プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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現代日本語における恣意的漢字表記の実例2(角田)

■「現代日本語における恣意的漢字表記の実例1(麻生)」で紹介した“和英/英和辞典 - Japanese⇔English Dictionary”の検索結果をはりつける。

Search Results
word-matching-pattern search of text 角田 in the main and name dicti小さい文字onaries.

Eight Matches Found
角田【かどだ】 Kadoda (s)

角田【かどた】 Kadota (s)

角田【かくだ】 Kakuda (p, s)

角田【かくた】 Kakuta (p,s)

角田【すみだ】 Sumida (p,s)

角田【すみた】 Sumita (s)

角田【つのだ】 Tsunoda (p,s)

角田【つのた】 Tsunota (s)

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■前回とりあげた、「麻生」の「生」という漢字表記ほどではないが、「角」も かなりすごい。■従来からの電話帳の 漢字表記による配列で、「よみ」を排除できなかったのは、先天性の 重度難聴者などのように、音声識別にたよらない層以外、固有名詞から オトを排除できなかったことによるだろう。漢字、ないし 「かなづかい」という、「かかれた とおり」という視覚的差異による区別だけでは、実際上機能不全をきたすからだ。
■そして、こういった「よみ」という要素が、識別(対立の判定)から排除できない以上、検索システムから、「かかれた とおり」という視覚的差異以外を全部排除できないことも、あきらかだろう。■「たとえば、「かどだ・いちろー」さんと、「つのた・いちろー」さんが いたとして、「両方とも『角田一郎』なのだから、同姓同名」というふうに、普通のひとは かんがえないだろうし、対象の特定という機能からみたとき、「かどだ・いちろー(いちろう)」「つのた・いちろー(いちろう)」の方が すぐれている、という主張を、否定できないだろう。■通常は、「同音衝突をきたす、同音異義語は、識別困難(だから、表意モジ表記が不可欠)」という主張ばかりが、威勢がいいんだが、すくなくとも「角田」のばあいは、はなしが逆になる。「同字異義」という問題が浮上するのだから。「た/だ」は、「異音同義」だろうけど、「かど/かく/すみ/つの」は、あきらかに「異義」だし、固有名詞のばあい、ろう者のような集団以外、「となえ(よみ)」問題は排除できないんだから。
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タグ : 日本語

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