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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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【位置 リベラル左派】

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徳之島決議に続き、沖縄知事が反対集会出席へ(読売)ほか

普天間関連記事の続報。


徳之島決議に続き、沖縄知事が反対集会出席へ


 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題は、鳩山首相の「腹案」の移設先とされる鹿児島県・徳之島での島民集会で、受け入れ反対が決議されたことに続き、沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事が19日、県内移設に反対する25日の県民大会に出席する意向を固めた。

 地元の反対意思表明により「5月末決着」はとどめを刺された格好だ。

 鳩山首相は19日朝、島民集会を「一つの民意だと理解すべきだ」と述べるにとどめたが、同日夜には「徳之島の皆さんには不安ばかり募らせてしまい、おわび申し上げたい」と陳謝した。

普天間飛行場移設問題



 一方で「沖縄の皆さんが今日まで大変過重な負担の中で苦しまれてきた。やはり国民の皆さん全員で分かち合う気持ちを示していただきたい」と記者団に語り、沖縄県外への移設に改めて理解を求めた。「いずれお願いする段階に来た時には、誠心誠意尽くしてまいりたい」と、現地入りも視野に自らが説得に乗り出す考えを強調した。

 今後の段取りについて、平野官房長官は19日夕の記者会見で、政府の移設案決定の前に、社民党の福島党首と国民新党の亀井代表が入る基本政策閣僚委員会で了承を得る手続きを踏み、その後で移設先となる地元自治体などに理解を求めていく考えを示した。

 しかし、沖縄県内への代替施設建設を軸に徳之島案などを組み合わせた政府案で、首相が公約するように与党、地元、米国が納得する移設案をまとめるのは至難の業だ。

 与党内では、社民党の福島党首は19日の記者会見で「(米)グアムやテニアンが一番」と国外移設を強調。政府は与党の了承を得られなければ、社民党の連立離脱をにらんだ決断を迫られる可能性もある。

 地元でも、徳之島の大久幸助・天城町長が19日、町内で記者団に「(反対決議で)民意が示されたからもう火消しは出来ない。首相がおいでになっても会うわけにはいかない」と語った。さらに、25日の沖縄県民大会に仲井真知事が出席することで徳之島に続き、沖縄も島ぐるみで県内移設反対を政府に突きつける形になる。

 また、米側も〈1〉米軍運用面での実現可能性〈2〉地元合意の必要性――を条件とし、政府案への疑念を強めている。

(2010年4月20日01時47分 読売新聞)

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■しかし、いったん こわれてしまった信頼感は、とても もどりそうにない。
■問題は、アメリカのかおいろをうかがうこととか、あちらのメンツ・つごうを勘案することじゃない。
■「読売」の図解は、一般論としては そうだが、アメリカや自民党あたりが、よろこびそうな ひとごとモデルにすぎない。■ともかく、アメリカの責任転嫁をやめさせないことには、どうにもならない。アメリカがわには、全然自覚がないようだが。



普天間移設:徳之島2町長、首相来訪しても面会拒否

 米軍普天間飛行場移設問題を巡り、平野博文官房長官が19日、鳩山由紀夫首相の移設候補地訪問の可能性に言及したことについて、候補地に挙がる鹿児島県・徳之島3町のうち大久(おおひさ)幸助・天城町長と大久保明・伊仙町長は、仮に鳩山首相が来訪しても面会を拒否する意向を示した。

 大久町長は「移設反対の民意があり、会うわけにはいかない。もう反対の火は消せない」と面会意思がないことを強調。大久保町長も「18日の集会に1万5000人も集まった。これほど強い民意はない。会う必要はないし、会っても結論は変わらない」と語った。

 高岡秀規・徳之島町長は面会については態度を保留したが「民意は反対とはっきりしている」と、徳之島移設断念を政府に求める。

 また反対派の「徳之島の自然と平和を考える会」の椛山幸栄(かばやまこうえい)会長は「集会では最大の反対意思を表明した。その意思を貫き、町長を支えていく」と話した。【村尾哲】

普天間移設:「徳之島」白紙撤回を要請…首相に民主県連
普天間移設:民主県連が「徳之島」撤回要請へ
普天間移設:「一つの民意」反対集会に首相
普天間移設:「米軍基地ノー」強く訴え 徳之島の反対集会
普天間移設:徳之島で反対集会 1万5000人が参加
毎日新聞 2010年4月19日 22時40分



普天間・徳之島移設「白紙撤回」を要求 民主鹿児島 蚊帳の外
『西日本新聞』2010年4月20日 00:56

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、民主党鹿児島県連は19日、鳩山由紀夫首相に徳之島案の「白紙撤回」を申し入れた。首相が移設案の決定期限を5月に設定する最終盤での“意見具申”。ただ県連は「反対ではない」としており、近づく参院選を意識した政治的な思惑もうかがえる。県連にも寄せられている「移設話は実際、どういう状況になっているのか」といった徳之島や県内の不満の声は解消できそうにない。

 県連が17日夜、鹿児島市で開いた非公開の臨時常任幹事会。直後に開いた記者会見で代表の川内博史衆院議員は「政府から何らの正式な情報提供がなく報道先行。手続きに疑問を感じる」と、政府の“地元軽視”を強調した。

 一方で「反対ではなく白紙撤回」「機関決定ではない」「政府に逆行ではなく、鳩山内閣へのお手伝い」と反旗を否定。しかも「万一、政府が本当に徳之島移設を考えているのであれば」との前提付きで慎重に言葉を選んだ。

 徳之島への移設話は、民主党の牧野聖修衆院議員が1月下旬以降、公言している。なのに川内代表は「牧野議員は親しいので本当なのかと確かめたが、全く教えてもらえなかった」「総理にも何回も会ったが言及はなかった」「私たち(の持っている情報は)は報道ベース」と話した。だとすれば、地元の与党議員が全くの蚊帳の外に置かれていたか、政府からの信頼がないということになる。

 川内代表は記者会見で「徳之島移設案は白紙撤回し、在日米軍の再編後、国内にどの程度の人数が残るのかなどを調べた上で、政府が日本中の首長に沖縄以外の移設先を提案すればいい」とも述べた。当然、首相が言う5月期限に間に合うのか疑問が生じるが「どういう部隊がどんな訓練をするのか、それがあれば結論は早いはず」「あと1カ月半ある」とも語った。

 普天間飛行場の返還に日米両政府が合意した1996年12月の日米特別行動委員会SACO)最終報告から13年半。それが今なお実現していない、という「現実」を認識していないかのような発言だった。

=2010/04/20付 西日本新聞朝刊=

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■本来パイプ役になるはずの、しかも非琉球列島出身者の議員を孤立させてしまっては、交渉もなにもないだろう。
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テーマ : 沖縄米軍基地問題 - ジャンル : 政治・経済

タグ : ナショナリズム

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コメント

鳩山由紀夫は嘘つき脱税王

普天間の移転先の腹案は、徳之島であったようだ。島民の6割弱(15000人)が参加した反対集会。
それでも鳩山由紀夫は島を訪問したいようだ。それだけ追い詰められているのだろう。
鳩山由紀夫は、辞任するのかそれとも言い訳をして首相の座にすわり続けるのか。
辞任すれば支持率が回復する可能性もあるが、辞任しなければ支持率は下がり続けて夏の参院選でバラ撒き民主党は惨敗する。

すくなくとも現時点で自民党の人気は、民主党未満ですよね

■自民党も(そして官僚たちも)「バラ撒き」の常習犯でした。■ナオリベ系の「ちいさな政府」論のばあいだって、格差拡大構造のなかでの「かちぐみ」というポジションを確保できたという確信があるから、それを合理化している点では、既得権維持ということができます。■もちろん、ネオリベ系の御仁たち、(首尾一貫するかぎり)ハイリスク・ゲームの敗者にまわっても いいわけせず、「ゲーム・イズ・オーバー」と いさぎよく退場するのでしょうが。■自民党系議員や支持者たちの、どのぐらいが、そういった過酷な競争を甘受する覚悟があるのでしょう。ゲームの公正をうたうなら、世代間の相続などは当然廃止して国庫に没収ですが…。

■当方も、民主党批判をくりかえしてきましたが、おおかたの民主党批判とは、立脚点が180度ちがっていますね。

日本の正しい政治談議

 時の政府にいちゃもんをつけるのは、日本の政治談議の特徴ですから、上のような人は往年のリクルート疑惑などの時、中曽根は角影内閣とか、竹下は金権政治家とか、さぞや言い募っていたんでしょうねえ。(にこにこ)

ケチをつけることが、メタ言語だという誤解

●「居酒屋独立論」(新崎盛暉)といった、痛烈な皮肉はともかくとして、政治談議というのは、サッカー・フリークの熱烈なツッコミとにた、愛情の発露なのでしょうか?
●当方のツッコミの大半は、愛情などカケラもないのですが…。

沖縄に基地をおしつけたくないねん!

沖縄に基地をおしつけたくないねん!
4.25沖縄県民大会に連帯する京都集会
―普天間基地撤去・新基地建設反対―


にちじ 4月25日(日)開会17:00 デモ出発18:00
ばしょ 三条河川敷(三条大橋西詰)


沖縄の基地問題をとりまく状況が、大きく変わるかもしれない!
そんな期待を背負って動き出すかに見えた鳩山政権は、しかしいまや、口を開けば「県内移設」を唱えるばかり。
「キャンプ・シュワブ陸上案」、「ホワイト・ビーチ沖案」…新聞やテレビを通して伝わってくる情報は、なんだかもう、アメリカには逆らえないんだから仕方ない、あきらめろとでも言っているかのよう。
でも、本当にそうなんだろうか。なぜ、また沖縄に?

このような政府側の動きに対し、沖縄ではこの間、さまざまな形で反対の意思表示がなされている。
今年に入ってからだけでも、1月には名護市長選挙、2月には沖縄県議会による意見書の全会一致での可決、3月には名護市議会をはじめとする県内の各市町村自治体での県内移設反対決議…

そして4月25日には、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」が開かれる。
県内移設に反対する集会では初めての超党派で、10万人規模の参加を目指すという。

生活に米軍基地の存在が深く入り込んでいる沖縄に暮らしながら基地を拒否することは、たぶん、身近に基地のない私たちの想像をはるかに超えて難しい。
それを切実に、身をもっていちばんよく知っている人々が、それでも、拒絶の声をあげている。
基地に反対し続けてきた人たち、受け入れてきた人たち、内心は基地のない沖縄を望みながらもさまざまな事情から表立って言えずにいた人たち…
さまざまな立場のウチナーンチュが、それぞれの思いをもち、それぞれの怒りをもって、一つの場所に集まろうとしている。

この文章のはじめに「沖縄の基地問題」と書いたけれど、本当はこれは「日本」の問題で、私たち一人ひとりの問題だ。
それを選んでいる/いないに関わらず、<沖縄に基地をおしつけること>を選ばされてしまっている私たちが「もうおしつけることをやめたい」といわなければ、この問題は終わらない。

だから、私たちはここから声をあげよう。
きれいごとじゃなく、今、それが必要なことだから。
この期に及んで「県内移設やむなし」なんて言わせてる場合じゃない、これ以上、沖縄に基地の負担をおしつけたくない!

同じ思いでいるあなたの声が、状況を変える力になります。
25日、よければ、一緒に。


【賛同団体】
ぐるーぷちゃんぷる
京都在住うちなーんちゅの会
京都沖縄県人会
平和憲法の会・京都
核も基地もない平和な沖縄をめざす京都の会(京都沖縄の会)
アイヌ・沖縄を考える会
(4月4日現在)

主催:沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行
動★(問い合わせ:090-2359-9278)
ブログ:http://kyoto-action.jugem.jp/

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