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Author:ハラナ・タカマサ
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相撲協会:琴光喜の賭博関与知らず 文科省に「否定」(毎日)

■「【大相撲】野球賭博に情状酌量 社会的責任に協会の甘い認識(産経)ほか」の続報。



琴光喜が野球賭博認める、厳罰の可能性も
 週刊新潮で野球賭博疑惑を報じられていた大関琴光喜(34=本名田宮啓司、愛知県出身、佐渡ケ嶽部屋)が14日、野球賭博行為を認める上申書を日本相撲協会に提出したことが分かった。協会関係者が明らかにした。

 琴光喜関は警視庁や相撲協会理事会の事情聴取で賭博への関与を一貫して否定していたが、賭博の実態調査による自己申告期限締め切りの14日に部屋関係者を通じて提出、一転して疑惑を認めた。琴光喜関はこの日にも同協会を訪れて事情説明をする予定だが、厳罰を下される可能性が出てきた。

[日刊スポーツ2010年6月14日14時33分]




相撲協会:琴光喜の賭博関与知らず 文科省に「否定」

 野球賭博疑惑に関し、一貫して関与を否定していた大相撲の大関・琴光喜が14日、日本相撲協会に対し、一転して関与を認めた。協会はただちに警視庁に報告し、事実関係の解明は警察の捜査に委ねられる。しかし、琴光喜が関与を認めたことが判明する直前、協会は所管する文部科学省に「いまだ関与を否定している」と報告しており、今後、協会の調査態勢や問題処理能力も問われそうだ。協会では15日に、改めて文科省に報告を行う。

 この日は、協会の出羽海事業部長(元関脇・鷲羽山)らが文科省に出向き、午後1時から約1時間半にわたり琴光喜の賭博疑惑などについて調査状況を報告した。その時点では、まだ琴光喜が賭博への関与を認めた情報が入っていなかった。会見した文科省の芦立訓・競技スポーツ課長は、報道陣から「仮に琴光喜が関与を認めた場合は?」と問われ、「そこまでやって『ごめんなさい(と関与を認める)』という話はない。自分たちも見抜けなかったと、協会も一心同体となってわびるべきではないか」と話していた。

 また、この報告を受けた際、芦立課長は、協会が過去5年間の賭博行為について協会員が自己申告すれば、口頭で厳重注意する方針としたことに、「身内に甘いと思われかねない」との見解を示し、不祥事を起こした協会員に処分を科す際には協会外部のメンバーによる組織を作るよう指導した。

 さらに、昨年名古屋場所の維持員席での暴力団観戦問題についても、「反社会勢力とのつながりがあるのは公益法人として極めて不適切。7月の名古屋場所までに社会の信頼を取り戻していただきたい」と注文した。【大矢伸一】

大相撲:琴光喜が野球賭博関与を認める 協会に上申書提出
大相撲:琴光喜の優勝額撤去 愛知・岡崎市体育館
力士野球賭博:捜査並行、協会もケジメ
大相撲:複数力士が「野球賭博した」…協会調査に自己申告
大相撲名古屋場所:「気を引き締めて」…先発事務所開設
毎日新聞 2010年6月14日 21時57分



虚偽報告重ねた琴光喜=警察の判断、処遇に影響-野球賭博関与
 週刊誌で野球賭博疑惑を報じられていた琴光喜が、これまでとは一転して関与を認めた。態度を変えたきっかけは、相撲協会の調査にある。
 相撲協会は11日に複数の力士が野球での賭け事をしていたと発表。同時に、14日までに申告してくれば情状を酌んで厳重注意にとどめる方針を示した。一方でそれ以後の発覚に対しては厳罰を下すとした。琴光喜はデッドラインまでに申告し、力士としての地位を保とうとしたと、勘繰られても仕方ないタイミングだった。
 琴光喜は相撲協会の理事会や、警視庁からの任意の聴取に対し、事実関係を認めなかった。反省の色を見せず、虚偽の報告を重ねたことは世間や協会に対する背信行為にほかならない。
 週刊誌では琴光喜がかかわったとされる野球賭博は、胴元の暴力団の資金源となるものと報じられている。仲間内ではなく、仮にそういうものに手を染めていたなら、協会からの厳重注意で済まされるものではない。
 武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「警察に報告しているので、どういう判断をするか待つしかない」と話し、協会の処分は、警察の調査を待って検討する構えだ。力士らからの申告では、野球賭博にかかわっていたのは琴光喜を含めて29人に上ったという。仲間内での遊びと説明したとしても、範囲を超えた数だ。警察の捜査の行方によっては、さらに激震が広がりそうだ。(「時事」2010/06/14-21:56)

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■前回以上のことを、つけくわえる必要などないとおもう。
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テーマ : 大相撲 - ジャンル : スポーツ

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コメント

関連記事2件

文科省激怒!「ごめんなさいではすまされない」
2010年06月15日06時03分 / 提供:スポニチ

 野球賭博問題、暴力団との交際問題など日本相撲協会の相次ぐ不祥事発覚に監督官庁の文部科学省が、外部識者だけによる調査機関の設置を求めた。野球賭博に関与した力士の処分を厳重注意にとどめるなど相撲協会の不手際が目立ったため“強権発動”した形だ。また琴光喜の野球賭博行為についても「すいませんじゃ許されない」と厳罰を要求した。
 身内に甘い相撲協会の旧態依然とした体質に、監督官庁の文科省から厳しい注文がつけられた。同省はこの日、野球賭博や維持員と呼ばれる関係者用のチケットが暴力団に渡った問題で、出羽海事業部長(元関脇・鷲羽山)、八角生活指導部副部長(元横綱・北勝海)ら幹部を呼び出し午後1時すぎから1時間以上に及ぶ“事情聴取”を行った。
出羽海親方らの説明を受けた後、会見した葦立(あしだて)訓スポーツ・青少年局競技スポーツ課長は、野球賭博をしていた力士を直接事情聴取せず、自主申告したとして厳重注意の“軽罰”にとどめた11日の処置を問題視した。「(処分を)判断するのが早すぎる。相撲協会に外部の見識者だけの組織をつくってもう一度調査するやり方もあると提案しました」と指摘した。
 これを受け同省で報道陣に対応した八角副部長は「武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)と相談してから決めたい」と神妙な表情で話した。
 さらに、野球賭博への関与を否定していた琴光喜が、一転して賭博行為を認めたことも同省の相撲協会への不信感を強める結果となった。出羽海事業部長らとの会談後に報道陣から事実を知らされた葦立課長は「ごめんなさいではすまされない。(琴光喜の)事情聴取をした人たちもどうしてそれで信じたのか、問題が出てきます。これから(相撲協会の)報告を待ちたい」と厳しい口調で話した。同省では7月11日初日の名古屋場所までに一連の問題の報告を行うよう求めており、相撲協会の今後の対応次第では、さらなる“強権発動”に発展することは避けられない状況だ。

▼東京相撲記者クラブ会友・杉山邦博氏(元NHKアナウンサー) この際、思い切ってうみを出し切ることが急務だ。大関といえば、企業では重役に相当する立場。厳重処分もやむを得ない。琴光喜関が大関としての出処進退をどう判断するのか注目している。

▼評論家・塩田丸男氏 相撲取りにとって、賭博は昔から大きな楽しみの一つでたくさんの人がやってきた。仲間うちで低い金額なら社会問題にすることではない。問題は暴力団が食い込んで賭け金が大きくなったことだ。今回の問題をきっかけに暴力団と手を切るべきだ。



【相撲界野球賭博】琴光喜は来場所休場と謹慎 賭博65人は厳重注意
2010.6.15 17:15

 日本相撲協会は15日、東京・両国国技館で緊急理事会を開き、野球賭博への関与を認めた大関琴光喜(34)=本名田宮啓司、愛知県出身、佐渡ケ嶽部屋=について、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から申し出のあった名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)の出場辞退と当面の謹慎を受理した。
 また、相撲協会の実態調査で賭博への関与を認めた協会員65人を、琴光喜関を含め厳重注意処分とした。琴光喜関の処分は警察の捜査結果により今後再検討されるが、相撲協会の事情聴取で関与を否定後、一転して認めた経緯もあり、厳重な処分が予想される。それ以外の64人についても、警察の捜査によって処分が上乗せされる可能性がある。
 琴光喜関は、報道を否定し続けたが、14日に締め切られた実態調査でも賭博行為を認める上申書を提出していた。相撲協会は当初、調査で賭博行為を認めた者は厳重注意処分にとどめる意向だったが、方針転換した。

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■予想どおりの、超なまぬるの処分と、責任転嫁するばかりで 自分たち監督官庁の無策・監督能力の欠如については、そしらぬふりをきめこむ 厚顔無恥さ。■朝青龍や大麻疑惑力士らをやめさせるような、エラそうな組織体質ではなく、協会自体を解体すべき本質的問題だとおもうけどね。


続報

武蔵川理事長に聞く「全部うみを出し切る」

 日本相撲協会は15日、東京・両国国技館で緊急理事会を開き、武蔵川理事長は力士らの賭博行為を謝罪し、記者会見では強い口調で反社会的勢力との交際を根絶する決意を宣言した。

 ―野球賭博関与を認めた琴光喜について。
「13日にわたしのところへ来て、野球賭博を認めた。本人は大変反省し、後悔もしていたので、警察に協力するようにと言った」

 ―今後の処分は。
「警察に任せているので、全面的に協力する。警察の指導のもと、協会も判断して処分を進めていきたい」

 ―上申書では65人が賭博行為を申告した。
「遺憾だ。世間にも申し訳ない。協会としては全部うみを出し切って、暴力団との付き合いもしないし、させない。今後も付き合いがあったら理事会で厳しく処罰する」

 ―協会独自での処分の方針を大きく転換した。
「こういう形になって(親方衆らから)批判を受けるかもしれないが、全員、全部出せということだ。協会は新たな気持ちで再出発しないといけない。そういう気持ちで決めた」

 ―不祥事続きで、執行部も何らかの処分を受け入れるのか。
「そういうことも含めて今後も検討していく」

【関連ニュース】
琴光喜、300万円脅し取られていた…名古屋場所は出場辞退 (http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100615-OHT1T00259.htm?from=related
角界内紛!賭博問題対応で親方衆が執行部猛批判(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100615-OHT1T00267.htm?from=related
琴光喜逮捕も!野球賭博認めた!…警視庁本格調査へ(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100614-OHT1T00247.htm?from=related
相撲協会隠ぺい疑惑…木瀬親方が暴力団と交際告白(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100613-OHT1T00279.htm?from=related
横審委員長、尾上部屋のパーティーで大暴言!(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100612-OHT1T00264.htm?from=related

(2010年6月15日20時29分 スポーツ報知)



角界内紛!賭博問題対応で親方衆が執行部猛批判
2010年06月16日08時07分 / 提供:スポーツ報知

 日本相撲協会が違法な賭博の実態を調査した内容に、重大な不備があったことが15日、発覚した。協会の顧問弁護士が明かしたもので、14日に回収した上申書を警視庁へ提出したことが個人情報保護法の観点から「不適切だった」と突きつけられた。こうした調査方法や一連の不祥事への対応に、一部の親方衆から不満が爆発。協会幹部の責任を追及する緊急の年寄総会を開く可能性も出てきた。
 協会が賭博調査で勇み足を犯した。理事会後の会見に出席した顧問弁護士が、14日に武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)ら執行部が上申書を警視庁に提出したことを「個人情報保護法の意味で結果として不適切だった」と糾弾したのだ。
 顧問弁護士によると、上申書は警視庁からの指導を受け協会が作成したという。当初は提出した者以外の個人名も特定できる内容だったため、弁護士が法律に基づいて修正を加え、11日に全51部屋へ配布。14日の回収に立ち会った弁護士は警視庁から要請された書類の提出に慎重な姿勢だったが、弁護士が協会を去った直後に捜査員から再度、提出を求められた協会幹部が「捜査に協力するから大丈夫だろう」と渡してしまったという。弁護士はこのことを不適切だと指摘した。
 そもそも上申書は「自己申告すれば厳重注意で納める」との約束で回収した。にもかかわらず一転、警視庁に通報。理事会にも諮らず幹部が独断で決めたこうした方法に対し、この日の理事会でも疑問の声が出たという。同様にある親方が「これほど大切な調査なのになぜ執行部だけで決めてできるのか」と言えば、「これだけの不祥事が続いたら力士だけでなく幹部も自ら襟を正すべき」と理事長以下へ処分を求める声も出ている。
 こうしたことから、複数の親方が幹部の責任を求める年寄総会の開催を検討しているという。大麻問題が起こった08年9月には同じように幹部の対応への不満から緊急の年寄総会を開催し、評議委員会を行うことを当時の北の湖理事長へ要求。承認され、結果、理事長は辞任した。武蔵川理事長は外部に対してだけでなく、協会内への説明も行う必要が出てきた。

ちゃんと機能する第三者機関なのか…

相撲協会、大嶽親方と豊ノ島から聴取へ 再調査で第三者機関も設置
6月16日23時19分配信 産経新聞

 日本相撲協会が14日に回答を締め切った全協会員対象の賭博の実態調査で、野球賭博への関与を認めた29人のうち、大関琴光喜関のほかにも複数の親方や十両以上の関取がかかわっていたことが16日、相撲協会関係者の話で明らかになった。親方の中には部屋を持つ師匠もいるという。

 監督官庁の文部科学省からは同日、外部有識者による第三者機関を設置して賭博問題を再調査するよう要請されるなど、全容解明に向けて厳しく指導を受けた。実態調査は過去5年以内が対象で、親方として力士を指導する立場になってからも野球賭博に手を染めていたことになり、角界と賭博との関係が改めて厳しく問われることになりそうだ。

 文科省の指導を受けた相撲協会では、元警視総監の吉野準監事や東大名誉教授の伊藤滋理事らをメンバーとした調査チームを設置し、必要に応じて事情聴取などを行うことを決定。ただしチームには陸奥生活指導部長(元大関霧島)ら相撲協会員も加わる。また17日発売の一部週刊誌が野球賭博に関わったとして幕内の豊ノ島関と大嶽親方(元関脇貴闘力)を実名を挙げて報じることが分かった。相撲協会では17日にも2人から事情を聴く方針だ。

 実態調査で、大関琴光喜関ら野球賭博29人を含む65人が賭博関与者を認めたことについて、文科省から既に公になっている琴光喜関以外の名前の公表を検討するよう指導を受けた。相撲協会は、近く理事会を開いて協議する。相撲協会では捜査にあたる警察からの強い要請として、琴光喜関以外の協会員の名前は公表していない。

【関連記事】
・ 相撲協会、賭博問題に本格着手 「ご意見番」設置で浄化へ (http://rd.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/san/articles/spo/SIG=11t9t62i6/*http%3A//www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/sumo/404375/
・ 相撲協会、文科省から実態調査結果の公表を求められる(http://rd.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/san/articles/spo/SIG=11tfi3htu/*http%3A//www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/sumo/404318/
・ 琴光喜いよいよ“土俵際” 部屋持ち親方らも賭博関与(http://rd.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/san/articles/spo/SIG=11tjj2qki/*http%3A//www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/404312/

どうなることやら

複数の親方までが関与…中には部屋持ちも
2010年06月17日06時03分 / 提供:スポニチ

 日本相撲協会が14日に回答を締め切った全協会員対象の賭博のアンケートで、野球賭博への関与を認めた29人のうち、既に明らかになっている大関・琴光喜のほかに、複数の親方や、十両以上の関取もかかわっていたことが16日、相撲協会関係者の話で明らかになった。親方の中には部屋を持つ師匠もいるという。
相撲協会は16日、監督官庁の文科省に出向き、過去5年以内の賭博行為を申告した65人に対し、厳重注意処分としたことなどを報告。文科省関係者は「賭博を認めた親方に関しては、今のところ軽い賭博と聞いている」と明かした。しかし、力士を育てる立場の親方が暴力団を胴元とする賭博に関与しているとなると、税金面で優遇される公益法人としてのあり方が問われるだけに「(親方については)どの程度の賭博なのか、しっかり調査してもらいたい」と念を押した。
 大関・琴光喜以外に親方の関与も明らかになったことで、角界と賭博の強い関連性がより浮き彫りとなったことは確か。今後の展開次第では、大相撲そのものが存続の危機にさらされる可能性も出てきた。

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■文部科学省にしっかりしろ、といった、大相撲擁護論(http://diamond.jp/articles/-/8453?page=2)もでてきているようだが、「あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?」(『 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」』)が、なんといっても秀逸なので、いずれ紹介する(http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100617/215002/?P=1)。

サルしばい

名古屋場所を開催=大嶽親方と琴光喜関追放へ―調査委勧告受け入れ―相撲協会
6月28日16時9分配信 時事通信

 大相撲の賭博問題で、日本相撲協会は28日午後、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)の勧告を受け入れ、7月11日からの名古屋場所(愛知県体育館)を開催する方針を決めた。延期していた番付発表は5日。
 調査委から懲戒を求められた3人については、大嶽親方(元関脇貴闘力)と大関琴光喜関を除名または解雇、時津風親方(元幕内時津海)を降格以上の処分とする方針を固めた。懲戒手続きを経て7月4日の理事会などで最終的に決める。
 除名は前例がなく、横綱、大関が解雇以上の処分を受けるのも初めて。大嶽親方からは退職願が出されたが、認めなかった。大嶽親方は親方の立場で賭博に手を出し、琴光喜関に金を借りて賭けたこと、琴光喜関は大関の責任や恐喝事件に発展した点などから厳罰とした。ともに当初、賭博関与を否定する虚偽の説明をしたことや常習性も重視したという。
 記者会見した伊藤座長は「勧告に基づいて必要な措置を行った上で(場所を)開催することになった」と説明。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「指導をしっかりと受け止めて進めていきたい」と語った。
 武蔵川理事長も謹慎し、代行は調査委の推薦を受けて7月4日に決める。理事長らは減給を申し出ており、対象の親方や金額は今後詰める。
 勧告通り、琴光喜関のほかに賭博に関与した力士も公表した。豊ノ島関、雅山関、豊響関、豪栄道関、隠岐の海関、若荒雄関の幕内6人と千代白鵬関ら十両5人、幕下2人で、名古屋場所を休場させる。理事長のほか弟子が賭博に関与した出羽海(元関脇鷲羽山)、九重(元横綱千代の富士)ら10人の親方も謹慎。胴元との仲介役とされる床山の床池も謹慎させる。期間は7月4~25日。 



勧告に親方の反発も=大相撲賭博問題
 大相撲の野球賭博問題で、名古屋場所開催の条件として厳しい勧告を受けた日本相撲協会は28日午後、緊急の理事会と評議員会を開く。同日朝の東京・両国国技館は重苦しい雰囲気に包まれ、武蔵川理事長は午前10時すぎ、達観したかのような表情で館内に入った。
 外部有識者による特別調査委員会の勧告に、現場を預かる親方衆には不安と反発の入り交じった動揺が広がっている。ある部屋持ち親方は当事者が処罰を受けることは当然としたうえで、「師匠が謹慎になって誰が責任を取るのか。若い衆を預かっている身にもなってほしい」と訴えた。(2010/06/28-12:48)

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■なに、あまえたこといってんだろうね。■それにしても、処罰された力士がすくなすぎるし、公表されたのは氷山の一角のはず。所詮、相撲興行を千代に八千代にで擁護したい連中しか委員にいなかったがゆえに、くさいしばいというわけか…。名古屋場所続行の結論ありきの会議とみた。
■それにしても、朝青龍の処分とのバランスのなさは、この業界の体質がよくでている。


さて、茶番がはじまるか、外部からの視線で浄化がすこしはすすむか…

暴力団対策で8月12日に最終案 相撲協会独立委が方針
『静岡新聞』07/31 13:45

 日本相撲協会の全般的な改革を目的に設置された第三者機関「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」(座長=奥島孝康日本高野連会長)は31日、東京・両国国技館で第3回会議を開き、暴力団排除対策のための罰則付きの禁止規定最終案を次回の8月12日の会議でまとめる方針を固めた。
 当初は31日にまとめる予定だったが「少し慎重にやる」(奥島座長)ことになったという。議決権のないオブザーバー、春日野親方(元関脇栃乃和歌)ら5人の親方からもさまざまな意見を聞いた。次回は現役力士も呼んで意見などを求める。
 暴力団関係者の観戦が問題となっている維持員席についても協議し、暴力団排除対策と併せ、独立委は9月の秋場所までに相撲協会へ提言する方針を固めている。



独立委員会が会合、5親方と意見交換

 日本相撲協会の改革に取り組むガバナンス(組織統治)の整備に関する独立委員会の第3回会合が7月31日、東京・両国国技館で開かれた。各一門の代表として春日野親方(元関脇栃乃和歌)ら5人の親方衆がオブザーバーとして参加。さまざまな意見を聞き、委員と意見交換した。協会内部には抵抗感も強かったが、大山親方(元前頭大飛)は「決して反対派でなく、立て直そうとしている。印象は変わった」と話していた。次回は現役力士も呼んで意見などを求める。会議では暴力団排除対策について話し合われ、次回の8月12日の会議で最終案をまとめる方針となった。

 [日刊スポーツ 2010年7月31日16時18分]


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