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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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新型インフルエンザ騒動の怪4(【転載】「豚インフルエンザ報道を検証する 第3回」)

■「インフルエンザ予防としてのマスクの効用」および「「季節性と変わらず」-新型インフルエンザ・厚労相(時事)=新型インフルエンザ騒動の怪3【追記あり】」のつづき。
■今回は、「新型インフルエンザ騒動の怪2」でも紹介した “世界の環境ホットニュース[GEN]”のシリーズ“豚インフルエンザ報道を検証する”の転載をふたたび。
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
世界の環境ホットニュース[GEN] 713号 09年05月27日
……
        豚インフルエンザ報道を検証する【第3回】        

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 豚インフルエンザ報道を検証する 原田 和明

第3回 「新型」感染者続出のカラクリ

 5月9日に、前日カナダから帰国したばかりの大阪府の男子高校生らが「わが国領土内で初めて新型インフルエンザと確認された患者」と断定されて以降、国内の感染者が急増しました。その背景には、「新型」と「通常の季節性A型インフルエンザ」とが区別できない検査で陽性ならば「新型」と判定するというでたらめな判定基準を、厚生労働省が地方自治体に指導した上で、判定作業を地方に丸投げした、杜撰な指示があったことを指摘しておかなければなりません。


 産経新聞(2009/04/30 00:35)には、新型(豚)インフルエンザ確定までの検査手続きが次のように説明されています。(以下引用)

  感染しているかどうか調べるためにはまず、通常の
インフルエンザのときに使う簡易診断キットを使う。この
検査は約15分。A型だった場合も、通常の季節性か新型
なのか分からないため、遺伝子情報を増幅させるPCR検査
を行う。この検査には4~7時間かかる。しかし最終確認
には実際の「新型」のウイルス検体が必要になる。(中略)
検体が届くのを待たずに、アメリカ疾病対策センター(CDC)
がすでに公開している遺伝子情報をもとに仮の検査を行い、
感染したかどうかを判断する。その判断には3、4日かかる
という。(2009/04/30 00:35 産経新聞)(引用終わり)

 この手続きは、厚生労働省が発行している「新型インフルエンザウイルス診断検査の方針と手引き(暫定版 H21年5月1日)」に定められています。手引きと上の産経新聞の記事を整理すると、豚インフルエンザかどうか判定するための手続きは次の3段階で構成されていることがわかります。

(a)簡易検査(所要時間:15分)
 インフルエンザウイルスがA型かB型、またはインフルエンザ陰性かを判別
 (迅速診断キットを用いて各医療機関で実施。ここでA型を「疑い」に分類)
(b)PCR法(所要時間:4~7時間)
 A型のうち、H1N1型(「新型」、ソ連型)かH3N2(香港型)かを判別
 (特定の医療機関、地方衛生研究所で実施)
(c)遺伝子比較解析(所要時間:3~4日)
 H1N1型のうち、「新型」か「通常の季節性インフルエンザ」かを判別
 (~5/17国立感染症研究所、5/18~地方衛生研究所、検疫所で実施)


 ウェブ上にある「誰でもわかる遺伝子検査事典」によると、PCR法とは「遺伝子検査に欠かせない分子生物学的技術手法で、ごく微量のDNAを増幅する方法」とあります。DNAを増幅することにより、A型ウイルスのうち、ソ連型なのか香港型なのか判別できるようになるということのようです。新型(豚)インフルエンザウイルスはソ連型(A(H1N1)型)の類型ですから、さらに細かい解析が必要となります。基準となるウイルス株と一致するかどうか比較することで、新型(豚)インフルエンザウイルスと判定することになります。

 従って、「豚インフルエンザ」かどうかを判定するには、必ず(b)+(c)の検査が必要で、新聞等では(b)+(c)を「PCR検査」または「遺伝子検査」と呼んでいるようです。しかし、本稿では、個々のケースでどのように判定作業が行なわれたのか検証するために、敢えて(b)と(c)を区別し、(b)はA型のうちソ連型か 香港型か を判別、(c)はソ連型(A/H1N1)のうち、「新型(豚)ウイルス」かどうかを判別するものと定義します。

 それでは、個々のケースで検証してみます。

 【ケース1】4月30日に 成田空港で隔離された
米国帰りの日本人女性(25)の場合。搭乗した
ノースウエスト航空が午後3時38分成田着で、
簡易検査の結果A型と判定された。隔離後、
5月1日未明にPCR法で「陰性(A香港型)」と
判明した。(5.1 産経新聞)

 女性は(b)で A香港型と判定されたので、(Aソ連型と類型の)豚インフルエンザに感染の疑いは晴れました。なお、この事例から、(a)簡易検査から(b)PCR法までは約半日を要したことがわかります。発表に関わる手続きを考えると、分析にかかる所要時間の2倍程度の時間が必要ということでしょう。

 【ケース2】カナダから帰国(4月10日~25日滞在)
した横浜在住の男子高校生(17)の場合。4月30日
夜、病院の簡易検査でA型と判定された。生徒から
採取した検体を東京の国立感染症研究所に送り、
ウイルスの遺伝子検査を行った結果、新型インフル
エンザではなくAソ連型であることが判明。
(5.1 17:38共同通信)

 このケースは、5月1日午前1時半に舛添厚労相が「横浜市からの連絡で、新型インフルエンザの疑い症例があった」と記者会見して、その際、横浜市の対応を批判。この会見はNHKなどで生中継されました。これに対し、中田横浜市長と松沢神奈川県知事が、「疑い」の段階で会見を開くのは舛添大臣の暴走と批判するなど、場外乱闘が記憶に残っています。

 「カメラのフラッシュを浴びる中、舛添厚労相は
手元の書類に目を落としつつ、報道陣を見渡し
ながら、『精密検査を行わないと新型インフル
エンザかどうかわからない』と強調した。」
(2009年5月1日3時30分読売オンライン)

とのことですから、午前1時半の会見は(b)までの検査が終わった段階だったと見られます。

 「疑い症例」との判定までに要した所要時間は、簡易検査が30日の夜でしたから、(b)PCR法までは想定時間内の数時間で終えたことになります。そして、「新型(豚)ではなかった」との記者会見が5月1日17時からですから、(c)の所要時間はわずか16時間です。(c)では、「基準ウイルス株」との比較が必要ですが、その基準となる「新型インフルエンザ ウイルス株」が アメリカのCDCから日本に届いたのは5月2日夜だったと厚生労働省が発表しています。(5.3 共同通信)上の産経新聞の 記事によると、「基準ウイルス株」が手元にない場合の、解析時間は3~4日程度かかるはずなのに、どうして16時間という短期間で判定できたのでしょうか? 「ホントに『新型との比較 検査』までしたのか?」という疑問が湧いてきます。それに、「基準ウイルス株」が翌日に届いているのですから、その前日にあわただしく「新型ではなかった」という発表をする必要があったのでしょうか?国内初の感染かどうかの重要な局面なのですから、「基準ウイルス株」の到着を待って判断する、と発表すればよかったのではないでしょうか?

 【ケース2】では、横浜の高校生は帰宅後に発症したため、成田空港で隔離することができませんでした。彼が「国内初の『新型』感染者」となることは、あっさり「水際」が突破されたことになり、水際作戦に躍起になっていた厚生労働省のメンツが丸つぶれになることを意味します。そのため、横浜の高校生は「国内初」となってはならなかったのです。厚労省は【ケース2】を「疑い症例」の段階で発表するつもりはなかったのかもしれません。ところが、舛添大臣が功をあせり、深夜の記者会見となったとみられます。そのため、厚労省は早く火消しをしなければならなくなり、(c)の遺伝子比較解析に必要な時間をとるというアリバイ工作に失敗したのだと推測されます。

 横浜市の中田宏市長は、新型ではなかったことが判明した後の記者会見で、一連の記者発表で厚労省が先行したことに触れ「大臣が“突っ走った”という話を聞いている。情報を整理して伝えないと国民は落ち着かない。厚労相に振り回されたというのが正直なところ」と語っています。(2009.5.1 21:25共同通信)

 厚生労働省のホームページを見ても、横浜の男子高校生(17)が「新型(豚)インフルエンザの感染者ではなかった」とのプレスリリースはありません。舛添厚労相の記者会見の動画がアップされているだけです。大臣が言っているだけで、厚労省は関知していないという意思表明でしょうか?

 次に「新型インフルエンザ初確認」となった大阪府立高校の男子生徒らの場合を検証してみます。

 【ケース3】
 厚生労働省は9日早朝(8時半から舛添厚労相が
記者会見)、カナダでの約2週間の国際交流事業に
参加後、米国発の航空機で8日夕に成田空港に到着
した大阪府立高校の男子生徒2人と40歳代の男性
教諭の計3人について、国立感染症研究所での遺伝子
検査の結果、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)へ
の感染が確認されたと発表した。(中略)(3人は)5月
8日午後4時38分、米デトロイト発 ノースウエスト航空
25便(コンチネンタル航空 6348便、デルタ航空4351便
共同運行便、乗客391人・乗員21人)で成田空港に到着。
その際の機内検疫で、男子生徒1人と男性教諭にせき
などの症状があり、簡易検査でA型インフルエンザの
陽性反応が出た。さらに、機内では症状がなかった別の
男子生徒1人も機外に出た後、せきなどの症状を訴え、
A型陽性を示した。(2009年5月9日14時24分 読売新聞)

【ケース3】では5月9日に「新型」と発表されていますから、比較用のウイルス株は国内にありました。次に結果判定までの所要時間ですが、

 5月8日午後4時38分 成田空港着  5月9日午前8時30分 記者会見

 ですから、着陸から発表までわずか16時間となります。「基準株」がある場合の(c)遺伝子比較解析がどのくらいの時間で完了するのかわかりませんが、記者会見を設定する時間的猶予を考えると、やはりこの場合も、短い所要時間から推測して(b)までしか検査されていない疑惑があります。

 麻生首相は5月9日朝、談話を発表し「わが国で確認されたが、空港における検疫の段階で対処したもので、国内で患者が発生した場合には当たらない」と強調(5.9 毎日新聞 東京夕刊)しています。政府の対応への信頼感を高めるためにも、「国内初」は、渡航歴のない人ではなく、帰国者の中から、しかも入国前の水際で捕捉することが必要条件だったことがうかがえます。

 次は渡航歴がなく、「国内初の発生確認」とされた神戸の高校生の場合。

 【ケース4】
 厚生労働省は16日、国立感染症研究所での
詳しい検査で、神戸市内の県立高校3年生の
男子が新型の豚インフルエンザに感染している
ことを確認した、と発表した。検疫を除く国内で
初めての発生。(中略)感染が確認された3年生
男子生徒は5月11日に悪寒を訴え、12日に登校
したが、37.4度の発熱で早退し、市内の診療所を
受診し、簡易検査でインフルエンザと判明。15日に
同市環境保健研究所がウイルスの遺伝子を調べる
PCR検査をしたところ、新型インフルエンザの陽性
反応が出た。(2009年5月16日15時7分 朝日新聞)

 文中の「神戸市環境保健研究所がPCR検査をしたところ、新型インフルエンザの陽性反応が出た」という表現は、正しくは「・・、新型インフルエンザの可能性もあるA/H1N1型 の陽性反応が出た。ただし、この段階では通常の季節性インフルエンザの可能性もある」とすべきです。PCR検査ではA/H1N1 だということがわかるだけですから、新型インフルエンザかどうか判定するために「国立感染症研究所での詳しい検査」が必要だったのです。

 3年生の男子生徒については、市環境保健研究所が15日に実施した検査で新型感染との結果が出たため、市は16日未明に厚労省に「感染を否定できない事例」として届け出た。(2009年5月16日 10時17分 毎日新聞)舛添厚労相の記者会見が10時からですから、神戸市の届出から国立感染症研究所での詳しい検査までに要した時間は深夜から早朝の数時間しかありません。検体はどうやって神戸から東京の国立感染症研究所に送付したのでしょうか? ヘリコプターなどの緊急手段を使ったとしても、送付にかかった時間を差し引くと、遺伝子の比較解析する時間的余裕があったでしょうか?

 このときも、国立感染症研究所での遺伝子検査に必要な時間を確保していないために、アリバイが破綻しています。それがわかっていたとしても、政府にはあせる理由があります。この日は、民主党の代表選挙が行なわれましたから、大きなニュースがない限り、翌日の新聞一面トップは「新代表に鳩山氏」だったはずです。ところが、「国内初の発生確認」のニュースで、一面は記者会見に臨む舛添厚労相の写真が掲載されました。有頂天になったのか舛添はうっかり、「総理が僕に嫉妬」と周囲に漏らしてしまいました。(週刊新潮2009.5.21号)

 さて、「国内初の発生確認」が報じられると、厚労省はただちに、国立感染症研究所に一元化されていた(c)遺伝子比較解析を地方に任せることにしました。(平成21年5月18日 厚生労働省健康局 結核感染症課「事務連絡」)その直後に、各地で「新型インフルエンザ」が多数確認され、爆発的に国内感染が広がっているような印象を与えています

 「(c)遺伝子比較解析を地方に任せる」ということは、作業に必要な新型ウイルスの基準株を全国の検査機関に送った(ばらまいた?)ということでしょうか? 5月2日に届いた「新型ウイルス」の基準株そのものも信頼性が乏しいのか次のような記事があります。

 米疾病対策センター(CDC)から国立感染症研究所に2日届いたウイルス株はワクチン製造には適さず、18日ごろに届く新たなウイルス株をワクチン製造用に加工し、6月上旬にもメーカーに配布するという。(5.13 毎日新聞)

 冒頭の産経新聞によると、基準株がなくても、「CDCがすでに公開している遺伝子情報をもとに仮の検査を行い、感染したかどうかを判断する」という方法もあります。

 ところが、国立感染症研究所岡部信彦感染症情報センター長は「都道府県の地方衛生研究所でも(「新型」の基準株がない状態で)仮の検査が行えるが、この段階では 100%ではない」と「新型インフルエンザ」確定までの難しさを指摘(2009/04/30 00:35 産経新聞)しています。

 このように、国の検査も、地方が任された検査もともに、信頼性において問題があり、通常の 季節性インフルエンザを「新型」と公表した例が 少なからずあったのではないかと推測されます。

 「新型インフルエンザ」かどうか判別できないはずの(b)PCR法をもって、「新型」と判定したという資料は、なんと厚生労働省のサイトにあるプレスリリースに存在しました。最もはっきりと書かれていたのは、大阪市のケースです。(以下引用)

 厚生労働省プレスリリース(平成21年5月18日)

  報道関係各位
     新型インフルエンザ対策推進本部メディア班

 大阪府大阪市における 新型インフルエンザ
(インフルエンザA/H1N1)患者の発生について

  患者は、大阪市在住の、市内の高校に通学する
10代後半の女性、本人に渡航歴はない。5月17日
の朝から38℃台の発熱、嘔吐、下痢、悪寒があり、
発熱相談センターに相談(中略)、直ちに検体を採取、
大阪市立環境科学研究所に検体を搬送し、同研究所
においてPCR検査を実施、結果、A型(+)、新型H1(+)
であったため、新型インフルエンザの患者であることが
確定しました。
 担当:大阪市保健所感染症対策担当  (引用終わり)

 「PCR検査を実施した結果、A型(+)、新型H1(+)であった」というのですから、通常の季節性Aソ連型(A/H1N1)と新型とが 区別できていないことになります。この場合の「PCR検査」は(b)+(c)ではなく、(b)のみが行なわれたと考えられます。すると、「新型と季節性のA型、両方の可能性があったけど、遺伝子比較解析は無視して『新型インフルエンザの患者』ということにしました」ということになりますから、むちゃくちゃな話です。これなら、基準株も必要ありません。これまでも、Aソ連型かA香港型かの判定は日常的に行なっていたわけですから、作業に支障はなかったはずです。これまで、Aソ連型と判定していたものを、すべて「新型」と呼ぶことにしただけのことですから。

 5月18日以降地方に委任された「新型」判定作業はすべて、大阪市の報告にあるように、遺伝子比較解析は無視して行なわれている可能性があります。つまり、通常の季節性インフルエンザを「新型」と公表した例が多数あるということです。あるいは、「新型」がそもそも存在せず、厚労省はパニックを作り出すために杜撰な検査方法を地方に指導して、「幻の」新型患者数を発表する責任だけを地方に押し付けたのかもしれません。厚労省はなぜパニックを作り出す必要があったのでしょうか?

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■感染者の報告数が急増していたんで、奇妙だなとおもっていたが、やはり ウラがあったようだ。

■問題は、中国産冷凍ギョーザ事件ほかの騒動のときと同様、記者たちの タレながしぶりだ。そして、原田さんの分析をまたなくても、これらのカラクリにきづかなかった ボンクラ記者ばかりではないと推測される。■いくら記者クラブという なれあい組織の住民とはいえ、ひとり・ふたりは、気骨のあるジャーナリストがまじっているはず。それなのに、でっちあげともいうべき「新型インフルエンザ感染者」を みずましして発表する当局の姿勢を批判しないメディアばかりというのは、やはり“ハイパー独裁”田中宇)を うたがわせる。



インフルエンザ・ヒステリー[2006/02/24]
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/H3N2亜型
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1亜型
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/2009年新型インフルエンザ
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