■旧ブログでくりかえしてきた「
原発の耐震問題」。■直接には、旧ブログ「
柏崎刈羽原発の揺れ、想定の2.5倍…最大2058ガル(読売)」「
原発で最大揺れ2058ガル 柏崎刈羽3号機(朝日)」「
原発の揺れ、04年中越地震の10倍 「耐震性を過信」(東電幹部)」の関連記事。
柏崎刈羽原発の地震の「揺れ」、
想定を従来の5倍に引き上げ
東京電力は22日、昨年7月の新潟県中越沖地震の際に柏崎刈羽原子力発電所の地下で観測された揺れは最大1699ガル(ガルは加速度の単位)で、設計時に想定した450ガルの3・8倍に達していたことを明らかにした。

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東電は、今後の揺れの想定を、これまでの5倍の最大2280ガルに一気に引き上げることを決め、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。
想定を大きく上回る揺れを受けても、原子炉本体などが無事だったのは、強度に十分な余裕を持たせてあったためだという。
変更により、原子炉の建物が受ける揺れも273ガルから829ガルに上昇。中越沖地震では680ガルを記録したが、東電は念のため、1000ガルまで耐えられるよう、来月から配管などの補強工事を行う。
同原発では、地下150~300メートルの固い地盤での揺れを基準にしている。東電は最も新しい6、7号機設計時の1991年まで、最大の揺れを450ガルと見積もっていた。国は安全審査のうえ、同原発の設置を許可していた。
保安院の森山善範・原子力発電安全審査課長は「審査当時の最新の知見をもとに、最善の努力をしたつもりだが、観測技術が進歩し、地震学が発展した現在から見れば、想定は不十分だった」と話している。
新たな想定の2280ガルは、国内の原発では最大。これまでは中部電力の浜岡原発(静岡県)の800ガルが最大だった。
(2008年5月22日20時59分 読売新聞) ------------------------------------------------
■関連の『朝日』の記事も。
柏崎刈羽原発、揺れ想定5倍に
東電が耐震補強へ
2008年05月22日23時00分
東京電力は22日、昨年7月に新潟県中越沖地震に直撃された柏崎刈羽原発について、耐震設計の前提となる直下の地震の揺れの想定「基準地震動」を現行の約5倍の最大2280ガル(ガルは加速度の単位)とする報告書を国に提出した。中越沖地震よりも大きな揺れを想定した。国内のほかの原発の約3~5倍で、突出して高い値となる。
東電はこの新たな基準地震動をもとに、6月から配管などの耐震補強工事に入る。しかし、新潟県は運転再開に慎重な姿勢を示しており、運転再開のめどはたっていない。
国内のほかの原発は、06年に改定された国の原発耐震指針にもとづき、3月までに基準地震動の見直しを発表していた。今回、東電が極めて高い値を報告したことで、他原発の見積もりが十分かどうかや、耐震補強のあり方が再び議論になりそうだ。
東電はこの日、中越沖地震(マグニチュード〈M〉6.8)の後に観測された地震波や周辺の地下構造を調査・分析した結果を、経済産業省原子力安全・保安院の審議会の作業部会に報告した。
それによると、震源とみられる活断層は将来、M7.0の大地震を起こす可能性があるとし、基準地震動は1~4号機の直下の岩盤で2280ガル、5~7号機では1156ガルと見積もった。現行は7基とも450ガルとしていた。震源とされる海底断層を新たに活断層と認めたことや、地盤の再評価などの結果としている。
ただ、東電は、原発敷地の地表に近い地盤が比較的軟らかく、地震の揺れが弱まるため、原発の基礎部分に届く揺れは最大でも829ガル程度に減衰するとした。
東電は安全性に余裕をもたせて、1千ガルの揺れに耐えるよう全7基で耐震補強工事に入るとしている。この揺れでは原子炉の強度には問題ないとし、原子炉の冷却水配管の支えなどを増やす。6月に7号機から始める予定だ。
国内の他原発は3月までの基準地震動の見直しで、すべて値を上方修正した。それでも最大は東海地震の震源域にある中部電力浜岡原発の800ガルだった。他原発の新基準地震動は現在、国の保安院の審議会で審査中。東電の今回の報告が審議会での議論に影響する可能性もある。
柏崎刈羽原発の総出力は821.2万キロワットで世界最大だが、地震で全7基が止まったままだ。運転停止が長引けば、夏季の電力需要を火力発電で代替することになり、国内の温室効果ガスの排出にも大きな影響が出る。(坪谷英紀、佐々木英輔) ------------------------------------------------
■きょうの朝刊は、1面トップのウラが「時時刻刻」、つづく3面は社説と、完全に満を持したキャンペーン紙面だね。■「時時刻刻」は実にふかくつっこんだ特集記事なんだが、ウェブ上にはあがっていないようだ。ちゃんと購読しろって、ことか?(笑) 時間がないので、うちこみは やめておく。。
■ついでに、社説もあげておこう。
柏崎刈羽原発
―「想定」は覆された
これまで考えていたよりも最大約5倍の揺れに備えなくてはならない。
去年7月、新潟県中越沖地震で激しい揺れに直撃された東京電力柏崎刈羽原発のことである。
06年に改められた原発の耐震設計指針をもとに、東電が中越沖地震の観測でわかった新事実も盛り込んで想定すべき揺れをはじき直したところ、そんな結果が出た。
1~4号機の下の岩盤では、これまでの5.1倍、5~7号機の下では2.6倍の揺れを想定しなくてはならないという。
東電は安全を見込んで、今回想定し直した以上の揺れにも耐える強さをもたせる考えだ。6月から補強工事を始める。柏崎刈羽原発では、いますべての炉が止まり、点検作業などが進んでいるが、運転再開の見通しはますます立たなくなった。
どうしてこんなに、想定の値がはね上がったのか。
ひとつは、新しい指針に沿って、原発周辺の活断層が詳しく調べられたことだ。それらの活断層が起こす地震の大きさも厳しく見積もられ、断層の動きによってもたらされる揺れの計算方法も精密になった。
さらに、中越沖地震などの観測データによって、この原発一帯の地下の地層には、地震の揺れを増幅する特徴があることも突きとめられた。
全国のほかの原発では今春までに、新しい耐震設計指針に沿って揺れを想定し直した。その結果、どの原発でも上方修正しなければならなかった。このなかで最も大きかったのは1.6倍である。柏崎刈羽の「5倍」は際立っている。大地震を経験して地中の様子が一層わかったことが、大きな修正につながったともいえよう。
一連の見直し作業では、福井県にある関西電力美浜原発と日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」の真下に、長い活断層が通っていることもはっきりした。
原発を建てたころは、地震の揺れの見立てが甘かったのである。
裏を返せば、地震科学には日々新しい発見があり、断層調査などの技術も日進月歩で進んでいる。これからも想定は塗りかえられていくことを前提にしなくてはならない。
電力会社などには「原発は設計にゆとりをもたせてあるので大丈夫」という見方がある。だが、柏崎刈羽原発を最後に揺れの想定が出そろってみると、全国のすべての原発が、多かれ少なかれゆとりを食いつぶしていることが明らかになった。
耐震を考えるときには、研究の進展で新しい懸念材料が出てくることを念頭に置いておかなければならない。
地震国ニッポンの原発は、ゆとりを取り戻すため補強を急ぐべきだ。 ------------------------------------------------
■
旧ブログで、原発の耐震設計が デタラメだろうって批判はさんざんくりかえした。■だから、いまごろになって「想定」を5倍にあげるなど、それと、「
当時(の研究途上の計測技術水準からすれば=ハラナ注)妥当な数字だった。意図的に小さくしたことはない」といった、東京電力の土方勝一郎部長とやらのくるしげな説明も、全部「想定内」だ。
■何度もかいたことだが、いまだあかしていないだろう秘密をうたがわせるに充分なたちまわりは、全然かわっていない。■連中のくりかえしきた「
原発は設計にゆとりをもたせてあるので大丈夫」という、ウツロにひびく、コドモだましな論法もききあきた。■これも何度もかいたことだが、要するに、自分たちで満足なリスク想定=シミュレーションもできないくせに、「大丈夫、大丈夫」の連呼によって住民・国民をダマしてきた連中が、どうして信用できるというのだ?
■連中にできる責任のとりかたは、すぐさま全国の原発を停止させ、再開がホントに可能なのか? 妥当なのか? 存分議論をつみかさねたうえで、全国民がなっとくできるような 説明をはたすこと。「気やすめ」「楽観主義」「エネルギー危機・環境危機に責任転嫁した合理化」なんぞではない。
■世界で突出した自身大国、日本列島上に、無数の核兵器をかかえこむの同質な原発の積極的立地の歴史的責任、それを廃炉にしたあとの、気のとおくなるような期間にわたる放射能対策の制度化、……。■地盤が安定した欧米等で、二酸化炭素排出問題の突破口としてまた再燃した原発再開だが、それと、日本列島が全然問題の次元がちがうことは、はっきりさせておこう。■もちろん、どちらも核兵器への転用だの、廃炉後の処理問題など、さまざまな巨大な問題では共通の課題なんだが、緊急度がちがう。
■それにしても、ABC兵器やカラシニコフやら、地雷やクラスター爆弾やら、拷問技術……。なんで、こういった悪魔的な技術をヒトはほしがり、そして発明してしまったんだろうね。■近代人の業というか、それを気のとおくなるような長期間にわたって、後世の人類はせおっていかなきゃいけない。■目前の敵に対抗すること、それを根拠に政敵をだまらせること、それらを利用してカネもうけをさんざんくりかえすというか、税金をくすねるマネをつづける連中の集合体と、それを直視しない大衆という、愚劣な構図は全然かわっていない。
●旧ブログ
「柏崎刈羽原発」関連記事
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テーマ : 地震・天災・自然災害 - ジャンル : ニュース
絶対析出できない農薬があるそうです。
で、私はその先生に「でもそれだけ水に溶けやすいなら人体に入っても排泄されやすいんでしょう?」とたずねたのですが「それはそうだが一定期間に一定量以上体内に入ったらやはり病気になる。その際に、血をとっても体組織をとっても農薬は析出できないのだから原因不明で終わる。」と返事されてしまいました。
そんな病気が発生する危険性がある社会はおそろしいことですし、しかもどんどん沈殿することや生態濃縮を考えれば後の世代など責任が薄い人ほど、弱者になるほど負担が大きくなるわけですね。
いや、もちろん化学物質を技術的のみならず制度的にも規制しようとしている集団は存在しているのですが、
「NPO法人有害化学物質削減ネットワーク」
http://www.toxwatch.net/
そうした団体の努力が上記の農薬をふくむ危険な物質の拡散においつくかいなかはわかりません。
毒物と原発震災リスクとの関連がよくわかりませんでしたが…
■自分がやらかした魔術の結果を制御できない魔法使いという寓話がありますが、メアリー・シェリーによる フランケンシュタイン博士の人造人間、、みたいに 「神ならぬヒトが ですぎたマネをしでかすと、天罰がくだるぞ」って不安感は、意外に重要な気がします。■生物工学医学や化学・薬学、巨大技術や兵器産業などに はどめをかけるときの 最後の護符みたいなものとして。脳死論とか安楽死論、生殖技術などはもちろんですけど、不完全きわまりないヒトが、慢心するとロクなことがおきないし。
続報(『読売』)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_b/gensai/gensai080314.htm?from=nwlb
●「もんじゅに化学消防車」『読売新聞』(福井 2008/05/30)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20080529-OYT8T00936.htm?from=nwlb
●「原発維持基準、20日に議論」『読売新聞』(福島 2008/06/04)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20080604-OYT8T00117.htm
きえてしまったので、コピー
タイトル:原発バブル
ホスト:KD121106130114.ppp-bb.dion.ne.jp
********************
『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)6月24日号が「原発バブル」という特集をくんでいます。
みぎ、おしらせまで。
ゴア元副大統領と原発利権
原発震災
アッソー大明神、大爆発
http://www.asahi.com/business/update/0826/TKY200808260301.html
自民党の麻生太郎幹事長は26日、新潟県中越沖地震で昨夏から停止している東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、東電の経費が膨れあがっていることを理由に、「一刻も早い再開が必要ではないか」との考えを示した。日本経団連と自民党首脳の懇談会で、経団連の御手洗冨士夫会長とのやりとりで述べた。
東電が今年5月に算出し報告した新基準地震動に対する国の審査は終わっておらず、耐震補強工事も始まったばかり。国による安全のお墨付きが出る前に、運転再開論を口にしたことで、地元の反発を招く可能性がある。
経団連によると、御手洗会長は「地震直後と現状を見ると非常に素晴らしく復旧していた。原子炉の中心まで入って見せてもらったが、まったく被害がない。本当に安全ですばらしい」と話した。
麻生幹事長は「自分も見学した。(原発が)動かないために5千億から6千億円の経費増になっているのは、普通の会社なら考えられないことだ。一刻も早い再開が必要ではないか」と応じたという。
東電の清水正孝社長は26日、「大変ありがたいコメントをいただいた。引き続き、立地地域をはじめ社会のみなさまからのご理解とご信頼をいただきながら安全を第一に、一つ一つ着実に取り組みたい」との談話を出した。
『ビッグコミックオリジナル』の
たんぽぽ舎より
パンフレット(No75)ができました◆◇
豊富な図と資料で、わかりやすいパンフレットです
今後の運動に役立ちます。ぜひ、お読みください
タイトル:『六ヶ所村の再処理工場反対運動の展望』
広瀬 隆さん(作家)
目次の紹介 パンフNo75 B5判 32頁 頒価400円
地震時の原発事故で、住民は逃げられない
柏崎は大事故をかろうじて免れた
柏崎では、とてつもない揺れがあった
断層隠し、断層殺しのテクニック
地震による原発大事故は必ず起こる
六ヶ所再処理工場は大丈夫か
新たに再処理工場直下の活断層の発見が公表される
六ヶ所村を襲った過去の地震の現地調査
六ヶ所再処理工場の断層が動いた
六ヶ所村の断層隠しの犯人・日本原燃と衣笠善博
再処理工場の汚染が始まった
再処理工場の本格操業はできるはずがない
最悪の場合は、日本が消えてしまう
何のために再処理工場を動かしたいか
再処理工場は核兵器のためにある
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たんぽぽ舎も参加している「止めよう!再処理共同行動」10/28行動の報告です。
1.「止めよう!再処理共同行動」-第59回-が、10月28日(水)夕方、
経済産業省別館(原子力安全保安院)前でおこなわれた。経産省前の
歩道は、「再処理工場やめよ」などの横断幕、ノボリ旗が7~8枚、
歩道に貼られたり、ひるがえる。
2.マイクでアピールしながら「止めよう!再処理共同行動ニュース」
を、帰宅する経産省職員や、通行人に配布。
マイクとニュースで訴えた内容は次の通り、
◎日本原燃・六ヶ所再処理工場
またも(3回目)高レベル廃液配管から漏洩事故!
経産省は事業指定を取り消せ!
◎無駄で放射能汚染をもたらすだけの核燃サイクルからの撤退を!
◎六ヶ所直下で活断層の証拠を確認!
国・原燃は、六ヶ所断層を認め、再処理工場を閉鎖せよ!
3.次に、抗議・申し入れ文の提出がおこなわれる。
経産省の職員が出てきて受け取る―提出したのは、たんぽぽ舎、
ふぇみん、日消連(代読)の3つ。
マイクで、それぞれの気持ちを書いた文章を読み上げてアピールした。
たんぽぽ舎は、「毎回、申し入れ文を書く人を交代して」提出を
めざしていて、今回は、たんぽぽ舎会員の中村泰子さんが文章を
書き、読み上げた。
4.この共同行動は、2004年12月から始まって、毎月1回、
第4水曜日に開催され、あしかけ6年、59回になった。
当日の参加者は、たんぽぽ舎・原水禁・ふぇみん・日消連・
ふくろうの会・ストップ・ザ・もんじゅ東京の6団体と個人の16人余。
たんぽぽ舎からは、新人1名を含め、5人で参加。
次回の第60回は、
日 時:11月25日(水)18:30~19:00
場 所:経済産業省別館(原子力安全保安院)前
(文責.柳田)
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