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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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普天間基地移設問題 名護市長選の結果受けた平野官房長官の発言に反発の声(FNNニュース)ほか

普天間基地移設問題 名護市長選の結果受けた平野官房長官の発言に反発の声

 アメリカ軍普天間基地の移設に反対する候補が当選した名護市長選挙の結果について、平野官房長官は25日、「しん酌しなければならない理由はない」と発言し、沖縄で反発の声が上がっている。
 名護市民からは「われわれは命がけで選挙を勝ち取ったわけだけども、あれ(平野官房長官の発言)にはわたしは憤慨しています」、「大変怒ってますよ。沖縄の人をばかにしてるんじゃないですか」、「『官房長官の地元に持っていきなさい』と言ってくれ」などといった声が
聞かれた。
 一方、辺野古への移設反対を訴えて名護市長選挙に当選した稲嶺 進氏は26日、普天間基地の移設をめぐり、名護市への一切の基地建設を拒否する考えを示した。
 稲嶺氏は「これまでの名護市の環境と、選挙後の環境というのは、やっぱり変わってきているんで。そのあたりはしっかりと受け止めていただきたいなと思います」と述べた。
(01/26 11:53 沖縄テレビ)
普天間移設:官房長官「5月末の地元合意にこだわらず」

 平野博文官房長官は26日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を決める際の地元自治体の合意について「理解は求めなきゃならないテーマだが、合意が取れないと物事が進められないものなのか」と述べ、政府が目指す期限の5月末までに地元合意が得られなくてもやむを得ないとの認識を示した。

 平野氏は、移設問題は「日本の安全保障にかかわってくる問題」として、移設先は国が主導して決めるとの姿勢を示し、「(地元の)理解は得られなきゃいけないと思うが、理解というのはパーフェクト、市民全員が合意しなきゃいけないのか」とも語った。

 また、同県名護市長選の結果を「斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はない」とした発言に地元から反発が出ていることに対しては「(選挙結果が)民意ということは否定するつもりはないが、検討課題から即(現行案を)はずす、はずさないということではない」と述べ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同市辺野古)に移設する現行案を排除しない姿勢を改めて示した。【横田愛】

【関連記事】
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普天間移設:辺野古の可能性低い 沖縄県知事
鳩山首相:現行案排除せず 普天間移設、ゼロベースで結論
毎日新聞 2010年1月26日 11時22分(最終更新 1月26日 11時45分)




在日米軍再編:普天間移設 現行案、排除せず 鳩山首相「ゼロベースで検討」

 鳩山由紀夫首相は25日朝、沖縄県名護市長選の結果が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題に与える影響に関し、「ゼロベースで国が責任を持って5月末までに結論を出すとしているから、そのことは必ず履行する」と述べ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖に移設する現行案を排除しない考えを示した。首相公邸前で記者団に語った。同市長選では県外移設を掲げる新人の稲嶺進氏が当選した。
 首相は選挙結果を「名護市民の一つの民意の表れだ」としたが、移設問題では「普天間移設に関する検討委員会を作った。精力的に活動いただいている」と語るにとどめた。
 これに関連し、平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、「検討する上で(選挙結果を)斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はないと思う」と述べ、選挙結果に左右されないとの考えを示した。平野氏は政府・与党で移設先を検討する「沖縄基地問題検討委員会」の委員長。
 平野氏は市長選の位置づけについて「辺野古移設だけの住民投票的な民意なのか」と指摘。「選挙結果がすべて、移設問題に大きな影響を及ぼすとは私はとっていない」と述べた。社民党や国民新党が現行案を検討対象から除外すべきだとしていることには「委員会として外すという考え方にはまだ立っていない」とし、「ゼロベースで最適な候補地を探す」と強調した。
 北沢俊美防衛相は同日午前、国会内で記者団に「検討委は新しい案を含めて現行案と一緒に検討するということ。沖縄の皆さんに政府が本来決めるべきものをあまり過重に選択を任せる風潮になることはよくない」と語った。【小山由宇、横田愛】

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名護市長選:県外移設の圧力増す…米各紙が結果を詳報
社説:名護市長選 辺野古反対の民意重い
毎日新聞 2010年1月25日 東京夕刊



普天間移設、地元拒否なら法的決着も
1月26日21時26分配信 読売新聞
 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、平野官房長官は26日夕の記者会見で、移設先となる地元自治体と合意できなかった場合の対応として、法的に決着を図る可能性に言及した。
 平野長官は同日午前の会見で「合意が取れないと物事を進められないものなのか」と述べ、移設先決定にあたって地元自治体の同意は必ずしも必要ないとの考えも示しており、沖縄などで反発が強まるのは必至だ。
 平野長官は夕方の記者会見で、「できる限り地元の皆さんの理解を得ながら決める」としながらも、「(地元自治体の)合意がなかったら物事が進まないのか。十分検証したいが、法律的にやれる場合もある」と述べた
 長官はさらに「地元の合意が取れるというのは、いろいろなパターンがある。合意に拘束されないケースだってある」と説明。「50%の理解が得られたらいいのか、70%がいいのかは非常に難しい。法律的に(合意が)いるケースといらないケースがある」と語った。
 基地の移設先選定をめぐっては、対象となる自治体との調整の難航が予想される。平野長官はこうした困難な調整をすでに想定し、土地の強制収用や特別措置法などの活用を念頭に置いているとの見方が出ている。
 現行計画で移設先となっている名護市辺野古沿岸部の埋め立て権限は、沖縄県知事が持つ。仮に現行案が再浮上した場合は、移設に反対する名護市長より県知事の判断を優先させるのではないか、との指摘もある。
 平野長官の発言について、鳩山首相は26日夜、「名護市民、沖縄県民の理解も求めて最終的な結論が出されるべきだ。強引なやり方ではなく理解を求めるように行いたい」と
述べた。首相官邸で記者団に語った。
 社民党の福島党首は26日夜、国会内で記者団に「沖縄県民の負担軽減と民意ということでいえば、(名護市長選を受けた)市長との合意成立は当然のことだ。官房長官はぜひ斟酌(しんしゃく)してほしい」とクギを刺した。

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■いつも こばかにすることで、自分たちの“NIMBY”意識をごまかして「安全保障」だの「日米同盟」だなどと、ほざいてきた政治家のホンネが モロばれになったというべきだろう。■じもとが おこるのは あたりまえだ。
■ちなみに、日本政府は、大田昌秀知事時代、「法律」をたてに(実際には、論理的に破綻していたんだが)、沖縄の米軍用地かりあげを強制し、抵抗した沖縄県が違法行為をしたような決着をした経緯がある。あのころの政府=自民党体制と同質な沖縄差別を再演するつもりだろうか? だとしたら、完全に「第二自民党」の そしりをまぬがれないだろう。


「地元反対なら困難」官房長官市長選発言 知事が認識示す
政治
沖縄タイムス」2010年1月26日 09時57分

 平野博文官房長官が25日の会見で名護市長選の結果を受け、「斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はない」と述べことについて、仲井真弘多知事は「地元の理解と協力を得なければ進められない。地元の首長が反対というのを強引にやるのはなかなか難しい」との認識を示した。
 仲井真知事は政府の方針を見守る姿勢を強調しながらも、政府が継続方針を示している現行案に対する環境影響評価(アセスメント)の評価書について、「おそらくもう出さないのではないか」とした。
 鳩山由紀夫首相が市長選の結果を「一つの民意」と受け止めたことについては「一つの民意というか、名護市民の民意。かなり競って意見は二分している部分はあるにしてもそういう判断を市民が下した。きちっと尊重しないといけない」と述べた。

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■エサ=票田に フラフラと、ブレつづけた保守政治家だって、正論をはくほかないじゃないか? 1票だっておおい方が「民意」って、タテマエで「民主主義」という偽善は成立してきた。沖縄に米軍基地をおしつけつづけてきた政府・自民党だって、それにささえられてきたはず。■このごにおよんで、「なかったことにする」なんて、ルールをかなぐりすてるのは、卑怯というものだ。チャンピオンがタイトルをうばわれそうになったんで、無効試合にさせるようなもんだろうが…。
■アタマごしに なんでもやるというなら、それは「地方」ではなくて植民地だ。憲法が適用されない域外ね。



2010年1月26日(火)「天声人語
 記者を続けていると、取材相手のはっとする言葉に出合うことがある。「民主主義はもうこりごりだ」は忘れがたい。コザ市(いまの沖縄市)の元市長で10年ほど前に97歳で亡くなった大山朝常(ちょうじょう)さんが、絞り出すような声で言った▼元教育者だった。沖縄戦で息子2人、娘1人、母と兄を失った。戦後は政治家として「基地はいらない」と訴え続けた。ところが減りもしない。本土による、本土のための民主主義が苦難を島に押しつけている。日本政府への深い失望が、「こりごり」の一語には込められていた▼そんな基地のひとつ普天間飛行場をめぐって、名護市の民意は移設への異議を申し立てた。市長選で、移設に反対する稲嶺進氏が現職を破った。結果は重い。政府が軽んずれば、「本土のための民主主義」が繰り返されることになろう▼心配なのは鳩山首相の腹のすわり具合だ。戻る橋を焼かれたとも言われる。風見鶏を決め込んでいて青くなったかもしれない。いずれにせよ数カ月で政治家としてのすべてが問われよう。もう「宇宙人」を言い訳にはできない▼戦争で壊滅し、戦後は基地の島になった故郷を「不沈母艦」にたとえて悲しんだのは詩人の山之口貘(ばく)だった。その密集ぶりは、米国防総省の元高官に「小さな籠(かご)に、あまりに多くの卵を入れている」と言わせもした▼「日本の安全保障じゃない。本土の安全保障のために基地がある」。そんな大山さんの声も耳の奥に残る。普天間という危うい卵をつまんで立ちつくす首相は、どこの籠に入れる心づもりなのか。
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■「朝日」は、たまには、いいこともいう。■ただしだ。50年まえから ずっといいつづけてきたら、えらいんだがね。
大山朝常(ちょうじょう)さんたちは、何十年もいいつづけてきたんだから。■「戦後民主主義」というのは、「少数意見の抑圧」っていう残酷な犠牲を前提にした「擬制」であり、欺瞞・偽善だったということ、それに「朝日」などものっかってきた。…といったぐあいに、ちゃんと「自己批判」もしようよ。■はっきりいって、戦時中に翼賛体制の主軸だったなんて、公職追放にあったような戦中派を「対岸の火事」みたいに、批判してみせるのは、全然自己批判なんかじゃないよ。オキナワに、ヤマトの500倍もの濃度で米軍基地をおしつけつづけ、「核の傘」を前提にしてきた厚顔無恥な「戦後民主主義」。完全に無力だったことを反省してこそ、まともな自己批判というべきだ。いまごろ正義のみかたづらするな。
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コメント

いまごろ、沖縄の米軍基地で「正論」をはくワイドショーの連中も厚顔無恥そのものだが

【ワイドショー通信簿】 (民主党に都合の悪い民意は)「斟酌必要なし」 名護市長選に学ぶ
2010年01月26日12時41分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ
朝ズバッ!
<テレビウォッチ>沖縄県民、名護市民をバカにするのもいい加減にしてはどうか。
ハシゴを外す?
名護移設めぐって割れた沖縄・名護市長選は、反対を唱えていた稲嶺進が当選した。推薦した民主党は喜ぶべきところが、逆にハシゴを外すような閣僚のコメントが相次いだ。
まず北澤俊美防衛相。「沖縄の皆さんに政府が本来決めるべきものを加重に選択をお任せするような風潮はよくない」と。
もう1人は平野博文官房長官。「そういう(移設反対の)市長が誕生したというひとつの民意の答えとしてはあるんでしょうけど、(移設先を)検討する上で、斟酌してやらなければいけない理由はないと思う」と。
政権交代いらい「沖縄の民意を聴いて」と決断を先送りし、そういう『風潮』をつくり上げたのは民主党政権だったはず。いまさら何を?? 沖縄の人は捲土重来とばかりこの風潮に乗せられた。
「民意を何と心得ているのか」
民主党と共に稲嶺新市長を推薦した共産党の市田忠義書記局長が怒るのも無理ない。
「名護市民の意思を無視した暴言を吐いた。許されない暴言だと思う。民意を何と心得ているのか」と、政治的発言とばかり言えない厳しい批判を。
スタジオのコメンテーターは、両閣僚のコメントには直接には触れなかったが、三屋裕子(スポーツプロデューサー)の反応は……
「そもそも、ここにきて(移設について)迷うなら、『県外移設』と言わなければよかったのに。沖縄の人はヌカ喜びになっちゃう」
モンブラン

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■これでも、歴代自民党政権よりは、マシなんだ。県外なんてムリっていう「結論ありき」で、なあなあを15年もつづけてきた政権、半世紀ものあいだ「天皇メッセージ」(http://www.archives.pref.okinawa.jp/collection/2008/03/post-21.html)を代行してきた戦後体制よりはね。■民主党の迷走ぶりは、じもとにとって迷惑千万なことは事実だが、十数年迷走をつづけたのは、橋本政権以来の自民党や官僚たちの方であって、いまごろ民主党を「正論」でおいつめるのは、単なる自民党ヨイショというべき。民主党をなじれるのは、ずっと地元民以外だと、政府自民党を米軍問題で一貫して批判しつづけてきた層だけだということを、わすれないように。メディアがこぞってとりあげるの自体が偽善的で、ええかっこしいだが、それに乗じて「対岸の火事」にむかって「正論」をはくことの厚顔無恥さを、そろそろ自覚できないのかね?政府自民党の鉄面皮たちも 度しがたいが、「流行」のように「正論」にはしる連中は、どうせすぐわすれるだけだろうに。■はじをしれ。はじを。

いまごろ釈明してもね…。ホンネが露出した「失言」としかおもわないよ

法的決着発言「例えばの話」=官房長官、社民幹事長に釈明
1月29日12時51分配信 時事通信
 社民党の重野安正幹事長は29日、首相官邸で平野博文官房長官に会い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる同長官の一連の発言について真意をただした。出席者によると、平野氏は土地の強制収用の可能性を「一般論としてはある」と否定しなかったことに関して、「例えばの話をしたのであって、自分の意思を込めて言ったつもりはない」と述べ、理解を求めた。
 平野氏は「(同県名護市長選の結果を)斟酌(しんしゃく)しなければいけない理由はない」とした発言についても、「真意ではない。民意を尊重するのは当然だ」と釈明。これに対し、重野氏は「誤解を与える発言はよろしくない。言葉を選んで正確に伝えないと(いけない)」と苦言を呈した。

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