プロフィール

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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意外にまともな 児童ポルノ規制論

■「「児童ポルノ禁止法」改正ってヤバくない?」( 『月刊チャージャー』【調査】まずは疑って係! Vol.42)から。「改正」反対派の論理は、わかりきっているので、「賛成派」とされる議員の立論に着目


賛成派・高市早苗議員が疑問に答えてくれました

 賛成派であるはずの人々から次々と取材を断られる中、自民党の改正案づくりに尽力した高市早苗衆議院議員が編集部の質問にメールで回答してくれた。まずは一問一答形式で、高市議員からの回答を原文のまま紹介する。

質問その1:漫画やアニメにまで規制を広げる理由は?
 私達が国会に提出した法案には、「実在しない児童を描いた漫画・アニメなどを規制対象にする規定」は入っていません。
 そもそも、この法律案は、あくまでも「実在する児童の権利を擁護すること」を目的とするものであり、実在しない児童を描いたものを規制対象にすることについては、法律の枠組みに合わないと考えています。
なお、実在しない児童を描いた漫画・アニメについては、先述のとおり、この法律の枠組みとの関係がそもそも問題になるのですが、漫画・アニメなどのいわゆる擬似児童ポルノと本法の枠組みである実在の児童の権利侵害との関連性についての科学的な根拠がないままに議論が行われていることが、状況をさらに複雑にしているとも考えられます。そこで、この両者の関連性(漫画・アニメなどの流布によって実在する児童の権利侵害がより惹起されているといった因果関係が認められるかどうかなど)について、まず調査研究を進めること、そして、その結果を踏まえて「慎重に」検討を行うべきことについて規定しています。

質問その2:単純所持を禁じる理由は?
 G8諸国のうち、日本とロシア以外の6か国が「単純所持」を処罰しているという状況があって、これが国際的に日本の信用にもかかわる問題となっています。現在は、「他人に提供する目的」での所持が処罰対象になっていますが、これだけでは児童ポルノの拡散を防ぐには十分でないと考えています。
 「単純所持」というと、とにかく「所持」していれば処罰される、というイメージを持たれる方もあるかもしれませんが、例えば、嫌がらせによりメールで送り付けられた場合や、ネット上の意図しないアクセスにより画像を取り込んでしまった場合は、処罰対象にはならないように規定しています。

質問その3:児童の人権保護なら実写だけの取り締まりを強化するべきでは?
 ご指摘のとおりです。よって、「実在する児童の権利擁護」というこの法律の枠組みに合致する方向性として、「実写の児童ポルノの所持」に対する罰則強化を規定した法律案です。

質問その4:今後、国会での議論の見通しは?
 現在国会に提出されている唯一の関係法案は、自民党・公明党の議員による議員立法として、去年11月に提出されたものです。
 法案は衆議院法務委員会に付託されましたが、審議入りするのかどうかについても、政府・与党が対案を提出されるのか否かについても、現在のところは不明です。



 高市議員が指摘するように、漫画やアニメへの規制は現在のところ国の法案には入っていない。でも、東京都の議論を受けて、3月19日に大阪府の橋下知事が「大阪の実態を把握して規制の必要があるかどうか見極めたい」と発言するなど、気になる動きはまさに現在進行中だ。健全なサラリーマンとしても、日本の漫画がつまらなくなってしまうのは大問題。東京都の条例だけでなく、次の国会では与党が再び改正案を提出しようする動きもある。

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■以外に保守政治家の主流部分は、まともである。タカ派であってもだ。■したがって、東京や大阪など、右翼首長が議論を暴走させている部分だけ(まあ、あとは大都市圏以外の各自治体)、ちゃんと監視することが重要なのかもしれない。
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タグ : ハイパー独裁

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