プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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児童虐待最多1138件 関心高まり通報増(琉球新報)

児童虐待最多1138件 関心高まり通報増
『琉球新報』2010年6月5日


 県内の児童相談所や市町村窓口が2009年度に処理した虐待相談件数は1138件に上り、過去最多となったことが4日、県のまとめで分かった。市町村窓口で受け付けた例が08年度の572件から大幅に増加し、703件となったことが全体の数字を押し上げた。県青少年・児童家庭課は「09年度は虐待死事件が起きたこともあり、地域の関心が高まり、通報が増えた」と分析した上で「件数も増え、重大な事件も発生している。虐待防止策の強化が必要だ」としている。沖縄県内の児童虐待相談処理件数の推移
沖縄県内の児童虐待相談処理件数の推移

 市町村は05年度から窓口を設置し相談を受け付けている。05年度が528件、06年度563件、07年度651件と右肩上がりに増え、08年度は572件と減少したが、09年度に再び増えた。
 一方、中央児童相談所とコザ児童相談所への相談は08年度の408件から27件増え435件。過去3番目に多い。相談のうち、身体虐待が200件と最も多く、ネグレクト(養育放棄)が140件、心理的虐待が76件、性的虐待が19件。主な虐待者は実母が202件、実父が136件、実父以外の父が38件、実母以外の母が1件、その他58件だった。
 児童虐待問題に詳しい元コザ児童相談所所長の山内優子さんは「虐待が社会的に認知され、市町村の役割は増している。担当職員を増やすなど市町村の体制を強化する必要がある」と指摘した。(玉城江梨子)

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■虐待の実数がふえたのではなく、関心のたかまりが通報数=認知件数をふやしたという記事は、冷静でよろしい。いたずらに 激増・悪質化イメージをあおるかたちで、関心をひこうといった姿勢(以前なら、女性週刊誌のたぐいしかしなかっただろう、感情にうったえる論調)とは全然ことなるからだ。

■しかし、みのがしてはならない現実もある。あの おおきなムラ空間の集合体といわれる沖縄県(那覇などは、県内の 各シマ=集落出身者ネットワークの集積だといわれる)でさえも、ヨコの関係は やはり希薄化し、孤立した核家族が 無数の密室空間となっているだろうという事実。■沖縄でさえも、合成特殊出生率はだいぶまえから2.1をわりこんでいる。いってみれば、沖縄県の人口増とは、基本的に社会増であり、出郷者・家族の帰還と、ヤマトゥンチュの移住・定住者がもたらしたものだ。離婚がおおいだの、こだくさんだのといった、沖縄の独自性だけをいいたてるのは時代おくれの認識というべきだろう。
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