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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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美浜原発直下に活断層 揺れ想定修正「もんじゅ」も(朝日)

■旧ブログで何度もとりあげた、「原発/活断層」問題。

美浜原発直下に活断層
  揺れ想定修正「もんじゅ」も

2008年04月01日03時05分

 原発5基と高速増殖原型炉「もんじゅ」が集中している福井県敦賀半島で、関西電力美浜原発やもんじゅの直下数キロや横数百メートルに、昨年の新潟県中越沖地震(マグニチュード〈M〉6.8)並みの地震を起こす恐れのある活断層が走っていることを31日、関電など関係の3原子力事業者が認めた。原発の耐震性再評価を国に報告した中でのことで、3事業者とも「耐震安全性に問題はない」としているが、想定する地震の揺れは従来を大幅に上回った。


美浜原発直下に活断層

活断層地図


 関電と日本原子力発電、日本原子力研究開発機構の3事業者による共同地質調査で、美浜原発の西3キロの活断層が長さ18キロになることがわかった。M6.9の地震を引き起こす恐れがあるという。この活断層は東の地下に延びており、美浜原発の直下4キロ、もんじゅの直下5キロを通っていた。もんじゅの直下1キロには別の活断層も確認された。

 事業者は、強い揺れは深さ4キロより下の部分で生じる地域特性があるとして地震を仮定。その結果、美浜原発、もんじゅとも基準地震動(安全評価の基準とする揺れ)の最大加速度を600ガル(ガルは加速度の単位)に引き上げた。設計時は美浜原発405ガル、もんじゅは466ガルだった。中越沖地震で柏崎刈羽原発1号機の原子炉建屋最下階では680ガルを記録した。同原発は120ガルで自動停止する設計だった。

 日本原電は敦賀原発の東200メートルを通る断層が長さ25キロに及び、M6.9の地震を起こす活断層であると認めた。従来、活断層とする専門家の指摘を認めていなかった。日本原電は基準地震動を532ガルから650ガルに引き上げ、さらに南に断層が延びていて最大39キロが同時に動いたとしても耐震安全性に問題がないと確認したとしている。

 このほか、東京電力、北海道電力、九州電力の各事業者も、いずれも耐震安全性には問題ないとする報告書を国に提出した。これで、新耐震指針に基づく原子炉など重要機器の耐震再評価は、中越沖地震で直撃を受け、まだ調査が続いている東電の柏崎刈羽原発を除いて出そろい、今後、国が再評価の妥当性をチェックしていくことになる。

------------------------------------------------
■旧ブログから、かくことは毎度おなじ。当局(電力会社+経済産業省関連組織)は、みな、つごうのわるいデータをみないような調査しかしないし、つごうのわるいデータが入手できても、発表しない。できるだけ、おおいかくし、バレてかくしおおせなくなるまで、さきおくりにする。■そのくりかえし。
■じもと住民はもとより、電力利用者もコケにされどおし。それでも、大半の国民はおこらない。すぐわすれる。このくりかえし。
■どうなっているんだろう?
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もんじゅつながりで講演情報

転送歓迎です

たんぽぽ舎も協力している「核開発に反対する会」のご案内です。
もんじゅと再処理工場の3日間連続の講演学習会が、千葉、東京、神奈川で開催されます。共通の講師は小林圭二さんです。
ご参加のほどよろしくお願いします。

  ■        「もんじゅ」と再処理工場         ■
  ■    9月16日(火)、17日(水)、18日(木)   ■
  ■     千葉、東京、神奈川で連続講演学習会       ■
  ■                             ■
  ■ 3日間共通講師: 小林圭二さん(元京大原子炉実験所)  ■
  ■ ゲスト講師(※):広瀬隆さん、山崎久隆さん       ■
  ■ ※開催日によりゲスト講師は変わりますのでご注意ください。■
  ■                             ■
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【1】9月16日(火)千葉県
   テーマ:もんじゅについて基本講演学習会
   講師:小林圭二さん(元京大原子炉実験所)
   開場:18:00 開演:18:30~20:30
   参加費:無料
   会場:〒260-0013 千葉市中央区中央4-10-11アイビル(※1)
   アクセス:JR千葉駅で乗り換え、モノレール県庁前駅から
        徒歩3分(※2)
   主催:市民ネットワーク千葉県
   問合せ先:市民ネットワーク千葉県
    TEL:043-201-1051 FAX:043-223-6651
    Eメール:ken-net@mte.biglobe.ne.jp
   ※1:会場のアイビルは、千葉地方裁判所の区画の、
      東側の区画の蚕糸会館付近にある6階建てビルです。
   ※2:その他のアクセス方法及び周辺地図等は
      http://www.ken-net.gr.jp/map.htmlを参照して下さい。

【2】9月17日(水)東京都
   テーマ:高速増殖炉もんじゅと再処理工場 
         -両者はセット-
   講師:   小林圭二さん(元京大原子炉実験所)
   講師:   槌田敦さん (核開発に反対する会代表)
   ゲスト講師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
   開場:18:00 開演:18:30~21:15
   参加費(資料代):1000円
   会場:文京区民センター 2F(JR水道橋駅東口下車 9分)
   共催:核開発に反対する会(※)、いろりばた会議(たんぽぽ舎内)
   ※TEL 03-3261-1128 (午前中) 
    〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-13 信愛ビル502

【3】9月18日(木)神奈川県
   テーマ:もんじゅの危険な話
   講師:   小林圭二さん(元京大原子炉実験所)
   ゲスト講師:広瀬隆さん (作家)
   開場:18:00 開演:18:30~20:30
   参加費(資料代):500円
   会場:神奈川県地域労働文化会館
   アクセス:横浜市営地下鉄阪東橋下車徒歩5分
   主催:プルトニウムフリーコミニュケーション神奈川
   協力(連絡先):核開発に反対する会(※)
連絡先:090-8519-3034 担当:原田
   ※TEL 03-3261-1128 (午前中) 
    〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-13 信愛ビル502

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たんぽぽ舎のホームページと電子メールアドレス変更のお知らせ
 ホームページアドレスは次のように変更となっております。
 http://www.tanpoposya.net/
 メールアドレスは、次のように変更となっております。
新アドレス:nonukes@tanpoposya.net
今後ともよろしくお願い致します。

『科学』(岩波書店)の2月号を推薦する。

『科学』(岩波書店)の2月号には「活断層とは何か」という特集が組まれています(http://www.iwanami.co.jp/kagaku/index.html)。

『科学』最新号の広報補足

■ 『科学』最新号より
◎ 今号の特集は「活断層」について。地震国・日本では、活断層と地震について理解することはきわめて重要です。 ◎ 主要な論考3本は「地震と活断層:その関係を捉え直す」(島崎邦彦氏)、「活断層調査において変動地形学的手法がなぜ重要か」(中田高氏)、「内陸地震の震源断層をいかに捉えるか」(佐藤比呂志氏)です。刺激的で重要な示唆に富む内容です。 ◎ そのほか、活断層学会、“揺れ”を捉える科学、ひずみ集中帯といった研究の動向、学校耐震や原発の立地についての問題提起など、盛りだくさんです。


特集 
活断層とは何か
――問い直される〈常識〉


地震と活断層:その関係を捉え直す 島崎邦彦
活断層調査において変動地形学的手法がなぜ重要か 中田高
内陸地震の震源断層をいかに捉えるか 佐藤比呂志

[コラム]
なぜいま活断層学会設立か 岡田篤正
“揺れ”を予測する─活断層情報を地震防災に活かす 入倉孝次郎
ひずみ集中帯の重点的調査観測・研究 小原一成
活断層と市民 尾池和夫

[問題群]
学校耐震と活断層 鈴木康弘
原子力関連施設周辺における活断層評価への疑問 渡辺満久
原子燃料サイクル施設を載せる六ヶ所断層 渡辺満久・中田高・鈴木康弘

[入門]
活断層の分布はどのようにして認定されるのか─地形発達を論理的によみとく 後藤秀昭

[内陸地震の諸相]
岩手・宮城内陸地震と活断層─「想定外」地震を招いた要因 鈴木康弘
2000年鳥取県西部地震 堤浩之
1943年鳥取地震と活断層 中田高


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■警固断層の想定:最新活動時期など大幅に見直す必要がある ... ... <会社・自宅に良いかも> * 壁掛け用「日本の活断層地図」 3,150 円 4.今後の予定 検討委は来年3月までに中間報告をまとめる方針で、磯委員長は「最新活動時期など従来の想定を大幅に見直す必要が...


敦賀原発、直下に活断層か=確認されれば立地不適格―日本原電に評価指示・保安院

 経済産業省原子力安全・保安院は24日、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)1、2号機の建屋下を通る断層を専門家と調査し、2万~3万年前以降に活動した可能性があるとして、日本原電に詳しい評価を指示し...


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