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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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釜ヶ崎(大阪・西成区)の暴動

■インターネット新聞『JANJAN』の記事から(2008/06/17)【画像割愛】。

大阪・西成で3日連続で騒動
 -警察署への抗議から発展

山本ケイ2008/06/17
飲食店でのトラブルで逮捕された労働者に対し、警察による暴行などの人権侵害があったとして、13日夜から始まった西成警察署への抗議行動が引き金となり、騒動となった。3日間に渡ったこの騒動では投石もあり、出動した機動隊は放水で対抗するなどした。


釜ヶ崎地域騒動の様子(31秒)

 まるで市街戦。ここは日本?――。

 大阪市西成区の釜ヶ崎あいりん)地域で13日から連続3日間、警察と地元労働者らが対立した。特に15日は日曜のせいか、夕方から労働者や付近の簡易宿泊所に泊まる人、地域外から来たと思われる若者ら数百人が西成警察署の前に続々と集まり、一部が機動隊ともみ合いを繰り返した。一時は投石もあるなど市街戦の様相も呈した。


 発端は12日午後のトラブルだった。同地域で労働者や野宿者の支援をしている釜ヶ崎地域合同労働組合が配布したビラによると、12日午後2時ごろ、同区内のお好み焼き店で客の労働者が店員の対応に苦情を言ったところ、店側が「営業妨害」だと警察に通報、駆けつけた警察官に西成警察署に連れて行かれたという。

 その後この労働者は、同署内で警察官4人に顔を殴られたり、ひもで首をしめられたり足蹴りにされたという。さらにその場で「生活保護を打ち切ったろか。今後そのお好み焼き店には近づかない、と始末書書いたら打ち切らん」と言われ、始末書を書かされたとしている。西成警察署は「取り調べの際に暴行を加えた事実はない」(朝日新聞6月14日付)と暴行については否定しているようだ。

 同労働組合はこうした警察の態度に抗議するため13日夜から同署前でマイクを使って謝罪を求めて抗議しはじめた。そして警備する大阪府警の機動隊と小競り合いになり、これまで十数人が逮捕、けが人も十数人出た模様だ。

 13、14日の2日間で14人の逮捕者が出て、この取り調べでも暴行があり、その中に16歳の少女が含まれていたとして、同労組は15日夕方からも同署前で抗議行動を起こした。同労組の代表らが「西成警察署長はあやまれ、子どもをつかまえてどうする。西成警察署の暴力体質を改めよ」などとマイクで訴えた。

 抗議が始まって30分ほど経過した時点で、待機していた機動隊員数百人が抗議で集まった群集に迫っていった。群衆は酒のコップや、投石をして激しく応戦。辺りは騒然となり、機動隊員が持つ盾にコップや石が当たる音が響き、市街戦のようになった。機動隊側が放水を始めると群衆の輪がぱっと散らばり、追いかけてくる機動隊員から逃れようと一斉に走り出す光景も見られた。

 釜ヶ崎では1990年に同署の警察官が暴力団から賄賂を受け取っていたことが発覚、労働者や住民が5日間にわたって機動隊と衝突した大規模な騒動があったが、それ以来の激しい衝突となった。この時にはコンビニ店での略奪、車への放火などが相次ぎ、抗議行動から大きな騒動に発展している。
……

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●関連記事「釜ヶ崎平穏取り戻すも逮捕者の釈放要求へ」(2008/06/22)


■『週刊ポスト』最新号の冒頭グラビア部分の最後の方には、「労働者vs機動隊 連夜の西成暴動」(pp.16-9)がある。■年金ネタ、首都圏活断層ネタ、介護問題、…と、ほかの記事も健闘している。■一部の特集・連載(「秋葉原通り魔 弟の告白 後編」「『H.I.S.』澤田会長に“逆ギレ”された「被害者」の怒り」「短期集中連載第4回 葬られた“変死体”事件簿」)しか リキがはいっていないし、いつもなら キレあじ満点のコラムが たくさんあるはずの連載も いくぶんさえない『週刊現代』に判定がちか?(笑)  『蟹工船』がらみで 小樽を取材した、山藤章一郎+本誌取材班『現場の磁力』91回「蟹工船を読んでボロボロと涙が出た。私だって寒い」は、なかせる記事だ。

■『週刊ポスト』つながりで、小林多喜二鶴彬(つる・あきら=反戦川柳)関連の情報をリンクしておく。


●ウィキペディア「小林多喜二
●ウィキペディア「鶴彬
●『小林多喜二蔵書寄託図書
●「山宣と多喜二と鶴彬を語る」『未来の小林多喜二

【旧ブログ「鶴彬」関連記事】
●「川柳十数句(ラニーニャ編ほか)+鶴彬傑作選
●「またまた川柳十数句(追記あり)
●「川柳を こりずに駄作 十数句(二喜多一)


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「キラメキ★東京漂流記」(42~7ページ)は大阪西成(あいりん地区)のルポです。

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