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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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東京マラソンはちゃんと総括されて第2回をむかえたのか? 2

前便つづき。■2回目の開催に批判があることは予想していたが、この日記よりも毒舌の記事を発見(笑)。



2008-02-08 08:41:09

悪評!迷惑! 今年も東京マラソン強行
                        Theme: 憂国
【画像割愛:ハラナ】
慎太郎が都民の迷惑を顧みず、あの東京マラソンを今年も実施する。こんな慎太郎の悪趣味のために、都内の交通は麻痺するわけだ。
どさくさ紛れに「東京マラソン宝くじ」など関連グッズを売り出して馬鹿を引っかけようというのだからあくどい。寺銭率は55%で儲けは慎太郎と天下りで折半である。

実際に企画しているのは競艇の「 笹川スポーツ財団 」である。馬鹿都民の洗脳要員はナベツネの読売で、手先の子分が大阪のやくざ御用達の犬右翼新聞である産経だ。

コースは見るもおぞましいナチスの鉤十字型で、しかも、コースの60%はかつての獄門磔江戸市中引き回しコースと重なっている。慎太郎の悪趣味丸出しである。

今回の目玉が「エコ」とか抜かしているから、本当に目玉が飛び出るくらい驚いた。

6時間も主要道路をストップさせ、車を強制迂回させてどこが「エコ」なのか聞いて呆れる。馬鹿じゃなかろうか?
参加料はフルマラソンで10000円、10キロコースでも5000円ぼったくる。

ちなみに、朝日がやっていたので、読売と東京都の妨害で中止させられた東京国際女子マラソンは参加料5000円であった。

10000円も払って肺の中に硫化化合物を満たして市中引き回しの気分を味わいたいのは人の勝手だが、周辺都民はたまったものではない。
 東京マラソンの第2回大会が17日、開かれる。北京五輪の男子代表選考会になるとともに、約3万人が都心を駆け抜ける国内最大規模の市民マラソンだ。6時間超の交通規制による混乱防止に万全を期し、大会運営で新たに省エネに取り組むことで、世界の市民マラソンの仲間入りも目指す。

「省エネ」が聞いて呆れるが、「世界の市民マラソンの仲間入りも目指す」のは相手にされるかは別問題として、目指すのは勝手である。

 東京・新宿の都庁前を午前9時過ぎにスタートし、江東区の東京ビッグサイトまで42.195キロを招待選手や市民ランナー、車いすの選手が走る。10キロの部は日比谷公園まで。今回は応募者が前回より6万人多い15万6000人にのぼり、参加者は前年より2000人多い3万3000人になる。

もの好きが多くて結構なことだ。参加費を20000円にボッても儲かりそうな勢いである。

 大がかりな都心の「封鎖」に大会事務局は細心の注意を払う。運営を補助するボランティア1万2000人には、現地研修で「コースを横断しようとする人には地下道を教えて下さい」などと徹底。コースは観光地や目抜き通りで、昨年は荒天でも178万人の人出があり、晴れれば買い物客や観光客も合わせ数百万人が予想される。警察による5000人規模の警備のほか、銀座ではデパートも警備員を独自に配置する。

中にはおめでたい人もいるだろうから「ボランティア」とは聞こえがいいが、実態は泣く泣くボランティアしている人も多いだろう。協賛会社に勤めてしまったのが悪かったのだから自己責任ではあるが…。

 安全対策の一方、環境配慮を前面に出す。下水汚泥から出るガスで発電するなど、大会の電力はすべて自然エネルギーでまかなう。イベント会場に太陽光発電車を置き、大会関係者とボランティアは再生素材100%の帽子とコートを着る。

この「自然エネルギー」でまかなうために、どれだけ都税が使われたことか?
本当に慎太郎に投票した奴は大馬鹿者である。
「ガス発電装置」や「太陽光発電車」は一台いくらするのかな?
「再生素材」の費用も公表してもらいたいものである。「再生」するためにどれだけ無駄をやっていることやら。莫大な経費を費やした挙げ句がチンドン屋の恰好である。
これも、東京都が特殊法人に委託し天下りの給料と退職金をはねられた後の残金で賄っているのである。
頼むから都税を使わずに、馬鹿から集めた参加料と宝くじで賄ってもらいたいものである。


 世界の5大市民マラソンはボストンが「世界最古」、ロンドンが「チャリティー」との売りがある。東京は「環境配慮」でアピールする。

バイオエネルギーと称して小麦畑を潰し、燃料用トウモロコシを作って環境破壊しているアメリカなら賛同してくれるかもしれない。イギリスは相手にしないだろう。

 前回不足したトイレは150基増の約960基にした。前回、倒れた2人の命を救った自動体外式除細動器(AED)は15台多い59台を配備し、医師43人がコースを巡回して走る。

去年はトイレ不足で、都民は立ちション公害に悩まされた。今年はおかげで立ちションする奴が2割程度は減るだろう。
一方2回しか使わなかったAEDを更に15台も増やしてどうするつもりなのだろうか?
今年は3人心臓麻痺を起こすという設定か?


(記事)
2回目の東京マラソンは「エコ」が目玉 17日に号砲 【リンクぎれにつき、キャッシュに変更:ハラナ】
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■続編として、「アホマスコミ総動員 東京マラソンの醜態」(2008-02-19 09:20:07)、そのネタとして「女子アナと芸能人に汚染された市民マラソン=東京マラソン2008」 がある。

石原慎太郎都知事に一貫して批判的な論者による論評である以上、少々わりびいてみる必要があるだろう(笑)。しかし、先日紹介した、1年まえのスポーツ・コラムニストの批評と共通する問題点がうかびあがっているによう感じる。■そこでは、障碍者への配慮が演出されることと、大会に参加しない障碍者への無配慮という矛盾が痛烈に指摘されていた。■おなじように、うえに紹介した文章によれば、環境負荷への配慮が演出された大会と矛盾する、環境負荷・たかりの実態がすけてみえる。
■環境破壊に確実に荷担している自動車会社が音頭をとって「環境博覧会」をもよおしたとおり、ひとは うしろぐらい点があるからこそ、それをカムフラージュする演出に余念がない。■「何が贅沢かといえば、まず福祉」と公言して予算削減を正当化してきた人物であり、障碍者差別発言を撤回しなかった石原都知事が、おためごかしな障碍者への貢献を演出したことには、おそらく本質的な通底性がある*。

* もちろん、人気とりだろうけれど みるべき改革をしていないわけではない。「手話教育をろう学校で=全国初、特区申請へ-石原都知事(時事)」。まあ、このように かぞえあげないと みあたらないような質・量だとはおもうが。


■同様に、青島都政の政策をひきついだ「ディーゼル車排ガス規制」とか、環境庁長官歴任をふくめた一連の言動もふくめて、石原都知事の環境重視イメージは、わりびいてかんがえる必要があるだろう。■環境負荷という面で、東京マラソンどころではないだろう 東京オリンピック招致運動も、そこに環境重視が連呼されればされるほど、そこにカムフラージュされようとしている、諸矛盾があるようにうたがえてくる。



●ウィキペディア「東京マラソン
●ウィキペディア「東京シティロードレース
●ウィキペディア「ニューヨークシティマラソン」 
●ウィキペディア「ロンドンマラソン
●ウィキペディア「ボストンマラソン
●ウィキペディア「石原慎太郎 東京マラソン
●ウィキペディア「石原慎太郎 東京オリンピック構想
●ウィキペディア「東京オリンピック構想
●ウィキペディア「石原慎太郎 対・中国
●ウィキペディア「石原慎太郎 臨海副都心開発
●ウィキペディア「石原慎太郎 築地市場移転計画
●ウィキペディア「石原慎太郎 三宅島オートバイレース大会
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