■おもうところあって、日記ともども新規更新を やめます。■「無期限停止なだけで、再開があるのか」とか、自分自身わかりません。予定は、当然 未定ですし。
■閉鎖は 予定しておりません。個人的なウェブ日記の方はともかく、「公開備忘録としての責務・意味は、なくなっていない」と、かんがえるからです。■コメント欄・トラックバック欄の管理は つづけますが、コメント欄での おこたえは 予定しておりません(トラックバックへの返信は、ずいぶん まえから失礼しております)。
■旧ブログ(drecom版)から livedoorへと移転したブログは、多岐にわたる不備が のこっており、その整備は おりをみて おこなう予定です。■それによって、このブログからの参照リンクの不便が、すこしずつですが、解消するはずです。
■ウェブ日記、および 旧ブログ開始から かぞえて およそ5年半。旧ブログから このブログに移転して以来、2年半ちょっと。唯一とおもわれる例外(
2005/04/23)をのぞいて、ほぼ毎日新規記事(おおよそ3400本)をかいてきました(高熱をだしたりしても、蓄積分を公開したりしながら)。■書評的な記事がすくなくなかった旧ブログ時代から、表題どおり時評中心で、新聞記事等の紹介に重点が移行するなど、性格やテーマに変容はありましたが、中期的な期間のわりには、文体・姿勢等に おおきな変動はなかったとおもいます。■日々更新するという作業が、なかば勤行のようになりましたが、それが毎日の生活リズムを確実に維持させました。その意味では、5年をこえる蓄積は、この時期の運営者の生活が、おもった以上に変動しなかったことの証左とおもわれます(外見上は、激変していますが)。
■備忘録にしては、激した文章もすくなくなく、コメント欄にネット・イナゴやストーカー的存在が「来襲」したりと、おだやかな更新の日々とは到底いえません。しかし、質はともかく、量的な蓄積に 感慨は否定できません。
■これまで新規更新はもちろん、過去記事をおよみくださったかたがた、コメント・トラックバックをくださったかたがた、引用・参照させていただいたブロガーのみなさまに、あつく御礼もうしあげます。■ごくわずかのかたを例外として、ほとんど面識も なにもないままの 「みせじまい」でしたが、自分のための備忘録にとどまらず、想像上の読者であるみなさまがあってこそ、日々の更新が維持できました。
■実在するのは「現在」だけですが、一部のかたとは数年間の おつきあいがあったという、過去における「実在」の記録が5年半、不完全ながら のこされました。それら「痕跡」をもとに、必要な記憶は 不充分ではあれ想起・利用されるでしょう。■単なる懐古趣味ではなしに、過去の記憶をたぐりよせることによって、未来への指針とか、現在の打開策のヒントが みつかるだろうと、確信しております。
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この日記の1年をふりかえる」
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年頭にあたって」
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2周年をむかえて」
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アリバイ的更新」
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ようやく2000本に到達」
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今後の方針と新ブログとの関係」
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『週末作家入門』」
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四○歳からの勉強法(三輪裕範)」
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お疲れさまでした
みぎにおなじ。
旧ブログほか情報
http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-1217.html
http://tactac.dreamlog.jp/archives/51657844.html#comments
http://tactac.dreamlog.jp/archives/51657824.html#comments
http://tactac.dreamlog.jp/search?q=%E6%A8%A9%E5%8A%9B%E8%80%85%E3%81%AF%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A5%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A6%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E8%80%85%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%81%99
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感謝してます
五木は断筆して海外へ旅立ったりしたようです。ハラナさんは、相変わらずサービス精神あふれた情報の束を両手に抱えて、この暑い夏をフーフーいいながら乗り切っていかれることと思います。
5年半より前からでしょうか。さりげなく本を紹介してもらったり、揺らぐ心持のときに、期せずしてコメントをいただき励まされたりもしました。
ありがとうございました。ご活躍を現場の「現在」からお祈りしています。
淋しいです。
またいつか・・
私は貴ブログのギャラリーとしてずっと拝読させて頂いた者です(単にコメントする知性が無い・・)。
何か現象が起こった(或いは放置され続けられている問題についても)際、「タカマサさんはどういう意見なんだろう」と直ぐにこのブログにアクセスしました。
また1つ、良質なブログが止まってしまうのは寂しい限りですが、今生の別れでは無いと信じております。
ハラナさんの記事から常に学びを得ていた一人として、感謝申し上げます。
5年というのはやはり長い歳月です。いろいろと変化するものも多々ありますね。私もネット自体をたまにしか覗かなくなりましたが、しばしばコメントさせていただいたときの刺激は、やはり血肉となってのこっている気がします。われわれは、いろいろな意味において「寄留者」なのだろうと思います。
ハラナさんのまた別の土地での活躍をお祈り申し上げます。
残念だった一件
こちらのブログでのハラナさんとの交流は、途中から苦痛になりました。
杉田俊介というストーカーがわたしの情報をあつめてみんなを感情的にゆさぶったり嘘や演技でわたしを極悪人のように演出したときの反応です。
なぜわたしに会うなり電話するなり直接取材をしないでわたしを道徳的に説教されたのですか。
「影の学問」と距離があるなら、独自調査をやれば杉田なりでみあんの言うわたし像の虚偽は明らかですのに。
それには失望いたしました。
あの事件からわたしは、やってもいないことをやったと言われたショックで、
動悸や不整脈やめまい、疲れて寝込むなどの状態になり、以前よりいっそう日常生活がくずれています。
対して杉田やでみあんらには大した支障はないようです。
もし自分が人の顔などをたたく下品な人間なら、結果は逆だと考えられませんか。
杉田に出したメールは彼の不登校差別を同じ世代として友好的に抗議し、
またフリースクールのアメリカ風草の根文化への理解と寛容を呼びかける数通です。
決してモンスタークレームじゃありません。(コメント欄になにもかもはかけないので、
くわしくは新ブログに書こうと思います)
体調をもどして警察や弁護士、民間業者にも相談し、
なんとか名誉を、憲法保障されたプライバシー権(自己情報コントロール権)を取り戻したいからです。
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