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Author:ハラナ・タカマサ
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見せしめか 著名反体制作家に懲役11年 中国(産経)

■「反体制作家の劉暁波氏を起訴=「08憲章」で国家転覆扇動罪に-中国(時事)」の続報。


見せしめか 著名反体制作家に懲役11年 中国
12月25日11時44分配信 産経新聞

 【北京=野口東秀】北京市第1中級人民法院(地裁)は25日、中国共産党の一党独裁体制の変更を求めた「08憲章」を起草したとして国家政権転覆扇動罪に問われた著名な反体制派作家、劉暁波氏(53)に対する判決公判を開き、懲役11年の実刑判決を言い渡した。中国当局には、劉氏を重罪に処すことで、民主活動家や知識人に対する見せしめとする狙いがあるとみられている。

 検察側は劉氏が「08憲章」のほか、海外で発表した六つの論文で、一党独裁を批判し、多党制導入を主張したことなどについて、「デマや誹謗(ひぼう)などを通じて政権転覆を扇動した」と指摘。これに対して劉氏側は「言論の自由」を根拠に無罪を主張していた。

 法院を訪れた米大使館員(人権担当)は「判決に強い懸念を表明する。中国政府に対し即時釈放を改めて要求する」と述べた。「08憲章」にも署名した劉氏の支援者は「中国に言論の自由がないことを証明した」と話した。

 劉氏は1989年の天安門事件の際、米国留学から帰国して民主化運動に参加、事件後に逮捕され、1年8カ月間投獄された。釈放後も96年から99年まで3年間、労働改造所に送られたが、文筆活動で中国の民主化を主張し続けてきた。

 しかし「08憲章」がインターネット上で発表された昨年12月に拘束され、今年6月、正式に逮捕された。「08憲章」への署名は当局によるネット規制にもかかわらず、1万人前後になったとされる。

裁判所周辺は、公安当局が厳戒態勢を敷き、裁判所前に「記者エリア」を設置、外国人記者の取材活動を規制する措置を講じた。

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最終更新:12月25日12時22分

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■「敵(中国共産党)の敵(台湾独立派・チベット亡命政権・ウイグル独立派…)は味方」といった論理で、親米保守をとおす層にとっては、わかりやすい議論なのだろう。だからこそ、ロシアから共産党系勢力が「退場」した途端に、領土ナショナリズムや資源ナショナリズム以外では、ロコツな反ロシア感情をあおるような論調はきえさった。ロシア内外には少数民族問題がうじゃうじゃあるし、チェチェン問題などは、その最たるものだろうに、それをチベット・ウイグル問題のように、さわぎたてることは、まずしない。■要するに、かれらにとっては、コミュニズムこそもっとも脅威であり、問題関心の軸は反共なのだ。決して少数民族問題をふくめた民主化・人権尊重なんかじゃない。■だからこそ、「日本版ウィキペディア「チベット」抜粋」などでもふれた「アメリカ自体が、グアンタナモとか、沖縄など、人権をウンヌンできる、すじあいにない」現実をきびしく追及することはない。■だから、かれらの論調・批判の動機が不純にみえて、とても、まともに賛同するきにはないれない。
■がまあ、かれらの攻撃性の一貫性のなさ、矛盾はともかく、こういった日米からの批判に対して、中国当局がまともな反論ができないことも事実(その意味では、こういったロコツな「反中」意識まるだしの紙面づくりは、中国当局の「弱点」をあらわにしてくれて、便利だ。改憲勢力なら、反米論の方でも是非奮闘してほしいものだが。ナショナリストとして一貫性をもたせるためにもね)。
■また、それに呼応するかのように、右派でもない研究者たちまで、「日中歴史共同研究:「戦後」対象外に 南京事件は両論併記 来月にも報告書」(毎日)みたいな、おかしな「配慮」がおきる。■ま、学問だって、政治性ぬきになんて成立しえないわけで、こういった政府がらみの「共同研究」が中立的・客観的にできるはずない。


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