プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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器官としての「うで/あし」

■「取捨選択+追補版ウィキペディア「タコ」」の関連記事。■まずは、トラックバック記事の転載。


タコの足6本、実は「手」? えさ探しに活用、利き手も
 みんなが8本足だと思っているタコだが、実は足の大半は「手」かもしれないという研究結果を、欧州の水族館「シー・ライフ」のチームが発表した。AFP通信が伝えた。特に一番前の2本は探索を担い「生きた獲物に忍び寄り、飛びかかって捕まえるのに役立っている」という。

 英国、ドイツ、ベルギーなどの16カ所の水族館で、タコの足の働きを調べる実験をした。すると、一番後ろの2本が主に移動を受け持っていたのに対し、前方の6本はえさの探索、調査などさまざまな目的で使われ、むしろ「手」に近い働きをしていた。

 また、こうした「手」の使い方をみると、タコによって右利き、左利きがいることもわかった。色の好みもさまざまで、研究チームのアレックス・ジェラード氏は「タコは非常に強い個性をもっている」としている。



■もとネタらしい記事も。


タコは「足」より「腕」の数が多い、
 欧州の水族館が調査

2008年08月14日 15:33 発信地:ロンドン/英国
【8月14日 AFP】タコには足が何本あるか?これまでの答えは、「8本」だった。

 英国、ドイツ、ベルギー、フィンランド、アイルランド、オランダの16の水族館は最近、巨大タコから小型のタコまで生態を調査した。すると、後ろの2本を海中で移動するための足に、ほかの6本をいわば「腕」にしてさまざまな用途に使用していることが分かった。うち2本は主に餌などの探索に使用されるという。

 英南部ブライトン(Brighton)のシーライフ・センターのアレックス・ジェラルド(Alex Gerard)氏は13日、AFPに対し「タコにはそれぞれ、どれを足にして、どれを腕にするかの好みがある。人間と同じように、右利き・左利きもある」と語った。

 詳細は、複数の科学雑誌に掲載される予定だ。(c)AFP/Robin Millard

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類人猿あたりは、あきらかに、ヒト的な次元での 手/足の分業があり、器官としての「前肢/後肢」が、ロボット・アーム的機能(触手)/輸送機能(歩行器官)といった分化がなされている動物は少数派ではないか? ■たとえば、テナガザル系の動物は、前肢こそ輸送機能(歩行器官)の主軸であるとか。■クマなどはもちろん、肉食獣の大半は、「くち」だけではなく、前肢で、えものをおさえこんだり、ロボット・アーム的機能(触手)として駆使しているではないか? ■前便でかいたとおり、「相同器官」という意味でも「相似器官」という意味でも、安易な分類は、やめた方がいい」とおもう。■たとえば、ゾウハナは、幼稚園児の平均水準より器用ではないか?
ゾウの鼻

■このようにかんがえると、「タコのアシは2本。あとは触手」みたいな、単純な断定は、まずかろう。■ときに、両手に障碍をかかえる人間が、両足でキイボードをうったり、毛筆でみごとにかきあげるとか、そういったかたちで、サル類としての四肢の潜在能力を復旧させてみるように、動物の器官の柔軟性・適応性をかんがえずに議論をすすめたってしかたがなかろう。■それは、しろうとレベルでおもしろがる水準はともかく、学術的に実証研究をするときには、不毛な空転をさけるためにも、かかせない視座のはずだ。
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