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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
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「普天間」で政府 ホワイトビーチ案断念 地元と与党反対 5月決着困難に(産経)ほか

「普天間」で政府 ホワイトビーチ案断念 地元と与党反対 5月決着困難に
4月9日2時37分配信 産経新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、政府が「2段階移設案」の最終移設先としてきた米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖に人工島を建造する計画を断念したことが8日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。今後はキャンプ・シュワブ名護市)陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯ヘリパッド)を造り、徳之島(鹿児島県)などに分散移転させる案が有力になるが、2段階移設案が頓挫したことにより、鳩山由紀夫首相が明言する5月中の最終決着はますます困難となった。

  【図表で見る】普天間問題で持ち上がった数々の移設案

 ホワイトビーチ案は、勝連半島沖を埋め立て3600メートル級滑走路2本や港湾施設などを建設し、普天間飛行場や自衛隊基地機能を集約する計画。沖縄商工会議所太田範雄名誉会頭らが熱心に誘致し、一部海兵隊関係者に評価する声もあることから、地元交渉を担う平野博文官房長官がこの案を主導してきた。

 ところが、沖縄県や地元自治体は、モズク漁などへの影響が大きいとして反対を表明。社民、国民新両党も撤回を求めてきた。

 このため、政府は、ゲーツ米国防長官が3月29日に岡田克也外相に提示した「政治的に海兵隊の駐留が持続可能な案」との条件に合致しないと判断。建設に15~20年を要し、費用が1兆円にのぼるとの試算もあることから、2日の首相と平野、岡田両氏ら関係閣僚の協議で「長期的な検討課題」にすぎないと結論づけ、米側にも伝達した。米政府は在沖縄海兵隊員約8千人のグアムへの移転を順調に進めることを重視し、シュワブ沿岸部移設の代替案で日米合意に基づく平成26年までに全面移設が可能かどうかを日本側に再三問い合わせてきた。日本側はいずれの代替案でも施設の完成時期を明示できず、米側は正式提案と見なしていない。

 首相は2日の閣僚協議でなお県外移設にこだわり、普天間飛行場のヘリ約60機を可能な限り徳之島に移転させるよう求めたが、ホワイトビーチ案には触れなかった。首相周辺は「ホワイトビーチ案が実現不可能だということは首相も分かっている」と語った。

【関連記事】
北沢防衛相、米軍施設は「迷惑施設」 参院外防委
普天間移設 決まりがなければ何でもあり…か?
普天間移設 首相「腹案」発言でまた混乱
「イロハのイもわきまえない」首相の普天間発言で自民・大島氏
肌で感じた「政権与党」の苦しみ
……

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■「産経」編集陣や読者層は、民主党政権の迷走ぶりを、よろこんでいるようだが、なんのことはない、「巨大迷惑施設」であることが明々白々な米軍基地(なかでも海兵隊駐留地)をよろこんでうけいれる地域などなく、歴史的経緯から拒絶できずにきた沖縄に、おしつけっぱなしだった「民意」の代表者たる、歴代政府・自民党の「負の遺産」が露呈しただけ。民主党や鳩山政権の運営能力だのを、ウンヌンするとは、ぬすっとたけだけしい。■関連記事のかずかずが、そろいもそろって、苦笑しかできないような厚顔無恥ぶり。愛読者層の品位がよくわかる。あきれた“NIMBY”ぶりである。

■先日などは、“普天間移設 現行計画できぬ理由示せ”といった、あきれた【主張】さえして、はじない。どこまで、はじしらずなんだろう。「つよきをたすけ、よわきをくじく」とは、まさに、これ。

■結局のところ、社民党などは、かりに「専守防衛」の自衛隊を是認したにせよ、海兵隊駐留は明白に憲法違反であると、正論でせまるほかあるまい。まあ、大橋巨泉らに みかぎられたような、改憲論者だらけの民主党に せまったところで、(連立内閣にとどまることに未練たらたらでは)勝算はないだろうが。



“出ました産経のアメリカポチ記事”
●日記内「普天間」の検索結果
●「『海鳴りの島から  沖縄・ヤンバルより…目取真俊』記事
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タグ : ハイパー独裁 ナショナリズム 安全

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普天間「八方ふさがり」…首相責任論、不可避に
4月11日10時1分配信 読売新聞

 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題は10日、日米間の実務者協議の開催が見送られるとともに、政府案で移設先となった沖縄、鹿児島両県で反発が広がり、暗礁に乗り上げた。

 鳩山首相が米国と地元自治体、与党の同意を得て決着させる、と公約した「5月末」まで1か月余りで政府は「八方ふさがり」に陥った。厳しい首相責任論が強まるのは避けられない情勢だ。

 「交渉のボールは日本にあるに決まっている」

 米政府関係者は10日、こう声を荒らげた。

 岡田外相は先月末、ルース駐日米大使らとの会談で、沖縄県名護市にまたがる米軍キャンプ・シュワブ陸上部や鹿児島県の徳之島などを柱とする移設案を米側に説明し、日本側は「ボールは米国に投げた」と楽観視していた。

 だが、米側は不信感を募らせた。安定的な基地運営に不可欠な地元合意がないばかりか、示された資料は「素人同然の内容」(日米外交筋)。専門知識を持つ外務、防衛両省が深く関与していないためのようだ。

 首相は12日(日本時間13日)にワシントンで開かれる「核安全サミット」の夕食会でオバマ米大統領の隣に座り、普天間移設について働きかけたい意向だが、「話題は、米側の関心の高いイラン核開発問題などが中心になる」(日米外交筋)との見方が強い。

 地元対策では、平野官房長官が8日、徳之島が含まれる衆院鹿児島2区選出の徳田毅衆院議員(自民党)に電話し、「何か知恵を貸してくれ」と要請したが、徳田氏は「徳之島は絶対に駄目だ」とにべもなかった。

 普天間問題の行方は、鳩山政権の命運を左右しかねない事態となってきた。読売新聞社が先に実施した全国世論調査では、5月末までに決着しない場合、「首相は退陣すべきだ」と答えた人は49%に達した。

 連立離脱をちらつかせながら沖縄県外・国外移設に固執する社民党との調整も大きな波乱要因だ。最終的に、与党党首クラスでつくる基本政策閣僚委員会に諮る必要があるためだ。社民党の福島党首は10日、宮崎市内で記者団に、徳之島について「地元の反対が強いので難しい」と語るとともに、「(米領)グアム、テニアンで今、頑張っている」と述べ、あくまでも国外移設を目指すと強調した。

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■責任転嫁しつづけるアメリカ政府と、その しりうまにのるメディアや自民党の連中。あきれた厚顔無恥ぶりで、ひとごとをきめこむ。自分たちの代表のはずなのに。■もちろん、沖縄島周辺に矛盾をおしつづけてきたNIMBY野郎たちに、いまごろ、エラそうにいう権利などない。
■政治責任の大半は、政府・歴代自民党政権にあり、一部は楽観論できた首相周辺にある。そして、日本国民のほとんどには、それらをもたらした政治責任がある。

普天間基地移設問題

に、ついて。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/futenma/

いずれにせよ、根本的に海兵隊はもとより米軍も不要だし、さらにいうなら軍隊自体も不要です。ただ、それらを必要だという「日本」の愛国者は、受益者負担で、東京都・都市圏・関東といった、「日本」による利潤の配当を相対的におおくうけている地域に移設させるべし。そしてその移設さきで、女性・障がい者・失業者・非正規雇用者・中小企業従業者・低学歴者・外国人・黒人・先住民族および被差別「部落」出身者・性同一性障がい者および同性愛者が米軍から被害をうけた場合は、男性・健常者・正規雇用の大企業労働者・高学歴者・日本国民・黒人以外の人種のひと・先住民族でも被差別「部落」出身者でもないひと・性同一性障がい者でも同性愛者でもないひとが、その被害を米軍に補償させるべく奮闘せねばならない。

地政学的必然性のないことを、米軍当局が白状

米海兵隊駐留「沖縄でなくても良い」 前太平洋軍司令官
『朝日』2010年4月15日22時47分

 来日中のキーティング前米太平洋軍司令官(退役米海軍大将)は朝日新聞のインタビューに応じた。普天間移設問題に絡んで、海兵隊の沖縄県内の駐留は「より好ましいが、絶対に必要というわけではない」と語った。

 キーティング氏は昨年10月まで、太平洋軍司令官として在日米軍や第7艦隊を指揮下においていた。「現在の司令官の考えを代弁するものではない」と断ったうえで、「沖縄は訓練の機会、(すでに投入して回収できない)埋没費用を考えると(駐留場所として)都合が良い」と指摘。しかし「関東平野など他に受け入れ先があるのなら、どうしても沖縄でなければならないとは思わない。海兵隊が(日本に)前方展開できるのであれば、太平洋軍として異存はない」と語った。

 それでも「沖縄の方が好ましい」とする理由については「現に今、駐留しているからだ」と述べた。「計1万8千人の海兵隊を、日本のどこかに移すのに必要な費用は、日米いずれも負担できないと思う」と述べ、現実問題として、沖縄県外に移転することは不可能との見方を示した。

 普天間移設を含む再編合意については「徹底的な分析、慎重な調査、集中的な協議」をへてできたもので、日本で政権交代が起きても「継続するものと思っていた」とし、「その後の展開に驚いた。失望している」と語った。

 現在、普天間移設に関する両国間の協議が難航していることに関しては、「日米同盟の劣化、弱さの兆候だと周辺諸国に誤解してほしくない」と話した。(編集委員・加藤洋一)

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■結局、移設にかかるカネの問題だけ。

■地政学的不可欠論をとなえてきた連中は、米軍高官を論破するつもりだろうか? ■おもしろい。

http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/59628582.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1338791313
http://obiekt.seesaa.net/article/136231624.html

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