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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評
メール:sociologio2007@yahoo.co.jp

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映画「靖国」が軽く吹っ飛ぶ 渡辺文樹監督『天皇伝説』上映中止 ショックだぁ(反米嫌日戦線「狼」(醜敵殲滅))

■バタついて、リンクしてある良質(玉石混交という説もあるが。笑)ブログの「巡回」をおこたっていたら、「死ぬのはやつらだ」氏のすごい記事をみおとしていた。

2008年05月25日
映画「靖国」が軽く吹っ飛ぶ 渡辺文樹監督『天皇伝説』上映中止 ショックだぁ

天皇伝説

国民はいつまで騙され続けるのか
明治天皇は大室という男が入れ替わり
大正天皇には子種がなく 昭和天皇には西園寺公望の養子の血が入り
そして平成天皇は裕仁の子ではなかった
さらに秋篠宮もやはり明仁(現天皇)の子ではなかった
皇室内の血みどろの戦いと海外皇室財産とイラク侵攻の背景を追求する


凄い、凄すぎる、これは映画「靖国」なんぞ屁でもない、日本国家の臓物を肛門から引きずり出す問題作だ!!……と思う。

これを知ったのが映画秘宝最新号だったのだ。

そして神奈川県民ホールでの有料試写が5/27予定していたが中止に。なんらかの妨害工作が稲田のババアからあったのだろうw
実は、その前日にも新作「ノモンハン」も上映予定であった…残念でならない。
秘宝記事によれば「ノモンハン事件の裏で高貴な血筋の指揮官が如何に屁タレだったか」を映画化したものだという。

ポスター見かけたら写しておくべし。
http://wind.ap.teacup.com/taroimo/811.html

-------------------------------------------
■でもって、ポスターの画像もはりこんでおく。

天皇伝説



■こりゃ、たしかに スゴいわ(笑)。


●「渡辺文樹監督『天皇伝説』上映中止は公安警察による逮捕!! ショックだぁ
●ウィキペディア「渡辺文樹

テーマ : 考えさせるニュース - ジャンル : ニュース

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コメント

天皇ネタ

労働者の総合誌と称する『飛礫』(http://www.mmjp.or.jp/tsubute/)の最新号の特集は「天皇制との決別」だそうです。天皇つながりでネタとしてどうぞ。

いまどき、「珍種」というほかない、左翼の雑誌ですよね

飛礫59号 夏
2008年7月発売
164頁
 1000円+税
特集にあたって
  来年11月12日を臨時休日とする政府主催記念式典は、今年11月9日の民間の祝賀式典から全面展開する。休日化が国民に対する「祝賀強制」の最大の手段であることは・・・>>続きを読む

目次 
《特集 》  天皇制との決別
・天皇即位20年祝賀式典に反対する——「天皇制との訣別」を特集するにあたって−− 『飛礫』編集委員会
・「日の丸・君が代」、天皇制と決別するのは「いい感じ」だと思いませんか?! 遠藤良子
・校長の意に反する意見を言ったら処分?——3・11国立二小処分撤回裁判、控訴審棄却判決 伴はるみ
・あなたは08新学習指導要領を知っていますか——すぐにわかる7つの解説と応用問題 岡崎勝
・グローバリゼーション下の菊タブー——恫喝・弾圧と自粛 その螺旋的循環  菅孝行
・地球環境問題と天皇の「みどり」戦略(上)——G8洞爺湖サミットを撃つ 黒田伊彦
・「天皇の軍隊」とは何か(上) 森正孝
・沖縄戦から靖国訴訟まで 川端光善
〔資料〕沖縄合祀ガッティンナラン訴訟訴状(抜粋)
【以下略】


※ 「・・・>>続きを読む」内容 ↓
「天皇即位20年祝賀式典に反対する
    『飛礫』編集委員会 
— 前略 —
 来年11月12日を臨時休日とする政府主催記念式典は、今年11月9日の民間の祝賀式典から全面展開する。休日化が国民に対する「祝賀強制」の最大の手段であることは、ヒロヒト国家葬やアキヒト即位式典で私たちは経験済みである。「在位60年祝賀式典」は「天皇誕生日」という休日であったが、ヒロヒトの「在位50年祝賀式典」は平日を半ドンに、皇太子・雅子の結婚式は平日を休日とされたのである。

 「国民の休日」にするとは、国家が学校、役所、公共施設、企業、商店街、地域などあらゆるところを休日にせよ、労働や学習を止めよと強制し、私たちの労働や学習する権利などを奪うことである。休日化によって非正規職労働者などは賃金がカットされるだろう。学校ばかりかあらゆるところで日の丸・君が代が強制され、学校では校長が「奉祝」の意義を語るかもしれない。いままで差別をしてきたアイヌ民族や沖縄人などを式典に招いたり、芸能を披露させるかもしれない。こうして祝賀強制で人民を国家と天皇制に包摂・統合し、国家と天皇に従順で奴隷的な国民を、戦争動員に積極的に応じる国民をつくりだそうと必死なのである。

 だから、私たち労働者人民の闘いも必死でなければならない。いまから闘いを準備しよう。ストライキ、休日化拒否の出勤闘争や登校闘争、大衆的なデモンストレーション、さまざまなキャンペーンなど天皇制廃止、天皇制との決別、民主主義の奪還を掲げ全力をあげて闘おう。
    ◇     ◇
 本誌今号の特集を「天皇への奉祝」に対決して「天皇制との決別」とした。
遠藤良子は自らの闘いをとおして私たちが立つべき地点を「『日の丸・君が代』、天皇制と決別するのは『いい感じ』だと思いませんか?!」と提示する。
 2000年の処分から8年、伴はるみは「校長の意に反する意見を言ったら処分?!——3・11国立二小処分撤回裁判、控訴審棄却判決」と弾劾。
 岡崎勝は現場に即して「あなたは08新学習指導要領を知っていますか——すぐにわかる7つの解説と応用問題」と解説。
 菅孝行は浅沼刺殺と『セブンティーン』『風流夢譚』と嶋中事件から今回の『靖国』封切り妨害に現れた天皇制タブーを「グローバリゼーション下の菊タブー——恫喝・弾圧と自粛 その螺旋的循環」で暴露・弾劾。
 黒田伊彦は「地球環境問題と天皇の『みどり』戦略」を暴露することでG8洞爺湖サミットを撃つ。そして森正孝は現在の自衛隊に継承・刻印された「天皇の軍隊」の特質を中国侵略の実相暴露で明らかにする。
 沖縄新「靖国」訴訟団の団長、川端光善は「沖縄戦から靖国訴訟まで」を語り、「資料」の訴状(抜粋)はこの闘いの輪郭を示すとともに天皇とヤマトゥ国家の戦争責任を免罪してきた靖国神社と戦傷病者戦没者遺族等援護法の犯罪を糾弾する。援護法の糾弾はヤマトンチュウこそなさねばならない。それぞれの論文・資料は、私たち日本の労働者人民が解放されるためには格闘しなければならない問題提起である。こうした格闘を抜きにして「天皇在位20年祝賀式典」との闘いも、私たちに染み付いた奴隷根性との決別、天皇制との決別もなく、民主主義の獲得もない。本特集はそうした闘いの一助としていただければ嬉しい。」



■個人的には、こっち方向で抵抗運動をしても、天皇制から解放されないような予感があります。■「祝日」なんて どうもいい感覚、「休日」が消滅した空間が支配するなか、天皇制を意識的に支配戦略として利用しようとする勢力の暗躍…といった、陰謀論自体が、現状認識としてただしいか…。

メタ次元でつっこまないと勝てないってことですかね

おっしゃること、なんとなくわかります。『一騎当千』(塩崎雄二・ワニブックス)の周瑜公瑾(しゅうゆ=こうきん)が、あまりにショボいボケに対してはツッコミをいれず、「ツッこむのヤだから無視していい?」とかるくあしらったように(1巻80ページ)、天皇制自体が壮大なネタであるという視点にたたねばその害毒を払拭することはできない、というわけですね。『さよなら絶望先生』(久米田康治・小学館)の13巻の巻末エピソード(158〜160ページのように)自分のマンガをまるごとネタとしてわらいとばすくらいの強靭さが必要であろう、と。

メタ次元というより、再帰的(自爆系)?

■ギャグマンガとか、おわらいとか、画期的な わらい、って、すてみ(自爆系)なんじゃないでしょうか? ■ですんで、「〜についての」って、メタ・レベルは当然として、自虐ネタ(トホホ系)をはじめとして、すてみの自己批判をもって、体制を自爆的に破砕するって方向性しか、活路がなさそうな気がします。
■そんな直感からの、私見ですが、「飛礫」といった媒体にかぎらず、古典的左派(新左翼および新新左翼とか、共産党系・旧社会党系も一応社会民主主義なので、とりあえずいれる…)って、自分たちだけ、超然と正義の味方じゃないですか? 自分たちがシステムの内部にあるって自覚が全然みえてこない(共産党は、ちがうかもしれないけど)。■これって、致命的欠落だとおもうんですね。
■政策論議としては、一番もっともな路線をいっているはずの共産党が、わかものの就職を心配するキャンペーンをうっている。それ正論なんだけど、わかものが大挙して、共産党に投票したなんて、きいいたことがない。■それって、わかものが みえていないというより、むしろ、わかものに 社会民主主義者が、みかぎられている、みすかされている、ってことの証左では? ■そのことへの自覚というか、状況分析を欠落させているんなら、左派政党として破綻しているし、それを自覚して有効な戦略をたてられないのだとしたら、それは無能か欺瞞か、どちらかでしょう。『蟹工船』がうれる現在、わかものは、充分おいつめられているわけで、投票行動をわかものの階級意識の不足とかにもとめている党中央があるなら、それは50年たったって、政権はとれませんよ。■ましてや、新左翼系は、それ以上の「負債」をおっている。その自覚ないだろうけど。「わたしたちは、ただしい(きよい)」という独善主義にまどろむかぎり、なぜ必敗パターンをくりかえすのか、失敗学的に全然前進できないってことだし、再帰的に自己批判ができない左翼なんて、エセ左翼ですよ。システムの一部にほかならない自分、って自覚をかいた夢想家であり、実体としての反革命分子です(笑)。

『ガキデカ』だったとおもいますが…

むかしのマンガ、たぶん『ガキデカ』だったとおもいますが、あまりに痛い自爆をした人物が、周囲にできた野次馬の人だかりに対して「ばかやろー。見世物じぇねーぞ」といったら、その野次馬から「ばかやろー。こっちからみたら見世物以外のなにものでもねーんだよ」といいかえされた、というネタがあったのをおもいだしました。
ヲタであることでネタという文化資本をもっている、という自慢をしたくなる心性をもっていてもギリギリセーフだが、同時に、ヲタであること自体が不可避に負債である、という覚悟をもち、その覚悟をスタートラインとしてどれだけ痛く散れるか?という求道を体現せねばなりますまい。
「怨念戦隊ルサンチマン」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A8%E5%BF%B5%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9E%E3%83%B3)が到達した見地もはるかむかしにこえていて当然、と。
それに対して、左翼は(思想はどうあれ)説得術という技術面においてはヲタにはるかに水をあけられている、というわけですな。左翼は全員猛省せねばなりますまい。(『世界』にマンガをのせるべきと提言した人物を除く)

『絶望先生』14巻かいました。

『さよなら絶望先生』(講談社)の14巻がでたのでかいました。
今回もやばいネタおおいです。巻末のオマケもすばらしい。
で、おなじ講談社の『モーニング』(33号)にひさしぶりに比嘉すすむ氏の沖縄戦マンガがのっていたので、こっちもかいました。こっちはもっと切実な意味でやばいですね。まあ、やばい題材をしっかり書いてくれているおかげで沖縄観をブレないものにしてくれますが。
比嘉先生、これからも頑張ってください。(つーかそもそもこの記事よんでくださるかな?)

漢字むずかしすぎですね

●「比嘉すすむ」(http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-29,GGLJ:ja&q=%e6%af%94%e5%98%89%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%80
●「比嘉慂」(http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&rls=GGLJ%2CGGLJ%3A2006-29%2CGGLJ%3Aja&q=%E6%AF%94%E5%98%89%E6%85%82&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


■固有名詞表記にケチをつけると反感をかいそうなのですが、「挿入」→「記号と特殊文字」→「IMEパッド」→…という操作で、総画数だの部首だのといった、いわゆる「漢和辞典」系の操作をしいられるのは、負担ですね。

『サイゾー』8月号

にもマンガネタやヤバイDVDネタが満載です。「真夢子お姉〜さん」も今回はマンガの将来を論じてますしメタ次元なサブカルネタがおおいです。今月号はたぶん『絶望先生』14巻に匹敵する密度であると感じます。

「天皇機関説」排撃の先陣をきった貴族院

という記事が『サンデー毎日』(8月3日号)の52〜55ページにあります。「第9部 華族たちの昭和史(10)」という連載としてですが。
みぎ、おしらせまで。

自分のクビしめる一群

貝枝さま

■いつもありがとうございます。
■やぶれかぶれなのか、戦争状態に突破口系のアナーキックな意識なのかわかりませんが、階級論的に不可解な、石原/橋元人気。■それとにてますけど、「天皇機関説」を威勢よくぶっつぶした連中は、自分のクビしめているって、自覚なかったんでしょうね。だって、ファシズムが横行しないかぎり、ABCD包囲網なる排日戦略の口実ができなかったわけだし、日中戦争・太平洋戦争さえおっぱじまらなければ、帝国日本は大敗せずに、ゆるゆると保守体制が地盤沈下していっただけだとおもいます。つまり、貴族院・華族制廃止なんて、ドラスティックな展開はさけられたはずなのです。■右翼と軍部がのさばれないように、保守層がたちまわれば、満州・中南米への棄民政策だって、ちがった方向にすすんだだろうに。
■さて、では、現在の政官財のエリートたちは、自分のクビしめないで、軟着陸の方策をとれているんでしょうか? ■ネット社会の破壊力が ここでとわれますね。20〜30年後には、韓国の方が民主化がすすんでいるかもしれませんし、自分のクビをしめる層が、どの程度いるかで、歴史は相当かわりそうな気がします。

ネット社会とマンガ評論

ネット社会についての言及があったので、それと『ユリイカ マンガ批評の新展開』(2008年6月号)におけるマンガ評論とをからめて論じます。
といっても両者がが正面からからみあう箇所は、みおとしていなければ以下の一箇所だけなんですが。

せめて、これから出てくる若い世代には期待したいんだよね。だから僕は学生たちに「携帯を物語の小道具として使いこなすというのは、まだあまり出来ていないから、若い分君らのほうが有利だよ。上手くやればいきなりトップをとれるかもよ」とか言って煽ってる(笑)。
(212ページ)

この台詞をいったひとは、いとう=ごう氏というひとで、同212ページによれば肩書きとして「マンガ批評」という用語をあげている。しかし、こんな基本的な事実誤認をしているひとを、「マンガ評論」という肩書きで登場させてよいのか?『ユリイカ』編集部。
たとえば、初版が1997年10月17日の『新コータローまかりとおる!柔道編』(13巻)においても(NTTDoCoMoのポケットベルとくみあわせた形であるが(5ページ))携帯電話は登場し、それにより物語が展開していく。ほかにも『GTO』(17巻)の137話においては携帯電話のカメラ機能により通話者の所在が判明するという物語が展開される。『一騎当千』では携帯電話のメール機能をつかって連絡する場面がえがかれている。2006年12月21日初版の『となりの801ちゃん』では、新規種の携帯電話にかえたために操作法がわからなくてこまるという物語が展開し(23ページ)、『少女セクト』では第1話から携帯電話のカメラ機能が物語上の役割をはたし、第1巻30ページでは携帯電話の詳細な設定が説明され、第2巻122ページでは携帯電話のバイブレーション機能が急転する物語展開をささえる道具としてえがかれている。
もちろん、マンガ評論という肩書きの人物があらゆるマンガを把握していなければならないわけではないが、もし発行部数をしらべれば(わたしはしらべていないので推測だが)『となりの801ちゃん』や『少女セクト』はともかく『新コータローまかりとおる!柔道編』や『GTO』や『一騎当千』はかなりの部数になるのではないか。そうした、おそらくそれほど少部数ではない作品における事実とくいちがう言及をすべきではないとおもう。
なお、最新の『週刊少年マガジン』(35号)の「さよなら絶望先生」には、そもそもマンガがメディアとして携帯電話に駆逐されつつあるという懸念がしめされている。これはもちろん上記の『ユリイカ』におけるいとう=ごう氏の発言(4月30日)よりずっとのちのことではあるが、いつもながら「絶望先生」のツッコミのするどさをしめす資料として記録する次第である。

『マンガ この一冊で中国の歴史がわかる!』(三笠書房)

という本を紹介します、マンガつながりで。ただ、2000年に出版された本だからかもしれませんが、現在の中国の動乱ぶりを予想していないかのような楽観的な結末はいただけないですね。もちろん、このような指摘も反中右派につけこまれないように慎重にするべきなんでしょうが。
ともあれ、資料集として参考にするという意図でなら十分意義がありそうです。あと、漢族語(いわゆる「中国語」)の教科書としては『80パターンで話せる中国語会話』(ベレ出版)をおすすめします。つーか、ベレ出版の本はだいたい良書ですな。
なんだかマンガネタとはなれていっていますので話をもどすと、ケータイ動画やネットゲームにくわしいオタクのかた、サブカル評論をひきついでくださいませんか?(って結局まるなげかよ)

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