プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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「おそう」考

■Infoseek マルチ辞書から

おそ・う おそふ 【襲う】

(動ワ五[ハ四])

〔「押す」に接尾語「ふ」の付いた「おさふ」の転〕

(1)不意に攻めかかる。
「暴漢に―・われる」

(2)風雨・地震などが被害を及ぼす。
「台風が九州を―・う」

(3)不意に押しかける。また、不意にやって来る。
「友人の家を―・って御馳走になる」「強迫観念に―・われる」

(4)地位や名跡を受け継ぐ。跡を継ぐ。
「父のあとを―・って家元になる」

(5)物の怪(け)などが乗り移る。
「内外(うちと)なる人の心ども、物に―・はるるやうにて/竹取」

(6)衣などを重ねて着る。[名義抄]

(7)〔「圧ふ」と書く〕上からのしかかる。押さえつける。
「舟は―・ふ海のうちのそらを/土左」
……

-----------------------------------
■「おす」(圧迫する)から転じたという語源的経緯はわかるが、「地位や名跡を受け継ぐ。跡を継ぐ。」と、ほかの語義との関連性が、いまひとつあきらかにならない。 ■これは、「おそう」という動詞の背後に、「(背後から)(おいか)ぶさる」という語義がつらぬかれていると、かんがえてみてはどうか? ■視覚イメージ的には、「ななめうしろ上方から、前方・下方にむかって圧迫する」って感じか?
■このようにかんがえることで、不用意なあいてのスキを不意について「攻撃をしかける」という語義群も、「重ね着する」「おさえつける」系も、「継承する」も通底する構造をイメージできそうだ。

●旧ブログ・カテゴリー「ニホンゴ/コクゴ/ミンゾクゴ
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