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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

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築地市場移転問題

■掲示板『★阿修羅♪』から、『しんぶん赤旗』の記事。

環境学会が“調査に不備”があるとして
「築地市場移転やめよ!」東京都に要求
  (しんぶん赤旗)

http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/662.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 8 月 21 日 09:52:59: KbIx4LOvH6Ccw


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-08-21/2008082101_02_0.html から転載。

2008年8月21日(木)「しんぶん赤旗」

築地市場移転やめよ
環境学会“調査に不備”
東京都に要求

---------------------------------

 東京・築地市場の移転予定地、東京ガス工場跡地(江東区豊洲)の高濃度土壌汚染問題で、日本環境学会は二十日、都の専門家会議の調査報告書に不備があるとして移転準備を直ちに中止するよう、石原慎太郎知事に申し入れました。

 要請では、畑明郎会長(大阪市立大学大学院教授)、坂巻幸雄前副会長(日本環境学会土壌汚染問題ワーキンググループ長)らが、九日の日本環境学会第三十四回年会で採決した声明を、都知事本局の担当者に手渡しました。

 声明は、都の専門家会議と報告書について(1)汚染を心配する研究者を排除した(2)調査が粗雑を極める(3)具体的データがない状態で「安全宣言」した―などと指摘しています。

 同日都庁内で行った会見で、畑会長は声明を読み上げ、「論理と判断から組み立てる学問の立場からみると(報告書は)邪道」と批判。坂巻氏は「普通の研究であれば当然あるべき、検証や反論の機会がない」とし、都が公正・中立な研究組織をつくり、都専門家会議の調査の不備を是正するべきだと訴えました。


【関連投稿】

東京都の豊洲汚染いんちき説明会:虚偽だらけ報告が仲卸業者向けの説明でぬけぬけと!
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/552.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 8 月 14 日 08:02:02: WlgZY.vL1Urv.

東京の都市計画と築地立ち退き関連年表(拡大版)・イシハラ氏の動きとともに
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/521.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 8 月 12 日 09:13:40: WlgZY.vL1Urv.

【声明文】破綻した専門家会議-東京都とメディアは真実を語れ (追記あり)
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/284.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 7 月 31 日 04:01:43: WlgZY.vL1Urv.

【築地市場移転問題】 元 通産省地質調査所主任研究官 坂巻幸雄氏の意見書
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/960.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 7 月 19 日 14:43:15: WlgZY.vL1Urv.
----------------------------------------
■もひとつ、『毎日』の記事も転載。

築地市場移転:豊洲土壌汚染問題
 即時中止求める声明 環境学会、都に提出 
 /東京


 ◇「都の土壌調査は粗雑」
 築地市場(中央区)の移転が計画されている江東区豊洲の土壌汚染問題で、日本環境学会は20日、移転準備の即時中止などを求める声明を都に提出した。声明は今月9日に富山県射水市で開いた総会で採択したもので、会長の畑明郎・大阪市立大大学院教授らが都庁を訪れ申し入れた。

 声明は、7月26日に土壌汚染対策の報告書をまとめた都の専門家会議について「調査の不備は多岐にわたり、内容は粗雑を極めた」と批判。新たに技術会議を設けて移転事業を進める都の姿勢に対しては「都民の持つ不安と不信を助長するばかりで、何らの解決策にもつながらない」と主張している。

 都庁で記者会見した畑会長は土壌汚染対策の新技術について「非常にリスクがあり、やってみないと分からない」と懸念を示した。技術会議が委員の氏名や日程を公開していないため、同学会の坂巻幸雄・土壌汚染問題グループ長は「後で決まったことを伝えられても、意見を言ったり、修正したりすることが難しく、非常に困ったことだ」と述べた。

 この日は、共産党都議団が豊洲の土壌汚染問題の学習会を開き、畑会長らが講師を務めて経過や課題を説明した。【木村健二】

〔都内版〕
毎日新聞 2008年8月21日 地方版

----------------------------------------
日本環境学会の声明は、まだホームページから さぐれないようなので、「日本環境学会からのお知らせ」から、過去の声明等をリンク。

東京都及び「豊洲新市場における土壌汚染対策等に関する
専門家会議」の対応を懸念する声明

「築地市場移転予定地の安全性検討会に関する要請書」
「築地市場の豊洲移転問題を考える」シンポジウム声明
----------------------------------------
東京都中央卸売市場のホームページから、「豊洲新市場の整備」や、「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」など、新市場計画関連の発表などをリンク。

豊洲新市場予定地における土壌汚染対策工事に関する新技術等の公募要領について(H20.8.18)
第9回豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議の議事録を掲載しました(H20.8.15)
「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の設置について(H20.8.1)
第9回豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議の会議資料を掲載しました(H20.7.28)
「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議報告書(案)」の正誤表を掲載しました(H20.7.14)
「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議報告書(案)」に対する意見募集について(一部変更) (H20.7.14)
----------------------------------------
■ウィキペディア「築地市場」(市場移転問題)も転載。

築地市場は、当初、列車輸送が想定されていたためトラック駐車スペースは狭小であった。

築地市場が、取り扱い数量の拡大(2005年に2140トンで日本最高)により施設が手狭になったことや1935年開場の施設の老朽化、銀座などに近い築地という立地条件の良さなどに鑑み、2012年をめどに東京都江東区の東京ガスの工場跡地の豊洲新市場への移転が検討されている。東京都側と築地市場業界との協議機関として、新市場建設協議会が設置されており、2004年7月、「豊洲新市場基本計画」[2]が策定された。

石原都知事は「築地は古くて清潔でない。都民や消費者の利益を考えれば、市場を維持するわけにはいかない。ほかに適地はない」として移転計画を変更するつもりはないとし、移転後の築地の跡地は招致活動を行っている2016年東京オリンピックのメディアセンターとする構想を明らかにしている[2]

しかし、移転先の場所が、かつて東京ガスの施設があったことによる土壌汚染が判明した。東京都などは、移転先の用地の土の上に4.5メートルの汚染されていない土壌を重ね、アスファルトを敷くことから問題はないとしているが、"豊洲は汚染されている"とした移転反対運動がある。これを裏付けるように、都が2007年10月6日に発表した調査結果で地下水はベンゼン、シアン化合物、鉛、ヒ素が環境基準を、土壌はベンゼン、シアン化合物、ヒ素が環境基準を上回る汚染が明らかになった。これとともに、東京湾内の魚介類の汚染もクローズアップされ、移転反対運動はもろ刃の剣となっている[3]

また、石原都知事は2006年9月8日の定例記者会見において築地市場跡地に「NHKが移転する」発言し波紋を広げたが、NHKは「そんな計画はない」と完全否定している[3]

なお、もともと東京都は、築地市場の移転先を豊洲にすることは反対で築地市場の再整備を考えていた。しかし、当初の計画通りに工事を進めることが困難なことから2001年に豊洲に移転することを決定した。

そのほかに石原都知事は2007年の都知事選挙において当選の会見を行った際、築地市場には大量のアスベストが存在しており移転は必要と発言した。

---------------------------------------------
■「楊逸さんの芥川賞受賞作、石原知事は「ただの風俗小説」(読売)」ほか、日記内で何度もとりあげたし、旧ブログでもご常連だったが、無責任で当事者能力がない人物が人気者で3選もしてしまう東京都は、再三かいてきたとおり、みごとな民度というほかない。■いや、得票が有権者総数の過半数じゃないにしても、ものすごい支持票が実在することは、うたがうべくもないんだから。



●ウィキペディア「豊洲新市場
●ウィキペディア「石原慎太郎









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タグ : 食品 安全 石原都知事

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コメント

日本消費者連盟より

日本消費者連盟が下記の要望書を国と都に提出しましたので、転送します。

----- Original Message -----
本日、太田農水大臣、野田食品安全大臣、石原都知事に対して、「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の公開を指導するよう求めた要望書を配達証明付きで発送しました。

よろしくお願いします。

------------------------------------------------------------
2008日消連第31号
2008年8月27日

農林水産大臣 太田 誠一 様

特定非営利活動法人 日本消費者連盟
代表運営委員 冨山 洋子
東京都新宿区西早稲田1-9-19
アーバンヒルズ早稲田207号室
Tel 03-5155-4765 Fax 03-5155-4767

東京都中央卸売市場「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の運営に関する要望書

 東京都では2008年8月1日、豊洲新市場予定地における都の土壌汚染対策計画を取りまとめるにあたり、民間企業等から広く公募した新技術や工法等を評価・検証するため、「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」を設置すると発表しました。
 しかし、この会議は、座長の原島文雄東京電気大学教授以外、5名の委員については氏名を非公開とし、また会議の開催日程や議事録等も非公開としています。
 豊洲新市場予定地の土壌汚染については、食の安全・安心の観点から、都民のみならず、広く消費者の関心を集めています。果たして、食品を扱う市場にふさわしいく、予定地の土壌汚染にしっかりとした対策が施されるのかどうかは、食の安全・安心にとって大きな問題です。しかし、その対策方法を具体的に検証する同会議が非公開では、リスクコミュニケーションが成り立たないことはおろか、検証の妥当性・正当性が担保されず、新市場の安全性を信頼することができません。
 つきましては、卸売市場法における中央卸売市場の設置認可者である農林水産大臣から、下記の点で東京都を指導・監督するよう要望します。



1.「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の委員の氏名や職業を公開すること
2.同会議の一般傍聴を可能にすること
3.同会議の議事録を、開催後速やかに公開すること
4.同会議の検証過程において、参考人の意見陳述やパブリックコメントを求めるなど、広く一般の意見を取り入れること

以上

------------------------------------------------------------
2008日消連第32号
2008年8月27日

食品安全担当大臣 野田 聖子 様

特定非営利活動法人 日本消費者連盟
代表運営委員 冨山 洋子
東京都新宿区西早稲田1-9-19
アーバンヒルズ早稲田207号室
Tel 03-5155-4765 Fax 03-5155-4767

東京都中央卸売市場「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の運営に関する要望書

 東京都では2008年8月1日、豊洲新市場予定地における都の土壌汚染対策計画を取りまとめるにあたり、民間企業等から広く公募した新技術や工法等を評価・検証するため、「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」を設置すると発表しました。
 しかし、この会議は、座長の原島文雄東京電気大学教授以外、5名の委員については氏名を非公開とし、また会議の開催日程や議事録等も非公開としています。
 豊洲新市場予定地の土壌汚染については、食の安全・安心の観点から、都民のみならず、広く消費者の関心を集めています。果たして、食品を扱う市場にふさわしく、予定地の土壌汚染にしっかりとした対策が施されるのかどうかは、食の安全・安心にとって大きな問題です。しかし、その対策方法を具体的に検証する同会議が非公開では、リスクコミュニケーションが成り立たないことはおろか、検証の妥当性・正当性が担保されず、新市場の安全性を信頼することができません。
 つきましては、食品安全担当大臣として、下記の点で東京都を指導・監督するよう要望します。



1.「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の委員の氏名や職業を公開すること
2.同会議の一般傍聴を可能にすること
3.同会議の議事録を、開催後速やかに公開すること
4.同会議の検証過程において、参考人の意見陳述やパブリックコメントを求めるなど、広く一般の意見を取り入れること

以上

------------------------------------------------------------
2008日消連第33号
2008年8月27日

東京都知事 石原 慎太郎 様

特定非営利活動法人 日本消費者連盟
代表運営委員 冨山 洋子
東京都新宿区西早稲田1-9-19
アーバンヒルズ早稲田207号室
Tel 03-5155-4765 Fax 03-5155-4767

東京都中央卸売市場「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の運営に関する要望書

 東京都では2008年8月1日、豊洲新市場予定地における都の土壌汚染対策計画を取りまとめるにあたり、民間企業等から広く公募した新技術や工法等を評価・検証するため、「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」を設置すると発表しました。
 しかし、この会議は、座長の原島文雄東京電気大学教授以外、5名の委員については氏名を非公開とし、また会議の開催日程や議事録等も非公開としています。
 豊洲新市場予定地の土壌汚染については、食の安全・安心の観点から、都民のみならず、広く消費者の関心を集めています。果たして、食品を扱う市場にふさわしく、予定地の土壌汚染にしっかりとした対策が施されるのかどうかは、食の安全・安心にとって大きな問題です。しかし、その対策方法を具体的に検証する同会議が非公開では、リスクコミュニケーションが成り立たないことはおろか、検証の妥当性・正当性が担保されず、新市場の安全性を信頼することができません。
 つきましては、下記のように同会議を運営されるよう要望します。



1.「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議」の委員の氏名や職業を公開すること
2.同会議の一般傍聴を可能にすること
3.同会議の議事録を、開催後速やかに公開すること
4.同会議の検証過程において、参考人の意見陳述やパブリックコメントを求めるなど、広く一般の意見を取り入れること

以上

━━━━━━━━━━━
E.Yoshimura
Consumers Union of Japan
Chief editor of Consumers Report
TEL.03-5155-4765 / FAX.03-5155-4767
yoshimura@nishoren.org
http://www.nishoren.org/

『Like a rolling bean (new) 出来事録』記事から

●「事故米をめぐって、食の安全に対する「縦割り」検疫システムで気になること」(http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10138992209.html
●「豊洲調査の捏造疑惑への弁明書が公開されましたが、弁明になっていません」(http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10138243557.html
●「呆れてものの言えないオリンピック招致「TOKYO体操」(踊るイシハラ氏)」(http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10139012680.html


■一見、全部無関係にみえるが、食の安全と かくされた利権、という視座でみると、全部つながってくる。■よくかんがえると、さむけがしそうな問題。

転載します。

関係各位
 下記のとおり、都知事要請行動を行いますので、日本科学者会議公害環境問題研究委員会委員と、協働する日本環境学会会員など委員外のサポーターの参加を広く呼びかけます。   畑 明郎

●要請●
2008年9月24日(水)11:00~ 都庁第1庁舎7階知事室
 (担当:宮沢さん 内線:20071)
※集合は10:50分 都庁第1庁舎1階ロビー※

●記者会見●
2008年9月24日(水)午後(恐らく14:00以降)
 (幹事:読売新聞 石川さん)

声明:「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策工事に関する技術会議」の設置等について
       2008年9月24日
       日本科学者会議公害環境問題研究委員会


東京都が委嘱した「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」(座長・平田健正和歌山大学システム工学部長ほか3名、以下、専門家会議)は、去る7月26日の第9回会議において最終報告書を確定、都に手渡した。同委員会は、これをもって所期の任務を終えたとして解散を決め、都は、この報告書の「一定の対策を実施すれば、移転しても危険はない」との内容に沿って、築地にある中央卸売市場の豊洲移転に向けて「豊洲新市場予定地の土壌汚染対策工事に関する技術会議(座長・原島文雄東京電機大学未来科学部教授ほか5名)、以下、技術会議」なるものを設置して、非公開ベースのまま実務作業を強引に進めようとしている。
 東京都は、専門家会議の報告書を、移転を容認する事実上のゴー・サインと受け止め、今後は非公開の技術会議で技術工法などの評価・検証を行うとしている。すなわち、専門家会議報告書の提出直後の8月1日に、技術会議の設置を発表し、8月18日~9月26日に新技術等の公募、10月下旬には新技術等の選定を行うとする。この間、会議録などは、公平・公正な評価・検証を確保するため、評価・終了後に公開するという。
 技術会議の委員は、環境・土木・情報処理の各分野から学識経験者5名を選定するというが、原島座長のみ公表で委員名は明らかにされていない。加えて原島座長はロボット工学が専門の電気工学者であり、専門分野の不適合性は否めない。また、石原知事の意向により、「なるべく低価格で短期間で実施できる新技術工法を選定するために設置された」という。
 新技術とは、実績のないものであり、実効性に疑問が残る。低価格・短期間の技術工法も「安かろう、悪かろう」の実効性のないものになりかねない。さらに、専門家会議の提案する対策案は、莫大な費用がかかり、技術的困難を伴う「絵に描いた餅」のような対策案なので、新技術等は混迷を深めることが予想される。それをわずか3ヵ月もの短期間で公募・選定することは無謀としか言えない。このような都の強硬な姿勢は広範な都民の持つ不安と不信を助長するばかりで、何らの解決策にもつながらない。
 私たちは、この事態を深く憂慮し、技術会議などの移転準備作業を直ちに中止するとともに、公正が担保される中立的な調査・研究組織を設けて、専門家会議による調査・対策案の不備を是正することを強く希望する。そのために新たな調査・研究組織は、委員の選定基準を事前に明らかにするとともに、広く学識経験者や都民の意見を聴取して委員を選定し、会議運営に当たっては、都民の生命・健康と安全に係わることなので、すべて公開する必要がある。
 東京都は、真の食の安全と都民の健康を保障し、かつ貴重な税金の無駄遣いを防ぐために、冒頭に示した私たちの希望を真摯に受け止め、誠意を持って技術会議の即時停止と、事態の本質的な解決に努力すべきである。私たちはそれらのことを、重ねてここに強く求めるものである。
 右、声明する。
                                   <以上>


                             2008年9月24日

東京都知事 石原慎太郎 様
「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策工事に関する技術会議」
座長 原島 文雄 様

件名:築地市場の豊洲移転問題に関する委員会声明の発出について

日本科学者会議公害環境問題研究委員会委員長  神戸 秀彦



 拝 啓

残暑の候、貴職にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、当・日本科学者会議公害環境問題研究委員会では、去る9月7日に新潟市で開催した2008年度第一回定例会において、別紙添付の声明を採択しました。

 この内容は、貴職が直接関与なさった都の公の業務に関連するものですので、ぜひお目通し頂きたく、ここにお届けすることとした次第です。ご多用中恐縮ですが、本件に関して何らかのご意向が承れれば、誠に幸いに存じます。

 まずは取り急ぎ御案内まで。時節柄、くれぐれもご自愛下さい。

敬 具


連絡先:〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138
     大阪市立大学大学院経営学研究科 環境政策論研究室・畑明郎気付
     (TEL:06-6605-2239 FAX:06-6605-2244)
(E-mail:hata@bus.osaka-cu.ac.jp)


<追伸:本声明は、その性質上広く一般に公開致しますので、お含み置き下さい。>

『村野瀬玲奈の秘書課広報室』記事から

●「事故米転売事件の背景は何なんだろう」(http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-870.html
  ↑ リンク満載・

『週刊エコノミスト』(9.23号)より

9/15発売の毎日新聞社発行『週刊エコノミスト』9/23特大号、90-91ページに「石原都政を追い込む築地市場移転の難題」が掲載されました。ライターは、元朝日新聞論説委員・週刊金曜日編集長の岡田幹治氏です。是非ご覧ください。

おもしろい記事でした

貝枝さま

■ご教示ありがとうございました。■『エコノミスト』(9/23特大号)は、「勝ち残る大学 消える大学」が第1特集で、「世界同時不況」が第2特集と、チグハグな編成ですが(いや、経済人にとって、「後者」が周知であることは、たしかにしても、だったら特集にしなきゃいいとおもうんですが)、構造不況業種/斜陽産業としての大学業界について、いろいろかいてきた当方としては、「ま、そんなものでしょ…」以上の感想をもてませんでした。■一方、築地市場移転問題については、論点整理がなされていて、非常に便利な記事でした。■もっとも、こちらがよみたくてかった人間は、ほとんどいないでしょうけど(笑)。
■(1)おてもりだったはずの専門家会議=御用学者集団でさえも、移転が困難だと指摘していたこととか、(2)専門家会議の座長が、あのフェロシルト問題でもご登場の平田健正 御大(http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&as_sitesearch=http%3A%2F%2Ftactac.blog.drecom.jp%2Farchive%2F&q=%95%BD%93c%8C%92%90%B3&btnG=%8C%9F%8D%F5)である事実など、めからウロコの記事でした。

『世界』(岩波書店)11月号に

10月8日発売の岩波書店発行『世界』11月号、246~255ページに「ルポ・石原都政 築地市場は誰のものか」ルポライター永尾俊彦著が掲載されました。

日刊建設工業新聞より

東京都/「築地メディアセンター」断念へ/16年東京五輪招致、市場移転の遅れで(http://www.decn.co.jp/decn/modules/dailynews/news.php/?storyid=200810310101001)

『サンデー毎日』(2.15号)33ページより

「隠してませんよ。報告が遅れてきたんでね、考えてモノを言え。人をおとしめるだけが君らの仕事じゃないだろ!」
石原慎太郎・東京都知事は1月30日の定例会見で、質問した記者にそう逆ギレした。
築地市場(中央区)の移転予定地である豊洲地区(江東区)から、公表値の115倍の有害物質ベンゾピレンが検出された問題に対し、都民の不信感が高まっている。「汚染物質をさえぎる」と説明してきた粘土層にまで汚染が浸透していながら公表していなかったり、粘土層が確認できない個所があったなど、新事実がぞろぞろ出てきた。
(中略)
そもそもベンゾピレンは、環境基準がないものの、強力な発がん性物質。日本環境学会会長の畑明郎・大阪市立大学院教授はこう説明する。
「ベンゾピレンにはベンゼン環が五つくらい付いていて土からガス状に揮発する。検出された最大値が590ミリグラムだと平成14(2002)年の環境小調査の自然界値の約50万倍。発がん性が強いだけに、データを偽装したのではないか」
これに対し、都はメンバー非公表の技術会議が「対策を検討中」で、今月上旬には「メンバー名とともに公表する予定」と言うのみだ。石原知事は移転予定地の所有者である東京ガスに対しても、
「あれほどひどい土壌汚染とは、都側も知らなかったと思う。弁償の責任は果たしてもらうべきだと思う」
と八つ当たり気味だが、そろそろ自分の責任も考えてモノ言ってはどうか。(池上正樹)

自殺・他殺など、わけあり物件には説明責任はありますが…

■『サンデー毎日』こちらも、キレているようですね(笑)。■まあ石原クンに関しては、なにが でてきても、おどろきませんよ。「イヌがヒトをかんでも、しんだりしないかぎり 記事にならない。ヒトがイヌをかめば記事になる」という皮肉をモジるなら、「石原都知事が人権侵害・事実誤認発言をくりかえしても、(あまりに頻繁なので、すぐあきてしまい)記事の賞味期限はみじかいが、『明晴学園』の認可(http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-215.html)のような いいことを たまにすると歴史に名をきざむ」ということになりますので(笑)。

■それにしても、きのうのNHKニュース(ラジオ)だったかは、土壌の総交換とかで 市場が完全移転するのが1年ぐらいおくれるといった、東京都のいい分だけをタレながしていましたね。■かかる費用と安全性についての、第三者機関による推計と、移転しないばあいの問題点との比較検討などが全然なされない報道は、実に無責任ですね。■ほかに、ながさなくてもいいだろう、くだらんニュースネタはたくさんながすくせに。

『サンデー毎日』(4.19号)の31ページに

土壌汚染問題だけではない!豊洲「新市場」が1年で「42センチ」も沈んでいく!
という題名の記事があります。

4/14 第三回築地市場を考える勉強会のご案内


日時:平成21年4月14日火曜日 午後6時から午後9時
場所:月島区民館 大会議室(中央区月島2-8-11、電話03-3531-6932)
(注、月島区民センターとは、異なります。月島保健センター近くです。)
参加費:500円(資料代含め)
プログラム:
午後6時~ 第一部:国政・都政報告ー土壌汚染対策法改正案も含めー
 国政報告:
◎衆議院議員(民主党)        川内博史 代議士
 都政報告:
◎都議会民主党               (演者未定)
◎日本共産党東京都議会議員団  小竹ひろ子 議員
◎自治市民’93              福士敬子  議員
◎市民の党                伊沢けい子 議員
(都議会全会派にご案内を通知し、4/12現在の回答の状況です。)
午後7時~ 第二部:特別講演
   演題「金属産業の技術と公害の歴史―土壌汚染を中心としてー」
畑 明郎先生 (日本環境学会会長、大阪市立大学大学院特任教授)

午後8時~ 第三部:討論
  築地市場移転の問題点、豊洲土壌汚染対策の問題点
◎「豊洲土壌汚染の実態」   
日本環境学会土壌汚染ワーキンググループ長             坂巻幸雄氏

子どもたちに残したい世界ネット、オリンピックを考える市民の会   水谷和子氏

◎「築地移転計画の裏側―外資に差し出す?官製地上げ」
子どもたちに残したい世界ネット、オリンピックを考える市民の会   田中宏治氏

◎「夢のある築地市場を目指して」 
NPO法人市場を考える会                     野末 誠氏 

某メーリングリストより

ジャーナリストの永尾俊彦さんから築地関連の記事について連絡をいただきました。

5月22日(金曜日)発行、6月5日付け号の写真週刊誌『フライデー』に記事が載りました。

タイトル
 [どうする石原都政!]ボーリング調査に専門家も脆弱さを指摘
築地市場[移転予定地](江東区豊洲)「液状化でドロドロ!?」を検証

液状化したコアのサンプル写真や、6街区付近の護岸脇の通路の大きな亀裂の写真などもあり、インパクトのあるものでした。

40万部の週刊誌なので、豊洲の液状化の問題に関心が広がることを期待しています。

坂巻先生のコメントもあります。

取り急ぎ情報のみで、失礼いたします。

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