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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

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あやまれば、ガッカリが やわらぐわけではない(鳩山訪琉)

普天間問題は、おびただしくとりあげてきたが、いよいよ「終章」がちかづきつつあるようだ。いいしらせではなさそうだが。


日米実務者 普天間めぐり協議

NHK 2010年5月4日 12時19分
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって、日米の外務・防衛の実務者による協議が防衛省で行われており、日本政府が検討している移設案について、運用面や技術面の課題などが話し合われているものとみられます。
 普天間基地の移設問題をめぐって、政府は、鹿児島県徳之島に部隊や訓練の一部を移すとともに、4年前に日米が合意した現行案を修正し、沖縄県名護市のキャンプシュワブ沿岸部の浅瀬に杭を打ち込んで滑走路を造ることなどを軸に移設案の最終調整を進めています。こうしたなか、日米の外務・防衛の実務者による協議が防衛省で行われ、日本側から、外務省の冨田北米局参事官と防衛省の黒江防衛政策局次長、アメリカ側から、ドノバン国務次官補代理とシファー国防次官補代理が出席しています。普天間基地の移設問題をめぐって、アメリカ側は徳之島への移転に難色を示すなど、軍の運用に支障が出ないことを求めており、協議では、日本政府が検討している移設案について、運用面や技術面の課題などが話し合われているものとみられます。



首相“一部県内移設 理解を”

NHK 2010年5月4日 15時27分
 沖縄県を訪れている鳩山総理大臣は、宜野湾市で、アメリカ軍基地のある市町村長と会談し、普天間基地の県外移設を求められたのに対し、現行案の修正を念頭に、政府の移設案の考え方を説明し、県内に基地機能の一部を移設せざるを得ないことへの理解と協力を求めました。
 会談には、普天間基地のある宜野湾市の伊波市長や那覇市の翁長市長らが出席しました。この中で、伊波市長は「鳩山総理大臣が住民と直接対話をするために訪問されたことを心から感謝したい。ただ、県内に移設する案については歓迎できず、ぜひ県民の気持ちを受け止めていただきたい」と述べました。このあと、出席者から「先の県民大会で示されたように、県民は県外移設を求めており、今月末と期限を切らずに、粘り強く県外、国外を追求してほしい」という意見や、「沖縄の基地問題は、日本の安全保障全般にかかわる問題であり、全国で応分の負担をすべきだ」という指摘が出されました。これに対し、鳩山総理大臣は「県民の気持ちを重く受け止めているが、日米同盟の中で、海兵隊を含むアメリカ軍の抑止力は必要であり、沖縄にも負担をお願いしなければならないことを、おわび申し上げたい。環境に最大限配慮する形で、パッケージとしての負担軽減を考えており、ご理解を願いたい」と述べました。続いて、鳩山総理大臣は、普天間基地に隣接する小学校の屋上から基地を視察したあと、小学校の体育館で住民との意見交換に臨んでいます。



首相「沖縄にも徳之島にも」移転検討伝える

 鳩山首相は4日朝、就任後初めて沖縄県入りし、県庁で仲井真弘多(ひろかず)知事と会談した。

 首相は米軍普天間飛行場の移設について、「すべて県外に、というのは現実問題として難しい。沖縄の皆さんにご負担をお願いしなければならないという思いで来た」と述べ、沖縄県内での移設を進めたいとの政府方針を正式に伝えた。
仲井真沖縄県知事と会談する鳩山首相
仲井真沖縄県知事(手前右端)と会談する
鳩山首相=代表撮影





 仲井真知事は「県民の間では県外移設の実現を期待する声が高まっている」と述べ、県外移設の実現に政府が努力するよう求めた。

 政府は、日米が2006年に合意した同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画を修正し、杭打ち桟橋方式で滑走路を建設する案と、ヘリコプター部隊を鹿児島県・徳之島に移転する案を組み合わせる政府案を固めている。

 首相は知事にはこうした方針を具体的に説明しなかったが、その後の高嶺善伸(ぜんしん)議長らとの会談で「沖縄にも徳之島にも率直に普天間の基地移設の協力を願えないかとの思いで来た」「埋め立て(方式)は極力、避けるべきだという議論が政府の中も出ている」と語り、現行計画の修正案と徳之島への移転を検討していると伝えた。

 首相は一連の会談後、県議会内で記者団に対し、「(知事には)『抑止力を維持する必要性から、国外、県外にすべての普天間の機能を移設するのは難しい』と言った。誠に申し訳ない思いで来た。具体的な地域は知事にはお話していない」と述べた。徳之島への移転については「近々、3町長にお目にかかる機会を頂いた。それをスタートにしたい」と述べた。

(2010年5月4日12時13分 読売新聞




沖縄県内移設「誠に申し訳ないという思い」5月4日正午過ぎ~沖縄県

Q:総理はさきほど仲井真(弘多)知事との会談の中で、すべての基地を県外に移すのは難しいとおっしゃいました。ということは、県内で新たな移設先を模索されるということなのか? あわせて、知事との会談の前に非公式な面談もあったとうかがっていますが、その中で知事に対して具体的な案を示されたのか?

A:今日は沖縄にお邪魔をして、まず基本的な私の考えは、今日も今シュプレヒコールがきますけれども、沖縄の皆さんの率直なお気持ちをうかがいたいと、それが一番の目的でございます。

 その中で、沖縄の仲井真知事と面談を致す機会を頂きました。そこで私から申し上げたのは、やはりこの現在のアメリカ、日米同盟の関係の中で抑止力を維持する必要性というようなことから、国外あるいは県外にすべてを、普天間の機能をですね、移設することは難しいということに至りました。従って、誠に申し訳ないという思いで今日はおうかがいしたのですが、沖縄の県民の皆さんがたのご理解を賜って、やはり沖縄の中に一部この機能を移設をせざるを得ないと、そのようなことに対してご理解をいただけないかということを仲井真知事に申したところでございます。

 具体的な地域ということに関しては、仲井真知事とはお話を申し上げておりません。それはご覧の通り、公式なオープンでの協議がすべてでございまして、非公式な接触は今日は致しておりません。

Q:二つの会談で沖縄と徳之島に負担を求める旨の発言があった。これが政府案なのか? また反発も予想されるが、今後どのような対応を考えているのか。

A:それぞれ基地を移設をするということになれば、あるいは新たに設けるということになれば、地域の皆さん方の大変厳しいお声というものはあろうかと思います。その気持ちを私としてもしっかりと承りながら、しかし一方ではこの国の安全を守るための基地の存在というものの必要性を、すべての国民の皆様方にご理解いただく中で、負担を分かち合うという気持ちを持っていただければと思っております。徳之島に関しても近々3町長にお目にかからせていただく機会をいただきましたんで、その中で私の思いを述べてお願いを申し上げて参りたいと思います。それをできうればスタートにしてまいりたいと思っております。

-------------------------------------------------
■「抑止力を維持する必要性」という論理にしがみつくのは、仲井真知事ら保守政治家には通じるかもしれない姿勢だが、沖縄現地は、そんな理由でうけれいたことはない。軍事的植民地支配があり、それに呼応する依存経済が一部あったということのこと。
■かりに「抑止力を維持する必要性」をいうにしても、琉球列島の中央にあるべき必然性をとかねばならない。じもとの理解もえたうえでね。■経済不振にくるしむ徳之島地域でさえも、海兵隊基地を拒否しているということは、基地経済なんぞでは うめあわせ不可能な、巨大迷惑施設だという間接的証拠だろう。

■でもって、いわずもながだが、「そうれみろ」などと、自民党や右派メディアが はやしたてるのは、「天にツバする」醜悪な態度であることは、再三のべてきた。

■とはいえ、「おわびの行脚(あんぎゃ)」をやらかしても、「自民党とかわらんじゃないか?」という反発・失望感には、なんにも こたえたことにならない。
■いかにも くるしげな表情をみれば、歴代の自民党の首脳とちがった、まっとうな感性と誠実さは感じとれる。しかし、そういった ひとのよさと、政治家としての責務は別問題。■しかし、「やれるだけの努力はしましたが…」では、とおらないわけだ。困難な課題だからこそ、政治的課題として山積してきたわけで、それをやりくりすることこそ、政治家の責任。■いくら、あやまったところで、「やっぱり、ひとごとだったわけだ・・・」という反応に、どうこたえるのだ。「沖縄の皆さんの率直なお気持ちをうかがいたい」というのは、くるしまぎれとはいえ、ひどすぎる。「そんなことも、わからずに、政治決着をはかっていたのか」という、いかりを誘発するのは当然。

■オバマ・鳩山両政権への、過大な期待は、やはり せっかちすぎだったとはおもうが、だからといって、共和党・自民党的な体質と、両国の民主党の実態が大差ないというのは、二大政党制とやらの致命的欠陥をうきぼりにする。ブレずに、外交安保などが継続性をもった方がいいというのは、為政者たちの発想なのであって、巨大迷惑施設をおしつけられる住民にとっては、単なる 無意味な呪文にすぎない。■このままだと、苦渋の選択などとは無縁だった、厚顔無恥な自民党政権の方が、過剰な期待をいだかせない分、マシといった、皮肉な心理さえ、うまれかねない。
■もちろん、苦悩する様子が、カケラさえもみうけられなかった歴代自民党政権とくらべれば、国民の大半が“NIMBY”野郎にすぎないと、自覚させられた点で、画期的ではある。迷走ぶりを、あたかも鳩山政権の無能・無策ぶりにあるかのような、「ひとごと」報道が 右派媒体を中心にくりかえされてはいるが、それでも、むねに いたみを感じる層は、いくらかは ふえたはず。■しかし、「鳩山政権の唯一といっていいおおきな政治的成果は、沖縄差別を短期間ではあれ、自覚させた点」といった歴史的総括にならないよう、その責任は、日本人全体のかたにかかっている。その自覚が、列島の住民には、みえないのが気がかり。



転送・転載歓迎。

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Subject: [appeal2005][03547] シュワブ前15時集合 
(辺野古浜通信)
From: "SachikoTaba"
Date: 2010/05/04 12:14
To:

田場祥子です。

10時前に発信された辺野古浜通信をお届けします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

県庁前300人から400人が集まっています。


もう一度2008年に鳩山さんが語っていたことを確認します。
今のところ、まだ、本人からは、以下の事を否定する発言は
出ていません。

(林大臣来沖のニュースを見て)「就任されて初めて、問題の本質が
お判りになってきたというようでは、ちょっと大臣として
お出来になるのかなと心配なこともありますわね」
「私どもは普天間はやはり、早く、すべて、撤退して
いただかなきゃ困ると・・・」
「しかし、一方でという話があるわけですから、私どもは県外に
移設をして貰いたいと、前から申し上げているわけでありましてね」
「出来れば海外にという思い出はありますが・・・そういう方向で
これからも戦っていきたいと思います」
日米地位協定見直しについて
「私どもは『沖縄ビジョン』の中でも、日米地位協定の
大きな見直し、抜本的な改訂をしていきたいと・・・」
「特に基地の外などでいろいろと犯罪を犯した米軍の
兵隊さんなどに対して、一次裁判権は日本側にあるのだと・・・」
「だから、被疑者の拘禁に関しては、日本が行うのだと
強く主張しております・・・このような厳しいことを、
当然のことながら・・・でも、いままで(自民党政権が)
主張してこなかったことが、間違っているのだと思います」

「かわいそうだから援助するではなく・・・・自立した経済
・・・・地域主権なんですよね・・・権限も財源も沖縄の皆さんが
自分たちで見出すことが出来るように制度を変えちゃおう・・・
皆さんの発意でまちをどんどんどんどん展開出来るじゃないか
・・・東アジアの中核の沖縄・・・ものすごく未来が広がっていく
・・・そういう沖縄を民主党が後押ししよう・・・・」

「はじめて沖縄で県議選、立派な勝利が出来た・・・ようやく
市民権が出来た・・・沖縄の皆さんに民主党の姿を見ていただくのは
これから、実績がないといわれるのは確かにそのとおりなんですけど、
野党とういのはまだ実績というので誇示することはできない
ものですから・・・・一度任せてみていただければ、必ずみなさんの
ご期待に応えるようにやりますから、ご期待ください」
「政権交代をすれば、かならず皆さんにとって・・民主党にとって
じゃないんですよ・・皆さん方にとって、良い世の中になるぞと、
そういう核心の元で応援していただければ、ありがたいなと
そう思っております」
2008年8月の鳩山幹事長

-------------------------------------------------
■「就任されて初めて、問題の本質がお判りになってきたというようでは、ちょっと大臣としてお出来になるのかなと心配なこともありますわね」などと、エラそうに批判してしまった事実は、おもたい。全部、自分にかえってくる。


抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない
5月4日19時7分配信 時事通信
 米軍普天間飛行場移設問題で迷走を重ねた末、沖縄県民を前に全面的な県外移設の断念を表明した鳩山由紀夫首相。その理由として首相は、沖縄の海兵隊を日本を守る「抑止力」と位置付け、繰り返し沖縄側に理解を求めた。ただ、こうした論理は当初から米国や外務・防衛当局者が展開していたもの。最終局面で急に海兵隊の抑止力を持ち出し、「県外移設」の約束をほごにした首相の「言葉の軽さ」が改めて浮き彫りとなった。
 「学べば学ぶほど、沖縄の米軍の存在全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、すべて連携している。その中で抑止力が維持できるという思いに至った」。一連の沖縄での日程を終えた首相は4日夜、名護市内で記者団にこう語り、在沖縄海兵隊の重要性を強調した。
 昨年の衆院選で普天間移設に関し、「最低でも県外」と訴えた首相だが、同日は「(民主)党の考え方ではなく、私自身の代表としての発言だ」と正式な公約ではなかったと釈明。さらに「当時は(海兵隊の抑止力は)必ずしも沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていた」と語り、「浅かったと言われればそうかもしれない」と安全保障に関する認識不足をあっさりと認めた。
 名護市の稲嶺進市長との会談では「将来的にはグアム、テニアンへの完全な移転もあり得る話かと思っている」とも語り、理解を求めた首相だが、沖縄の不信感は増幅するばかり。稲嶺市長は「選挙で公約したことを実現できるよう、決断をお願いしたい」と首相に一歩も譲らない姿勢を示していた。 

【関連ニュース】
鳩山首相と仲井真沖縄知事らの会談要旨
【特集】迷走!普天間移設~首相「全面県外移設は困難」と表明~
【特集】沖縄と米国海兵隊~ペリーと黒船でやって来た海兵隊
米、「6月以後」も視野=地元調整の行方注視-普天間移設
【特集】 米国海兵隊兵器総覧~沖縄に配備されているのは?~
最終更新:5月4日21時57分




普天間移設 首相、辺野古・徳之島案を明言 名護市長拒否
5月4日21時58分配信 毎日新聞

 鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、就任以来初めて沖縄県を訪問し、仲井真弘多知事、名護市の稲嶺進市長らと相次いで会談した。稲嶺市長との会談で、首相は「県外を模索してきたが、あまり遠いところに移設地を求めることはできない。辺野古の海を汚さない形での決着を模索していくことが重要だ」と述べ、キャンプ・シュワブ(同県名護市)の沿岸部か沖合に「くい打ち桟橋」(QIP)方式で滑走路を建設する案を念頭に理解を求めた。市長は「到底受け入れられるものではない」と拒否した。

【写真特集】現状の普天間基地はなぜ問題か 写真でみる

 首相は、これに先立つ知事との会談では「県外ということで努力してきているが、すべてを県外にということは現実問題難しい。ぜひ沖縄の皆さんにも負担をお願いしないとならない」と県内移設の考えを表明した。

 首相の発言は、「最低でも県外」としてきた「公約」を断念するもので、地元や社民党は反発している。「5月末決着」は極めて困難な情勢だが、首相は再度の沖縄訪問も検討。7日には鹿児島県・徳之島の3町長とも会談する。一方、政府は4日、普天間移設に関する初めての本格的な日米実務者協議を防衛省で開き、調整を本格化させた。首相はこれら解決への姿勢を強調することで、期限の5月末までに決着できなくても、自身の進退問題に発展させずに乗り切りたい考えだが、展望は開けていない。

 首相は同日朝、自衛隊機で沖縄県入りした。糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園を訪れ、沖縄戦での犠牲者名を刻んだ平和の礎(いしじ)を見学した。その後、黄色いかりゆしウエアに着替えて県庁を訪問した首相を待っていたのは、県内移設に反対する市民ら約500人。「首相は県内移設を断念せよ」などのシュプレヒコールが県庁6階まで届くなか、知事と約20分間会談した。

 首相は「沖縄を訪れるのは無謀ではないかとお話をいただいたが、沖縄県民の声を直接、間接に拝聴させていただきたい一心で参った」と切り出した。「海外(移転)という話もなかったわけではないが、現実に日米の同盟関係、近隣諸国との関係を考えたとき、抑止力という観点から難しいという思いになった」と釈明した。名護市移設とあわせて徳之島への一部移転を検討していることを念頭に「すべてをパッケージとして解決するのが大事だ」と強調した。

 これに対し、知事は「(県外移設という)政権の公約に沿った解決策に対する県民の期待が非常に強い」と注文をつけた。

 稲嶺市長との会談は、名護市民会館のすぐ外にまで反対派が押しかけるなか行われた。首相は「将来的にはグアム、テニアンへの完全な移設もあり得る」と将来の国外移設の可能性に言及しながらも、県内移設を求める理由として、北朝鮮情勢、日米同盟、抑止力、「(沖縄海兵隊の)陸上部隊と(ヘリ部隊と)の共同訓練がどうしても必要だという議論が先方(米側)からなされている」ことを説明した。

 普天間飛行場に隣接する小学校で行われた周辺住民との対話集会では、「首相が辺野古移設を強行すれば政権交代の意味を否定することになる」など国外・県外移設を求める意見が噴出した。首相はこのほか普天間飛行場、キャンプ・シュワブを視察した。

 一連の日程を終えた首相は、名護市で記者団に「(昨年の衆院選)当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶにつけて(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持しているという思いに至った。浅かったと言われれば、その通りかもしれない」と語った。【山田夢留】

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転換期の安保2010:普天間移設・ホワイトビーチ案 「抵抗少ない」はずが
クローズアップ2010:普天間「辺野古」回帰 外務、防衛が首相を誘導
最終更新:5月4日22時53分

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■ 「(昨年の衆院選)当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶにつけて(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持しているという思いに至った。浅かったと言われれば、その通りかもしれない」というのは、右派からの攻撃を誘発する失言だろう。そういった水準で自民党などを批判していたのなら、基地周辺の住民へのカラ約束は、当然の産物といえるからだ。

首相“周回遅れ”ようやく気づいた「現実」 普天間飛行場移設問題(5月4日20時52分配信 産経新聞)


■鳩山政権の沖縄政策を端的に総括したのは、つぎの 一文と やりとりだろう。


民主党政権は終焉か。(『曽野綾子「神話」をめぐる話題』 2010-05-01)

 私は鳩山民主党が衆院選に勝利する前から、小沢・鳩山体制の政権が誕生したら普天間基地を県外・国外に移設実行を真摯にやってくれると期待していた。沖縄への米軍基地押し付けという大和の「植民地主義」を継続する事は、かえって日本国民の大部分を占めている大和人の将来も無いと、民主党首脳は認識していると、私は思ったからである。

 民主党も寄せ集め政党であるが、少なくとも鳩山・小沢両首脳とそのグループは「米国隷従からの脱却」・「官僚支配の排除」の2大政治理念を強く持っていて、それを完全に実現する為には「沖縄への米軍基地押し付け」という「大和エゴナショナリズム=沖縄への植民地支配」という施策も止めなくてはならないと彼らは考えていると、思ったからである。「米国隷従からの脱却」「官僚支配の排除」を達成する為には、それは不可欠の要件である。
 鳩山首相の基本的政治理念「友愛」は、沖縄の米軍基地地獄からの救済も含んでいるという期待を私は持った。その理念を実行に移すべく、鳩山首相は彼なりに真剣に模索したのは事実だったと、今も信じている。決して模索するフリをしたのでないだろう。
 だが、旧来の既得権を失うまいとする検察・財界・官僚・マスコミの反撃凄まじく、それらの執拗な攻撃によって、鳩山首相は徐々に追い詰められて来た。選挙期間中に「最低でも県外」と言った公約は、現状の甘い認識の下に発せられたようだ。米海兵隊は居心地の良い沖縄から出て行きたくないと意志を強く持っていて、「県外移設」の要請には頑強に抵抗すると、容易に予測できたはずである。私もそう予測したから、下地議員の提唱した「嘉手納統合案」はやむ得ざる現実的方法として、賛同したのである。「恒久的建設を伴わない既設施設内への移転」を条件とすれば、「県内移設」も構わないと思ったのである。「普天間解放」という利益に比べれば、問題にならない程の犠牲ではないか?
 
 この案を米軍が拒否したのは当然の成り行きであったが、沖縄の基地撤去勢力からも全く取り合われることなかった。下地議員は県民集会でも「裏切り者」あつかいされている。「県内移設」はどんなに有効性ある提案であっても、沖縄人の固定観念によって排除されてしまう。沖縄が全会一致で「県内絶対拒否」を打ち出す事は、なんとも安易な「集団心理」と言うべきではないか?
 沖縄の民衆は、全員で結束して「絶対反対」の意志を示せば、日本政府は必ずそれを受け入れてくれると思うのだろうか?今の民主党政府は、政権を奪取したばかりで、米軍及び旧来の権力に支えられた検察・財界・官僚・マスコミの総攻撃によって、苦境に立たされていることを沖縄の人間は理解しないのであろうか?鳩山内閣は絶対権力をもった政権の座に在るのではないのだ。

 そんな情況にある現在の日本政府に対し、沖縄全県民が全会一致しての絶対県外・国外移設を要求する事は、鳩山首相を退陣に追い込む事を意味する。つまり、沖縄県民は旧来の「米国隷従」「官僚支配」の存続を維持したい勢力に手を貸す事になって、結果普天間基地の「県外・国外移設」の可能性を自ら摘んだことに成るのではないか?

 鳩山首相が徳田親子に面会したのは、一縷の望みをもって徳之島への移設を図ったのだと思っていたが、徳田虎雄氏には予想通りあっさり協力を拒否されて、その翌日には何ということか「日米合意案」の修正案だとして、辺野古沖のくい打ち桟橋方式の滑走路建設案を打ち出してきた。「埋め立て」よりも「くい打ち」は海底への環境破壊が少ないというのがその理由らしいが、何千本もの鉄くいを打ち、その上に1800mの鉄板の滑走路をかぶせたら、その下の海は死滅する事は誰でも予想できる事である。
 しかし普天間移設は環境破壊の問題ではないはずだ。たとえ環境に与える影響が少なくて済むとしても、沖縄の負担軽減という根本的問題はどうなるかということだ。

 鳩山首相は、65年続いた旧来の権力勢力からの猛攻劇によって、心が折れてしまったものと想像する。5月末までの移設先決定が不可能になった今、守旧勢力も歓迎する「辺野古移設」を選択する方向に心が向いてきたように思える。今本気でこの案をもって、沖縄を説得すべく訪沖するとしたら、当然断られる事になり、自身の退陣は必至である。もし、沖縄の了解を得られないままに、「強権」で持って決定すれば、「第三の琉球処分」を鳩山首相が行うという歴史の汚点を残してしまうが、それもできまい。
 普天間基地の「最低でも県外」の移設を実現できなかった事は、普天間問題のみならず、小沢・鳩山体制の「対米隷従」「官僚支配」からの脱出という基本理念が挫折することを意味するのでは無いか?昨年の政権交代が何の意味も持たず、かえって絶望感をもたらしたという点で大きな後退ではなかったか?

 沖縄県民は全県一致の「大規模県民大会」を成功させたということで、漠然とした勝利感を持っているように思えるが、これで普天間基地の「県外・国外移設」の展望が開けたと言えるのだろうか?これは鳩山政権が無能だったからとか、最初から「県内移設」を目論んでいて沖縄県民を騙したのだと言う事は易しい。私には沖縄人自ら「普天間解放」の芽を摘み取ったように思える。おそらく最低でも後15年は普天間基地は現状のままという情況に成ったのではなかろうか。

 検察審議会が、鳩山氏を起訴相当とせず小沢氏を相当と決定した事は、最早鳩山首相は5月末までに退陣必至だから、その必要は無いと判断したからであり、小沢氏については失脚させる為には起訴相当の決定が必要だと判断したからである。検察審議会も旧来の政治勢力に指図された恣意的な審議会であることは言うまでも無いことだからだ。
 雨後のタケノコのように、新党が続出しているのは、5月鳩山首相辞任、7月参院選の民主党惨敗を見越しての小沢一郎失脚後の政界再編の主導権争いを見込んでの事と思える。 

 それにしても、なぜ鳩山内閣はこんなにも下手な普天間移設工作の対応振りを見せたのだろうか。鳩山氏の知能が低いからだろうか。そんな事はあり得ないと思う。ワザと普天間問題を泥沼状態に陥らせたのだろうか?
 国際政治評論家・田中宇氏の見立てでは、鳩山由紀夫はアメリカの「多極主義」の一員であるという。ワザと米軍が嫌われるようなイメージを作り上げて、その土地に居られなくなるような雰囲気を作り、近い将来米軍の撤退を謀る政治勢力の一員だということであるが、にわかには信じられない見解である。

……

コメント


[901] 民主党政権は終焉かについて
鳩山総理が最低でも県外と言及し、政権をとったのだから、沖縄県民が全県一致で県内移設反対となるのは当然の結果である。アメリカの本音(ジャパンハンドラーの意見は前政権の利害から発せらたものでアメリカの意見ではない)がわからない状態で、アメリカ側の考えを思い巡らし、沖縄の本意ではない県内移設容認と言うのは、日本人の気質でアメリカの外交交渉はあくまでも自国の利害のみの追求で相手の都合は考慮しない。全県一致が民主党政権の終焉につながるのではなく、民主党の政治主導の失敗の結果なのである。アメリカにとっては普天間基地は重要ではなく、その程度で政権が崩壊とつながると考えるのは、勝手なマスコミが作った刷り込みである。アメリカにとっては、普天間基地の移設先に関心があるのではなく、日本がカネを出すか出さないかが問題なのである。ならば、鳩山総理は、海兵隊の移設先はどの地元も受け入れ反対であるので、最終的な移設先であるグアムへ全額移転費を払うので出って行って下さいと主張すればいいのである。他国の軍隊を駐留させるための基地の移設先探しは、売国奴のすることであって、いつから日本人はアメリカ人になったのかと言いたい。フィリッピンでは地代を値上げしたらアメリカは出で行った。基地はその程度のものも存在する。世界は戦争よりも暴動や紛争等に対応するために基地の見直しをしているのだ。
2010-05-03 14:09 北谷町民


[902] 対米追従の圧力に屈服
北谷町民さん。コメントをどうも。

 今回の鳩山首相の変節は、結局この日本に全般的に存在する、沖縄に対する「大和エゴナショナリズム=植民地主義」に相応する大和人の「対米追随主義」に、鳩山氏も屈服したからだと思います。
 せっかく奪取した政権を、自民党などの旧来勢力に奪い返されたくない気持ちが有るのでしょう。その為には、自分も対米追従の政策を採らざるを得なくなったに違いないです。

 自分は退陣しても、民主党に政権を残したい意志があるゆえの沖縄切捨てだと思います。
2010-05-04 18:41 キー坊

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■「国際政治評論家・田中宇氏の見立てでは、鳩山由紀夫はアメリカの「多極主義」の一員であるという。ワザと米軍が嫌われるようなイメージを作り上げて、その土地に居られなくなるような雰囲気を作り、近い将来米軍の撤退を謀る政治勢力の一員だということ」という指摘の是非についての判断は、留保しておく(笑)。
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テーマ : 沖縄米軍基地問題 - ジャンル : 政治・経済

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コメント

「辺野古浜通信」から

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~

Subject: [appeal2005][03550] 安次富浩さんからの談話 
(辺野古浜通信)
From: "SachikoTaba"
Date: 2010/05/05 15:22
To: <appeal2005@yahoogroups.jp>

田場祥子です。

辺野古浜通信

ヘリ基地反対協代表の安次富浩さんからの談話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鳩山の裏切り(公約違反)に対して、絶望しない。
金持ちボンボンの鳩山に失望したけれど
わたしたちは、子どもたちのため、この海を守る夢があります。

埋立の代わりに、環境破壊しないという杭打ち提案は、
環境を知らない無知の戯言である。
徳之島は、琉球弧の兄弟島である。
琉球史を知らぬ官僚どもの提案は、断じて許せない。

徳之島は琉球圏内であり、県外ではない。

新たな闘いを徳之島の皆さんと沖縄県民、全国の人々とともに立ち上がっていきます。

勝利は、主権者たるわたしたち住民の側にあり、
決して政治家の側にあるのではない。

まえにも書いたけど

そもそも地政学的に琉球(沖縄)でないとならない、という主張はどうせウソだし、仮にそのとおりであるとしても受益者たる関東や地方都市にいる人や団体が琉球に対して現金であれ現物であれ補償しなければならない[注]。そしてウソである場合は、一番簡単なのは「日本」各地にある米軍(および自衛隊)の基地をすこしずつ拡張することで各地に均等に負担を分散すること。もちろん、その場合の「均等」とは施設規模に応じて均等な比率か地域の受益の度合いに応じての均等さか等、定義をめぐって議論が生じそうだが、琉球に膨大な不利益をおしつけてきたことにくらべれば、ハッキリ言ってたいした事ないよ。

[注]そういえば、海水淡水化の装置を琉球に設置したのはそうした補償だと誰かからきいた記憶がある。しかしそれぐらいは当然だろう。関東や地方都市にいるひとびとの利害のために琉球では飲み水にまで事欠くという自体が国策として放置されているとしたら、それこそ絶対にあってはならないことであって、その程度のことを補償のすべてとしてしまって良いはずがない。

ジャイアニズム

●「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0)をモジるなら、「安保負担はおまえのもの、安保享受はおれのもの」でしょうか?●NIMBY野郎どもの品性下劣ぶりは、死ぬまでなおらないかも(http://ja.wikipedia.org/wiki/NIMBY)。
●「結論ありき」で、地政学的論拠なんてのは、あとづけなんだけど(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6)、そういった批判は、メディアからは、おこりませんね。

大事な追加

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~~

Subject: [appeal2005][03551] デニス・J・クシニッチ連邦
下院議員声明 (辺野古浜通信)
From: "SachikoTaba"
Date: 2010/05/08 0:16
To: <appeal2005@yahoogroups.jp>

田場祥子です。

辺野古浜通信・・・CLOSE THE BASEより

デニス・J・クシニッチ連邦下院議員の素晴らしい
メッセージをご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は、毎週金曜日のキャンプシュワブ・ゲート前座り込みです。
午前7時から8時まで座ります。
メッセージ・ボードを持って集まりましょう。
-----
この声明を紹介してくださったのは、ワシントン・ポストへの
広告でともに動いてくださった団体CLOSE THE BASEです。
原文はこちらの下のほうにリンクが有ります。
http://closethebase.org/
誠意に満ちた、人間と、自然を見つめ、認める一つ一つの
平易な言葉が、ただうれしい


デニス・J・クシニッチ連邦下院議員声明
『日本の人々への連帯メッセージ 在日米軍基地をめぐって』
2010年4月25日

沖縄の人々は長い間、在沖米軍基地再編に反対を表明して
きました。彼らのその強い意志は、本年初旬の稲嶺進氏を市長に
選出した選挙での圧倒的な票に明らかです。稲嶺氏は名護市に
米軍基地を建設しないとの公約で選挙運動した候補者です。

先週、私は米下院歳出委員会防衛小委員会の委員長に手紙を送り、
普天間基地に駐留する米軍海兵隊の名護市への移転計画についての
私の懸念を表明しました。海兵隊がその部隊を名護市へと
移そうとするに際し、その議論には地元住民の視点がまったく
存在していないのだ、と。

稲嶺市長の選出は、自分達の環境と暮らしを守ろうとする地元の
人々の勇敢なる闘いにおける重要で象徴的な勝利でした。沖縄の
人々の懸念が考慮されなければなりません。基地移転への彼らの
強い反対、そして新たな軍事基地建設から生じるであろう環境上、
経済上の損害を脇に押しやることはできません。その地の
海洋生物に自然の生息地を提供してきた脆弱な珊瑚礁は、地元
漁民の経済的基盤と共に脅かされています。

私は沖縄の人々の懸念が米国連邦議会の中に確実に伝わるよう
沖縄の人々の闘いを支援し、彼らの土地と環境の擁護する努力を
続けます。




■転送大歓迎!!

----------ここから原文----------
"siroma-m" <siroma-m@mco.ne.jp>さん:
沖縄平和市民連絡会事務局&共同声明代表の城間勝さま、
メール、ありがとうございました。
ベン@沖縄のタカラ・案内カンナイ親方です。

◆「4.25県民大会、4.46~27東京行動、5.4鳩山首相来沖、と
 連続的取り組み」ほんとうにお疲れさんでした。

◆4・26~27の東京要請行動にも参加しました。
私は、26日の国会議員との「国外移設要求」懇談会で挙手をして
訴えました。主な訴えは
1)沖縄県民は、これだけの国会議員がいながら、誰一人
「普天間基地は私の選挙区へ」という政治家が一人もいないことを
注目している。

2)県民大会で、オール沖縄で「県外移設」を訴えているのに
もし、「沖縄内のタライまわし移設」をやるというなら、
沖縄の要求は「普天間基地はヤマトへ日本本土へ移設せよ」という
要求に変わりますよ。

3)鳩山連立政権が、辺野古と徳之島へ「分散移設」した後、勝連沖
埋め立てによる「米軍基地、自衛隊基地統合移設」という「段階論」を
取るなら、沖縄県民は「普天間基地はまずはヤマトへ」、「その次ぎに
国外へ」という「段階論」の要求を出しますよ。

という主旨の意見を述べました。

◆5・4鳩山首相来琉球では
県庁前、県議会前で「琉球独立」の旗を持って、「逮捕スレスレ」の
要請行動をやりました。結果は、報道の通りです。
これで、私(たち)の予想通り
「県内移設」→社民党政権離脱→「内閣改造」→「鳩山連立政権崩壊」
→「民主党自滅」
の未来がはじまりましたね。

◆5・4の闘いで
普天間基地「県外移設」のオール沖縄の要求に対して
「日本本土の沖縄化を許すな!」という1972年日本復帰前後に
当時の社会党や共産党が唱えていたスローガンを掲げている
新左翼諸党派がいて、ビックリしましたね。
新左翼諸党派の日本共産党レベルへの「退化」現象なのでしょうか?

いま必要なのは、むしろ「日本本土の沖縄化賛成」、
「第2、第3のオキナワを」、「沖縄の基地負担特殊地域化反対」
「沖縄への植民地的差別を許すな」、
「日米安保の日本本土全域での負担を」
「反基地闘争、反安保闘争の沖縄を日本本土の沖縄化へ」
ではないでしょうか?

◆この方々は、現在の反基地闘争を「反安保闘争」のレベルで
終わらそうとしていますが、遅れていますね。
現在の反基地闘争は反米帝国、反日本帝国、反ヤマトから
「脱日米軍事植民地化」、「琉球弧の自治・自立・独立へ」進み
つつあることを理解してないようです。

沖縄の闘いは「安保反対」や「構造的差別反対」のレベルでは
解決しません。

◆さて、私(たち)は、沖縄平和市民連絡会事務局からの要請
にも応えつつ、5・15シンポジウム、5・16普天間基地包囲行動
へと連続闘争をやり抜き登り詰めて行きます。

◆5・15シンポジウムは
*テーマ「琉球弧の自己決定権、脱植民地をめぐって」
*日時・・・5月15日(土) 午後2時~5時
*場所・・・教育福祉会館(那覇市)
*資料代・・・500円

*主なプログラム
「対談」知念ウシ×野村浩也
「問題提起」
 島袋マカト陽子(東京)
 金城有紀(大阪)
 真喜志好一(沖縄)
 横田ライアン(USA)
「会場での自由な激論」
 参加者全員
 
です。皆さま、声を掛けあってのご参加、ご協力を
ユタシクウニゲーサビラ。

◆5・16の「普天間基地包囲県民大行動」は
午後2時~3時の間に3回実施。
市民団体は宜野湾市役所か佐喜真美術館前へ集合。

私(たち)は、お昼の12時に佐喜真美術館に集合では、
どうでしょうか?

長い、長いメールになってしまいました。
5・15から5・16へ。「なまさねー いちすが?」
「ヒヤミカチ起きり!」
100506  ベン 拝



> 参加団体および会員各位
>                                 
>     沖縄平和市民連絡会事務局
> 4.25県民大会、4.46~27東京行動、5.4鳩山首相来沖、と
> 連続的取り組みお疲れさんでした。
> 一連の闘いを終えて、私たち沖縄県民は、戦後の「密約的政治」で形成
> されてきた日本の支配構造がいかなるものであるかをより鮮明につかむ
> ことが出来ました。アメリカの知日派、日本の官僚、マスコミ、御用学
> 者等々、で形成された支配層は、権力を握っておる確かに強力ですが、
> しかし、彼らの論拠は沖縄でも徳之島でも全国津々浦々で反撃に遭い全
> く説得力を持たずにいます。最近の一連の行動で、沖縄で彼らを支持し
> て登場したのが「幸福実現党」のみであったことが象徴的です。実は、
> 彼らの基盤は思ったほど強力ではなく、脆弱なものと思われます。密約
> 証言等でも現れていますように、彼らの先輩たちからも公然と批判され
> てきています。新崎盛暉氏(沖縄大学名誉教授)は識者評論(琉球新報
> 5/5)の中で、「今回の鳩山首相来県は、鳩山首相の、あるいは鳩山
> 政権の実像をはっきりと認識させることになった。だが、それは同時に
> 『普天間閉鎖・返還、新基地建設反対』の要求を実現する主体が、私た
> ち自身にほかならないという新たな覚悟と決意を促すことになったと思
> う。」と指摘しております。これまでも、在沖米総領事、沖縄防衛局、
> 官邸等から県民世論分断の直接・間接の「工作」が行われてきています
> が、今後もより頻繁に強力に「アメとムチ」を絡めて行われてくること
> が明らかに予想されます。このような相手の動きも掌握し、予想される
> 行政行為等への的確な反撃も「初心に返り」準備していきましょう。そ
> のために私たち自身も含めて沖縄側の「陣形」も整えていかねばなりま
> せん。5.16普天間包囲行動、7月参院選、11月知事選と立ち止ま
> ることは出来ません。常に自主的に主体的に関わっていきましょう。当
> 面「5.16普天間包囲行動」を成功させていきましょう!




こんにちは

フィリピンについて一言だけ。
フィリピンが地代を値上げしたから出て行ったのではありません。
米国が決めた撤退計画に従って出て行ったのです。

???

山ニャンコ さま

●当方、ないし、ギャラりーが フィリピンからの米軍撤退バナシをふったことがあったでしょうか? ●記事内にでてきたことはあるでしょうが(http://harana.blog21.fc2.com/?q=%A5%D5%A5%A3%A5%EA%A5%D4%A5%F3)、すくなくとも、この記事のなかには、ありませんよね?

●それと、クラーク空軍基地(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0)の撤退は計画的なものというより、ピナトゥボ山大噴火とかの余波では?

【転送】グリーンピース・ジャパンから

転送・転載歓迎。

~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~~

Subject: [Cyberaction] 杭打ち桟橋方式は生態系に大きな影響!
沖縄・辺野古への基地建設に反対しましょう
From: "cyberaction@greenpeace.or.jp"
Date: 2010/05/11 14:52
To: <cyberaction-news@greenpeace.or.jp>

沖縄本島の北部に位置する辺野古(へのこ)の海は国の天然記念物で
絶滅危惧種のジュゴンや希少なクマノミなど、多様な動植物によって
構成される豊かな生物多様性を擁しています。こうした海の生物多様性は、
自民党政権時代に米軍普天間飛行場の代替施設を辺野古に建設する構想が
持ち上がって以来、滑走路などを建設するための大規模な埋め立てで
破壊される危機に瀕してきました。

しかし昨年の政権交代を期に、辺野古の海の生物多様性破壊に反対する
地元世論を受け止めた民主党は、埋め立てをともなう基地移設計画を
一度は白紙撤回する姿勢を示しました。

ところがここへ来て、普天間基地の移設先調整が困難となり、ふたたび
辺野古の海に、今度は「杭打ち桟橋方式」という工法・構造によって
米軍基地の滑走路を建設する案が浮上。辺野古の海にまたしても、
米軍基地建設による破壊の危機が影を落としています。


★「杭打ち桟橋方式」が環境により配慮した工法・構造ってホント?

「杭打ち桟橋方式」は多くの問題を抱えており、一部で報道されるような
環境に配慮された工法・構造だと言いきれるものではありません。
たとえば、「杭打ち桟橋方式」で造られる滑走路は海中へ届くはずの
日光を遮断し、海草藻場やサンゴの光合成を阻害しますし、海底に何本も
刺さる太い支柱は海流を変え、海中環境を激変させてしまいます。
これによって生態系の基盤である海草藻場やサンゴが減少・消滅すれば、
辺野古の海全体の生態系バランスは大きく崩れ、生物多様性は
破壊されることになります。主食の海草が育つ環境を失ったジュゴンも
絶滅してしまう恐れがあります。


★ いまこそ、あなたの声が必要です!

「辺野古の海が埋め立てられることは自然に対する冒とく」と鳩山首相が
述べるなど、自民党政権時代と比べるとこれまで地元民意に耳を傾け、
生物多様性の保護を意識して米軍基地移設問題に取組んできたように
見える民主党政権が、いま5月末までのタイムリミットを間近に大きく
揺らいでいます。このままでは、政権交代の意味も世論の声もすべて
無に帰してしまいます。再度、辺野古沿岸に広がる豊かな海洋生態系を
破壊する基地移設計画が白紙撤回されるよう、あなたの想い・意見を
関係者に届けましょう。

あなたのメッセージを送る
https://www.greenpeace.or.jp/ssl/okinawa/?cyber

やっぱり…

「抑止力は方便」断念理由後付け 鳩山前首相、普天間で証言
琉球新報 2月13日(日)9時55分配信
 【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。
 海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。
 米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、「最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。
 訓練区域の一部解除など2010年5月の日米共同声明に盛り込んだ沖縄の負担軽減策は「ほぼ同じものが既に09年12月には(了解を)取れていた」と説明。09年内に「辺野古」決着に一時傾きかけたとも明かした。
 10年5月の2回目の来県で仲井真弘多知事に日米と沖縄で協議のテーブルに着いてほしいと打診したが、知事選を理由に断られたという。県外移設を実現できなかったことに「県民に申し訳ない」と謝罪した。
 新基地の使用期限設定を事務方に指示したことにも言及した。だが事務方は米側が期限を区切ることに強く難色を示していると説明し実現しなかった。「辺野古」回帰に向かう中、元首相補佐官の岡本行夫氏から何度も辺野古移設に向けた説明を受けたという。
 嘉手納統合案を掲げた岡田克也外相(当時)や「県外」困難視の北沢俊美防衛相など閣内不一致だった状態は「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と政権方針で放任していたと弁明。一方、自らが進める「県外」に集約できなかったことに「統率を取ってできなかったのは悔やまれる」と反省した。決着期限の10年5月は、3月の予算成立後で7月の参院選の争点化を避けたタイミングだったと説明。5月の大型連休にオバマ大統領と直接交渉も検討していたという。
 鳩山氏は、1月下旬と2月上旬の2度、計3時間、東京都内の衆院議員会館でインタビューに応じた。

<用語>抑止力
 軍事・外交戦略上の用語として、一般的に部隊や武器を保有し、いつでも報復できる構えを維持することで、相手国からの攻撃や侵略を未然に抑え込む能力。鳩山前首相は米軍普天間飛行場の沖縄県外移設を断念した理由を「学べば学ぶにつけ、海兵隊のみならず沖縄の米軍が連携して抑止力を維持していると分かった」と説明していた。

ヒトラーと同列の ウソつきたち

鳩山前首相、普天間移設で「海兵隊抑止力」は「方便」 枝野氏は反論
産経新聞 2月14日(月)12時50分配信

 鳩山由紀夫前首相が沖縄の地元紙のインタビューに対し、昨年5月に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を断念した理由として在沖米海兵隊の抑止力の重要性を挙げたことについて「方便だった」と語った。鳩山氏は14日午前、記者団に「『方便じゃないか』と聞かれたから、『そうかもしれない』と答えた」と釈明。「後付けの理屈でそう解釈できるという発想で言った。トータルとしての米軍の存在が抑止力ということになると(今も)思っている」と述べた。

 琉球新報など地元2紙が13日に報じた記事によると、鳩山氏は「(移設候補地の鹿児島県)徳之島も駄目で(沖縄県名護市)辺野古となったとき、理屈付けをしなければならなかった。抑止力は方便といわれれば方便だが、広い意味で使えると思った」と語った。

 鳩山氏の発言について、枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で「司令部と陸上部隊、後方部隊を統合した組織を有し、幅広い任務に対応可能な機能は他には備わっていない。海兵隊は極めて重要だ」と反論し、海兵隊の意義を強調した。

【関連記事】
・米国の日本離れ加速に懸念 鳩山発言は「単なる思いつき」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/476169/
・鳩山前首相、米軍の重要性は「方便だった」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/491497/
・■写真■ 鳩山首相に「ルーピーー!」は自民・丸川珠代氏
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/393796/
・沖縄詣で続々 地元ウンザリ 枝野氏、振興に決意
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/487401/
・吹き荒れた鳩山前首相のルーピー旋風 振り回される普天間
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/479551/
最終更新:2月14日(月)16時14分

自民党まで、いい気になって…

鳩山「方便」発言に批判続々 社民・福島氏「私は方便で首に?」
産経新聞 2月14日(月)22時57分配信

 鳩山由紀夫前首相の「方便」発言を受け、社民党の福島瑞穂党首は「方便で私は閣僚を首になったのか。本当にひどい」と語り、閣議決定の見直しを迫る考えを表明した。

 自民党の大島理森副総裁は「沖縄県民に大変失礼な発言だ。民主党の外交政策には理念も覚悟もない」。沖縄県名護市の稲嶺進市長は「(県外移設断念の)根拠が破綻した。もう一度民主党の『最低でも県外』という原点に戻り、日米合意見直しを米国に求めるべきだ」とコメントを出した。

バケのかわがはがれる、民主+自民

鳩山前首相の参考人招致要求 普天間「方便」発言で
『朝日』2011年2月15日13時18分

 自民党は15日午前の衆院予算委員会で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関連し、鳩山由紀夫前首相の参考人招致を要求した。鳩山氏が普天間移設の理由に米海兵隊の抑止力を掲げたのは「方便」と発言したことについて、同党の加藤勝信氏は「前政権からの一貫した外交方針なのか聞きたい」と述べた。

 今国会の衆院予算委での参考人招致要求は初めて。15日午後の理事会で協議する。鳩山氏の発言について枝野幸男官房長官は同委で「菅内閣は日米合意を踏まえて基地問題に努力している。鳩山内閣からの一貫した方針だ」などと述べるにとどめた。

はずしてしまった封印

野党、普天間「方便」発言追及へ=予算委、外交・安保で集中審議
時事通信 2月16日(水)5時24分配信

 衆院予算委員会は16日午後、菅直人首相と関係閣僚が出席して、外交・安全保障に関する集中審議を行う。自民党など野党側は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる鳩山由紀夫前首相の「方便」発言を追及、首相らの取り組みをただす方針だ。
 自民党は町村信孝元官房長官、中谷元・元防衛庁長官らが質問。町村氏は、普天間問題などによる日米関係の混乱が、中国やロシアの強硬姿勢を招いたと指摘、菅政権の外交政策を批判する。民主党の神風英男、公明党の富田茂之、社民党の照屋寛徳各氏らも質問に立つ。
 政府側は前原誠司外相、北沢俊美防衛相らが出席。北方領土や環太平洋連携協定(TPP)などをめぐり論戦する見通し。

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