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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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読み比べると面白いかも(三重県よろずや)

■『三重県よろずや』の先日の記事(2007年12月19日)を全文転載。

読み比べると面白いかも

▼見出しの付け方に各社の味が出ております

事前の接触なしに
会見や取材で双方の主張を一通り聞いて
各社ヨーイドンで一斉に原稿を書いたと思われる

 「廃業は研修生が原因」と提訴 中国人側は賃金未払いと反訴
 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20071218/CK2007121802072939.html

 「暴力ふるわれ怖かった」 四日市の会社損賠請求訴訟 中国人実習生が反論
 http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000712180001

 縫製会社vs中国人研修生 訴訟合戦 四日市 「ボイコットで損害」/「休暇の了承得た」
 http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/071218_2.htm

 四日市の研修中国人損賠訴訟:和解協議、残業代が争点に /三重
 http://mainichi.jp/area/mie/news/20071218ddlk24040172000c.html

 「仕事せず損害」と賠償請求 中国人研修生5人を提訴
 http://www.isenp.co.jp/news/20071218/news04.htm

こういう場合は記者の素質や
デスクの方針等がモロに出ます

どっちがどこまで正しいことを言ってるのか?
短時間で知りうることには限界があるので
足らない部分は社風や思い入れをプラスして書かざるを得ない

それぞれの読者が求めているものを提供している
とも言えます

典型的なのが朝日の見出しで
記事の方も読んでて清々しいほど
朝日色にキラキラと輝いております

毎日は見出しだけ見ると
社風を押し殺してる感じだけど
記事はかなり色が濃いです

読売だけが社会面掲載だけど
見出しのセンスがベタ過ぎで
 社会面はセンセーショナルに
という読売の古き良き伝統が見事に再現されております

中日の見出しは
企業側の言い分が先にきてるので企業寄りかと思いきや
ただ単に提訴の順番とおりに書いただけの様子

見出しが与える印象と
記事の内容が一致してないので
まだまだ甘いかなって感じ

最後に残るは伊勢の見出しだが
もう救いようがない

--------------------------------------------
■『朝日』の記事をキャッシュでリンクしたうえで、はりつけておく。

「暴力ふるわれ怖かった」
2007年12月18日
研修生事件

「心が傷ついた」などと話す中国人実習生の女性ら
=四日市市内で

◇◆四日市の会社損賠請求訴訟 中国人実習生が反論◆◇


 仕事をボイコットしたとして、中国人実習生の女性ら7人が雇用先の清掃業「三和サービス」(四日市市楠町)から2700万円の損害賠償を求められた訴訟で、女性らは17日、津地裁四日市支部に不払いの残業代など総額約800万円を請求する反訴状を提出した。裁判官の勧めで和解協議に入ったが、主張の隔たりは大きい。女性5人が同日午後、会見を開き、残業時間は多い月で約170時間に及んだ、などと訴えた。


 5人は「日本で働きたい」と、05年4、8月に外国人研修・技能実習制度で来日。3年契約で「三和サービス」に受け入れられ、自動車シートの縫製作業をしていた。


 「研修」1年目の時間外賃金は時給300円で、最低賃金より約540円も安かった。約1時間半の食事や休憩時間を除き、午前7時から午前0時まで働くこともあったという。トイレの時間を黒板に書き出され、給料から差し引かれたこともあったと主張する。


 代理人の指宿昭一弁護士は「制度の建前は研修だが、低賃金労働者を入れるためのもの」とし、「奴隷のような労働実態がある」と指摘した。


 33歳の女性は「研修生実習生が訴えるなら分かるが、(私たちは)逆になって許せない」などと話した。


 一方、女性らを訴えた三和サービスの坂下修社長(61)によると、同社は3、4年前から縫製業を始め、「安定した人件費で雇用できる」と中国人実習生を受け入れた。しかし、今年4月と8月の2回にわたる女性らのボイコットで、製品の納期が遅れ、縫製部門を廃業せざるを得なくなった、などと訴えている。


 女性らは「暴力をふるわれ、怖くて作業できなかった。ボイコットではない」などと主張。坂下社長は「イスはけったが、暴力はふるっていない」などと否定している。(中村尚徳)

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■「イスはけったが、暴力はふるっていない」というセリフをはいた社長は、「暴力をふるっていない自分は、全然わるくない」といいたいようだ。恐怖感をあたえるだけで、ロクな会社でないことだけは、わかるんだが、そういった意識もないようだ。■外国人研修生ってのは、たちばがよわいから、それはひどいしうちにたえているんだろうね。


●旧ブログ「研修生」関連記事

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タグ : 研修生 実習生 搾取

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