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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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経済的左右度:-5.19
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【転載】とよなか国際交流センター移転問題

■「国際児童文学館(吹田市)」につづいて、大阪の「財政再建」ネタ。■今回は、豊中市のケース。


■「とよなか国際交流センター移転問題」ってブログができている。■その「活動趣旨(かつどうしゅし)」を転載。



008年08月18日00:13

活動趣旨(かつどうしゅし)
 とよなか国際交流センター(以下センター)を、豊中市男女共同参画推進センターすてっぷ(以下すてっぷ)の6階に移すという計画を、豊中市が提案されています。
 とよなか国際交流センターの指定管理者であるとよなか国際交流協会は、地域に住む外国人や外国にルーツを持つ子どもたちを対象に、相談事業、にほんご教室、多文化保育、学習支援や母語などの事業を行っています。また地域の国際交流を目的とするグループや外国人の自主グループがセンターを活発に利用しており、センターは地域の多文化共生のセンターとなっています。
 ところが豊中市は、駅前にある男女共同参画推進センターすてっぷの利用率が低いので、「すてっぷの有効活用」を目的として国際交流センターを移転すると言っています。いわば国際交流センターとすてっぷを二戸一にして利用率を上げようというわけです。
 ステップから見ればこれは縮小です。


 国際交流センター利用者にとってもこの移転はきわめて重大な問題をはらんでいます。まず自前の駐車場、駐輪場がなくなります。そのため子どもを自転車に乗せてやってくるような女性、近郊から休みの日に車で家族連れでやってくる南米出稼ぎ労働者などは非常に行きにくくなります。駅前ビルの地下駐車場に車を止めると30分200円とられます。
 また各種グループの自主活動に関してはこれまで、国際交流目的であれば無料だったものが、有料化されます。それも近隣の公民館の3倍から4倍の料金です
(現状のすてっぷ使用料が高すぎる)。市は移転すれば目的利用は半額ぐらいにするといっていますがそれでも公民館などの1.5倍から2倍になります。このため、子ども母語で知り合ったペルー系の人たちが作ったダンスグループ、フィリピンのダンスグループなどは有料化となります。しかもこのようなグループは機材を運ぶ必要もあるので、駐車場料金と施設使用料がかかることになり、移転すればおそらくセンターは使えなくなります。日本人ボランティアが外国人に日本語を教えるような自主グループからも「受益者負担」として部屋代を徴収すると言っています。センター利用者にとっては使用料が急激に上がることになり、今あるグループの多くは活動できなくなります。
 そして立地や構造も大きな問題です。とよなか国際交流センターとすてっぷの両方をご存じの方には感覚的にわかっていただけると思いますが、この施設はその立地も構造も大きく異なっています。すてっぷは豊中駅前の商業施設の上にあり、分厚い壁で空間が仕切られています。国際交流センターは静かな場所にある一戸の独立した目的施設です。とよなか国際交流協会や、センターに集う市民はそのような場所であることを前提としてこれまでの活動を作り上げてきました。地域に住む外国人やその子どもたちがほっとできる場所、日本人市民と出会い、共に学ぶ、「学校のような場所」、「実家のような場所」となってきたのです。言葉や習慣もわからない異国の地で、職場や学校の中で孤立しがちな外国人やその子どもたちにとっては、このような場所が地域の中にあることは大きな意味があります。日本語が全くわからないまま来日し、センターで多くの人に支えられて進学した青年たち、国際結婚で来日して、言葉もわからず、親族もいない中、センターと出会い元気を取り戻し、出産、子育て、さらには就職していった女性たちがいます。「落ち着ける」「行けば会える」「顔が見える」「人と人とがつながる」ことが財産です。
 また今のセンターではフロア全体を子どもたちが自由に動き回ることができますし、親が常に子どもの安全を気にしていなくても大丈夫な環境ですが、すてっぷはエスカレーターで下の商業施設、駅までつながっています。このため子連れの利用者たちは大きな不安を感じています。
 つまり移転すれば現在の国際交流センターの活動レベルを維持するのはかなり困難になることは明らかです。そして使えなくなる、行きにくくなるのは、お金のないグループや子連れの女性たちです


 さらにこの移転計画の進め方についても、「市民とのパートナーシップ」や「市民と行政の信頼関係」「誰もが理解できる言葉で市民に対する説明責任を果たす」といった、市の様々な文書にちりばめられている原則が守られていないのではないかと、利用者は感じていています。
 特にこの間の動きの中で外国人のための説明会は1回しかもたれていません。しかもその説明会の会議録は、市のホームページで公開されている説明会会議録にも掲載されていません。「平成○○年の行財政再建計画では・・」といった調子で進められる日本語の説明会には外国人は非常に参加しにくいのです。当事者である外国人、センター利用者の3割を占める外国人の声を聞く努力はきわめて不十分ではないでしょうか。外国人利用者たちは「自分たちは外国人だから声を聞いてもらえないのだ」と言っています。「人権を基調とした市民主体の国際交流」を理念としてきた豊中市の国際交流が、国際交流センターの移転という、外国人当事者にとってきわめて重要な問題で、外国人市民に十分な情報を提供せず、声を聞いていないとすれば、あるいは外国人当事者がそのように感じているとすれば、大きな問題ではないでしょうか。

 利用者の多く、とりわけ外国人利用者、外国にルーツを持つ子どもたち、大学生ボランティア、子連れの利用者、自主グループはこの移転計画を何とか止めたいと思っています。そこでこのたび「とよなか国際交流センターのすてっぷ移転に反対するセンター利用者の会」を結成し、反対の運動をしていくことになりました。皆様方におかれましては署名等にご協力いただければ幸いです。

とよなか国際交流センターのすてっぷ移転に反対するセンター利用者の会

-------------------------------------------
■これって、どうみても、大阪府から財政支出の圧縮をしろって、圧迫をくわえらえた余波なんじゃないかとおもう。■だって、時期的に、あたらしい知事さんの着任と、波動はあいすぎているでしょ(笑)。

■一見したところ、①地価がたかいところにたててしまって、しかし利用率があまりたかくない施設を有効利用すること、②公共交通機関がつかいやすい立地ゆえに、もっと利用が便利になる別施設を統合するっていう、一挙両得の名案にみえるが、なんのことはない、実態をしらない官僚の統廃合の典型なんだとおもう。■いや、「日本人ボランティアが外国人に日本語を教えるような自主グループからも「受益者負担」として部屋代を徴収する」といった、ソロバン勘定にいたっては、それって、大阪人の美学とはズレてませんか? って、ツッコミいれたくなる。「ガメつく かせいで、パーッとつかう」が、大阪人(というか、商人か)のメリハリだったんでは?


■ホームページ(とよなか国際交流センター移転問題HP)もできた。
●「移転をめぐる問題点
●「署名用紙
●「ブログ
●「要望書




■利用者などの こえも、リンクしておく。


メッセージボード
メッセージボード2
メッセージボード3



●「不信の声相次ぐ 「すてっぷ」への国際交流センター移転問題説明会」『JANJAN』(さとうしゅういち2008/04/28)

●「豊中市3月定例議会本会議 坂本やすこ個人質問と答弁
●「国際交流センターとの統合? 男女共同参画推進センターすてっぷ
●「参加しよう、「すてっぷ」への「国際交流センター」移転説明会(第1回)
●「国際交流センターの「すてっぷ」への移転説明会

●「第1回移転説明会概要」(豊中市)
●「第2回移転説明会概要」(豊中市)
●「第3回移転説明会概要」(豊中市)
●「第4回移転説明会概要」(豊中市)
●「第5回移転説明会概要」(豊中市)

●『財団法人とよなか国際交流協会』HP


●「豊中市 - mediajam

●旧ブログ「日本語教育」関連記事
●日記内「橋下」関連記事
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コメント

先日のブログ記事から

2008/10/09 21:51
http://blog.livedoor.jp/toyonaka_iten/archives/397061.html

市議会の個人質問

9月末に豊中市議会で一般質問が行われ、大多数の議員さんが質問をされました。
今年はインターネット中継が始まったことも影響したそうで、大勢の議員さんが質問され、緊張感があったとのことでした。確かに、私が見ていた範囲では、国会のように居眠りしている議員さんもおられず、変なヤジも飛ばず、大げさな言い方かもしれませんが、厳粛な感じで行われていました。9月議会の一般質問では3人の方が豊中国際交流センターのすてっぷへの移転問題を取り上げてくださいました。終了後2週間ぐらいで録画も見られるようになるそうですので、もうそろそろではないでしょうか。

http://blog.zaq.ne.jp/toyonaka_shigikai

移転問題を取り上げてくださったのは、市民クラブの白岩正三さん、共産党の出口文子さん、無所属の木村真さんです。
白岩正三さんは主にこの移転計画がどのような議論を経て出てきているのか、決定のプロセスが不透明ではなかったか、利用者や国際交流財団、男女共同参画推進財団との協議が十分なされたのかという点を問うておられました。これは私たちも強く感じているところです。市の行財政再建計画では「すてっぷの有効活用」とは書いてあっても、国際交流センターの移転とはどこにも書いていないからです。いったいいつどこで決まったのかよくわからず、突然「もう決まったことだ」と言われた、というの
が私たちの実感です。しかも驚いたことに人権文化部長は、利用者や理事会が「移転やむなし」と言っているというような答えをしていました。しかし現に利用者の私たちは反対していますし、国際交流財団理事会が賛成の議決をしたという話は私たちは聞いたことがありません。また白岩さんは市議会に対する情報提供も不十分ではないか、と言っておられました。
出口文子さんは、主に移転によって利用できなくなる人たちが出る、利用者の切実な声が市には聞こえないのか、駅前再開発(すてっぷは豊中駅前の再開発ビルの中にある)の失敗を国流に押し付けているのではないか、などとおっしゃていました。
人権文化部長の答弁は通り一遍で、市民対象の説明会でもそうなのですが、質問と答えがかみ合ってない、という印象でした。
木村真さんのご質問の時は傍聴できなかったのですが、どちらかというとすてっぷの縮小反対という立場から発言されたそうです。
直接移転問題ではありませんが、公明党の井上和子さんは、男女共同参画を推進する立場からの質問をされていました。

ところで去る9月12日にはとよなか国際交流協会の臨時理事会が招集されました。
当日は定足数に達せず成立しなかったのですが、懇談が行われ、移転に反対する運動を一緒にしているメンバーが3人ヒアリングをしてもらいました。その後、理事さんからいろいろ利用者の会のメンバーに対しても、人権文化部長に対しても質問が出されたそうです。そして再度市民対象の説明会を開催し、人権文化部がこれまで市民から出された疑問に対する回答を整理し、その後臨時理事会を開催することになったそうです。これまでの市の進め方を見ていると、利用者に対しても、理事会に対しても、市議会に対しても、情報提供がなされていない、説明がわかりにくい、あちらにはこう言い、こちらにはこう言いという形で進められているような気がしてなりません。
10月24日午後7時から、福祉会館(岡町商店街近く)で、再度市民対象の説明会を開催するそうです。市のいろいろな文書を見ると、あちらこちらに「市民とのパートナーシップ」や「市民と行政の信頼関係」「誰もが理解できる言葉で市民に対する説明責任を果たす」といった言葉がちりばめられています。本当にそのような形で進めていただきたいものです。

拙ブログからのTBが通じなくなっているみたいなので、こちらでご挨拶します。と言っても、当エントリの内容に関して詳しく書けた記事ではないのですが(汗)。

リンクありがとうございました

仲さん、ごぶさたしております。
■トラックバック、どうしてとおらないんでしょうね。■特別な禁止措置とか、とっていないんですが…。
■質・量ともに充実したリンク集にまぜていただき、光栄です。

■しかし、トラックバックピープル、安倍ちゃんとのときとちがって、少々パワーレスかも(笑)。■やはり、トンデモな標的をうつのと、期待にそった結束力をもてない組織を応援するのとでは、エネルギー備給の動因がちがうのかも。
■次回の総選挙も、民主党が圧勝する可能性はあっても、社民党・共産党が急伸することは、ほとんどないでしょう。いや、倍増したって、キャスティングボートとれるぐらいなわけで、とても議会勢力として存在感を発揮できるだけの議席はとれそうにない。■失望させつづけてきたのは両党なのですが、そだてなかった選挙民もわるくて、それは、たがいの水準のひくさなんでしょう。自民党の票田と議員たちの水準が、おにあいであるのとおなじように。

>しかし、トラックバックピープル、安倍ちゃんとのときとちがって、少々パワーレスかも(笑)。……(以下、検閲により省略(爆))

比例区で自民党・民主党の名前を書いたらダメ! みたいな空気が世の中を覆いでもしない限り、まずありえあいですよねえ、やっぱり……。倍増くらいじゃ、おっしゃるとおり、キャスティング・ボートとれるかも怪しい事態になりかねませんし……。
自民支持層は場合によっては民主党に流れていくとしても、社民・共産あたりは躍進を望むならこれまで棄権していた層を取り組むしかないでしょうから、やはり厳しいですよね。

あらら。「検閲」した意味がなかったかも(笑)。

それなりに もがいている つもりでしょうが…

■「躍進を望むならこれまで棄権していた層を取り組むしかない」という現実ぐらいは重々自覚しているんだろうとおもいます。■しかし、モニタリングをふくめた市場調査に完全に失敗していることだけは事実です。「蟹工船」がうれるといったって、1000万部うれるわけじゃなし、少々の潮流の変化があったからといって、これまで期待をそこないつづけた経緯=負の遺産は、なかなかぬぐえません。■かりに、保守派包囲網による、兵糧ぜめが主因だったにせよ、挽回できなければ、単なる「おもうつぼ」です。政党は、魅力を効果的につたえ、票につなげねばなりません。
■ただ、選挙民として、うえにあげたような、社会民主主義勢力のジリ貧傾向を座視して放置していた、有効な批判をあたえて脱皮させられなかった、等々の問題はあります。■だって、財源の問題だけのければ、相対的にマトモな議論を提案していたのは、社会民主主義勢力なのであって、「責任政党」を辞任する野合の衆ではないんですから。

ムリクリ統合の「うけざら」の方も大迷惑

http://blog.livedoor.jp/toyonaka_iten/archives/436930.html
10月21日01:00
すてっぷでの集会のご案内
今回の移転問題は、国際交流センターの利用者にとっても大きな影響がありますが、すてっぷの方から見れば「縮小」ということになります。すてっぷの利用者の方が以下のような集会を開催されます。ぜひご参加ください。

どうなるのとよなかすてっぷ
― 語ろう!国流移転・すてっぷ縮小問題 ―

今年4月に突然、豊中市は「とよなか国際交流センターのとよなか男女共同参画推進センター『すてっぷ』への移転について」の市民説明会を開催しました。これまで、両方の施設で各4回行い、反対意見が多く出されました。しかし、市は「すでに決定」の立場を崩さず、参加者(利用者)の多くは納得できませんでした。<豊中市のHPに概要・議事録が掲載されています>

このたびの豊中市9月定例議会においても、三人の議員がこの問題を取りあげ、「安易な決定ではないか」「始まっている市有施設全体の統廃合検討の中でやったら」と質問されましたが、市は「新・行財政改革プラン(昨年12月に決定)の項目なので変更できない」の一点張りでした。
豊中市は日頃より、「市民の意見を聞きながら…」と言いますが、決定する時にこそ市民の意見を聞くべきです!! 市の施設は市民のためのものです!! 二つの施設の利用者や、この問題に関心がある市民が集まって、意見交換をしましょう。

 ☆日時:2008年10月26日(日)14:00~16:00
☆場所:すてっぷ 6階第4会議室
     豊中市玉井町1-1-1 エトレ豊中内(阪急豊中駅すぐ西側)
  TEL06-6844-9772


≪呼びかけ≫ 男女共同参画社会をつくる豊中連絡会
                     代表 高山アケミ 連絡先
(06-6853-0569)

最新ブログ記事

http://blog.livedoor.jp/toyonaka_iten/archives/446160.html
移転問題議論
豊中市議会の総務常任委員会で、国際交流センターのすてっぷへの移転問題が議論されました。
共産党の新居真さんという議員さんが取り上げて質問してくださいました。常に重要な論点が出されていると思います。

http://park5.wakwak.com/%7Et-kyousan/cgi-bin/topics/topics.cgi?mode=view&no=120

市議会のTVR

■うっかり おとしていたので、追加。

市議会のTVR
市議会の一般質問、録画で見ることができます。

http://blog.zaq.ne.jp/toyonaka_shigikai

移転問題を取り上げてくださったのは、白岩正三さん、出口文子さん、木村真さんです。

また一昨日、共産党の新居まことさんが総務常任委員会で、移転問題を50分近く取り上げてくださったそうです。
http://park5.wakwak.com/%7Et-kyousan/cgi-bin/merumaga/merumaga.cgi?mode=view&no=381

第5回市民説明会について

■市議会議員の傍聴記を一部転載。

http://park5.wakwak.com/~t-kyousan/cgi-bin/merumaga/merumaga.cgi?mode=month&year=2008&month=10
……
 夜は、「とよなか国際交流センターのすてっぷへの移転」についての第5回の市民説明会が行われたので参加しました。
 市の方からは、今まで市民から出されいた声や要望を反映するよう努力した結果として、国際交流センター移転後のレイアウト、使用料金などが示されました。しかし、市民からは「現在無料の会館使用料が有料となる、駅前で高額な駐車料金も発生するなど、市の示した条件では今まで積み上げてきた国際交流センターの活動がほとんどできなくなってしまう」「すてっぷの使用料金が下がるのはいいが、本当に事業が活性化できるのかはなはだ疑問」など、国際交流センターのすてっぷへの移転に反対する声が多数出されました。しかし、人権文化部長は、「行財政改革プランの計画にそってすすめていく」と一方的に主張し、市民説明会もこれで終了することを伝えました。

 私は意見を言うのを控えましたが、傍聴していて「参加者は国際交流センターのすてっぷへの移転を何が何でも反対、というのではなく、市が示した条件や現状認識では納得できない」というものであるように感じました。

 市が本当に市民との協働を大切に考えているのなら、市民の声を実現する方向でこの計画を検討するべきです。「ここまでは市民の意見を聞きました。これ以上は無理です。はいこれで終わりです」という態度では、いくら市民との協働を掲げても市民の協力が得られるはずがありません。 
 市は、市民への対応について根本的に考え直す必要があると思います。
……



続報

2008年10月29日16:25
説明会レポート
http://blog.livedoor.jp/toyonaka_iten/archives/472011.html

10月24日午後7時から、福祉会館で説明会が行われました。今回は国際交流センター利用者、すてっぷ利用者両方を対象にしています。これまではずっと別々に進められてきました。
これまでの説明会の会議録は市のホームページで見ることができます。今回の説明会の様子も、いずれ会議録になって公開されるはずです。

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/jinken_gakushu/danjokyoudou/setsumeikai/index.html

http://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/jinken_gakushu/bunka/center_iten/index.html

市議会議員の他、国際交流協会の理事、評議員も数名ずつ参加しました。
前半1時間近く、市からの料金、レイアウト、登録団体制度などの説明があり、その後質疑となりました。
最初は主にすてっぷの利用者の方から反対の意見、疑問が出されました。
改修費用は5100万円とのことで、そんなにお金を使ってでもやる必要があるか、男女共同参画推進センターすてっぷの有効活用と、エトレ豊中5,6階という場所の有効活用は別ではないのか、すてっぷの有効活用のために国際交流協会を移転しかない、というのは何度説明を聞いても理解できない、なぜ国際交流センターの移転というところに飛躍するのか納得できない、すてっぷの有効活用のために他の方策を検討したのか、などなどが出されましたが、市の説明は相変わらず理解しがたいものでした。


その後、にほんごの自主グループから、にほんごボランティアは皆部屋代を取られるのであればやめるといっている、(にほんごのクラスでも自主グループの場合は有料で、協会事業は無料ということになるので)自主グループと協会事業は区別するのかなどの質問が出され、「部屋代はずいぶん下げたのでそんなに高くない、自主グループと協会事業とは区別する」などの答えでした。
さらに国際交流センター利用者から、「移転されれば外国人グループが使えなくな、来なくなると言っている、このままで移転すれば集客力がなくなる、移転は失敗する、
どんなグループがあって何をしているのか調査などしたのか、という質問に対してなんと、国際化室長から「調査はしていない、外国人が来られなくなるとの話だが、駅前で便利になるので新しい人も来ると思う」との発言がありました。ということは移転した結果、今利用している人たちが使えなくてもかまわないと言う意味でしょうか。
そこで「今来ている人が来られなくなってもいいのか」、と尋ねると「いやそういう意味ではなく・・・・、機材を運ぶのに必要な場合の駐車場のことなどはまた相談に来てもらえれば」との返事でした。
また別の参加者からは「シルバーがすてっぷに行ったらいい、エスカレーターもエレベーターもあるし年寄りにはありがたい、パチンコ屋もあるし、飲み屋もあるし」とユーモアを交えた発言がありました。
さらに参加していた理事から「人権文化部長が市議会において、両財団とも移転やむなしとの了解を得たものと理解している」と言っているがそれは自分の認識とは違う、
というような発言がありました。これに対して部長は「批判的な意見はあったが、反対の決議はなかったので、了承してもらったものと思っている」と趣旨の回答をしました。これについても参加者から「反対の議決がなかったからといって了承したというのはおかしい」「人権文化部は反対意見もきちんと行政や市議会に伝えてほしい」
といった意見が出されました。
とにかく、その後も反対の意見ばかりでしたが、人権文化部は「9時に終わると約束したから(誰と約束したんだ????)終わる」と、うち切ろうとするので、参加者が「いや私たちはまだ納得していない、ここは10時まで開いているから話を継続しよう」というと、人権文化部長が「いや、9時になったら私たちは帰ります」と言い放ち、最後まで平行線で終わってしまいました。豊中市のあちこちの文書では、
「市民とのパートナーシップ」や「市民と行政の信頼関係」「誰もが理解できる言葉で市民に対する説明責任を果たす」と書かれています。そしてその町の「人権文化部」の行う説明会がこれなのでしょうか。
しかも国際交流センターでは多くの市民がボランティアで活動し、市の活性化にも貢献しています。利用者に多大な影響のある移転計画がこのように強引に進められているために、利用者が市に対し強い不信感、怒りを感じていることを市はどのように考えているのでしょうか。

出席されていた市議会議員の方々もブログでコメントされています。

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