プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「東京圏」への人口流入加速、バブル期並み超過(総務省)

■「やっぱり巨大だった東京圏」「マッチョでネオリベしか東京の首長になれないというが」の続編。■『朝日』の先日の記事を転載。

「東京圏」への人口流入加速、バブル期並み超過 総務省
2007年11月26日19時45分

 移り住んできた人が転出した人よりどれだけ多いかを示す「転入超過数」が、東京都は今年1~10月の合計で9万348人になり、昨年1年間(9万79人)を上回ったことが26日、総務省統計局のまとめでわかった。埼玉、千葉、神奈川各県を加えた「東京圏」の超過数はバブル期並みで、首都圏への人口集中が加速している。

 三大都市圏別にみると1~10月の東京圏の超過数は14万7962人。名古屋圏(愛知、岐阜、三重各県)は1万6123人、大阪圏(大阪、京都、兵庫、奈良各府県)はマイナス1万3680人だった。

 東京圏の超過数は94、95両年にマイナスに落ち込んだが、昨年は13万人を超え、88年と同水準に戻った。ただ、バブル期は東京都が毎年5万~7万人超のマイナスで、他3県の人口流入が著しかったのに対し、近年は東京都の転入超過が目立っている。

--------------------------------------
■バブル経済期に東京都が毎年人口減だったというのは、ちょっとおどろき。■しかし、かんがえてみれば、バブル期ってのは、異様な地上げがすすんでいたわけで、「東京にかせぎにいくけど、とてもすめたもんじゃない」って時期でもあったわけだ(笑)。要するに、東京都住民は減少しても、東京圏はやっぱりふえていたと。
■でもって、業界・業種によってムラはあるものの、一応景気がもどりつつある現今。東京圏のみならず、東京都にも人口がまいもどっているというのは、なにを意味しているんだろうね? ■まさか、『窒息するオフィス』『捨てられるホワイトカラー』的な不安・恐怖のせいで、「24時間、戦えますよ」態勢を維持するために家賃・ローン返済をキツめに設定して会社にできるだけちかいところにすむようになったとかね…。

■それと、京浜工業地帯に伍してきた京阪神地域が地盤沈下し、東西の工業の中核といえば、京浜・中京になってからひさしいが、文化的な威信という点では、京阪神はまだまだ健闘しているだろう。いくら吉本興業の実質的営業が東京にシフトしたとはいえね。■しかし、人口にかぎってみるかぎり、京阪神奈良地域が吸引力をうしないつつあることはあきらか。数字だけでみるなら、東京圏がひとりがちで、京阪神のおちこみ分を中京圏が吸収している感じだね。■もはや、滋賀・奈良など、京阪神と中京圏のあいだ・周辺に位置する地域全体が工業地帯化して連続体にでもならないと、京阪神の地盤沈下はとまらないかも。
■産廃Gメンの石渡さんも中京圏の近年人口動態とか産廃の不法投棄を関係づけて、ほかの地域とはちがった経済動態がうみだされていると推定していたし。
スポンサーサイト

<< こちらに移転し、過去記事もうつすつもりです | ホーム |


コメント

こんばんは。
>「東京にかせぎにいくけど、とてもすめたもんじゃない」って時期
知り合いの土建屋もこの時期稼ぎに行きましたけど、
地元でもろくな仕事しない業者で、そういうのが多磨の
住都公団(現UR)等の欠陥住宅造ったのかな~?と、ふと思いました。そこは潰れて、別会社に成ってましたよ。ある意味「ゾンビ」だあ~。
あ。そういえば、当時運輸大臣だったのかな?
現都知事の名前書いた団体の看板とかも見かけたの・・。
え、なんで大坂で慎チャン?
裕ちゃんは人気あったけど、・・と思ったもんです。

日本列島が基本的に躁病だった時期

三介さま

■バブル経済なんて自分には関係なかった、という層もちいさくなかったはずですが、当方のように世間との連動がちいさい存在でも、当時は、巨大なうねりにのっていたと感じます。■いえ、経済的にいいおもいしたということではなくて、自分がアルバイトしていた日本語学校のオーナーが地上げ屋だったということなどで(笑)。

■いわゆる「バブル紳士」といわれた層が急に出現したことをみても、もともとあやしげな層をとりこんできた不動産・土建業界に、さらに新興のあやしげな層が参入しただろうことは、想像にかたくありません。
■ですので、バブル経済期の建造物ってのは、玉石混交を絵にかいたような時期なのでは? 一方では、カネにあかせて、必要以上にぜいたくにこしらえたものがあれば、他方、イケイケで徹底的に拝金主義的に利潤だけを追求したあげく、外装だけ「ゴージャス」で、鉄骨近辺は海砂・空洞・産廃まじりだらけ…なんて惨状なのでは?

三介様
>地元でもろくな仕事しない業者で、そういうのが多磨の住都公団(現UR)等の欠陥住宅造ったのかな~?
■チョット公共でそれは考えづらい。■落札業者は入札会場で設計図書を受け取り、監督員の所へ挨拶する。で、設計図書は現場代理人の手へと渡る。■細かい事は市民の皆様に説明してもしょうがないので省くが、これが兎に角決められている。これに従って施行しないと、トンでもないペナ喰ったり、最悪入札停止になり死活問題となる。■因みに、土木の生コンの施行条件、①高炉セメント(B種)使用で、②鉄筋コンクリーW/C≦55%と大抵は規定されている。■その上、各状況写真、圧縮検査、社内検査、段階確認、段階検査等役所の細かいチェックが物凄く多い。■生コン打設時、労務のオッチャンが扱いづらいから水を入れさすくらいのことは出来るが、コア抜き圧縮検査でOUTだね。■でも、役所もグルだと、、、。これは何とも言えないけどね。

役所がグルはありませんか…

構造計算書偽造問題(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%9B%B8%E5%81%BD%E9%80%A0%E5%95%8F%E9%A1%8C)の一連の経緯をみるかぎり、公的機関が てぬきとか、おめこぼしなしで、万全な監視体制をとっているとはおもえないんですが、業界内部のかたからして、そういったのは、しろうとの邪推にすぎませんか?

■コンクリートをゆるくするのに、水をよけいにいれるという手法はよくききますが、公共工事がらみのときは、皆無なんでしょうか?■「山陽新幹線の安全性」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%99%BD%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A#.E5.B1.B1.E9.99.BD.E6.96.B0.E5.B9.B9.E7.B7.9A.E3.81.AE.E5.AE.89.E5.85.A8.E6.80.A7)などの記述をみるかぎり、公的な工事だからといって、信用しきれるものでもないのではと。

堺市もヤバげ

「シャープ『21世紀のコンビナート』の現場に巣食う魑魅魍魎を全暴露!!」という記事が『紙の爆弾』(9月号)にあります(2~7ページ)。その結論部は以下のとおり。

約八三万五〇〇〇人の人口を抱えて〇六年四月に、全国で十五番目、大阪府内では二番目に政令指定都市となった堺市。その総面積の約一%にあたる土地に、やがて立ち上がる「21世紀型コンビナート」は、様々な利権や思惑を燻らせながら、早くも超ヒートアイランド現象を起こしているかに見える。いや、発火寸前と言ってもいい有様なのだ。

鯛しょってんの氏に関する本が

でました。
『漢詩人大正天皇―その風雅の心』(978-4469232585)という本です。

これほどの文化資本(別名「おおいなる遺産」)があるのであれば、天皇家は資本主義の現代社会で民営化しても生活していけますね。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


首都圏整備法と東京大都市圏

■「マッチョでネオリベしか東京の首長になれないというが」「やっぱり巨大だった東京圏」「「東京圏」への人口流入加速、バブル期並み超過...


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。