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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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【転載】水源の里を守ろう 木曽川流域集会

■ブログ『緑亭通信』の、きのうの記事2件の本文を転載。


水源の里を守ろう 木曽川流域集会
木曽川は流域500万市民にとって生命を支えてくれる川、まさにライフラインである。この川の水が安全でおいしいのは上流域が豊かな森林を有し、人々が頑張っているからである。岐阜県御嵩町で巨大産業廃棄物処分場計画が持ち上がった時、町民は業者側からの札束攻勢や脅しにも屈せず、住民投票で処分場を拒否してくれた。しかし、下流でおいしくて安全な水を享受している多くの市民には、上流域の困窮やこうした頑張りが見えていない。
全国の中山間地帯と同様に、木曽川上流でも住民の50%以上が65歳以上の高齢者で占める「限界集落」状態となってしまった地域がたくさんある。林業の不振も続く。こうした地域へ産廃業者などの各種デヴェロッパーが進出しようとしているのである。
今緊急に必要なのは、こうした上流域を下流域から救援することである。国家政策としての救援策が必要であることは論を待たないが、これを待っているだけでは状況は悪化するばかりである。まずは流域内の上下流連携を創り出し、その動きの中から政府を動かしていく必要がある。安全でおいしい木曽川の水を享受する下流域市民の目覚めを求めて、本集会は計画された。目覚めた市民が下流域自治体を動かせば、水源基金、デカップリング制度、間伐ボランティアなど様々な政策アイデアはすでに準備されている。

木曽川流域集会1
 ↑ ブログでは、クリックすると、モジがよめる程度に拡大される。

下流からたくさんの首長が参加する。
水源の里条例の合言葉は「上流下流を思い、下流上流に感謝する」である。
まずは、上流域から農林業の苦しい実情を聞こう。下流域からは、上下流連携施策の現状と今後の見通しを聞いてみよう。


13:10~14:00 ●京都府綾部市・四方市長 記念講演「なぜ今、水源
            里なのか」 
           綾部市長 四方八洲男
            (全国水源の里連絡協議会会長)
パネルディスカッション----------------------------
14:00~14:50 ●木曽川上流水系首長のお話
          「上流としての水源の里の考えや下流への思い、農業や
            林業などの状況」
           パネラー/岐阜県白川町長 今井良博氏
                   (全国水源の里連絡協議会副会長)
                  岐阜県御嵩町長 渡邊公夫氏
                  長野県木曽町長 田中勝己氏
                  長野県上松町長 田上正男氏
                  長野県木祖村長 栗屋徳也氏

15:05~15:25 ●木曽川水系下流自治体のお話
           パネラー/愛知県名古屋市副市長 山田雅雄氏
                  愛知県半田副市長 榊原純夫氏
15:25~16:10 ●各テーマからのお話
          「木曽川の水がおいしいのは……」 
                  大沼淳一氏(特定非営利活動法人
                    みたけ・500万人の木曽川トラスト
……
16:10~17:00 ●まとめ
……
17:05~18:45 ●懇親会(会費3000円・立食式)
……

吹上ホール
-------------------------------------------
■下流の自治体は、みずをめぐんでもらうがわ、水源を維持していただくがわのはずなのだが、いそがしかってか 首長がでてこず、上流自治体は限界集落をかかえる過疎化がすすむ自治体として、必死ということだろうか、首長みずからが主張するという、たちばの優劣が象徴されているような気がする。■ほどこしをうけるがわが、妙にえらそう。あたえるがわが必死。これって、おかしくないか? まるで国際貿易の「南北問題」みたいな構図だ。
■しかし、限界集落がふえることで、里山が崩壊し、水源が確保できなくなれば、大都市圏の生活環境が急速に劣化し、いずれは大都市圏自体の存立があやぶまれることは、容易に予想がつくはずだ。上流=水源地域の過疎化を「対岸の火事」視する大都市住民の、能天気な感覚が、このパネラーの対照的ありようにでているような気がしてならない。■だとすれば、「天にツバする」行為に無自覚なものたちへの「天罰」は必至だろう。

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タグ : 水源 上流 下流 御嵩町 白川町

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