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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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相次ぐ不正に住民憤り 石原産業捜索(『中日』三重版)

■「石原産業:猛毒ホスゲン製造届けず 放射線産廃汚泥も搬出(毎日)」「ホスゲン「元副工場長が指示」 石原産業が報告書(中日)」の続報。■『中日新聞』(三重版)から。

相次ぐ不正に住民憤り 石原産業捜索
2008年6月3日
石原産業四日市工場2
県警が家宅捜索に入った石原産業四日市工場=本社ヘリから


 有毒ガス「ホスゲン」を無届けで製造していたことが発覚した石原産業四日市工場に三重県警が家宅捜索に入った2日、地元では真相解明と刑事処分を望む声が相次ぐ一方、一連の不正がどこまで明らかになるのか懸念する住民もいた。
 「悪いことをしたら罰せられるのは当たり前」と言い切ったのは同社による先月25日の住民説明会に出席した住民男性(38)。「すべてが明らかになることを期待したい」とこの日始まった県警の捜査の行方を注目する。

 しかし、工場に近い四日市市磯津地区の公害患者の会の会長で、四日市公害訴訟の原告だった野田之一さん(76)は「警察も今時分になって動いたのは、世論がうるさいからだろう。常識破りのことを当たり前に繰り返してきた会社なので、今更コメントもしようがない」。工場の家宅捜索は4年連続とあって、淡々と受け止めた。

 一連の不祥事に絡んで工場に施設見学を申し入れている市民団体「四日市再生公害市民塾」の沢井余志郎さん(79)も「(無届け製造を)県や市は3月に分かっていたのに、今まで何をしていたんだ」といら立ちをあらわにした。一方で「法的権限のないわれわれには抗議や監視しかできない。トカゲのしっぽ切りで終わらせないで」と期待も込めた。

 井上哲夫市長は取材に「捜査の行く末を見守りたい」と話した。市も3月に同社から説明を受けるまで無届けを見抜けなかったこともあり「地元の市長として厳粛に受け止める」とも述べた。

  (大森 準)

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■企業城下町として ながい時代をおくってきた 四日市市。ある意味、各社の工場を汚染物質こみで うけいれることで、発展してきた市政の歴史がある。■石原産業に、本気で不正をただす気迫がホントにあったのか? 市長さんが弁護士だったからといって、にわかには 信じがたいんだけどね。



◆ホスゲンで国が告発/石原産業を捜索/伊勢湾にアンモニアガス放出40年/地元説明会〔『てらまち・ねっと』〕

●ブログ内「石原産業」関連記事
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●旧ブログ「沢井余志郎」関連記事
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テーマ : 環境問題 - ジャンル : ニュース

タグ : フェロシルト 石原産業 ホスゲン 企業倫理 産業廃棄物 不法投棄

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コメント

フェロシルトの工場敷地内への不法投棄

■週明けの18日に、三重県警がホスゲンの件で四日市工場を家宅捜索したが、関連記事まとめてつたえる、てらまちさんの記事(http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/5373782240b5c740639ee28895336806)に重要な新聞記事が転載されていることに、いまごろ きづいた。

●埋設産廃はフェロシルトか 石原産業四日市工場に数万トン
http://209.85.175.104/search?q=cache:nnaE_HrKokMJ:www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008080102000052.html+%22%E5%9F%8B%E8%A8%AD%E7%94%A3%E5%BB%83%E3%81%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%8B%22&hl=ja&ct=clnk&cd=1
  中日 2008年8月1日 朝刊
 石原産業が四日市工場(三重県四日市市)敷地内に産業廃棄物を不法投棄していた問題で、埋められた産廃は同社がリサイクル商品と偽って製造した「フェロシルト」である可能性が高いことが分かった。埋設量は数万トンとみられる。

 工場の小林明次長が31日、三重県庁を訪れ、県の指示で行った土壌調査結果を報告。六価クロムが検出された酸化チタン製造工場跡地の埋設物について「検出された有害物質や土の色などからフェロシルトの可能性が高い」と説明した。

 同社は1998年から2005年にかけ、土壌埋め戻し材としてフェロシルト約76万トンを製造、販売したのは約72万トンとしていた。販売量が製造量より約4万トン少ない理由を、同社は「保管中にフェロシルト内の水分が蒸発して製造時より軽くなったため」と県に釈明していた。

 工場内には、航空写真などから2000年9月から03年1月までの間に産廃が埋められたことが分かっている。フェロシルトは当初、中部国際空港の土地造成などへの利用を見込んで大量に生産されたが、ほとんど売れなかった。県は、同社が処理に困った在庫の一部を敷地内に埋めて隠していたとみている。フェロシルトの製造量と販売量の差に関連する可能性もある


 小林次長は取材に「埋設場所には現在、回収したフェロシルト3万-4万トンが置いてあり、すぐに埋設物をフェロシルトと断定することは難しいが、確認を急ぎたい」としている。

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