プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「若ノ鵬 八百長告白」(週刊現代)の衝撃力

■『週刊現代』の最新号(2008/10/18号)の特集「若ノ鵬 八百長告白」がすごい。


『週刊現代』2008.10.6
決死の証言! 連続スクープ追及第1弾
角界浄化! 相撲協会を解体せよ
若ノ鵬 八百長告白


■独占 若ノ鵬 八百長告白
■口をつぐむほうがおかしい
■大銀杏に憧れて相撲界に ■「俺、どうしても幕に残りたい」
■「四つ相撲ならバレないから」 ■「プライグライ」=負けてくれ
■「注射をやらないと、怪我するぞ」 ■両国の路上で渡された現金
■「若ノ鵬爆弾告発」相撲界激震の舞台裏 ■テレビの無責任な「妄言」「暴言」に反論する
■若ノ鵬出廷と八百長裁判のこれから

週刊現代と協会の裁判で証言台に立つ――衝撃の記者会見から1週間、メディアの批判や世論のバッシングを受けた彼は、すべてを本誌に話すことを決意した。幕内古参力士の懇願、イケメン大関の度重なる説得。「いまの相撲はスポーツじゃない。“八百長マフィア”と呼ぶしかない、一部の力士たちが牛耳る汚い世界だ」。不正の詳細な手口、そして「実名」で相手を明かす。


「やらなかったら、かわいがりだ。怪我するよ」「転んで」「報酬の100万円はテーピング箱のなかに――」
独占 若ノ鵬 八百長告白



●大相撲に戻れる可能性は低い。でも不正に目をつぶろうとは思わない●帯や雪駄を売っている力士が寄ってきて「どうしても幕に残りたい」●20分のかわいがり、「立て! このクソ外人」……



■『夕刊フジ』の記事も。
2008年10月6日 16時49分
夕刊フジ
土俵ドロ沼化
…週刊現代に元若ノ鵬が“八百長”実名

 また、ドロ沼の闘いが始まるのか。先月29日、記者会見を開いて自らも八百長相撲に手を染めたことを明かし、「詳しいことは裁判の中で話します。(八百長告発記事で相撲協会と係争中の)週刊現代のために」と古巣を裏切った元幕内・若ノ鵬(20、本名ガクロエフ・ソスラン)の告白記事が6日発売の「週刊現代」に12ページに渡って掲載された。

 その中で、問題の八百長相撲をやった相手として実名をあげられたのが十両の春日錦と大関琴欧洲。5日、時津風親方(元幕内時津海)の引退相撲のため、両国国技館に姿を見せた2人は、申し合わせたように戸惑いの色を浮かべた。

 中でも春日錦は、大相撲界立て直しに全力投球中の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)と同じ出羽一門のベテランだけに怒り心頭。「全然、身に覚えがないし、なんでオレの名前が週刊誌に出るのか分からない。今年の春場所、彼を怒ったことがあるんですよ。ドテラを着て場所入りしてきたもんですから。力士はちゃんと正装して場所入りしなくてはいけない、と人前で注意したのを逆恨みされたのかな。(春日野)親方には事情を説明しました」と真っ赤な顔で全面否定した。

 2度も勝たせてくれるように頼み、合わせて200万円を支払ったとされる琴欧洲も「まだ(週刊誌は)見ていないけど、全部(事実と)違うよ。優勝した場所で八百長したって書いてあると聞いたけど、一生懸命取ったのに悲しいよ。師匠とは読んだ後、相談する」と血相を変えていた。

 これまで相撲協会は「週刊現代」が八百長記事で力士名が出るたびに巨額の損害賠償と謝罪広告を求めて提訴し、今月3日には横綱朝青龍も相撲協会サイドの証人として出廷している。掲載誌が発売されたばかりで具体的な反応は出ていないが、今回も提訴しないとおかしなことになる。週刊現代は次週も元若ノ鵬の告白を載せることを予告しており、提訴件数が果てしなく増える可能性も。このマイナーな“モグラ叩き”、いつになったら終わるのだろうか。

-------------------------------------
■『週刊現代』誌面をみればわかるが、「若ノ鵬 八百長告白」の証言が全部ウソとは到底おもえない、なまなましいさだ。■なにしろ、若ノ鵬自身が、過去実行した八百長のとりくみというのを、NHKテレビの画像を写真で転載しながら、解説しているんだから、これほど説得力のあるものはない(笑)。

■『週刊ポスト』は、そのむかし、八百長批判キャンペーンで、徹底抗戦した媒体。こちらは、『週刊現代』に対して、今回は完全に劣勢だが、こちらの記事(「八百長と大麻を告発する「若ノ鵬」は消される!」)も、みだしだけは、かなりのインパクト(笑)。

<角界激震>
かつて本誌証言の元大鳴戸親方は謎の怪死
大相撲 八百長と大麻を告発する「元若ノ鵬は消される!」
「今年も起きた巡業主催者の死」「背後にはロシア・マフィアの影も」
――“カネのために裏切った男”に闇社会はどう動くか

12年前、本誌で「角界の暗部」を暴露した2人の告発者は、同じ日に、同じ病院で、同じ原因不明の肺病を患ってこの世を去った。国技・大相撲に巣喰う魑魅魍魎には、彼らの存在は“商売を邪魔する厄介者”に映っていたのではないか。だとすれば、この「新たな告発者」にも、同じ結末が訪れないとは限らない――。


八百長と大麻を告発する「元若ノ鵬は消される!」



●旧ブログ「大相撲と八百長」関連記事
●日記内「大相撲」関連記事




スポンサーサイト

テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

タグ : 若ノ鵬 八百長 大相撲 元大鳴戸親方

<< 「かわいがりは制裁」 検察側、経緯を詳述 力士暴行死(朝日) | ホーム | 沖縄密約 真実は一つしかない(琉球新報) >>


コメント

昨年の記事だが、情報量がおおいので

●「相撲八百長疑惑 週刊現代」(『現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ』)
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50344911.html

spysee+ウィキペディア

http://spysee.jp/武田頼政
http://ja.wikipedia.org/wiki/武田頼政

そのままリンクにならないのが、実にこまる。

気になるひとは、コピー・ペーストしてほしい。

大相撲八百長報道、「週刊現代」に1540万円賠償命令(朝日)

http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY200903050222.html?ref=rss
2009年3月5日15時33分

 大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会の北の湖前理事長と同協会が発行元の講談社(東京都文京区)や記事を書いた武田頼政氏らに計1億1千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。浜秀樹裁判長は「裏付け取材が不十分だ」として計1540万円の高額賠償と、記事の取り消し広告を同誌に1回掲載するよう同社側に命じた。

 問題となったのは、同誌が07年3月10日号で掲載した「北の湖理事長がナメられる『八百長相撲』の過去」と題する記事やその広告など。当時の北の湖理事長が、現役時代の75年春場所千秋楽で、数百万円を受け取って相手の貴ノ花(故人)に勝たせ、初優勝させた▽協会内では横綱が下位力士から勝ち星を買う伝統がある――などと報じた。

 講談社側は、貴ノ花の元夫人が武田氏に話したとする内容を根拠に前理事長が八百長をしたと主張したが、判決は「元夫人が話したという内容はにわかには信用しがたく、客観的裏付けもない」として、真実とは言えないと判断した。また、「故意による無気力相撲の懲罰規定を協会が設けていることは、八百長の存在を実質的に認めている」という講談社側の主張についても、「それが直ちに八百長があることの裏付けとはならない」として退けた。

 さらに判決は、「『世紀の一番』ともいわれる名勝負が八百長だとする記事が、センセーショナルな衝撃を与え、協会側の社会的評価を著しく損なうことは明らかに予想された」と指摘。それにもかかわらず、武田氏が前理事長に対する直接取材をしないまま講談社側が掲載したことを厳しく批判した。

 同誌の八百長報道をめぐっては、朝青龍など力士らが約6億4千万円の損害賠償を求めた訴訟など、ほかに2件が同地裁で争われている。

 週刊現代・乾智之編集長のコメント 大相撲の浄化の流れに逆行する判決であり、到底納得できない。

 日本相撲協会のコメント 正しい判断だ。取り消し広告まで認められたのは、裁判所が記事の悪質性を認めたからだと思う。今後一層、土俵の充実に努力していく。 


■「武田氏が前理事長に対する直接取材をしないまま講談社側が掲載したことを厳しく批判した」というんだが、北の湖 前理事長が、インタビューに応じるはずがなかろう。■「世紀の一番」の件はともかくとして、相撲協会首脳部が八百長の実態をしりぬいていることは、どうみたって否定しようがない。
■「浜秀樹裁判長」のなまえを記銘しておこう。

外国人を差別しておいだしても、比率をみれば実力差は歴然。「国技」とかいった主張に、まったく説得力はない

●「国技」をもちだしては、「創られた伝統」をふりかざして、その暴力体質・外国人差別体質をゴマ化してきた組織であることは、以前から何度もかいた(http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-440.html)。朝青龍や旧ソ連周辺国からの強豪力士を不祥事を理由にどんどんクビにして、一種の不良ガイジン視=ヒール・キャラの おしつけ…といった責任転嫁をおこなってきたわけだが、つぎのような記事は、どううけとめられているんだろう。


幕内安美錦が休場 外国勢が日本人力士上回る

 大相撲の西前頭2枚目、安美錦(31)=本名杉野森竜児、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が名古屋場所13日目の23日、日本相撲協会に「右ひざ内側側副靱帯損傷で約3週間の休養加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。12日目(22日)に栃ノ心を破った一番で投げを打ち、土俵下に落ちた際に痛めた。

 安美錦の休場は昨年初場所以来4度目。13日目の対戦相手、北太樹は不戦勝。この休場で中入りの土俵に上がる外国出身の幕内力士が日本勢を上回ることになった。外国勢17人、日本勢16人で、相撲協会広報部によれば史上初のこととなる。

 安美錦はここまで6勝6敗で、1場所での三役復帰の可能性があった。

2010/07/23 10:57 【共同通信】

-------------------------------------------------
■幕内上位における外国人力士の比率のたかさは、以前から指摘されていた。しかし、それは ことの反面しかつたえていない。要するに、上位にいくほど外国人比率が急増していくという構造があり、その結果、三役力士等上位はもちろんのこと、幕内全体でも、国外出身者が多数派になりつつある、という傾向が、ちゃんとでただけと。■もともと、管轄官庁である、文部科学省自体が、「国技」などといった権威化は、「自称」にすぎないと断言しているわけだから(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/sumo/419346/)、外国人力士を差別的に追放しつづけても、日本人力士が少数派になりつつあるという現実を直視して、カンバンをおろすべきだろう。


栃ノ心剛(とちのしん つよし、1987年10月13日 - )は、グルジア・ムツヘタ出身で春日野部屋所属の現役大相撲力士。本名はレヴァニ・ゴルガゼ、愛称はレヴァニ。身長192cm、体重160kg、血液型はAB型。得意技は右四つ、寄り切り、上手投げ。最高位は、西小結(2010年7月場所)。……
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E3%83%8E%E5%BF%83%E5%89%9B
----------------------------------------------
■祖国では歯科医師免許をもつとかいうインテリが、労働移民として 懸命にはたらいている。大学の相撲部出身だからといったぐらいで、インテリだとかいわれる世界では、失礼ながら「はきだめにツル」という風情だろう。■「国技」だから、心身ともに、一から全部おしえなければいけない、などと、親方たちは カンちがいしているようだが、相撲協会の親方たちに、自浄能力などの清廉潔白さなどもとめることがおかしいこと、えらそうに「相撲道」だのをかたれるような日常ではないことぐらい、全部バレているわけだ。ましてや、ホントのインテリ青年である移民労働者の目には、今回のドタバタ劇の前史もふくめた醜聞・惨状が、どううつっていたか、後日たしかめたいものである。


裁判所もグル

<大相撲>携帯に八百長メール記録 十両数人、勝ち星売買
毎日新聞 2月2日(水)3時0分配信
 大相撲の現役十両力士数人が勝ち星を数十万円で売買する八百長を頻繁に行っていたとみられるメールの記録が、警視庁が野球賭博事件に関連して押収した力士らの携帯電話に残っていたことが捜査関係者への取材で分かった。日本相撲協会はこれまで、裁判などで八百長の存在を一貫して否定していた。野球賭博事件に続き、角界が再度深刻な打撃を受けることは避けられない情勢となった。

 警視庁は今後、警察庁を通じて日本相撲協会を所管する文部科学省に、メールの内容や力士名など捜査で得た情報を伝える方針で、協会側は厳正な調査や処分を迫られそうだ。

 捜査関係者によると、警視庁が阿武松(おうのまつ)部屋の元幕下力士、山本俊作容疑者(35)=06年5月引退=ら4人を逮捕した野球賭博事件の捜査の過程で八百長疑惑が発覚した。警視庁は昨年7月、賭博開張図利容疑で同部屋など三十数カ所を家宅捜索し、力士らの携帯電話などを押収していた。

 八百長をしていた形跡が残されていたのは数人の十両力士の携帯電話。勝ち星を金で売買していることを示す文面がメールに残っていたという。これまでの捜査では、暴力団関係者の関与は浮かんでおらず、八百長の取組自体は外部の賭けの対象にはなっていなかった模様で、刑事事件として立件される可能性は低いとみられる。

 野球賭博事件では、阿武松部屋を中心に計約40人の力士や後援会関係者らが複数のルートで、プロ野球公式戦や09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、高校野球などを対象に1口1万円で賭博をしていたことが明らかになっている。賭博の対象は他競技にも広がっていたとされる。



大相撲:八百長疑惑、何度も

 大相撲の八百長を巡っては、元小結・板井の板井圭介氏が00年に日本外国特派員協会で行った講演で「(元横綱で当時関脇の)曙に40万円で僕の方から星を売りにいった。故意に負けた」と発言し、八百長の存在を主張した。これに対し、日本相撲協会は板井氏に抗議文を送った。

 また、07年に「週刊現代」で「力士間で八百長の合意や金銭授受があり、協会が放置、黙認していた」と八百長疑惑が報じられた。当時の横綱・朝青龍関ら力士30人と協会は記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の講談社や筆者に計約6億1600万円の賠償などを求めて東京地裁に提訴。1審は原告勝訴。2審の東京高裁も「真実と認めるに足る証拠はない」として、計3960万円の賠償を命じた。最高裁は講談社側の上告を棄却し、高裁判決が確定した。

 さらに07年の「週刊現代」では、当時の宮城野親方(元十両・金親、現熊ケ谷親方)が06年名古屋場所で白鵬関が朝青龍関に勝った取組は八百長だと知人女性に告白したと報じられた。親方は協会の聴取に発言を否定したものの降格処分を受けた。この記事を巡る損害賠償訴訟も協会勝訴が確定している。
……
毎日新聞 2011年2月2日 3時01


読売報道

力士「八百長」認める、メールに13人の名
読売新聞 2月3日(木)3時4分配信
 大相撲の野球賭博事件で警視庁が押収した力士らの携帯電話から八百長相撲を疑わせるメールが見つかった問題で、日本相撲協会が2日午後、メールをやり取りしていたとされる力士らから事情聴取したところ、十両力士の千代白鵬(27)(九重部屋)が、「八百長をやりました」と関与を認めていたことが、複数の相撲協会関係者への取材で分かった。

 文部科学省によると、メールに名前などが出ている力士は13人に上り、協会はうち12人から事情を聞いた。不祥事の相次ぐ同協会だが、競技そのものでの疑惑発覚で、「国技」の信頼を揺るがす事態に発展した。

 捜査関係者などによると、八百長相撲が疑われるメールは、千代白鵬と、元幕内の春日錦(現・竹縄親方)(35)の2人の携帯から見つかった。昨年の春場所(3月14~28日)や夏場所(5月9~23日)にメールをやり取りしていた力士は千代白鵬など4人で、そのメールに名前が出てくるのは9人の計13人だった。

 メールの中には、「1つ貸しているので、あと20で利権を譲りますがどうですか」「今日はまっすぐ思い切りあたっていきます」など、勝ち星の貸し借りやカネのやりとり、取組内容などについて、詳細に打ち合わせをしたと思われる文面があった。実際、夏場所では、前日にやり取りされたメールの内容に沿ったとみられる取組もあった。




三段目力士が仲介か、恵那司らメール50回
読売新聞 2月3日(木)3時4分配信

 大相撲の野球賭博事件で警視庁が押収した力士らの携帯電話から八百長相撲を疑わせるメールが見つかった問題で、問題のメールを送受信していた力士ら4人のうち、三段目の恵那司(31)(入間川部屋)は八百長の仲介役だったとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。

 恵那司は、元幕内の春日錦(現・竹縄親方)(35)らと対戦がないのに、取組内容を事前に打ち合わせるようなメールを頻繁にやり取りしていた。他の複数の力士の勝ち星についても、貸し借りを調整しているような書き込みがあり、広範に八百長を仲介していた疑いが浮上している。

 警視庁は昨年7月、野球賭博事件で阿武松(おうのまつ)部屋などを一斉捜索し、力士らから50台を超える携帯電話を押収した。このうち、竹縄親方と十両の千代白鵬(27)(九重部屋)の携帯電話を解析し、消去されていたメールを復元したところ、昨年の春場所(3月)と夏場所(5月)で、勝ち星を売買するなどの八百長相撲を行っていたことをうかがわせる記述が見つかった。

 竹縄親方と携帯メールをやり取りしていたのは、十両の清瀬海(26)(北の湖部屋)と、十両より下位の三段目の恵那司。千代白鵬とやり取りしていたのは恵那司で、送受信はいずれも昨年3月~6月に計約50回行われていた。

 メールには、幕内の豊桜(36)(陸奥部屋)や光龍(26)(花籠部屋)ら9人の八百長への関与を疑わせる記述もあった。

山田順プライベートサイト


毎日続報ほか

八百長疑惑:主なメールのやり取り(1)

 八百長や金銭のやりとりをうかがわせる主なメールは次の通り。

(→は送信者と受信者、=は取り組み結果)

▽10年3月17日 春日錦→恵那司 俺は誰に借りているかな? 貸しは光龍と山本山だけだよね。豊(豊桜)さんと天狼(若天狼)と白(白乃波)だよね。海鵬(現谷川親方)は消えてるかな?

▽同日 春日錦→恵那司 とりあえず借りていて無理なら星で返すことになっているよ! 白とは当たらないかもしれないね。明日の海鵬と光龍は消しておいた方が良いよね

▽同日 恵那司→千代白鵬 相撲の内容はどんな感じですか

▽22日 恵那司→千代白鵬 今日はまっすぐ思いっきり当たっていきます。よろしくお願いします=この日、千代白鵬は寄り切りで臥牙丸に負け

▽25日 春日錦→清瀬海 ありがとう、助かりました! では、ゆっくりと休んでね!

▽4月9日 恵那司→千代白鵬 5万もないのかな

▽同日 千代白鵬→恵那司 4万しか持ってないっす

▽16日 春日錦→清瀬海 この前はありがとう。光龍に一つ貸しているので後20で利権を譲りますがどうですか?

▽同日 春日錦→清瀬海 了解です!! ではまた
……
毎日新聞 2011年2月2日 23時15分(最終更新 2月3日 0時54分)




八百長疑惑:主なメールのやり取り(2)

 八百長や金銭のやりとりをうかがわせる主なメールは次の通り。

(→は送信者と受信者、=は取り組み結果)

▽5月7日 恵那司→春日錦 霜(霜鳳)は厳しいみたいです~ 誰か十両上位と当たったら光龍にこけさせて移行させないといけないですね~

▽10日 清瀬海→春日錦 立ち合いは強く当たって流れでお願いします

▽同日 春日錦→清瀬海 了解致しました! では流れで少しは踏ん張るよ=翌日、春日錦は上手投げで清瀬海に負け

▽11日 春日錦→恵那司 今日はコケだよ。昨日お願いされたからとりあえずコケます

▽同日 恵那司→春日錦 昨日は良かったですね。今日はどうなってるんですか

▽12日 恵那司→春日錦 今日の内容は物言い付けようがないですね~ 南海(旭南海)さんが貸してるのを豊関(豊桜)に移行してもらいたいみたいで、豊関と当たったらコケてもらいたいみたいです。そして新たに南海、天狼、錦関(春日錦)と3人で回したいみたいです。明日、若天狼に勝って○、南海と当たったら負ける●感じです~ どうでしょうか??

▽同日 恵那司→春日錦 相手にたたきはなしで、突っ張るだけ突っ張らして胸で受け止めて最終的には右を差して寄り切りか、すくい投げあたりがベストだと思いますよ~=翌日、春日錦は送り出しで若天狼に勝ち

▽14日 春日錦→恵那司 今日の清(清瀬海)と豊(豊桜)さんのはどんな感じになっているかな? もし何もないなら清に貸してある分で消しても良いよね=この日、豊桜は寄り切りで清瀬海に勝ち

▽同日 春日錦→恵那司 俺も場所後には最低50は作らないとマジでヤバイし

▽23日 清瀬海→春日錦 来場所のことなんですがもらえるならくれませんか? ダメなら20万は返してもらいたいです

▽同日 春日錦→清瀬海 了解です! もう少しだけ待って、場所後に70万の支払いがあるから、それの精算が終わったら連絡するね

▽25日 春日錦→清瀬海 じゃ直接返しで良いかな?

▽同日 清瀬海→春日錦 約束さえ守っていただけるなら直接でお願いします。残りの20は出島関の引退相撲で渡します

▽同日 春日錦→清瀬海 了解致しました!

▽27日 恵那司→千代白鵬 お疲れさまでした。翔天狼とはガチ

▽6月1日 春日錦→恵那司 悪いけど全然所持金がないから今日の昼に少し立て替えてもらって俺の口座に入れてもらえるかな。三菱東京UFJ(支店名と口座番号)よろしくお願いします

▽同日 恵那司→春日錦 光龍のが来れば50あるんですが、来る気配がないので、今のところは25は確実に入ります~ 全然足らないですね

……
毎日新聞 2011年2月2日 23時20分(最終更新 2月3日 0時57分)




大相撲:八百長疑惑、何度も

 大相撲の八百長を巡っては、元小結・板井の板井圭介氏が00年に日本外国特派員協会で行った講演で「(元横綱で当時関脇の)曙に40万円で僕の方から星を売りにいった。故意に負けた」と発言し、八百長の存在を主張した。これに対し、日本相撲協会は板井氏に抗議文を送った。

 また、07年に「週刊現代」で「力士間で八百長の合意や金銭授受があり、協会が放置、黙認していた」と八百長疑惑が報じられた。当時の横綱・朝青龍関ら力士30人と協会は記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の講談社や筆者に計約6億1600万円の賠償などを求めて東京地裁に提訴。1審は原告勝訴。2審の東京高裁も「真実と認めるに足る証拠はない」として、計3960万円の賠償を命じた。最高裁は講談社側の上告を棄却し、高裁判決が確定した。

 さらに07年の「週刊現代」では、当時の宮城野親方(元十両・金親、現熊ケ谷親方)が06年名古屋場所で白鵬関が朝青龍関に勝った取組は八百長だと知人女性に告白したと報じられた。親方は協会の聴取に発言を否定したものの降格処分を受けた。この記事を巡る損害賠償訴訟も協会勝訴が確定している。

……
毎日新聞 2011年2月2日 3時01分(最終更新 2月2日 9時06分)

講談社が反撃

講談社、損害回復求める 協会に通告書、刑事告訴も視野
産経新聞 2月15日(火)7時57分配信
 大相撲の八百長問題を報じた講談社側に昨年秋、最高裁が計4785万円の損害賠償と記事取り消し広告の掲載を命じた判決に関連し、講談社は14日、日本相撲協会に対し、同社が訴訟で受けた損害の賠償と回復を求める通告書を送付した。1週間以内に誠意ある回答がない場合、詐欺罪での刑事告訴を含めた法的措置を取るとしている。

 講談社が発行する「週刊現代」は、平成19年に大相撲の八百長疑惑を10週連続で報じた。これに対し、協会と当時の北の湖理事長、力士32人が講談社を相手取り、名誉毀損(きそん)による損害賠償計約8億円を求める3件の訴えを起こし、いずれも同社の敗訴が確定した。判決を受け、週刊現代は賠償金を支払い、記事の取り消し広告を掲載している。

 同社は、「八百長など存在しない」とする一連の訴訟での協会側の主張を「訴訟詐欺そのもの」と批判。警視庁への告訴も視野に、北の湖元理事長と、賠償金を得た力士のうち今回関与を認めた竹縄親方、疑惑が持たれている幕内、豊桜に対する告訴状を準備している。

 大相撲の八百長問題をめぐっては、新潮社が貴乃花親方に訴えられた訴訟が東京高裁で係争中。週刊新潮編集部は「裁判中なので本誌の対応はこれまで通りで、新たに何かするということはない。講談社に対する判決は金額も記事取り消し広告命令も異常で、同社の対応は理解できるし、注目している」と話す。

 日本相撲協会広報部の話「通告書の内容を見ていないので、何も申し上げられない」

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。