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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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原発配管、データ改ざん 日立委託先、浜岡と島根で(共同)

■前便「柏崎刈羽原発:倉庫で火災 7号機再開に影響も(毎日)」の関連記事。


“原発配管、データ改ざん 日立委託先、浜岡と島根で”
 日立製作所などは13日、製造を請け負った中部電力浜岡原発5号機と中国電力島根原発3号機(建設中)の「湿分分離加熱器」という装置で、配管の溶接部の熱処理記録の一部にデータ改ざんが見つかったと発表した。

 日立は「基準は逸脱しているが、材料や安全性に問題はない」としているが、今後詳しく調べる。日立が製造を担当したほかの17基の原発についても、同様の事例がないか調査している。

 日立と日立GEニュークリア・エナジーなどによると、この装置は、原発の熱効率を高めるためタービンへ行く蒸気から湿分を取り除いて加熱する機器。配管を割れにくくするために「日本工業検査」に委託した熱処理で、温度管理が不適切だったため基準より速く温度が下がったが、そのデータを記録紙から漂白剤で消していた。〔共同〕(13:50)

“原発部品のデータ改ざん=配管溶接部の温度管理で-日立製作所”
 日立製作所は13日、中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市、運転停止中)と中国電力島根原発3号機(松江市、建設中)のタービン部分の配管で、委託先の企業が溶接部の温度管理データを改ざんしていたと発表した。強度などに問題はないとしている。
 日立によると、改ざんしていたのは日立から委託を受け、溶接後の熱処理を担当した「日本工業検査」(川崎市)。
 溶接部位は変形や強度低下を防ぐため、溶接後に加熱し、一定の時間をかけて冷却する必要があるが、同社は基準より早く冷えてしまった溶接部位の温度データが、基準通りになるよう改ざんしていた。
 先月9日、中国電力が島根原発3号機のタービンにある湿分分離加熱器の内部配管を確認した際、溶接後の温度管理データに不自然な点があるのを発見。日立が調べたところ、日本工業検査が改ざんを認めた。日立は、同社に委託した約2000カ所の溶接部についても再点検した結果、今月3日に、日立が2005年1月に納入した浜岡原発5号機の配管でも、同様の改ざんが見つかった。
 日立によると、配管内は高温、高圧の蒸気が通るため、強度不足などがあれば大事故につながる恐れがあるが、現時点で強度面に問題はなく、このほかに改ざんの形跡は見つかっていないとしている。中部電力などは、今後、配管の健全性確認を進める方針。(2009/04/13-13:39)




“浜岡、島根原発の配管検査データ改ざん、日立が公表”
 日立製作所と日立GEニュークリア・エナジーは13日、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機と、中国電力島根原子力発電所(島根県松江市)3号機(建設中)で、2社がそれぞれ製造し、納入した湿分分離加熱器の配管溶接部の検査記録でデータ改ざんが見つかったと発表した。


 中部電力と中国電力は同日、経済産業省原子力安全・保安院へ改ざんを報告した。今のところ配管に異常は見つかっていないが、保安院は同日午後、日立2社の社長を呼んで厳重注意する。

 発表によると、改ざんがあったのは、タービンで排気された蒸気の湿分を除去して加熱する「湿分分離加熱器」に接続する配管の一部。この配管は溶接後、強度を高めるために、基準となる約700度まで熱し、その後徐々に冷却する処理が定められている。

 この処理の際、担当者が加熱処理する機器の電源をいったん切って席を離れたため、温度が通常の約2倍の速さで下がった。担当者は記録されたデータを消して、基準通りのデータを書き加えたという。改ざんは浜岡が2001年7月、島根が08年12月に行われ、今年3月の中国電力の確認作業で島根の改ざんが発覚した。

 処理は、製造元の日立2社から業務を請け負った別の業者が担当しており、電力側は日立側に対して、再発防止対策の徹底を図るよう要請した。電力側は今後、この配管の強度を検査、熱の加え直しなどの処理を行うという。

 浜岡5号機は現在運転停止中。島根3号機の建設スケジュールにも今のところ影響はないとみられる。

(2009年4月13日12時37分 読売新聞)

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■日立製作所自身が、かきかえ=ウソをやらかしたのではない。■しかし、ウソついてでも、受注を つつがなく こなしたような かたちにしないと…、といった不安感を したうけに かかえこませるような発注態度を 大企業がもっている現実。それをふくめた、管理責任がとわれることは事実だろう。


“原発データ改ざん:浜岡5号機の検査記録 中部電が発表”
 中部電力は13日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機の建設当時の検査記録が一部改ざんされた可能性があると発表した。

 改ざんの可能性があるのは、タービンに供給する蒸気を加熱し、発電効率を上げるための「湿分分離加熱器」に接続する配管の溶接検査記録。設備を製作した日立製作所から6日、改ざんの可能性があるとの連絡を受け確認したところ、記録に一部消されたような痕跡があったという。

 他の原発向け機器の検査で下請け業者の改ざんが発覚し、日立がこの業者の過去の記録を調査したところ、今回の問題が発覚した。この配管を通る蒸気は放射能を帯びているが、配管強度の確認検査などには問題がなかったため、中電は「原発の安全性にすぐに支障を来すような可能性は低い」としている。

 5号機は05年から運転を開始。発電所内の水素濃度の上昇により、08年末から運転を停止している。中電は13日、原子力安全・保安院へ報告した。【宮島寛】

【関連記事】
“原発データ改ざん:浜岡、島根で見つかる…日立が発表”
“柏崎刈羽原発:倉庫火災…空調機が過熱し出火か”
“柏崎刈羽原発:倉庫で火災 7号機再開に影響も”
“柏崎刈羽原発:県議会に説明後運転再開判断へ 新潟県知事”
“福島第1原発:作業員が被ばく、健康異常なし”
毎日新聞 2009年4月13日 13時13分(最終更新 4月13日 14時20分)

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■むしろ、こういった 内容上 どうでもいいような軽微な違反だけが、「正直」に公表されているのではないか? という疑念がぬぐえないのが、こわい。■実「柏崎刈羽原発」とか、「もんじゅ」とか、全然安全性を確保できていなかったわけだし、耐震設備なんて、完全に「願望」の世界で基準設定をしてきたことが近年どんどんあきらかになっているぐらいだからね。
■「日々是薄氷」(ニセ漢文風)てな、あやうい「つなわたり」こそ、実は かたられない事実なのではないか? ■ハインリッヒの法則が うきぼりにするような、「ヒヤリ・ハット」問題が 膨大に、「海面下の氷山」として かくされているだろうことと同時に、こういった不正も、おびただしく かくされていると うたがうべきだろう。



●「原子力資料情報室
●Google検索「原発 データ改ざん
●「ストップ浜岡原発
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タグ : 真理省 1984年 安全 ハイパー独裁

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