プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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こんな知日派が、日本にとってのぞましいってのは…

■旧ブログ記事「軍事植民地としてのニホン/オキナワ」、および「半植民地 オキナワ2」の関連記事。■『日経』の記事を転載。


“米国務省日本部長、メア駐沖縄総領事起用で調整”

 米国務省が対日政策を統括する日本部長に、ケビン・メア駐沖縄米総領事を起用する方向で最終調整していることが28日、外交筋の話で明らかになった。メア氏は日米間の安全保障問題に精通する知日派で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題など在日米軍の再編協議にもかかわってきた。着任は夏ごろになる見通し。前任のダニエル・ラッセル氏はオバマ政権の発足に伴い、ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)に転出した。(ワシントン支局)(16:33)
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■あのなあ。「メア氏は日米間の安全保障問題に精通する知日派で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題など在日米軍の再編協議にもかかわってきた」だと? まるで、日本人おもい、沖縄人おもいの、いいヤツみたいじゃないか?(どんなツラしているかは、「軍事植民地としてのニホン/オキナワ」をよくみればよい)
■直接つきあわされてきた沖縄県民がどうみているかは、『沖縄タイムス』の記事をみればよくわかる。

“メア氏、国務省日本部長へ/在沖米総領事 後任 グリーン氏”


 米国務省は同省の次期日本部長に在沖米総領事館ケビン・メア総領事を起用する方針で調整を行っていることが二十九日までに分かった。国務省内の手続きを経て、二月末ごろに正式に決定する見通しだが、メア氏は「私の知っている限り、何も決まっていない」と明言を避けた。二〇〇六年七月、現職に就いたメア氏の任期は当初から三年間とされており、起用が決まれば今年七月にはワシントン入りするとみられる。後任の総領事には在日米国大使館のレイモンド・グリーン日米安全保障政策課長の就任が内定している。

 米大使館当局者は「グリーン氏はメア氏同様、在日米軍再編問題に精通しており、米軍再編に対する米側の姿勢に変化はない」とコメントした。

 メア氏は米大使館の安全保障部長を務め、在日米軍再編の日米交渉を担当。米軍普天間飛行場の移設をめぐり、仲井真弘多知事や名護市が求める代替施設の建設位置の沖合移動に対して、一貫して容認しない構えを示しており、県や名護市にとって、厳しい陣容となりそうだ。

 メア氏は弁護士を経て一九八一年に国務省入り。九二―九五年は米国防総省で国際政策課長を務めた。九七年から一年間、東京大学東洋文化研究所で客員研究員。二〇〇一年から在日大使館に戻り、科学技術・環境担当公使を歴任していた。

 前日本部長のダニエル・ラッセル氏はすでにホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)で日本を担当するアジア部長に就任している。

 オバマ新政権では、留任したゲーツ国防長官が二十七日の上院軍事委員会公聴会で、グアムや沖縄の米軍再編を完了することが必要との方針を表明。

 駐日大使にジョセフ・ナイ元国防次官補、国務次官補にカート・キャンベル元国防副次官補、国防次官補にウォレス・グレグソン元在沖米四軍調整官の起用が有力視されている。メア氏が加わることで、県と日本政府が協議を重ねる沖合移動はさらに難しい情勢に追い込まれそうだ。

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■自民党や民主党の一部同様、アメリカの属国(属州)姿勢で屈服するしかない(自動車など、一部産業での優位なんぞ、国際関係にとっては無意味)とかんがえている経済人が、どのぐらいいるのかわからないが、『日経』の「客観報道」は、あきらかに、こしがひけている。■いずれにせよ、田中宇氏が「意外にブッシュと変わらないオバマ政権」という観測記事をかいているが、すくなくとも、安保体制および沖縄支配について、劇的な進展などはなさそうだ(「グアム移転に関する協定」=『海鳴りの島から 沖縄・ヤンバルより…目取真俊』、「戦争機械、大きく軋み動く。」=『なごなぐ雑記』)。

■『日経』の報道姿勢はともかく、「ケビン・メア総領事の国務省次期日本部長就任によって、普天間飛行場移転問題が前進してよろしい…」みたいな意向をもっている読者がいるとすれば、基本的にオキナワの敵、といってよかろう。基地移転によって、一部うるおう土建屋さんらの利害を除外してかんがえればね。■ま、オキナワへの基地の集中は国益にかなう≒NIMBYとして必要悪なんて読者は、すくなくとも、ハラナの敵である(日記内「NIMBY」関連記事)。そういった人物と、よろしくやろうといった外交関係者もね。
■オキナワもグアムも、米軍の植民地である。南国でリゾートだけすればいいとかんがえている、ヤマトゥンチュは、そろそろ歴史にまなぶ必要がある。
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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

タグ : 在日米軍再編 ケビン・メア 普天間飛行場 駐沖縄米総領事

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