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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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にほんごを アルファベットで かくこと4

■「Roomazi-de Nihongo-o kaku」をうけた、「にほんごを アルファベットで かくこと1」「」「」シリーズのつづき。

■おもには、「にほんごを アルファベットで かくこと2【加筆あり】」の論点の補足。

■(11)語源主義について、漢字表記などより おとるような いわれかたをしてきたが、それは俗論。円満字二郎『漢和辞典に訊け!』(ちくま新書)なそが、はからずも暴露しているとおり、お勉強・文化資本継承がないかぎり、漢字は、その面倒な字形にもかかわらず、語源を全然つたえきれない。■むしろ、表音表記として徹底しているローマ字は、かなりの程度、語の変遷経緯を忠実に再現してくれる。
■たとえば、「~(し)ちゃう」(関東圏)と、「ちゃうわー」(関西圏)という、まったく機能のちがう、しかし、モジ化したときには、一部「同形」となる現象をどう説明するか?■ローマ字なら、実に整然と簡明に経緯がかきだせる。
~tesimau
   ↓
(~tsimau)
   ↓
  ~timau
   ↓
  (~tiau)
   ↓
  ~tyau
                  
tigau
 ↓
(tiau)
 ↓
tyau
■要するに、子音・母音等の脱落による、音素の圧縮・ユチャクで、現在のような短縮形が誕生したと。■ちなみに、
~tesimau
   ↓
~temau 
というぐあいに、関西圏での短縮形誕生の経緯も説明できる。

■同様なことは、北関東できくことができる syaannme(e)などの 生成経緯も推定できる。
syoogaarumai
  ↓
syoogaarumee
  ↓
syaannme(e)



■ほかにも、地域語とは 無関係だが

konnitiwa
  ↓
konitiwa
  ↓
konitiwaa
  ↓
   tiwaa
  ↓
   tiwaasu
  ↓
   ti(i)su

■幼児語などもふくめると、
obabasama→obaba→obaa→oba
  ↓      ↓
obaasama   baba→babaa
  ↓      ↓
  ↓      bappa
  ↓
obaasyama→obaatyama→(obaatyam)→obaatyan→baatyan
  ↓
(obaasyam)
  ↓
obaasyan
  ↓
baasyan

■まあ、この事例のばあいは、因果(前後)関係が逆のばあいも あるかも。

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テーマ : ことば - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 日本語 ナショナリズム ローマ字

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