表した。「今年は今までの各国の取り組みを振り返っただけ。来年からが本番」とクラスター爆弾連合のコーディネーター、トーマス・ナッシュ氏は語る。

 オスロ条約のモデルとなった対人地雷禁止条約に関しては、NGOが、米中露といった非加盟国を含む120カ国以上に関して報告書を毎年まとめている。1000ページを超す分厚い報告書は、非加盟国による地雷使用も名指しで批判する。

 NGOは、対人地雷の調査で築いたネットワークとノウハウをクラスター爆弾にも転用する予定だ。市民の目で各国の取り組みを監視することで、条約加盟国に義務履行を促し、非加盟国が同爆弾を使いづらい環境を作り出すことを狙う。

 日本の外務省で軍縮問題に取り組んだ阿部信泰日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター所長は「批准していない国の説得などもNGOでやってもらいたい。確立した組織でやると経費がかかる。NGOの方が機動的に動ける」とNGOの力に期待する。国連軍縮研究所ジョン・ボリー研究員は「オスロ条約には、他の軍備管理条約と同じレベルの検証措置は規定されていない。NGOの監視は、この点を補完する」と話す。【花岡洋二、ジュネーブ澤田克己】

【関連記事】
クラスター禁止条約:「必然の流れ」福田前首相
クラスター禁止条約:除去で国際貢献の好機=前田哲男さん
クラスター禁止条約:日本が軍縮推進役に…NGOら期待
クラスター禁止条約:日本、批准を決定…参院で可決
ドイツ:クラスター爆弾禁止条約、事実上批准 大統領署名
毎日新聞 2009年6月12日 東京朝刊

……
 
関連記事
6月12日 STOPクラスター:第16部 批准への奔流/下 NGOが推進、監視
6月11日 STOPクラスター:禁止条約批准決定 日本外交、新たな活路 NGO主導に協力
      STOPクラスター:第16部 批准への奔流/上 非核で先行のメキシコ
      STOPクラスター:福田康夫前首相に聞く 禁止条約賛成「必然の流れ」
5月30日 STOPクラスター:NGO報告書 日本の動き評価 スペイン、前倒しで廃棄

-------------------------------------------
■旧ブログ時代(「「非人道的な兵器」?」「「クラスター爆弾禁止へ条約 日本など宣言に加わらず(朝日)」「 「クラスター爆弾は防衛に必要」?(朝日)」)からみれば、おおきな進展であることは確実。■あまり 感心しなかった 福田もと首相時代(といっても、安倍・麻生両政権からすれば、格段にマシだったが)の、かずすくない 貢献といっていいかもしれない。■なにしろ2年まえ、「 「クラスター爆弾は防衛に必要」?(朝日)」でみたとおり、田母神俊雄(たもがみ・としお)空幕長(当時)は、「日本は島国で海岸線が長く、クラスター爆弾は防御に有効」などと「地政学的合理化」をはかっていたし、久間防衛大臣(当時)も「攻撃されて蹂躙(じゅうりん)されるか、守り抜いた後で不発弾処理をした方がいいか。今の技術レベルだと、私は後者だと思う」などと、いわゆる「究極の選択」をせまって、国民をおどしていたぐらいだから。
スポンサーサイト

タグ : ナショナリズム 安全

<< 【転載】第11回日本言語政策学会大会(昭和女子大学) | ホーム | ブログの更新状況とコメント欄 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


「クラスター爆弾禁止条約を批准」というけれど(世界の環境ホットニュース[GEN])

■「クラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)」の続報。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■      世界の...


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。