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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

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新型インフルエンザ騒動の怪36=豚インフルエンザ報道を検証する(第28回) タミフルの治験データ改ざん疑惑

シリーズ「新型インフルエンザ騒動の怪」の続報。■今回は、“世界の環境ホットニュース[GEN]”の最近のシリーズ “豚インフルエンザ報道を検証する”の先日公開されたものを転載。■最新版は、また後日。



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世界の環境ホットニュース[GEN] 739号 09年12月21日
……

      豚インフルエンザ報道を検証する(第28回)

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第28回 タミフルの治験データ改ざん疑惑          原田 和明

 厚生労働省は12月6日、新型インフルエンザに感染していた京都市の男性 (74)が死亡し、国内の感染者の死者が 100人になったと発表しました。さらに、13日の「新型インフルエンザワクチンの副作用に関する専門家検討会」で、接種後に死亡した事例が10日までに70件報告されたことが明らかにされました。

 「新型」インフルエンザに感染した方で亡くなった方が百人を超えたと報道されましたが、第25回(続出する「新型」感染者の突然死)で紹介したままに、多くがタミフルないしリレンザを投与された後に急死しているケースがほとんどです。第25回では65例目まででしたので、その後の 100例目までを調査・分析してみました。すると、35例中、タミフル服用後による死亡例は25例、同リレンザ 3例、「抗インフルエンザウイルス薬」との表記で特定できないケースが1例で、タミフルないしリレンザ服用後の死亡は合計すると 29例となり、死亡率は83%にもなります。10月以降の分を合わせると、81例中64例(死亡率79%)でした。

 これほど、タミフルないしリレンザ服用後の死亡率が高いにも関わらず、未だに「タミフルは効果がないのではないか?」との疑問の声はどのマスコミからも上がってこないと第25回で書きましたが、ニューズウイーク誌(2009年12月09日号)に「タミフルは 副作用ばかりで効かない? 」とのコラムが掲載されました。(以下引用)

 英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された研究によると、公開されたデータのなかには、タミフルでインフルエンザの合併症が軽減できるという証拠はないという。イギリスのアンディ・バーナム保健相が新型インフルエンザに対する「最高の防御」と呼んだ薬なのに、だ。研究者たちは、製造元であるスイスのロシュ社のデータを検証しようとしたが、同社はタミフルに関する研究結果の提供を拒否した。

 公開されたデータによれば、タミフルにはインフルエンザの症状を1日かそこら短縮する効果はあるかもしれないが、肺炎のような深刻な合併症を防ぐ効果があるかどうかは不明だという。効果がその程度なら、数々の副作用を耐え忍んでまで服用する価値はないかもしれない。タミフルの副作用には、不眠症、吐き気、悪夢、腹痛、頭痛、それに自傷行為を伴う稀な精神神経異常もある。

 新型インフルエンザ流行に備える備蓄として、今年ロシュから推定26億5000万ドルものタミフルを購入した世界各国の政府にとって、これは由々しき問題だ。イギリスのある科学者は、いざこの薬を使うか否かを決断するはめになった時、政策決定者が直面することになる事態を、あまり役には立たないが痛快な比喩を使って表現した。

 すでに大量の薬を買ってしまった今の状況は、アメリカの銃規制と似ているかもしれない。自宅に銃があれば、ずっと使いやすくなる。だからといって、それが正しい行為ということにはならない。
(引用終わり)

「新型」騒動以来、さらに買い漁った日本では、朝日新聞が次の記事を小さく掲載しています。(以下引用)

タミフル、軽症者への効果は疑問 英医学誌(朝日新聞2009年12月9日19時30分)

【ワシントン=勝田敏彦】8日発行の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)は、抗インフルエンザウイルスタミフルは、軽症の人が肺炎など合併症を起こさないようにする効果に疑問があるとする国際チームの論文を掲載した。

 論文は、世界の優れた治験結果を選んで再検証する「コクラン共同計画」の一環。同計画は2006年にタミフルは合併症を防ぐのに有効との報告を出しているが、報告の根拠に使われた臨床試験(治験)を再検討したところ、一部に疑問のある内容が含まれていたという。これらの治験は、製造元のスイス・ロシュの助成で行われていた。

 それらの治験結果を除外して計算し直すと、タミフルは、症状が1日短くなる程度の有効性はあったが、軽症の人の合併症予防効果を示す十分な証拠はなかった。論文は、「06年の報告は信頼できない可能性がある」としている。ただ、すでに合併症を起こし、入院が必要なほどの重症患者には有効だった。

合併症を予防する効果は、各国がタミフルを使用・備蓄する大きな根拠となっている。日本はタミフルの使用量が多い国の一つとして知られ、備蓄も進めている。

 スイス・ロシュは「除外された治験で呼吸器感染を減らす効果は示されている」などと反論している。
(引用終わり)

 2つの記事の特徴は、ニューズウイーク誌では、タミフルの「抗インフルエンザ薬」としての効果そのものが否定的に書かれているのに対し、朝日新聞では、わざわざ「軽症者」という言葉を入れて、効果がない範囲が限定的であるかのように表現している点です。日本の買い漁りに対する是非は何も語られていません。

 それにしても、ロシュ社の言い分は苦しくて虚しいものです。ロシュ社の資金援助で行なわれた臨床試験の結果に疑問があり、その部分を除くと、深刻な合併症を防ぐ効果があるかどうか確認できないという。すると、データが捏造または改ざんされた可能性があるということになりますが、ロシュ社はそれを否定するデータを提供しなかったのはなぜ
でしょう?

 タミフルにまつわる、資金提供によるデータ改ざん疑惑は日本でも起きています。2006年から、タミフルの服用と異常行動との関連性を調べていた厚生労働省研究班の主任研究者、横田俊平・横浜市立大教授らが、タミフルの輸入販売元の中外製薬から奨学寄付金を受けていたことが発覚、研究班から外されるこという事態が起きています。(朝日新聞2007年03月23日21時02分)

 横田教授の研究班は2005年度に、小児患者約2800人を調査し、服用の有無で異常行動の発生率を比べたが、統計学的な差はなかったとの調査結果を公表しています。ところが、研究班長・横田教授は2001年度から6年間で計1000万円の奨学寄付金を、研究班員の森島恒雄・岡山大教授も 計600万円の寄付を受けていたことが発覚したのです。ふたりはそれぞれ、「寄付金が研究に影響を与えたことはない」、「利益誘導はない」とのコメントを出しています。

 この件につき、2007年3月14日の衆院厚生労働委員会で 阿部知子(社民党)は次のように質問しています。「このたび、研究班の研究者である横浜市立大学の横田教授のところに、タミフルの発売元の中外製薬から研究助成の費用が渡っていたのではないかということをめぐっての質疑でありますが、大臣はそもそも、この日本の研究班と、アメリカの医薬品安全局(FDA)が、同じ症例を分析して、結果が異なる注意勧告が起きているということを御存じでしょうか?」

 阿部の説明によると、アメリカFDAがタミフルの服用事故 103例(ほとんどが日本での事例)を分析した結果、3つの特徴があり、タミフルの投与には注意が必要だとの結論に達したというのです。(1)これまでインフルエンザ脳症で見られたような症状とは異なる、特に、自殺に関連するような、自殺と思われるような、突発的に飛びおりたり走り出したりというような症状は、これまでいわゆるインフルエンザ脳症で見られたものとは異なる。(2)タミフルを内服して異常行動が起こるまで6時間以内のものがほぼ7、8割である。(3)投与した医師は薬剤との関係を強く疑っている。

 中外製薬からの研究助成疑惑も、阿部が横浜市立大学に情報公開を求めて明らかになったことでした。そして、横田が研究班長になった経緯は、横田が応募したのではなく、厚生労働省が横田をわざわざ指名したことも発覚しました。(2007.3.16 衆院厚生労働委員会)ここに、タミフルをめぐる厚労省-大学-企業の癒着が明らかになったのです。

 阿部の追及により、厚生労働省は、研究班の責任者・横田の解任だけでなく、2007年3月21日には未明に緊急記者会見を開いて、原則 十代にはタミフルの使用中止という、従来の方針(タミフルの安全性に問題はないとの見解)からの大転換を発表せざるをえなかったのです。(2007.3.28衆院厚生労働委員会)これは事実上、中外製薬からの寄附金により、臨床試験結果が捏造ないし改ざんされていたことを認めたことになります。

 しかし、話はこれで終わりません。新しい責任者(廣田良夫・大阪市立大学医学部教授)の下で厚労省研究班は2007年末に、約1万人の小児を対象にした調査結果を公表しています。その結論は、タミフル服用群の方が、飲まなかった群より異常行動は少なく、約半分だったということです。さっそく浜医師は廣田教授に直接会って、問題点を指摘したところ、「有意差はない」という結論に変わりました。(浜六郎「くすりで脳症にならないために タミフル脳症を中心に」医薬ビジランスセンター2008)

 廣田研究班の結論のカラクリについては、今年 2009年2月19日の衆院予算委員会第五分科会で福島豊(公明党)が説明してくれています。(以下引用)

「当初、『タミフルを使用した者で異常行動あり』1215人(15.6%)、『タミフル非使用者で異常行動あり』は 2204の症例に対して262人(11.9%)。これを単純に比較するとオッズ比(事象が起こった確率の比率)が1.36(15.6/11.9)となり、異常行動はタミフルを使用した方が起きやすいという結果になる。ここで(廣田研究班は)次に何をしたかというと、タミフルの使用者については、異常行動が、タミフルを飲む前に起こったか、飲んだ後に起こったかということで区分して、飲んだ前に異常行動を起こした人は、タミフル非使用者の方に分類した。そうすると、オッズ比は0.51になった(タミフルを飲んだ方が異常行動しない)。これはどう考えても、どうなっているのかねと首をかしげるわけです。これは、いくらなんでもまずかろうということで、もう少しまた工夫をして、どこにこのグループ(タミフルを飲む前に異常行動があった)を持ってくるかによってオッズ比が、最初1.36から0.51になり、それから1.56になり、そして0.91になりと変遷していくわけですよ。

 私は、是非は申し上げません。ただ、これだけころころ変わっていて、そしてまた臨床薬理学会で、ただ一人の研究者ではありません、複数の研究者から、この解析の方法は間違っているんじゃないですか、こういうことを言われている事態が問題なんです。ですから、この問題についてもきちっとしなきゃいかぬと思います。

 この第一次予備解析結果、これが2007年の12月に公表されて、タミフルと異常行動については直接的な因果関係は確認されない、こういう報道のもとになっているところなんですけれども、これの解析、やはりこれは問題があるんじゃないかと。実際に調査会の方でもいろいろな議論があります、議事録を読んでいますと。本当にこれが正しいというふうに余り言っておられない。」
(引用終わり)

 連立与党側である福島は次のような指摘もしています。(以下抜粋して引用)

 新薬承認のときに、メーカーが出してきたデータによると、タミフルの用量がふえていくと死ぬラットがふえる。しかも、その死に方は、呼吸抑制が来て、体温低下、自発運動低下、呼吸緩徐・不規則、中枢抑制が起こって、そしてチアノーゼ、低酸素になって肺水腫になって死んでいる。突然死したヒトの症状とよく似ている。厚労省の基礎ワーキンググループで追加調査をやったが、結果は同じで、投与量がふえると死ぬラットがふえる。しかも、呼吸抑制になって、肺水腫になって、低体温になって死ぬ、だった。しかし、具体的なデータは実は公表されていない。

 低体温の話というのは、タミフルを飲んだ人に聞くと、体温が下がる。どんと効くと言うわけですよ。インフルエンザウイルスの増殖を抑制するのがタミフルの作用です。ただ、飲んですぐインフルエンザウイルスが減るのかと言われると、多分そんなことはないんだろうと僕は思うんですね。だけれども熱は下がるようです。それが、何か効いた、こういう話に感じられるみたいなんですけれども、タミフルで低体温が起こるということは実は以前から言われている。副作用でも書かれています。

 タミフルを飲んでどこまで低体温が起こるのか。資料を見ると、すごい数字ですね。38度あった熱が34.6度、それから遷延的に32.4度とか、そんなふうなデータになっている。そしてまた、二例目もそうですね。これは十歳未満の子供ですけれども、38.5度の熱が34.7度に下がっている。この作用を何なんだと考えるかということですよ。

 大臣、もう一枚めくってください。これは、青梅慶友病院の小児科の先生、菅谷先生という方なんですけれども、右の方に線を引きましたが、タミフルの代表的な効果は解熱効果がすぐれている、こういう話なんですけれども、その下に、手足がチアノーゼっぽくなったり顔色が少し悪くなったりする程度の例もあると。その下に、そのメカニズムの解明は大事ですし医学的な興味もありますと。

 結局、要するになぜ下がるかということはよくわかっていないわけですよ。なぜ下がるかということ。ここのところと、先ほどの、ラットがたくさん死ぬことがある、用量依存的に亡くなる、ここのところの関連をどう考えるかが問題だというのが、昨年十二月の臨床薬理学会で指摘されたことなんですね。
(引用終わり)

 タミフルを服用すると、確かに体温は下がり、インフルエンザウイルスも検出されにくくなり、激減したように見えます。これは一見、タミフルがインフルエンザウイルスを駆逐した成果にように見えますが、浜医師によると、タミフルは、ヒトの細胞内で増えて出てきたインフルエンザウイルスを細胞から切り離す役目をしているノイラミニダーゼという酵素の働きを妨害して、ウイルスが細胞から離れにくくする働きをしているとのことです。だから、ウイルスが体内に残っていても検出されにくいというわけです。

 タミフルはヒトの呼吸器粘膜細胞内へウイルスが侵入するのを阻止しないし、細胞内でウイルスが増殖するのも阻止しません。ただ、細胞内に入って増殖したウイルスが出て行くのを邪魔しているだけだというのです。(浜六郎「くす
りで脳症にならないために タミフル脳症を中心に
医薬ビジランスセンター2008)

 では、なぜ体温が下がるのでしょうか? タミフルがウイルスの活動を抑えるからではなく、タミフルが脳に作用して脳の活動を抑えるだけであるとの浜医師の説明には驚かされます。これが、飲んですく体温が下がる、そして、下がりすぎるというカラクリとのことです。これでは、「新型」感染者で亡くなった大部分の方はタミフルを服用したにも関わらず、助からなかったのも道理です。

「新型」インフルエンザ騒動は、これらの問題を一気に吹き飛ばし、我先にタミフルを服用するという現象を生み出しました。

「新型」感染者の死亡例(66-100例)

(66例目)11月18日 兵庫県姫路市(50代女性=糖尿病)インフルエンザ肺炎
 10月26日咳がひどくなり入院。簡易検査(-)でもインフルエンザと診断さ
 れ、タミフル投与。人工呼吸器設置。10月29日PCR検査で「新型」と判定。
 透析開始。11月17日死亡。

(67例目)11月19日 京都府京丹後市(40代女性=QT延長症候群)インフルエ
 ンザ
 11月18日9:00発熱(38.3℃)で近医を受診、簡易検査簡易検査(-)でも
 インフルエンザと診断され、タミフル投与後帰宅。11:00頃自宅で倒れてい
 るところを家族が発見。救急車で搬送されたが、既に心肺停止。
 11月19日13:40死亡確認。

(68例目)11月19日 名古屋市(60代男性=ネフローゼ症候群)
 10月16日発熱(38.5℃)で近医を受診、簡易検査簡易検査(+)でタミフル投
 与後帰宅。17日夜重症肺炎による呼吸不全。19日ARDS(急性呼吸窮迫症候群)
 の状態。11月19日死亡。

(69例目)11月20日 埼玉県春日部市(34歳男性=高血圧)急性呼吸不全
 11月18日12:00発熱(40℃)、咳症状あり入院。簡易検査簡易検査(-)で
 もインフルエンザと診断され、タミフル投与。19日0:40 呼吸不全、意識不
 明に。17:36死亡確認。

(70例目)11月21日 山口県光市(中2女性)急性心筋炎
 11月20日発熱(41.1℃)簡易検査でA(+)、リレンザ投与。11月21日12:50
 死亡確認。

(71例目)11月25日 栃木県(8歳女児)インフルエンザ脳症、多臓器不全
 11月21日9:00発熱(40℃)、簡易検査A(+)でリレンザ投与。
 11月22日3:00意識障害。9:00脳浮腫の疑い。11月24日23:40死亡確認。

(72例目)11月25日 鹿児島県(30代女性=脳動脈瘤)インフルエンザ脳症
 11月21日高熱で近医受診。簡易検査A(+)でタミフル投与。22日症状悪化し
 入院。心肺停止。25日4:00死亡確認。

(73例目)11月25日 東京都(51歳男性=肝硬変)死因未発表
 11月21日呼吸困難のため、医療機関受診。肺炎と診断され別の病院に入院。
 簡易検査(-)。抗生物質投与と酸素吸入。22日症状悪化、3:54死亡確認。

(74例目)11月26日 群馬県前橋市(80代男性=高血圧、大腸がん)心疾患
 11月24日発熱(38℃)で近医受診。タミフル投与後帰宅。25日自宅から救
 急搬送したが、死亡。

(75例目)11月27日 栃木県(20代男性=高度肥満)県警で検死中
 11月25日発熱(40℃)で近医を受診(時刻不明)。簡易検査A(+)でタミ
 フル投与。26日6:45自宅で死亡発見。

(76例目)11月27日青森市(50代女性=基礎疾患ナシ)
 11月26日10:00発熱(40℃)27日1:00 冷たくなっているところを家族が
 発見、3:50警察医が死亡確認(死亡推定時刻26日17:00)18:00PCR検査
 で「新型」判定。

(77例目)11月29日 秋田県(40代男性=基礎疾患ナシ)重症インフルエン
 ザ感染症
 11月23日発熱(40℃)で近医受診。簡易検査(+)でタミフル投与後帰宅。
 24日未明に心肺停止、多臓器不全のため秋田市内の病院へ転院。25日「新
 型」と判定。28日3:48死亡確認。

(78例目)11月28日 大阪府門真市(3歳女児)インフルエンザ脳症
 11月27日17:00腹痛、悪寒のため近医受診。簡易検査A(+)でタミフル投与。
 意識不明へ。転院のため搬送中、下痢、嘔吐。28日8:15死亡。

(79例目)11月30日 佐賀県(長崎県在住40代女性=糖尿病)多臓器不全
 11月28日夜呼吸困難。29日0:30佐賀県の救急外来受診。心肺停止状態で
 ICUへ。簡易検査A(+)でタミフル投与。20:46死亡。

(80例目)11月30日 島根県(80代女性=糖尿病)肺炎
 11月27日発熱(37℃)、呼吸困難のため入院。簡易検査A(+)タミフル投与
 (38.8℃)11月30日死亡。

(81例目)11月30日 石川県(90代女性=心不全)多臓器不全
 11月25日発熱(37.8℃)で近医受診。簡易検査A(+)、タミフル処方。28日
 発熱(40℃)29日入院。簡易検査(-)午後死亡。30日PCR検査A(-)

(82例目)11月30日 神奈川県藤沢市(2歳男児)
 11月30日2:48発熱(38.9℃)で受診、タミフル投与後帰宅。昼前に睡眠。
 13:00(40.4℃)、その後心肺停止状態で15:26死亡確認。

(83例目)12月1日 鹿児島県(70代男性=間質性肺炎)呼吸不全
 「季節性」ワクチン(11月13日)、「新型」ワクチン(11月20日)接種済み
 11月26日発熱(38.5℃)、簡易検査A(+)でタミフル投与。27日気胸悪化。
 ~29日意識障害。30日12:10死亡。※ワクチンによる死亡の疑いも

(84例目)京都府(60代男性=糖尿病など)インフルエンザ脳症
 11月24日呼吸不全で受診、簡易検査(+)でタミフル投与。26日呼吸不全悪
 化で入院。27日意識障害、PCR検査でA(H1N1)陽性、12月1日10:00死亡。

(85例目)12月1日 横浜市(70代男性=慢性閉塞性肺疾患)呼吸不全
 10月24日呼吸苦で入院。簡易検査(-)(1回目)11月4日簡易検査(-)
 (2回目)
 11月6日PCR検査も(-)。13日再度PCR検査(-)。28日17:00死亡。30日
 分離培養で「新型」と判定。

(86例目) 12月1日 青森市(40代女=糖尿病など)心不全
 11月26日午後入院。簡易検査A(+)、タミフル投与。12月1日15:00入院先
 で死亡。

(87例目)12月2日 東京都(60代男性=喘息など)肺炎
 11月24日嘔気、腹痛などで入院。26日簡易検査A(+)でリレンザ投与。28日
 肺炎悪化。30日チアノーゼ、意識障害、22:18死亡。12月1日「新型」判定

(88例目)12月2日 札幌市(1歳男児)急性脳症、腎不全、心不全
 11月2日発熱(39.6℃)痙攣のため入院。14:00簡易検査A(+)でタミフル
 投与。3日0時すぎ、呼吸困難になりICUへ。タミフル投与を継続。5日「新
 型」判定。11月30日死亡。

(89例目)12月2日 大分市(5歳女児=染色体異常)肺炎
 11月10日咳、喘鳴のため入院。22日発熱(40.7℃)、簡易検査A(+)でタミ
 フル投与。27日呼吸状態悪化、12月2日0:55死亡。

(90例目)12月3日 埼玉県さいたま市(71歳女性=基礎疾患ナシ)肺炎
 11月13日入院、抗インフルエンザウイルス薬投与。14日呼吸困難でICUへ。
 12月2日死亡。

(91例目)12月3日 川崎市(6歳男児=脳性マヒ)肺炎
 11月13日発熱で入院。24日簡易検査A(+)、タミフル投与。25日PCRでA/H1N1)。
 26日症状悪化でICUへ。12月3日0:37死亡。

(92例目)12月3日 北海道(70代男性=脳梗塞)間質性肺炎
 7月21日脳梗塞で入院。10月19日簡易検査A(+)でタミフル投与。23日重症
 肺炎でICUへ。28日「新型」陰性。29日19:25死亡。

(93例目)12月3日 長崎県(80代女性=間質性肺炎)
 11月22日発熱(39.5℃)で受診。簡易検査A(+)、間質性肺炎悪化のため入
 院。症状改善していたが28日に悪化。12月2日19時死亡。

(94例目)12月3日 京都府木津川市(10歳未満の男児)
 12月1日夕方、37℃台の微熱で受診、タミフル投与。2日昼、冷たくなってい
 るのを家族が発見。16:00警察が死亡を確認。3日PCR検査で「新型」判定。

(95例目)12月4日 山口市(4歳男児)くも膜下出血
 11月25日「新型」ワクチン接種。29日1:00突然の脳内出血による心肺停止。
 簡易検査(-)。12月1日23:55死亡確認。3日「新型」判定。
 ※ワクチンでの死亡者に分類すべきか。

(96例目)12月4日 熊本県天草市(70代男性=慢性閉塞性肺疾患)肺炎
 11月5日「季節性」ワクチン接種。
 11月26日発熱(38.3℃)で入院。簡易検査(-)。30日簡易検査A(+)でタ
 ミフル投与。12月3日7:30死亡。

(97例目)12月4日 山形県(60代女性=慢性気管支炎)死因未発表
 11月3日喘息で入院。9日転院。発熱(37.6℃)、簡易検査A(+)でタミフル、
 抗菌剤投与。重症肺炎でICUへ。10日「新型」判定。14日抗菌剤変更。
 12月4日死亡。

(98例目)12月4日 秋田市(20代男性=神経疾患)気管支喘息
 12月3日発熱(38.4℃)、簡易検査A(+)で入院。4日「新型」判定。
 5日2:00ICUへ。12:55死亡。

(99例目)12月5日 愛知県春日井市(51歳男性=基礎疾患ナシ)重症肺炎
 12月1日発熱(39.3℃)、簡易検査A(+)でタミフル投与。4日14:00解熱
 剤投与。
 5日8:00重唱肺炎のため入院、ICUへ。12:01死亡。8:45「新型」判定。

(100例目)12月6日 京都市(74歳男性=悪性リンパ腫)急性呼吸不全
 11月16日「新型」接種済み
 12月4日8:00発熱(38℃台)、11時近医受診、簡易検査A(+)でタミフル
 投与、帰宅。5日10:30自宅で意識不明で倒れていたところを発見され、救
 急搬送。16:58死亡。6日「新型」判定。


------------------------------------------------
■もし、タミフルが ウィルスの増殖をおさえる薬理作用ではなく「きいた」ようにみえるだけだとしたら、厚生労働省や医師たちは、巨大な詐欺行為に加担していることになる。自覚の有無にかかわらず。
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