プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

F15未明に離陸強行 午前2時第1陣(琉球新報)

■先日の『琉球新報』の報道と社説を。


F15未明に離陸強行 午前2時第1陣
2008年10月4日(琉球新報)

未明離陸を強行するF15戦闘機
ごう音を響かせ、未明離陸を強行するF15戦闘機
=4日午前2時5分、嘉手納基地


 【嘉手納】米空軍嘉手納基地第18航空団所属のF15戦闘機と空中給油機KC10が4日未明、米国本土での訓練に参加するため、中継点のハワイ州ヒッカム空軍基地に向け離陸した。嘉手納基地は、4日午前零時から同4時までに離陸を実施すると地元に通知していた。県や、嘉手納飛行場に関する3市町連絡協議会(三連協、会長・野国昌春北谷町長)、沖縄防衛局、外務省は離陸中止を申し入れるなど、地元から反発の声が上がっていたが、未明離陸は強行された。F15の未明・早朝離陸は、5月以来で今年は4度目。
 3日午後11時すぎから、格納庫内のF15周辺に嘉手納基地の作業兵らが集まり、未明離陸に向け、作業を始めた様子が見られた。同基地に隣接する「道の駅かでな」前には同日午後11時前から、沖縄平和運動センターなどのメンバーが参加し、抗議の監視行動を始めた。
 4日午前1時半すぎ、F15二機が格納庫を出てエンジン調整を始め、滑走路方向に移動。午前2時5分ごろに第1陣が離陸した。
 未明離陸に対しては、嘉手納町議会の基地対策特別委員会(田仲康栄委員長)が未明離陸の実施を確認後、演習参加を目的としたF15の未明離陸の全面中止を求める抗議決議を提出する方針を決めている。
 嘉手納基地報道部は、未明離陸の理由として、操縦士の安全確保のため日照時間内での着陸と、給油機の調達が限られていることを挙げた。今回の訓練は11月中旬に終了し、その後機体は沖縄に戻る。
 仲井真弘多知事は3日夕、防衛省の増田好平事務次官との面談で、未明離陸に言及し「避けてもらいたい」と要請した。宮城篤実嘉手納町長も増田次官に対し「嘉手納は数多く基地関係の問題があるが、喫緊の課題は深夜早朝の飛行だ。町民にかなり怒りがある。改善に向けて努力してほしい」と対応を求めた。
 三連協は、3日午前に幹事会を開き、深夜未明の飛行中止の要請を決定。第18航空団司令官と外務省沖縄事務所、沖縄防衛局に送付した。
 嘉手納基地の未明離陸は、今年4月23日と5月2日に実施した。

F15未明に16機離陸
 砂辺で108・6デシベル

2008年10月4日(琉球新報)


未明離陸を強行するF15戦闘機=4日午前2時15分ごろ、米軍嘉手納基地(又吉康秀撮影)
 【嘉手納】米空軍嘉手納基地第18航空団所属のF15戦闘機16機と空中給油機3機が4日午前2時すぎから約1時間半かけて、米本国での演習参加のため、中継点の米ハワイ州ヒッカム空軍基地に向け相次いで離陸した。地元などの中止要請をよそに未明離陸を強行。北谷町砂辺地区で最大108・6デシベルを2回記録した。
 北谷町測定による砂辺地区の騒音(速報値)は、嘉手納基地南側滑走路を使用したF15十四機のうち十三機で100デシベルを超えた。残り一機は98・9デシベルだった。
 嘉手納町屋良地区では最大94・1デシベル。沖縄防衛局による局舎屋上の測定で最大91・4デシベルを記録した。
 嘉手納飛行場に関する3市町連絡協議会は6日にも幹事会を開き対応を協議する。嘉手納町議会は、7日にも臨時議会で抗議決議案を審議する。沖縄平和運動センターなどは週明けに沖縄防衛局などに抗議要請する方針。地元への通告で同基地は当初、離陸予定のF15機数は12機余と発表していた。空中給油機の機種はKC10と説明していたが、実際はKC135だった。




F15未明離陸
 身勝手な「あしき隣人」たち

2008年10月4日(琉球新報社説)

 米軍はあまりに身勝手すぎる。これでは「善き隣人」とは到底認められない。
 米軍嘉手納基地から4日未明、F15戦闘機10数機と空中給油機KC10数機が離陸する。
 米本国での訓練に参加するため、米兵の安全と機材繰りを優先した結果、県民の安眠が妨害される。戦後63年を経てもなお、米軍は「占領軍」気取りか。F15の未明・早朝離陸は今年、すでに4度目だ。度重なる中止要請にも米軍は馬耳東風だ。
 事あるたびに、米軍は「善き隣人」としての存在をアピールしてきた。基地外でのボランティア活動や米軍基地を開放し、フリーマーケットや見学を受け入れる「フレンドシップデー」など、多彩な住民懐柔策を展開している。来月も嘉手納基地内で県内身障者のスペシャルオリンピックスを開催する。
 米軍の多くの「地域貢献」が「報道されない」「扱いが小さい」と、米軍幹部や米総領事館から抗議や異議申し立ても時に受ける。
 だが、理由はほかならぬ米軍、米総領事館自身が知っているはずだ。
 見せ掛けの善行をいくら重ねても、年間60件を超す犯罪、急増傾向にある女性暴行などの凶悪事件に歯止めがかけられない。
 復帰後だけでもすでに5500件を超える米軍犯罪が起き、凶悪事件だけでも550件を超える。
 米軍絡みの交通事故もアフガン侵攻、イラク戦争以後急増し、年間100件を超え、200件台に近づく。
 米原潜は放射能をたれ流しても公表せず、十分な再発防止策もないまま沖縄への寄港を激増させる。
 航空機事故も2003年以降は毎年2けた台で、昨年も32件の不時着事故が起きている。そして、「静かな夜を」とのささやかな願いすらも無視し、未明離陸を強行し続ける。
 普天間、嘉手納と爆音訴訟も続くが敗訴し請求された被害補償すら踏み倒した前科のある米軍だ。
 一事が万事。未明離陸の強行は、米軍の「占領意識」の象徴。これがグローバルパートナーシップの日米関係の実態。何とも情けない。

-------------------------------------------
■連中が、沖縄島や伊江島を植民地とみなしていることが、またあらわになった。■でもって、日本政府にとって、この両島は、アメリカ政府の屈従のあかし、「ささげもの」なのだから、強硬に抗議をもうしたてりはしないだろう。墜落事故と性犯罪が おきたときだけ、アリバイ的に、「遺憾である」「厳重に抗議する」などと、現地のみかたづらするのだ。■植民者とその下僕たちが支配する列島に対して、いつまでも ひとごとで いけると、日本人はかんがえているのだろうか?
スポンサーサイト

<< 沖縄密約 真実は一つしかない(琉球新報) | ホーム | 「宮崎の緊急事態」??? >>


コメント

沖縄つながりで

『リベラルタイム』(11月号)の73ページに「沖縄最大の信販会社を『生け贄』にした改正貸金業法」という記事があります。
結論部は以下のとおり。

すでに昨秋、改正法の影響により、大手消費者金融会社「クレディア」が破綻した。改正法は「貸し手」と「借り手」を軟着陸させることに失敗、「角を矯めて牛を殺す」になっている。これ以上「犠牲者」を出さないためにも、抜本的な見直しが急務だろう。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。