プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偽装フリースクールという、タコ部屋

窓に格子、
「心の回復」うたうフリースクールで何が


asahi.com/kansai(2008年9月9日)

丹波ナチュラルスクール1
施設2階の窓から格子越しに外をのぞく入所者
=9日午前11時20分、京都府京丹波町中台、
高木友絵撮影


 京都府京丹波町フリースクールで9日、経営者らによる入所者への傷害容疑事件が発覚した。「豊かな自然で心の回復」とうたった施設で何が起きたのか。静かな山村に驚きが走った。

 寺境内にある丹波ナチュラルスクールには9日午前7時ごろ、府警の捜査員らが家宅捜索に入った。午前11時40分以降、入所者とみられる若い男女12人が順次、捜査員に連れられ、車で現場を離れた。

 同スクールの関係者らによると、入所者の少女への傷害容疑で逮捕された江波戸聖烈容疑者(60)は、約20年前に寺の境内を借りてスクールを開設。現在は18潤オ35歳の男女計十数人が入所している。入所者はふだん田植えや稲刈りなどの農作業をし、格子付きの窓で「脱走」を防いでいたという。この関係者は「逃げる子どもがいたのは事実。逃げた先で悪いことをすることもあるので、格子をはめていたのではないか」と話した。

 スクールのホームページでは、キャンパスと称する寺の境内や建物、庭園の写真を紹介。「野外での農作業(中略)など、人情豊かな山里で子供達が生きがいを探求していけるスクール」とアピールしていた。

 近くの女性によると、数年前、府外に住む塾生の母親から電話で「毎月十数万円も支払っているのに、一体どんな暮らしをしているのかわからない」と相談を受けたことがあるという。

 寺のある中台地区の区長(66)は「代表者が入所者を殴っているという話は耳にしたことがある」と話した。

 寺の住職は「寺とは全然関係ないことだ。寺の一部を貸しているだけで、何をしているのか分からない。迷惑な話だ」と話している。

フリースクール虐待
 行政の目 届きにくく


 農村地帯にあるフリースクールでいったい何が――。9日、京丹波町の私設更生施設「丹波ナチュラルスクール」で明らかになった少女への虐待事件。フリースクールは原則として行政の許認可の範囲外にあるだけに、適正な運営が行われているかの実態把握が難しく、関係者からは苦悩の声が漏れ聞こえた。

 府教委などによると、フリースクールは法律上の規定がなく、府内の施設数についてもデータがないという。

 しかし、自負をもって運営にあたっている施設は多い。主に不登校の傾向がある中高生を受け入れているNPO法人「京都教育サポートセンター」(中京区)のスタッフ南山勝宣さん(35)は「みな一生懸命やっているのに、一つ事件があるとすべて同列に見られるのは残念」と憤る。そして「人とのつながりを持ちたいけれども、学校に行けない。そんな子どもたちの受け皿をどこかが担わなければいけないんです」と強調した。

 向日市の「寺子屋・フリースクールみらいの会」の野田隆喜・副代表(51)は「暴力は論外。服従させることだけを目的にした稚拙な発想だ。子どもの心の傷を思うとやりきれない」と嘆いた。一方で、「施設の問題だけにしてはいけない。親、学校、教育委員会、児童相談所なども、子どもがこの施設に行き着く前にやれることがあったのではないだろうか」と指摘した。

 府教委は今年度から、一定の条件を満たした施設には財政支援などを行う認定校制度を導入するなど、フリースクールとの連携を強めている。今回の事件を受け、府教委学校教育課は「フリースクールを利用する子どもに行政として手を差し伸べる方針に揺らぎはない。関係するあらゆる部署が情報を共有し、実態把握を進めていかねばならないと感じている」としている。

     ◇      

 スクール周辺は、捜索に訪れた捜査員や報道陣が多数詰めかけ、物々しい雰囲気に包まれた。

 少年、少女らが共同生活を営む2階建ての簡易な造りの建物は捜査員の姿を除けばひっそりとしたまま。地元の男性(66)は「女性が木の棒を持って、子どもたちを見張っていた。時々、怒鳴り声も聞こえ、厳しそうだった」と話した。別の主婦(64)は「黙々と作業に取り組む子どもたちは、今から思えば怖くて逆らえなかったのかも。施設に対して口を出しにくい雰囲気もあった」と振り返った。

(2008年9月10日 読売新聞)



親類から賞味期限切れ弁当を仕入れ出す、
 京都のスクール


asahi.com/kansai(2008年9月10日)
 「丹波ナチュラルスクール」が、経営者の江波戸容疑者の親類が経営する店から入手した賞味期限切れの弁当を入所者に出していた疑いがあることが、京都府警の調べでわかった。府警は経費を浮かすためだったとみている。10日、江波戸、森下美津枝両容疑者を京都地検に送検した。

 府警が保護した入所者から聴いたところ、賞味期限切れの食べ物を与えられたという話があった。施設の食事は昼と夜の2回で、昼は市販の弁当、夜はカップラーメンなどだったという。

 府警は、施設内に捨ててあった弁当の空き容器などから江波戸容疑者の親類が営む同府南丹市のコンビニエンスストアの商品と割り出し、9日、家宅捜索した。



監禁状態で一日中「お守りづくり」内職、
 京都のスクール


asahi.com/kansai(2008年9月10日)
 京都府京丹波町のフリースクール「丹波ナチュラルスクール」の経営者、江波戸(えばと)聖烈(せいれつ)容疑者(60)ら2人が入所者への傷害容疑で逮捕された事件で、事件化前の8月に児童相談所に保護された九州出身の少女(16)の母親が朝日新聞の取材に応じた。少女の話では、入所者は監禁のような状態でほぼ一日中、お守りづくりの内職をさせられ、経営者は木刀を持って威圧していたという。

 この少女は、傷害事件の被害少女(14)が8月13日に府警に保護された2日後に児童相談所が施設を立ち入り調査した際、「施設を出たい」と申し出て保護された。施設には約1カ月間いた。

 母親が自宅に戻った少女から聞いた話によると、1カ月の多くは終日、部屋の中で府外の神社のお守りをつくる内職をさせられた。その間、部屋は外から鍵をかけられ、事実上の監禁状態だった。ほかに3、4日は真夏の炎天下に4、5時間、農作業をさせられ、Tシャツを着ていても背中の肌が真っ黒に焼けるほどだった。

 江波戸容疑者はたいてい木刀を手にしていて、入所者は怖がっていたという。

 室内にいる時間が長かったためか、足腰が弱っている入所者もいた。少女が「一緒に逃げよう」と誘っても、体力がなくて応じられない人もいたという。少女は施設を出る際、仲間に「必ず助けにくるから」と言い残した。

 母親は、インターネットで同スクールのホームページに「女子の入校に対応する」と書いてあるのを見つけ、少女を預けることにした。スクール側からは、教科別に教師をそろえ、大学入学資格検定(大検)合格をめざして予備校以上に面倒をみるという説明を受けた。だが実際は、2日間で計4時間、勉強の時間があっただけという。

 母親が施設に電話をかけると、江波戸容疑者とともに逮捕された責任者の森下美津枝容疑者(55)が対応した。柔らかい口調で、信頼できそうな雰囲気だった。しかし、施設に見学に行った際は、少女との面会を拒まれたという。

 少女は精神的に不安定な状態が続いているという。母親は「信じて託したのに」と話した。(高木友絵)

--------------------------------------------
■ウィキペディア「丹波ナチュラルスクール」などのまとめによれば、「入所料は約300万円、月々の月謝は10万円から20万円」だそうである。■勉強させたのはアリバイづくりとおもわれる。したがって、軟禁状態で強制労働だから、教育機関をを偽装した、実質「タコ部屋」とおもわれる。いや、法外な「入所料」「月謝」の徴収は、ボッタクリそのもの。「関係者は「逃げる子どもがいたのは事実。逃げた先で悪いことをすることもあるので、格子をはめていたのではないか」と話した」とは、よくもまあ、はじしらずなコメントをくちばしったものだ。
■その意味では、「アイ・メンタルスクール」での傷害致死事件より悪質かもしれない。死者がでなくて、ホント不幸中のさいわいっていそうだ。■「戸塚ヨットスクールのようになる」と話して入所者に恐怖心を与えていた」なんて報道をきかされると、教育・矯正をかたる、このての閉鎖空間が、どういった本質を共有化しているか、よくわかる。
■暴力団関係者などによる、セックスワーカーの搾取構造なんかとも通底することがよくわかる。■かれら搾取者にとっては、弱者は、カネづるなんだ。この1世紀間、この民族の国民性は、全然かわっていないということ*。
 * ちなみに、ネット右翼あたりが、「主犯はコリアンだ」などと、ツッコミがありそうだが、これは植民地主義の伝統が伝染したとの解釈が妥当な気がする。



●旧ブログ「アイ・メンタルスクール」関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 不登校 - ジャンル : 学校・教育

<< 教育への公的支出、日本最下位 家計に頼る構図鮮明(朝日) | ホーム | 世界自殺予防デー(世界保健機関)と自殺予防週間 >>


コメント

子どもニアリーイコール労働者排除

近代社会が、子どもと下層労働者をニアリーイコールのイメージで結びつけ、社会の目のつかないところに追いやり、隔離ことを象徴する事件だと思います。
不登校・元不登校と下層労働者に対する偏見をはねのけ、憲法保障されているはずの生存権を打ち立てる必要があります。それについては特殊学校的・大学的な偏見にぬりかためられた差別主義的な当事者学とは別の「知」が「必要」です。

日本社会臨床学会+障害学会

ワタリさん、こんにちわ。

●日本社会臨床学会(http://sharin.jp/
●障害学会(http://www.jsds.org/

のような、搾取的であることからの解放をもとめる当事者学、少数者を弱者におしとどめていることに無自覚な多数者を対象化する、加害者学的な運動体もあります。■が、おおかたは、教育学にしろ社会福祉学にしろ、ほぼあらゆる研究領域が当事者のあたまごしで、広義の搾取的研究であることも事実です。■なにしろ、高学歴エリートが多数者やエリートの利益追求・利害調整のために学問・制度は発達してきたし、弱者研究も、その延長線上にあったからです。■そのことに いたずらに いらだつのではなく、そういった搾取的研究の蓄積をどう利用し、批判的に解体・改編していくかが、課題ですね。


立場の違い

ハラナさん、レスありがとうございます。
こうして意見をならべてみると、お互いの立場の違いが明瞭に出たと思います。

わたしはアルマ・マテールの外の人間です。
母なる学校だけにものを考える材料(マテリアル)があるとは思っていないのです。
貴戸・常野の当事者学を始めて見たとき、単なる差別主義の合理化であり、十数年前の自分たちの議論の盗作でもあると分かりました。
もともとわたしは十代のころから知識中心教育には反対、事情なより処世術として嫌々渋々知識と妥協してきました。そのために左目の視力がほぼ検出できなくなりました。
本当なら、そんな学者子どもまがいの人生は自分のものではあってほしくないとずっと思い続けています。
わたしのゆううつは、生まれ変わって知識中心ではないフリースクールに小さなころから通わなければ、晴れないでしょう。

補足です

ワタリさん

■誤解のないように、つけくわえておきますと、障害学会の会員の相当数は、障碍当事者です。
■いや、もちろん、少数派エリートが「代表」というかたちで権力をにぎり、ときに搾取的たちばにたつ危険性は否定できません。しかし、それは一般論としてであって、非障碍者のハラナなどは、せいぜい、少数派エリートが搾取者に変貌する構造を誘発しているだろう権力関係を自己批判的に提起する程度しか、かかわりようがありません。
■アカデミズム周辺の知識の集積を、所詮権力的腐敗の育苗として全面的に拒絶するのも、ひとつの選択肢です。■が、一般論としては、一種のアレルギーであり、「蓄積」をどう活用するかに知恵をしぼるべきだとおもいます。
■当事者主権を整然とといたばあいに、それを公然と抑圧できる知識層はへりつつあります。■たとえば、ろう者主導のフリースクールが学校として認可されたケース(http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-215.html)などは、聴者教員が支配してきた聾学校のシステムの崩壊の序曲となっていますし、その運動には、日本手話の自律性を擁護したアカデミズムや法律家たちの運動がありました。■ろう者たちは、聴者全員を敵にまわした自力救済をはかったのではなく、聴者の一部の「つかえる」層を資源として最大活用して、運動を結実させました。■その意味では、障害学周辺の当事者運動は、ほかの少数派・弱者にとっても、いろいろ参考になるはずだとおもいます。

■それはともかく、「お互いの立場の違いが明瞭に出た」といった、抽象的な指摘ではなく、どこがどのように明瞭になったのか、おしめしください。■全然いそぎませんので、ぜひ。
■たとえば、ワタリさんのイメージする「当事者学」の射程と、ハラナがイメージする多数派学・加害者学などとは、カブリよりもズレの方がおおきそうですね。いや、それ以外でも。
■「わたしはアルマ・マテールの外の人間です。 …母なる学校だけにものを考える材料(マテリアル)があるとは思っていないのです」というくだりが、なにゆえもちだされるのか、その必然性がさっぱりわからなかった、とか。■ハラナが旧ブログ以来、学校(小中高校はもちろん、大学・大学院もふくめて)を科学的知識・感覚の継承の空間などとはとらえず、託児所・収容所・イデオロギー装置などと、さまざまなメタファーで批判的にとらえてきたことは、ごぞんじだとおもって、前便コメントをかいたのですが、基本的なところから、誤解をとかないといけないのかな? ともおもいはじめました。

国民性について

タカマサ様

はじめまして。白井と申します。
本文の「この1世紀間、この民族の国民性は、全然かわっていない」というくだり、および本文注釈にあります「植民地主義の伝統が伝染した」とのくだりについて、いくつか質問したいことがあるのですがよろしいでしょうか。
植民地主義の伝統がここでは弱者からの搾取のことを指しており、その伝統が一世紀前あたりから続いているらしいことまでは本文からわかりましたが、そうした伝統は今現在、どのような過程を通じて、誰から誰に継承されているのでしょうか。
主犯が在日コリアンだとのことですが、彼の出自とは関わりなく、日本人に感染するのと同じルートで感染したということでしょうか。
またそのような伝統を生み出した元凶、それが普及しえた背景、いまもなお伝染を許している要因についての論考など(タカマサ様がお書きになったもの、ほかの方のものいずれでも)あればご教示いただければ幸いです。
なお、私は本事件に関してコリアンの民族性を云々する人々に与するつもりはありませんが、タカマサ様が日本人の国民性を持ち出した理由も上述のように知識が足りないためでしょうか、理解できません。

したったらずでした。

白井さま
■コメントありがとうございます。
■拙速な記事で、うちこみミスが数か所みつかりましたので、最小限修正いたしましたが、当方の年来の主張などをおわないかぎり、あまりに ぶっきらぼうな記述でした。反省しております。
■日本列島住民の相当部分が無自覚にいだいている(共有している)東アジア等への蔑視は、再三のべられてきたとおり、日清戦争が決定的契機だとかんがえられます。■それまで、儒教文化圏の周縁として劣等感をいだかずにはいられなかった知識層が、日清戦争での戦勝によって、帝国主義国家へと完全に脱皮することで、欧米列強からの圧迫感を抑圧委譲(丸山真男)に成功したと。それまでも、旧蝦夷地や琉球列島を植民地化しましたが、戦役によって領土を獲得したわけではなく、台湾領有や朝鮮半島の保護国化の準備など、欧米列強のコピーにはじめて成功したと。■大衆的な意味での国民的自覚の確立・普及は、日清戦争の日刊紙による報道だったという説もあります。知識層にかぎられていた「日本人」意識が定着化・普及していった、決定的契機だったと。■しかし、そういった「日本人である自分たち」意識の確立・定着は、同時に、脱亜入欧意識=アジア蔑視も副産物としてからまってしまったと。

■このようにして、およそ1世紀まえに確立・普及した、帝国臣民意識は、敗戦によって矯正されたはずでしたが、東アジアや東南アジア諸地域への優越感=侮蔑意識は、確実に温存されました。■そのおもな温床は、冷戦下、東アジアや東南アジア諸地域に出現した開発独裁体制とよろしくやりつつ、内心侮蔑しつづけた保守政界と財界のホンネだったとおもわれます。■朝鮮戦争・ベトナム戦争の後方基地として好景気にわいた日本列島は、「GNP世界第二位」へと邁進することで、ますます天狗となり、敗戦まえの帝国意識をちゃっかり復元したのでした。■あからさまな軍事力の誇示はしないまでも(中国国民には軍事大国とうつっているようですが)、経済力にものをいわせて、さまざまな難題・わがままをとおす姿勢を、たとえば駐在先であらわにし、あるいはセックス・ツアーなど破廉恥な帝国意識をさらしつづけたように。
■もちろん、おもてむきは、保守政党さえも、「平和と民主主義」をくちにしますし、学校教育等で、あからさまにアジア蔑視の態度・序列が、すりこまれることはないでしょう(まれに、そういった野蛮人が教員層・経営者層にまぎれこんでいますが)。■しかし、こどもたちは、オトナたちのホンネ・無意識を、さまざまな経路から かぎとり、かなりの部分コピーしています。別に、あからさまな反中国的紙面、反朝鮮的誌面などで洗脳されなくても、おおくのオトナたちの くちぶり/態度の背後にある、ホンネ・無意識は、かなり伝染するのです。教育上よろしくない、などと、おもてむきふせられようと、性差別意識が伝染するのとにたようなメカニズムで。
■今後、中国の経済大国化をふくめて、アジアはもちろん世界のなかでの経済的地位の相対的低下にともなって、以上のような、くだらん優越感は徐々に矯正されていくとはおもいますが、あと10~20年ぐらいは、そこそこの相対的地位をまもりそうな日本経済のもと、かくれた植民地主義/帝国意識の清算=「卒業」「解放」には、いましばらくかかるとおもいます。

■主犯の経営者男性が、在日コリアンらしいことは、媒体ごとに、民族名と通名が混在していることでわかります。■しらべていませんが、以前宗教団体の教祖が信徒女性らに性暴力をくりかえしていたのと同様の反応を、ネット右翼らがむきだしにするだろうと予測して、蛇足めいた補足をいたしましたが、それ以上の他意はありません。
■ただ、もし、今回の事件に、主犯の男性経営者の出自・成育歴などが影響しているとしたら、それは被差別体験でしょう。「弱者には徹底的につけこんでいいんだ」という、野蛮な差別意識(植民地主義にかぎりませんが、)の被害者となった体験が、反転して加害者にまわった可能性があるだろうという推定です。■実際、まともな就職が阻害された在日コリアンの一部は暴力団の重要な人材供給源となってきたことは周知の事実で、それは、徹底的な弱者イジメという意味で、被害者体験を、「江戸の敵を長崎で討つ」式の抑圧委譲の典型例を、シノギ(生業)としているわけです。
■もちろん、こういった 新種のタコ部屋は、在日の発明などでははなく、日本の資本主義の「伝統」です。いまも、性風俗産業に外国人女性を従事させるてぐちとしては定番ですし。■したがって、こういった「伝統」の継承について、在日コリアンの被差別体験うんぬんといった想像をまじえることは、有害無益かもしれません。■単に、貧困問題、格差問題のもっとも激烈にして醜悪な側面として分析し、それと「戸塚ヨットスクール」などの手法の新型といった把握をくみあわせるのが、客観的かもしれません。

ご説明頂きどうもありがとうございました。

タカマサさん、お返事ありがとうございます。
他人様のブログで、記事内容からそれたコメントとなり、すみませんでした。

ちょっと今、ストーカーに追いかけられ、ネット上でも中傷される等神経がたいへん参っています。
しんどくて寝込んで、今からまた警察等に相談に行かねばなりません。
おまけに携帯とPCの両方が自宅にない状態です。
ものすごくお返事が遅くなってしまうと思いますが、
なんとかお返事を書きたいと思っています。

お気をつけて

ワタリさん、こんばんわ。
■あいかわらず、ご苦労・ご心労がたえませんね。■やっかまれるようなたちばになく、必死にいきぬいているのに、まったく ひどいはなしです。まあ、自称弱者たちが、よりよわい層をイジメるのは、ホームレス襲撃などでよくわかるのではありますが、やりきれない現実です。
■ストーカー氏らも、なにか かかえているのかもしれませんが、この際、ともかく うまくにげきってください。警察は、あんまり役にたたないかもしれませんが。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。