プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

外来語「ブレーキ」の定着にみる日本人の速度感覚

ブレーキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
ブレーキ (Brake) は、運動、移動する物体の減速、あるいは停止を行う装置である。これらの動作を制動と呼ぶため、制動装置ともいわれる。

自転車、自動車、鉄道車両、航空機、エレベーター、競技用のソリ(ボブスレー等)といった乗り物にはおおむね搭載されている。また、高速な稼動部を有したり、精密な停止制御が必要な機械類などでも、ブレーキを持つものがある。原義から転じて、変化を抑制する意味の単語としても用いられる(「景気にブレーキがかかる」など)。
……


■プロ野球や駅伝などで、「○○選手がブレーキになりましたね…」といった表現は、全然違和感をもたれていないようだ。
■しかし、ブレーキとは、一定以上をこえた高速状態が危険であるがゆえに、適正速度ないしは停止にむかって減速する不可欠の装置である。である以上は、「ブレーキになる」という和製英語は、「アホな社長の暴走のブレーキになる人材がいない」といった用法でないと、おかしい。■経済的な景気だってそうだ。経済成長が不可欠かどうかという経済学的な命題はともかくとして、加熱した景気がバブル経済といわれるのは、よくしられた構造のはず。
■「ブレーキのこわれたブルドーザー」と、暴走がとまらない存在を非難する表現があるが、これは ふざけたいいかたではなくて、正統なのであった。化石燃料のつかいすぎを急に反省して「地球温暖化」などとあわてふためいているが、すくなくとも、経済活動周辺に関するかぎり、このくにの主流部分には、「ブレーキ」なる速度調整機能がはたらかない理念がひそんでいるようだ。■一部の人間が、「省エネ」だの「もったいない」などと、くちばしってみようとだ。
スポンサーサイト

<< 成立当初から反動的だった新憲法 | ホーム | 『本能』の政治性(某ブログから) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。