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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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サメとワニ

サメおよび、ワニについての、雑学的列記。



ベストアンサーに選ばれた回答
felix120233さん

 日本で、比較的、サメが多い日本海側、とくに山陰地方で通常のサメを”サメ”(おそらく語源は吊り上った小さい目の”狭目”からきているのだろう。)、サメと極端に外見が異なり、群れを作る”シュモクザメ”を”ワニ”(おそらく語源は咬みつくの古語ハム→ハニが変化したものだろう。)と呼んで区別していたことが古文献から窺える。

 日本人が近世になって東南アジア方面に進出したときに初めて爬虫類の”ワニ”を見、取りあえず使い道のなかった「ワニ」を当てたのだろう。

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回答日時:2007/1/19 01:11:42




ざつがく・ザツガク・雑学 2004-05-27 Vol.232発行日: 2004/5/27
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    ざつがく・ザツガク・雑学 Vol.232 2004-05-27

発行 毎週 木曜日
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 バックナンバーは http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373 でどうぞ
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□■■サメ・エイ
★軟骨魚類
サメやエイは軟骨魚類で原始的な魚類と言われます。ちなみに、普通の魚は硬骨魚類です。現在の魚の96.5%は硬骨魚類です。
 ですから、サメの標本には顎しかありませんね。軟骨は腐ってしまうんだそうです。
 また、サメには浮き袋がありません。魚に浮き袋が出来る前に分化したのです。
 代わりに、肝臓の油で浮きます。そのため肝臓が大きく体重の1/4もあるといいます。
スクアレン(Squalene)は深海ザメの肝臓から採られたものです。

★繁殖
サメは種類によって、卵生、卵胎生、胎生と生まれ方が違っています。
 普通のサメは卵を生みます。しかし、オオメジロザメは体内で卵を孵化して、子供を産み落とします。さらに、ヤジブカに至っては臍(へそ)の緒まであって母親からの栄養で育つと言います。サメやエイはちゃんと交尾をし体内受精をするんですよ。
 原始的な魚とは思えませんね。
 でも、保育はしないんだそうです。

■語源
★ワニとサメ(鮫)とフカ(鱶)
因幡(いなば)のシロウサギに出てくるワニ、あれはサメです。日本にワニがいるわけ無いですよね。^^; 山陰地方では今でもワニと呼んでいて、食用にしています。
冷蔵技術の無い時代、サメはアンモニアを多く含み、腐りにくいので海から離れた山間部で特に食用として人気があったと言います。
 古事記ではワニだけが載っています。出雲風土記ではワニとサメの両方が出てきます。

 関西ではフカが普通なようですが、関東では大型のサメだけをフカと呼んでいるようです。

★語源
サメの語源は、目が小さいので狭目を筆頭に諸説あってはっきりしません。
 フカは大型のサメが深いところに棲むからと言う説があります。

 エイの方は語源は不明だそうです。



■用途
★刀剣の柄、鞘
サメの革は刀剣の装飾に利用されました。
 現存するサメ革を使った最古のものは、正倉院の「金銀細荘唐太刀」だそうです。
 サメ革はざらざらしているので、手が滑らず握りを固定させる効果があると言います。
 室町・江戸時代、ほとんどが輸入品でしたし、上質な柄は一匹のサメから一本しかとれないんだそうで、非常に高価でした。
 柄鮫(つかざめ)の名称はサメの産地名でよばれ、最上級品をチャンペといいます。
 チャンペとは、現在のベトナム中部から南部にかけインドネシア系のチャム族が建国したチャンパ王国(Champa)に由来します。

 蛇足ですが、鶏のチャボの名前もこの国の名前、チャンパに由来します。

ふかひれ(鱶鰭) 
中華料理の三大珍重食材とされる高級食材ですね。中国語では魚翅(ユイチー)といいます。
 普通の魚は、ヒレにも硬い骨がありますが、サメは軟骨魚類のため尾ビレには背骨からつながる軟骨が一本通っているだけで、強度は繊維状のもので保っています。
 だから、鱶鰭料理が存在するのです。
 コンドロイチンコラーゲンを含み体にとてもいいそうです。でも、非常に値段が高いので、庶民の口にはなかなか入りませんね。

 エイひれも珍味として売られていますね。

鮫肌
鮫の皮のようにざらざらしたものを言いますね。それほどサメの肌はざらざらしています。
 この鮫肌、楯鱗(じゅんりん)または皮歯(ひし)と言われ歯と同じ成分なのだそうです。また、鮫の歯は鱗が進化したと考えられると言います。

 ワサビを下ろすときはサメの皮が一番だそうです。中でもコロザメの背側の黒い部分が最上だとか。
ところで、このワサビおろし、意外と歴史が浅いんです。約40年前に伊豆の浅田屋わさび店が考案したのだそうです。
 ヒントは宮大工が丸い柱を磨き上げるのに使っていたサメ皮だとか。昔はさめ皮をサンドペーパー代わりに使っており、大正時代まで市販されていたんだそうです。

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【かきかけ】
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