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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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「朝日」は、いつから、海兵隊容認派になったのか?

■『朝日』の社説から。

普天間移設―本気で「県外」探ってみよ

 米海兵隊・普天間飛行場の新たな移設先を探る政府与党の作業チームが発足した。
 新政権発足後100日以上、迷走を重ねたうえの再出発だ。3年前に日米両政府が合意した名護市辺野古への移設も選択肢として否定はされていないが、まずは沖縄県外に移す可能性をとことん追求すべきである。
 代替案探しは容易ではない。騒音や米兵による事件、事故の危険を考えれば、積極的に米軍基地を受け入れようという自治体を簡単に見いだすことができるはずもない。
 たとえ鳩山政権が新しい移設候補地を決めても、辺野古への移設こそが唯一実現可能な案との立場を崩していない米国側が、それを受け入れる保証はない。多難な交渉になる。
 そうした困難は承知の上で、また日米政府間合意を見直すという賭けをしてでも、在日米軍基地の75%が沖縄に集中する異常さを何とか是正したいということだろう。歴史的な政権交代を機に、鳩山政権がこの難題に挑戦するのは意味のあることだ。
 ただ、大事なことがある。日本防衛や地域の安定のため、沖縄の海兵隊が担ってきた抑止力は何らかの形で補う必要がある。その認識がこれからの検討の基本的な土俵ではないか。
 その点で、鳩山由紀夫首相が先週末、普天間の海兵隊すべてをグアムに移すのは難しいと語ったのは、意味のある論点整理だった。作業チームのとりまとめ役である平野博文官房長官も、そうした論点を重視する考えを示している。
 沖縄の基地負担を本土がどう分かち合うかは、自民党政権時代からの重い課題であり続けてきた。最近、大阪府の橋下徹知事は、沖縄が太平洋戦争で本土防衛の盾となり、激しい地上戦の舞台になった歴史に触れ、関西空港への移設について議論は拒まない考えを示した。
 過去にも、沖縄で行われていた米軍の実弾演習が、北海道や宮城県など本土の5カ所に分散移転されてきた。神奈川県や山口県、青森県なども米軍施設を受け入れている。
 普天間問題にとどまらず、県外移設という目標の持つ、日本全体にとっての重い意味合いを忘れてはならない。
 首相は、5月までに移設先を決めると明言した。夏には参院選を控え、本当に結論を出せるのか懐疑論もある。
 この問題をめぐっては、首相の発言がぶれたり、閣僚の意見が食い違ったりして、外交政策における政権の意思がはっきりしないという困惑を米政府に与えてきた。
 またも迷走するとなると、政権への信頼を失って県外移設の国内調整もおぼつかない。さらなる先送りはとうてい許されまい。政権の信任がかかる。

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■「アメリカ海兵隊は、アメリカ合衆国の法律の規定に基づき、海外での武力行使を前提とし、アメリカ合衆国の権益を維持・確保するための緊急展開部隊として行動する。また、必要に応じて水陸両用作戦(上陸戦)を始めとする軍事作戦を遂行することを目的とする。本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊であることから「殴り込み部隊」とも渾名される」(ウィキペディア「アメリカ海兵隊」)という記述がよくしめしているとおり、「朝日」は、右派メディアと同様、「殴り込み部隊」を専守防衛と矛盾しないとみとめたわけだ。■いつからなんだろ?




沖縄 普天間基地は首都圏にどうですか


普天間基地の移設問題で、米、社民、民主の中で議論されてますが、いっそ、首都圏の横田、厚木、茨城、静岡などの各空港に分散(騒音の分散化)されてはいかがですか。少しは沖縄の人たちの苦悩がわかると思います。

私は、厚木基地の騒音に悩まされていますが、首都圏の皆さんも騒音の深刻さがわかると思いますが。

国内移設に反対されている方(党)海外移設なら早く海外に行って決めて来てください。口先だけで、反対・反対でなく行動で示してほしいものです。




騒音で苦しんでいるあなたがなぜ、その苦しみを他府県に押しつけようとするのですか。日本を沖縄化してそれで問題解決するのですか。あなたこそ意味不明ですよ。ここらで安保問題は破棄して、新しい友好条約でも結んではいかがですか。地位協定を含め現在の物は従属的です。安保がある間は基地問題は永遠不滅です、だって掘り下げていかないで入り口で議論したって始まらないよ。
米国から見た場合、沖縄の地政学的、戦略的価値は極めて大であり、他をもって代えられない。よって、県外移転は論外。(と、考える)
 地政学的、戦略的価値は国際情勢、軍事技術・思想などの変化によって変わる。で、沖縄の価値が近い将来(10~20年)低下するであろうか? 中国の軍事大国化につれて、むしろ増大するであろう。


といった、しょーもない右派的コメントもあるが、うえの質問は、沖縄以外の基地周辺住民からでた、痛烈な批判。■「東京に原発を」「東京原発」なみに、正論。

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テーマ : 沖縄問題 - ジャンル : 政治・経済

タグ : 真理省 1984年 ハイパー独裁 ナショナリズム 安全

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コメント

朝日の社説

辺野古沿岸部はもちろん住民は住んでいないのに
朝日は住民の安全の問題を環境の問題とすり替え『沖縄県の環境>沖縄県以外の日本国民』を主張していますな。

カンちがいさんへ

■どうせ 自己満足系の かきすてで、二度とみにさえこないでしょうが、ギャラリーの一部のために、補足しておきます。

■①「辺野古沿岸部はもちろん住民は住んでいないのに」←■あのですね。たとえば爆撃機が離着陸に失敗すれば、半径数キロぐらいは、どこにおちたってフシギじゃないわけです。まさか、そんなこともしらずに、軍事基地のリスク論をやれているとおもっているんじゃないでしょうね。■そういった基本的なこともわからなければ、「沖国大米軍ヘリ墜落事件」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%83%98%E3%83%AA%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E4%BB%B6)の重大性はわからないし、じもと住民の不安の背景に「宮森小学校米軍機墜落事故」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%A3%AE%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85)などがあるってことも、しらないなら、沖縄の軍事基地問題などに、くちだししないことです。

■②「住民の安全の問題を環境の問題とすり替え『沖縄県の環境>沖縄県以外の日本国民』を主張していますな」←■データをだしくてださいな。いくら偽善的なブルジョアメディアの「朝日」だって、ジュゴンの生息地うんぬんだけで、辺野古問題を論じてきたはずがないでしょうが。■その程度の認識水準で、朝日の体質を批判できているつもりなら、ここのギャラリーには なれません。

■③当然ですが、うえの文章は、『朝日』の本質的体質に危機感をおぼえて、かいているわけです。かきこまれたコメントは、そういった文脈さえ理解しているのか不明ですよね。■単なるイヤがらせのために、あるいは、自己満足のために わかったようなセリフをかきこんでいるなら、うえのように、無意味です。
■なにしろ、かきこまれたコメントが非生産的であろうと、それをギャラリーの一部への「教材」として有効利用するからです。それにさかれた時間とか精力が浪費されたともおもいませんしね。■日本列島上でくりかえされる、右派的な言動は、不用意であれば不用意であるほど、有効な「教材」です。日本列島のユガみを自覚するための、このうえもないね。

普天間基地は、本土移転するべき

普天間基地は、「移転無しの返還」が、最良。もしくは本土移転、国外移転です。ほとんどの本土国民は、「安保タダ乗り、無賃乗車」をしています。沖縄県民の痛みを分かち合ってこそ、「より公平な防衛負担」が、可能です

コメントありがとうございます

うどんマンさま

●ひさしぶりの正論がかきこまれて、うれしいかぎりです(大体、右派系の自己満足攻撃の対象となるので)。

●「NIMBY(ニンビー Not In My Back Yard)」の問題は、再三とりあげてきましたが、「安保タダ乗り、無賃乗車」派にうけようという工作しか、みたことがありません。安保不可欠論にたつ ひとびとが、自分たちの「NIMBY」ぶりを、どう説明づけるのか、一度とくと、うかがいたいものだと、つねづねかんがえてきました。●かれらは、「地政学的必然性」とか「現実性」しか くちにしません。はじしらず、そのものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NIMBY
http://simlabo.main.jp/simrepo/r018.htm

●当方は、「安保体制の費用対効果、具体的に ちゃんとシミュレーションしてほしい」というたちばなのですが、かれらは「自明の事実」という論拠しか、おもいうかばないようです(かれらは、膨大な「防衛費」の根拠さえ、ちゃんと説明できたことがないとおもいます)。中朝脅威論だとか、過去だとソ連脅威論ですね。●最近はロシア脅威論はなぜか浮上せず、奇妙ですし、アメリカ事態が脅威ではないのか? といった議論はきいたことがありません。アメリカから自立して独自の軍事力をそなえるべきだという、一層危険な方向性もありますが、経済的ライバルとして敵国視する見解はあっても、地政学的に米国を敵国視する論調は、右派からも ほとんど みみにしません。中国海軍の増強は脅威でも、アメリカ海軍・海兵隊の充実は、日本の安全保障のための必須の条件とかんがえているようです。●かれらにこそ、「平和ボケ」という形容詞を進呈したいものです。

つけくわえると

>「地政学的必然性」とか「現実性」しか くちにしません。

この箇所に2点つけくわえると、
(1)その「地政学的必然性」とやらを、ほかならぬ琉球(沖縄)のひとたちにも納得できるかたちで説明する責任は「本土」のひとのみに存在する。
(2)かりにその「地政学的必然性」が説明できたとしても、琉球(沖縄)のひとたちに対して「本土」のひとたちは現金であれその他の手段であれ、基地をうけ入れつづけることの負担に相当する補償を、基地があるかぎり継続しておこなう義務が生じる。

防衛議論

あつこばさんのところのコメント欄に、ウヨちゃんコメントがつきます。

時々、からかいに行きます。
ウヨちゃんたち、海兵隊は日本防衛のためにいると言い張ったりしている。

自分のところのコメント欄でも、ぐだぐだ考えています。

http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-10488388551.html#c10686481274

http://atsukoba.seesaa.net/

「辺野古に恒久基地を…」とか、はじしらずなNIMBY野郎ども

http://atsukoba.seesaa.net/article/143589156.html

■あつこばさんのところ、あいかわらず悪質な連中がおそいかかっていますね。■連中が自分たちのところで、「安保」とやらのコストを全部ひきうければいいのに、それはいわない。にげるために、「地政学」とかをだす。卑劣な連中です。


■浮動票をどうするか? といった戦略的な発想も必要でしょうが、不勉強をはじないウヨちゃんたちをどう位置づけるかは、また別個に課題だとおもいます。

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