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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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時津風親方出廷、先代親方を「情けない」(日刊スポーツ)

前便つづき。


時津風親方出廷、
 先代親方を「情けない」


 大相撲時津風部屋新弟子死亡事件で、序ノ口力士の時太山(当時17、本名・斉藤俊さん)を暴行し、死亡させたとして傷害致死罪に問われた●●●●●被告(25)ら兄弟子3被告の第2回公判が8日、名古屋地裁で行われた。部屋関係者の証人尋問が行われ、現時津風親方(元幕内時津海)も出廷。斉藤さんへの暴行指示を否認している先代親方の山本順一被告(58=同罪で起訴)を「情けないと思う」と強く批判した。

 5日に断髪式を終えた時津風親方は「3人とも山本さんにやらされた被害者であり、かわいそうでなりません。師匠は雲の上の存在。業界的にも逆らうには相撲をやめる覚悟が必要。自分が(3被告と)同じ状況でも防げなかったと思う」などと裁判長に訴えた。

 事件当時、同親方は現役で、山本被告は師匠だった。昨年10月、日本相撲協会を解雇される前に山本被告がテレビ出演して斉藤さんへの暴行は兄弟子たちの独断だったと印象づける発言を
した。時津海(当時)は3被告に師匠と話すよう指示したが、山本被告は斉藤さんをビール瓶で殴るなど暴行の事実も、暴行を指示したことも「よく覚えていない」ととぼけたという。





 解雇に伴い同被告から部屋を継承した時津風親方は、この経緯も含めて同被告に憤りをみせた。「酒が入るとグダグダと説教し、オレのハンコ1つで(弟子を)首にできると言っていた。事件後、年寄名跡のお金(売上金)を投げ打っても、自分が何とかするといいながら、(暴行指示を否認するとは)情けない」。

 その上で「師匠が絶対ではなく、若い衆の言うこともいいことは聞き入れるようにした方がいい」と話した。「他の部屋でも起こりえたか」との問いにも「絶対にないとは言えない」とした。34歳の師匠の証言と提言は、再発防止を責務とする角界関係者に響くだろうか。【柳田通斉】

 [2008年10月9日7時57分 紙面から]

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■親方という協会内部の人物が、ここまで ふみこんだ発言・批判を堂々とおこなった意味はおおきい。■問題は、もと親方をシッポきりして、あくまで例外的な人物による個人的暴走みたいなシナリオに回収されてしまうこと。
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コメント

『中日』記事

元時津風親方に懲役6年 力士死亡で暴行指示認める 名古屋地裁
2009年5月29日 12時23分

 大相撲時津風部屋の力士だった斉藤俊(たかし)さん=当時(17)、しこ名・時太山(ときたいざん)=がけいこ場で死亡した事件の判決で、傷害致死罪に問われた元時津風親方、山本順一被告(59)に名古屋地裁は29日、「正常なけいこの範囲を逸脱した違法な暴行だった」として懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。被告側は即日控訴し、再保釈の申請をした。
 判決理由で芦沢政治裁判長は、一連の暴行について「部屋から逃げ出したり、相撲を続けるかどうかあいまいな態度を取ったりする斉藤さんに憤慨し、制裁の意味があった」と指摘した。
 死亡前夜の暴行をめぐっては、ビール瓶で斉藤さんの頭などを殴った山本被告が「おまえらも教えてやれ」などと言ったことを受けて兄弟子たちが暴行に及んだと認定。暴行後の斉藤さんを見た山本被告が「おまえらあんまりやってないな。顔が全然はれていないじゃないか」などと発言したことに言及し、暴行の指示があったのは明らかだと述べた。
 亡くなる直前のぶつかりげいこについては「斉藤さんに相撲を続ける意志がないのにやらせ、斉藤さんは逆らえなかった」と批判。30分という異例の長さや木の棒による暴行の激しさに触れ、「強くなるため。通常のけいこの範囲」との山本被告の主張を退けた。
 【時津風部屋力士暴行死事件】 序ノ口力士だった斉藤俊さんが2007年6月25-26日、愛知県犬山市の時津風部屋宿舎やけいこ場で、元親方の山本順一被告や兄弟子からビール瓶や金属バットなどで殴打を繰り返され、激しいぶつかりげいこの後、外傷性ショックで死亡した。名古屋地裁は昨年12月、山本被告が暴行を指示したと認めた上で、兄弟子3人に懲役3年-2年6月、執行猶予5年を言い渡した。
(中日新聞)

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■さすがに、リンチ殺人をやらかして ヤミに ほうむろうなどいった動機はなかっただろう。■しかし、「このぐらいやったって どうってことはない」ぐらいの認識で集団で暴行しつづけた罰が、この程度では、かるすぎないか? ■遺族は、ゆるせないだろう。特に、やたらと「極刑」を熱望する右派諸君の感想をきいてみたいものだ。

「毎日」記事

力士暴行死:判決に父親「本心は何十年でも納得できない」

 名古屋地裁で29日、大相撲時津風部屋の前親方、山本順一被告(59)に対する懲役6年の判決が言い渡された序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)への暴行死事件。
 「涙が止まらなかった。(斉藤さんの遺体が自宅へ)帰ってきた時と2年間の思いが自然とあふれてきた」。斉藤さんの父正人さんは閉廷後、記者団に対し、主文言い渡しの瞬間をこう振り返った。
 正人さんは「実刑判決には納得している。ほっとした。ただ親としては本心では(刑が)何十年でも納得できない」と複雑な胸の内を明かした。山本被告に対しては「(当時)何を考えていたのか知りたかったが、最後まで罪を認めなかった。本当の真実はどこにあるのかという気持ちだ」と語った。
 正人さんは判決前も、入院先の新潟市内の病院で「刑だけ決まっても釈然としない。相手(山本被告)が認めない限り、なぜ事件が起こったかが明らかにならない」と語っていた。
 俊さんが亡くなって間もなく2年。全身あざだらけで無言の帰宅をした息子の姿が脳裏を離れない。事件の真相を前親方の口から語るよう訴え続けてきたが、山本被告は否認。「公判で、俊がどんなことをされて死んだかは分かったが、なぜ事件が起きたかは闇のままだ」。歯がゆさが残る。
 正人さんは山本被告の初公判後の2月、腰を患い自宅で倒れた。原因不明だったが、医師からは「精神的ストレスでは」と告げられた。背骨を削る手術を受け、両足の筋肉が落ちて自力で歩けなくなり、車椅子生活を余儀なくされた。「判決には何としてでも行く」。それだけを目標にリハビリを続けてきた。
 高熱に襲われ、ベッドの上で息子の姿が何度もよみがえった。「おれは治療を受けられるけど、俊は冷たい土俵のうえでそのまま死んだんだ」。自責の念に駆られた。
 事件直前、部屋を抜け出した俊さんに「もう一度頑張ってみろ」と言って再び部屋に送り出したことが悔やまれてならない。「あの時、逃げろと言っていれば……。後悔は一生ついて離れない」
 今でも納骨できないでいる。「せめて俊に判決を報告してやりたい」。正人さんはこの日、斉藤さんが生前身に着けていた数珠を左手首に巻いて入廷した。【岡田英、秋山信一】
毎日新聞 2009年5月29日 12時33分(最終更新 5月29日 12時46分)

こういった人物を指導者としてかかえていた協会自体がなさけない

前時津風親方:退職金支払い求め相撲協会を提訴

 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件を巡り、日本相撲協会に解雇された前時津風親方の山本順一被告(59)=傷害致死罪で実刑判決、控訴中=が、協会に退職金約1588万円の支払いを求め提訴していたことが分かった。6日に東京地裁(荒谷謙介裁判官)で第1回口頭弁論があり、協会側は請求棄却を求めた。協会の弁護士は「(逆に協会が賠償請求する)反訴も検討している」と話している。

 提訴は8月24日付。訴えでは規定通り年寄としての勤務年数や役員就任期間に応じて退職金を支給すべきだと主張した。【伊藤一郎】

【関連記事】
力士暴行死:前親方が2千万円退職金請求(http://mainichi.jp/select/jiken/rikishiboukou/news/20090604k0000e040023000c.html
力士暴行死:法廷で前親方、首かしげる場面も(http://mainichi.jp/select/jiken/rikishiboukou/news/20090529k0000e040062000c.html
力士暴行死:判決に父親「本心は何十年でも納得できない」
力士暴行死:前時津風親方に懲役6年 名古屋地裁判決
力士暴行死:前時津風親方「遺族におわび」 論告求刑公判(http://mainichi.jp/select/jiken/rikishiboukou/news/20090415k0000m050086000c.html
毎日新聞 2009年10月6日 21時59分

<力士暴行死>「弟子ら信用できない」 名古屋高裁・控訴審


2月25日20時44分配信 毎日新聞


 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=時太山=への傷害致死罪に問われ、1審で懲役6年(求刑・懲役7年)の実刑判決を受けた前親方、山本順一被告(59)の控訴審第1回公判が25日、名古屋高裁(片山俊雄裁判長)であった。1審判決について被告側が事実誤認や量刑不当を主張。検察側は控訴棄却を求めて結審した。判決は4月5日。

【写真特集】力士暴行死事件(http://mainichi.jp/select/jiken/graph/rikishiboukou/index.html?inb=yt

 1審判決は山本被告が弟子に暴行を指示し、制裁目的のぶつかりげいこが行われたと認定したが、被告側は控訴理由の説明で改めて「弟子らの供述は信用できない。ぶつかりげいこも適法だった」と主張。相撲界特有の厳しいけいこに触れ「どこにでも起こりうる環境で生じた事件」と訴えた。

 また山本被告は被告人質問で、斉藤さんの遺族に支払った損害賠償金約4870万円に加えて、日本相撲協会からの退職金約1588万円を遺族に支払ったと主張。山本被告は協会に退職金支払いを求めて東京地裁に民事訴訟を起こしていたが、協会が遺族に支払った解決金3500万円の中に退職金を充当することで両者が和解したと説明した。

 しかし協会は25日、「協会は山本被告に退職金を支払わず、損害賠償を請求しない」という1月22日の和解内容を明らかにして退職金支払いを否定。解決金については「守秘義務があるので答えられない」とした。

 1審判決によると、山本被告は07年6月25日夜、斉藤さんの額をビール瓶で殴ってけがをさせた上、弟子たちに暴行を指示。26日には制裁目的でぶつかりげいこを行い、斉藤さんを外傷性ショック死させた。【式守克史、武藤佳正】

被告弁護がわは、なにが不服だというんだろ?

力士暴行死 時津風前親方に懲役5年 名古屋高裁は減刑
4月5日12時13分配信 毎日新聞

 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=時太山=に対する傷害致死罪に問われた前親方、山本順一被告(60)の控訴審判決公判が5日、名古屋高裁であった。片山俊雄裁判長は「兄弟子と比べ刑事責任は格段に重いものがあるが、1審判決後に退職金を被害弁済に充当するなど酌むべき事情もある」として、懲役6年(求刑・懲役7年)の実刑を言い渡した1審名古屋地裁判決を破棄し、懲役5年を言い渡した。弁護側は判決を不服として即日上告した。

 山本被告側は1審判決について事実誤認や量刑不当を主張して控訴。控訴審では1審に続き、ぶつかりげいこの違法性や兄弟子に対する暴行の指示の有無などが争われた。

 兄弟子たちの斉藤さんへの暴行について、判決は「(山本被告に指示されたとする)兄弟子3人の供述は一部を除き信用性が高い」と指摘。起訴内容の暴行とは別に、兄弟子が独自の判断で斉藤さんを暴行して死亡させた可能性があるとの被告側の主張を退けた。

 また、30分間に及ぶぶつかりげいこについて、被告側は「必要性・相当性の認められる範囲だった」と主張したが、判決は「正当業務行為にあたらず、違法だった」とした。

 判決によると、山本被告は07年6月25日夜、斉藤さんの額をビール瓶で殴ってけがをさせたうえ、兄弟子たちに「お前らも教えてやれ」「テッポウ柱に縛っておけ」などと暴行を指示。26日には、制裁目的で通常より長い約30分間のぶつかりげいこなどを行い、斉藤さんを外傷性ショック死させた。

 控訴審で被告に出廷義務はなく、保釈中の山本被告はこの日出廷しなかった。2月の第1回公判には出廷していた。【沢田勇】

 ◇斉藤さんの父、じっと前を向き

 1審に続き、前親方の山本順一被告に実刑が言い渡された名古屋高裁1号法廷。山本被告のいない法廷で、片山俊雄裁判長が「原判決を破棄し、被告人を懲役5年に処する」と主文を言い渡した瞬間、斉藤俊さんの父正人さん(53)はじっと前を向いたまま身動きしなかった。

 逮捕・起訴から約2年。山本被告はこれまで一貫して起訴内容を否認してきたが、山本被告が斉藤さんへの暴行を主導したことを示す事実認定の朗読が続いた。正人さんは時々目を閉じながら聴き入っていた。

 正人さんはこれまで、息子の死の真相究明を求めて新潟県の自宅から法廷に足を運び続け、「山本被告が罪を認めない限り、なぜ事件が起こったか明らかにならない」と訴えてきた。【沢田勇、高木香奈】
……
最終更新:4月5日13時31分




<力士暴行死>「減刑は残念」斉藤さんの父
4月5日12時32分配信 毎日新聞

 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、山本順一被告(60)が1審から減刑された判決を受け、序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)の父正人さん(53)は名古屋高裁内で会見し「短くなったことは残念」と話した。

 前親方の山本被告に1審から減刑された実刑が言い渡された名古屋高裁1号法廷。山本被告のいない法廷で、片山裁判長が「原判決を破棄し、被告人を懲役5年に処する」と主文を言い渡した瞬間、斉藤さんの父正人さん(53)は、ぼうぜんとした様子でじっと前を向いたまま身動きしなかった。

 正人さんはこれまで、息子の死の真相究明を求めて新潟県の自宅から法廷に足を運び続け、「山本被告が罪を認めない限り、なぜ事件が起こったか明らかにならない」と訴えてきた。これまで一貫して起訴内容を否認してきた山本被告について、暴行の主導を示す事実認定の朗読が続く間、正人さんは伏し目がちに聴き入っていたが、判決が暴行に制裁の意思があったことを認定すると納得したように目を閉じた。この日は母利枝さんも俊さんの遺影を抱いて判決に臨み、時折目頭を押さえていた。

 判決後に高裁内で行った会見で正人さんは「(量刑が)短くなったことは残念」と話した。高裁は、山本被告が日本相撲協会との民事訴訟の和解で得た退職金約1500万円を被害弁済に充てたことを減刑理由に挙げた。だが正人さんは「協会と被告が和解しただけで、こちらには関係ない話。腑(ふ)に落ちない」と不満を述べた。

 それでも「(山本被告は)上告しないで早く罪を認めて償ってほしい」と量刑の長短よりも判決の確定を望んだ。正人さんは09年2月に腰を痛めて以来、つえが手放せず、経営していた飲食店の仕事もできなくなった。「これからは仕事ができるように体を動かしていくことが俊への供養だと思う」と語った。

 一方、山本被告の弁護人は判決後、山本被告が出廷しなかったことについて「特に理由はない」と話した。【沢田勇、高木香奈、鈴木英世】

……
最終更新:4月5日13時31分



こんな人物にも退職金をはらう相撲協会

<力士暴行死>前親方の実刑確定へ 最高裁が上告棄却決定
毎日新聞 8月30日(火)19時15分配信


 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、序ノ口力士だった斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=時太山=に対する傷害致死罪に問われた前親方、山本順一被告(61)に対し、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は29日付で、上告を棄却する決定を出した。懲役5年の実刑とした2審判決(10年4月)が確定する。

 弁護側は上告審で「山本被告らの暴行と斉藤さんの死亡に因果関係はない」などと主張したが、小法廷は「上告理由に当たらない」と退けた。

 2審判決によると、山本被告は07年6月25日夜、斉藤さんが愛知県犬山市の宿舎から逃げ出したことに腹を立て、兄弟子3人(執行猶予付きの有罪が確定)と共謀し、宿舎の稽古(けいこ)場付近でビール瓶で多数回殴ったうえ、柱に縛り付けて暴行。26日には、ぶつかり稽古の名目で土俵上に体を打ち付けるように倒し、木製の棒や金属バットで殴るなどして外傷性ショックで死亡させた。

 1審の名古屋地裁判決は09年5月、「正常の稽古の範囲を明らかに超えている」として、懲役6年を言い渡した。名古屋高裁は「1審判決後、相撲協会から受け取った退職金を被害弁済に充てるなど、酌むべき事情もある」と1審を破棄し、減刑した。【伊藤一郎】

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