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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

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布川事件再審 繰り返された自白偏重の捜査(読売社説)ほか【追記あり】

布川事件再審 繰り返された自白偏重の捜査(12月17日付・読売社説)

 強引に引き出した自白を補強する有力な物証がなく、典型的な自白偏重の立証だったといえる。
 「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則に照らせば、再審決定は当然の結論である。
 茨城県利根町で1967年に起きた「布川(ふかわ)事件」の再審開始が決まった。「有罪認定に疑いが生じた」とした東京高裁の決定を、最高裁も支持したためだ。事件から42年が経過している。再審で速やかに真相を究明してほしい。
 一人暮らしの大工の男性が殺害され、現金10万円余りが奪われた。競輪の金ほしさに犯行に及んだとして、地元の男性2人が強盗殺人罪で起訴された。
 指紋などの物証はなく、立証の支えは2人の自白と近所の住民の目撃証言だった。最高裁は78年、無罪を主張した2人の上告を退け、無期懲役が確定した。2人は既に服役、仮釈放されている。
 2人が裁判のやり直しを求めた第2次再審請求の審理で、東京高裁は、殺害方法について、遺体の状況と自白内容に矛盾があると指摘した。現金のあった場所や奪った金額についての自白が、著しく変遷している点も重視した。
 「実際に(2人が)体験したことではないため、不自然な供述の変遷を重ねた」。これが、高裁の判断だ。自白を強引に引き出す取り調べは、足利事件など、これまでの冤罪(えんざい)事件と共通している。
 新たな証言も明らかになった。事件当時、現場付近で目撃された男たちは、容姿や服装の点でこの2人とは異なっていたとの内容だった。立証の両輪の信用性が、大きく揺らいだわけだ。
 この事件で特に問題なのは、検察の対応である。新たな目撃証言など再審開始の決め手となった証拠の多くは、今回の再審請求で検察が初めて出したものだった。
 2人を有罪にするため、公判で不利になる証拠は開示しなかった検察の姿勢が透けて見える。
 取り調べを録音したテープも新証拠の一つだった。これについても、高裁は「編集痕が認められる」と認定した。警察や検察にとって都合が悪い部分を消去したということはなかったのだろうか。
 証拠を一手に握っているのは検察側だ。証拠を意図的に出さなかったり、テープを改ざんしたりしては、公正な裁判は望めない

 迅速な審理のため、証拠数を事前に絞り込む裁判員裁判では、なおのこと、検察の恣意(しい)的な証拠開示は誤判を招きやすい。そのことを忘れてはならない。

(2009年12月17日01時00分 読売新聞)

関連記事・情報
【社会】 布川事件で再審の桜井さん、墓前に開始報告 (12月16日 22:08)
【社会】 「苦しさ体験しないと分からない」…再審決定 (12月15日 22:15)
【社会】 「布川事件」再審決定、高裁の「自白疑問」支持 (12月15日 20:02)
【社会】 67年の茨城「布川事件」、再審本決まり (12月15日 14:23)
【社会】 「取り調べ可視化を」菅家さんら冤罪被害者訴え (12月6日 21:56)
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■「毎日」の関連記事も2本。


解説:布川事件・再審確定 自白誘導、批判再び 「可視化」論議に拍車

 布川事件の再審請求で最高裁は、捜査段階の自白の信用性に疑問を突きつけた高裁決定を追認した。再審公判中の足利事件に続き、自白に依拠した捜査や立証の問題点が指摘されたことで、取り調べ全過程の録音・録画(可視化)実現論議が加速するのは必至だ。

 78年に2人の無期懲役を確定させた最高裁決定は「全証拠を検討した結果、2人の自白は信用できる」と判断した。約30年を経て結論が変わった決め手は、確定後に検察側が開示した証拠だ。(1)近隣女性の目撃証言(2)遺留毛髪が2人の毛髪ではないとする鑑定書(3)取り調べ録音テープ--の新証拠3点は再審請求後に開示され、高裁は「当初の裁判で提出されていれば有罪に合理的な疑いが生じていた」と述べている。

 また、録音テープに10カ所以上の編集痕跡があるとの弁護側提出の鑑定について、高裁決定は信用性を認め、「自白は取調官の誘導をうかがわせる」と言及した。いったんは容疑を否認した2人が拘置所から警察署に身柄を移され、再び自白した経緯についても「虚偽の自白を誘発しやすい環境に置き問題がある」と批判した。足利事件でも虚偽の自白を生んだ取り調べの在り方が問題視されている。

 取り調べの可視化は、導入を公約に掲げた民主党政権で現実味を帯びるが、司法取引など新たな捜査手法とのセット論もあり、「法案化には3年前後かかる」(法務省関係者)との見方が強い。しかし布川事件の再審開始で、日本弁護士連合会など推進派の勢いは増し、早期実現につながる可能性もある。

 再審公判では、警察・検察の捜査の在り方が改めて問われる。しかし、DNA再鑑定という無罪を明確に示す証拠があった足利事件とは異なり、検察側は有罪を主張するとみられる。【銭場裕司】

 ◇相次ぐ再審開始、裁判員に影響も
 再審は、有罪確定者に無罪を言い渡すべき明らかな証拠を新たに発見した場合などに行われる。以前は「開かずの扉」とも言われたが、最高裁決定(白鳥決定)は75年、新証拠判断の枠組みを示した上で、「疑わしきは被告の利益に」との刑事裁判の鉄則が再審にも適用されるとした。これ以降、80年代に免田、財田川、松山、島田の死刑確定4事件で再審が行われ、いずれも無罪が確定した。しかし、その後は請求が退けられるケースが相次いだ。死刑か無期懲役が確定した事件の再審は、島田事件(87年開始確定)以降なく、名張毒ぶどう酒事件では05年に再審開始決定が出たものの、翌年に取り消された。

 今年は22年ぶりに足利、布川の2事件で再審開始が決まった。足利事件の再審公判は宇都宮地裁で始まっており、DNA再鑑定が菅家利和さんの無罪を裏付けているとして、検察側も争っていない。布川事件の再審は、改めて捜査機関と裁判所に十分な証拠収集と慎重な判断を求めた形。裁判員制度に影響を及ぼす可能性もある。

 ◇見直しはやむを得ず--元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授(刑事法)の話
 「確定判決は真理なり」との言葉があるように、確定判決は法律家にとって客観的真実と同視できる重みを持ち、再審開始の判断は慎重であるべきだ。しかし、今回の再審請求では犯人性にかかわる目撃証言と、犯罪の実行行為の殺害方法という二つの中核部分に重大な疑問が生じているとされ、見直しはやむを得ない。可視化議論が加速することは確実だが、安易な全面可視化でなく現実味のある部分的な可視化の在り方を検討すべきだ。

 ◇足利事件でより慎重に--元東京高裁判事の木谷明・法政大法科大学院教授(刑事法)の話
 自白を裏付ける客観証拠もなく、確定判決は明らかに判断を誤っていた。今回再審開始決定が取り消されれば、DNA鑑定などの決定的証拠がなければ認められないことになり、制度の死滅につながりかねなかった。今回の決定は遅きに失したとはいえ意義がある。足利事件で最高裁の「お墨付き」が間違っていたと分かり、より慎重に判断しようという流れがあるのではないか。

【関連記事】
布川事件:再審確定 無罪の叫び 重い扉を開く
布川事件:再審開始が確定…最高裁が検察の特別抗告棄却
再審支援集会:足利事件の菅家さんが熱弁 名古屋で
布川事件:桜井昌司さん、仮釈放までの体験語る--きょう前橋で /群馬
布川事件:桜井さんと杉山さん、支援訴え袋田の滝で署名活動 菅家さんも参加 /茨城
毎日新聞 2009年12月16日 東京朝刊




再審の扉:布川事件 「やっと勝ったよ」 桜井さん、故中田弁護士墓前に報告 /茨城

 利根町布川で67年に大工の男性が殺害された「布川事件」で、強盗殺人罪無期懲役判決を受けた桜井昌司さん(62)は、再審開始の最高裁決定が届いてから一夜明けた16日、元弁護団の理論的支柱だった故中田直人弁護士(享年78歳)の墓前に決定を報告した。桜井さんは「できれば生きているうちに報告したかった」と語った。

 午後3時、水戸市緑町の信願寺。桜井さんは中田さんの墓の前に立ち、15日夜に支援者から受け取った花束をそっと手向けた。「やっと勝ったよ」と心の中でつぶやきながら、手を合わせたという。

 中田さんは49年に福島県の旧国鉄東北本線で列車が転覆し、起訴された旧国鉄の労組員らの無罪が確定した「松川事件」など冤罪(えんざい)事件を手がけた。茨城大教授を務めた後、布川事件にかかわり、約30人でつくる弁護団の方向性を理論的にリードする存在だったという。

 中田さんが所属していた水戸翔(はばたき)合同法律事務所の谷萩陽一所長は「弁護団会議ではいつも的確なアドバイスをしてくれた。再審開始決定に果たした役割は大きい」と話す。

 桜井さんは96年に仮釈放された後に中田さんに出会った。よく自宅に招かれ一緒に食事をしたという。「親のように面倒を見てくれた」と振り返る。中田さんは再審開始をみることなく、今年2月に病死した。桜井さんは「中田先生は勝ちを確信していたから、安心して見守ってくれていた」と思いをはせた。

 桜井さんは16日、利根町にある両親の墓にも花を手向けた。約40年前、逮捕後に拘置所で初めて面会した父親は「やっていないのか。新聞に書いてあったぞ」と尋ねた。桜井さんが「オレと新聞とどっちを信じるんだよ」と返すと、父親は「わかった」とうなずいた。桜井さんは「ずっと無罪を信じていてくれた。ただ、社会から非難を浴びてすごくつらかったと思う」と話した。

 布川事件を巡っては、08年に東京高裁が「自白の信用性に重大な疑問がある」として、水戸地裁土浦支部の再審開始決定を支持する決定を下した。東京高検は特別抗告したが、最高裁は今月14日付で特別抗告を棄却する決定を出した。【原田啓之】

【関連記事】
社説:布川事件 再審の扉は広く開けよ
余録:布川事件再審開始へ
布川事件:再審確定 無罪の叫び 重い扉を開く
布川事件:再審開始が確定…最高裁が検察の特別抗告棄却
再審支援集会:足利事件の菅家さんが熱弁 名古屋で
毎日新聞 2009年12月17日 地方版

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【追記:2009/12/24】
“足利事件”のばあいは、いたましい不毛な時間が浪費されたが、それでも うたがいが はれて、もと「受刑者」は、とりしらべ過程の「全面可視化」など、社会啓発・改革のための運動をになう第二の人生をあゆまれておられる。しかし、“飯塚事件”のばあいは、被疑者が処刑されてしまった。異様な唐突さで。死刑執行の決定の署名自体が、非常に不自然で、政治的なにおいがたちこめている。
■足利事件にしろ、布川事件にしろ、教訓は ふたつ。■①とりしらべ過程を密室化させたままでは、ぬれぎぬ・でっちあげ・人権侵害の温床(隠ぺい空間)になり、やはり調書をとるなら、全面的に可視化が必要で、弁護士等も同席させるなど、孤立させないこと。■②処刑してしまえば、とりかえしがつかない。かりに被疑者の「ぬれぎぬ」の事実が露呈しても(吟味をくりかえすことは名誉回復になり無意味ではないが)、ともかく、当人を解放すること、関係者があやまちをみとめ謝罪する機会が永遠にうしなわれる。遺族などに、あやまったって、それはおそすぎるのだ。


●ウィキペディア「冤罪
●ウィキペディア「冤罪事件及び冤罪と疑われている主な事件
「足利事件」関連記事
「冤罪」関連記事
●旧ブログ「冤罪」関連記事
「可視化」関連記事
●旧ブログ「可視化」関連記事
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タグ : 1984年 真理省 ハイパー独裁 警察

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いまごろ嫌疑がはれても、時間はもどってこない

川事件、再審無罪の公算…検察の鑑定請求却下
7月30日16時35分配信 読売新聞
 茨城県利根町布川(ふかわ)で1967年8月、大工の玉村象天(しょうてん)さん(当時62歳)が殺害された「布川事件」で強盗殺人罪に問われ、無期懲役の判決が確定した桜井昌司さん(63)と杉山卓男さん(63)(ともに96年仮釈放)の再審第2回公判が30日、水戸地裁土浦支部で開かれた。

 神田大助裁判長は、検察側が請求していた遺留物のDNA型鑑定を却下した。再審でも有罪を立証する方針を示した検察側は立証の柱を失うことになり、早期に無罪判決が言い渡される見通しとなった。

 一方で神田裁判長は、「現場で見たのは桜井さん、杉山さんとは違う容姿の2人だった」と供述した女性(77)の証言を求めた弁護側請求を認め、9月10日の次回公判で証人尋問をすることを決めた。

 検察側が鑑定を請求した遺留物は、遺体の首に巻かれていたパンツなど4点。神田裁判長は、却下した理由を「検察、弁護側の双方の意見を総合的に検討した結果、鑑定を実施する前提の条件が欠けている」と述べた。検察側は直ちに「証拠採否についての裁量権を逸脱している」と異議を申し立てたが、棄却された。

 この日の公判では、桜井さんの取り調べ録音テープを再生。弁護側は「録音の中断など編集した痕跡が13か所ある」と指摘、「自白」の信用性に疑問を呈した。
最終更新:7月30日21時6分




布川事件再審 検察立証“柱”失う 証拠品の保管、急務
7月31日7時57分配信 産経新聞
 裁判所は遺留品のDNA型鑑定を実施しない決定をした。30日の布川事件の再審第2回公判。検察側は有罪立証の“柱”を失ったことになる。事件から40年以上の歳月が流れ、証拠物の劣化や、犯行時以外に2人のDNAが付着した可能性がぬぐい去れないことを考慮した判断とみられるが、再審無罪が確定した足利事件のほか、裁判員裁判でも無罪判決が出されるなど、冤罪(えんざい)を防ぐ機運が急速に高まっている流れを受けた決定といえる。

 今後の審理では、事件現場で2人とは違う人物を目撃したとする女性の証人尋問などが行われる。30日の法廷で再生された編集跡のある自白テープと同様、再審請求審の段階で無罪を言い渡すべき新証拠として認定されているものだ。検察側が有罪を証明する決め手を失い、弁護側に有利な立証が続くことで、早期の無罪判決が言い渡される可能性が高まった。

 ただ、ある検察幹部は鑑定が退けられたことについて、「別のDNAが混入していたとしても、犯行時と別の機会とでは付着の仕方が違う。検察には立証と真実解明の責任がある」として、必要な立証だったと説明。「保存や微物の管理の問題もあるが、現在は微量でも増幅して鑑定できるようになっている」と話す。

 殺人などの公訴時効が廃止・延長され、証拠品の保管が急務となり、特殊な冷凍庫などの整備が進められている。DNA型鑑定をはじめとした科学的証拠の重要性が増すなか、今回の裁判所の決定は証拠品の取り扱いについても課題を投げかけたといえる。

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■検察幹部は、なにをいいたかったんだろう?
■ともかく、死刑がからんだ事件のばあいは、時効がなくなったとかもふくめて、証拠をずっと保存することがせまられるわけだ。これは、エラいことなんじゃないか?

布川事件:桜井さん、杉山さん「全面可視化まで闘う」


 「裁判官なら真実を分かってもらえる」と念じ続けて44年目。水戸地裁土浦支部(神田大助裁判長)は24日午後、布川事件で無期懲役刑が確定し仮釈放中の桜井昌司さん(64)と杉山卓男さん(64)に対し無罪を言い渡した。捜査段階では「自白」しながらも、公判では一貫して無実を訴えてきた。今後も取り調べの全面可視化などに向け、闘いは続く。【原田啓之、高橋直純】

 桜井さんは午前9時ごろ、水戸市の自宅を出発。妻恵子さん(58)を乗用車の助手席に乗せ、地裁支部のある茨城県土浦市に向かった。その車中で「裁判官が検察や警察の問題にどれだけ触れるか注目している」と淡々と話した。

 96年に仮釈放されて以来、再審公判の間も保護観察が続き、判決前日の23日にも保護観察所に行ったばかり。無罪確定後は家族で温泉旅行をしたり、サックスの勉強を始めたり、念願の自由な暮らしを満喫するつもりだ。ただ検察や警察への怒りは忘れない。「取り調べの全面可視化や証拠開示制度を実現するまで闘いは終わらない」。11時前に地裁支部前で報道陣に囲まれた際にも「無罪判決は当たり前。普通の気持ちです」と落ち着いた表情で語った。

 杉山さんは午前8時半ごろ、妻(50)に見送られて川崎市の自宅を出発。自宅近くで報道陣に「やっとここまできた。判決ではなぜ(冤罪<えんざい>)事件が起きたかまで踏み込んでほしい」と語り土浦市へ向かった。

 「迷惑をかけたな」。妻と中学1年の長男(12)に前夜、頭を下げた。講演活動や街頭宣伝などで全国各地を飛び回る日々。「家族の支えがあったおかげ」と感謝している。長男が成人し、家族そろって酒を酌み交わす日を夢見ている。

 午前11時半、地裁土浦支部に着くと数十人の記者に囲まれ「昨日知人から電話がいっぱいあり、高揚感が出てきた」と判決直前の気持ちを語り、さらに「単なる無罪では納得できない」と語気を強めた。

 地裁支部前では、25席の一般傍聴券を求め、1053人が列に並んだ。倍率は40倍を超え、関心の高さを示した。

毎日新聞 2011年5月24日 13時33分(最終更新 5月24日 17時53分)

【再審の朝】希望胸に審判の朝 桜井さん、杉山さん法廷へ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110524k0000e040028000c.html
<布川事件とは>1967年 62歳男性殺害
http://wiki.mainichi.jp/svc_wiki/wikipedia/%E5%B8%83%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
<布川事件>再審無罪 無期確定から33年…検察主張退ける
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110524k0000e040075000c.html
<Newsがわかる>えん罪事件 再審の扉重く
http://mainichi.jp/select/wadai/wakaru/archive/news/2009/20090325org00m040030000c.html
<再審で無罪となった足利事件>再審を決定 DNA再鑑定、無罪の証拠--東京高裁(09年6月23日)
http://mainichi.jp/feature/sanko/news/20100320org00m040014000c.html

布川事件、検察が控訴断念方針
読売新聞 6月4日(土)9時12分配信

 茨城県利根町布川(ふかわ)で1967年に起きた「布川事件」で、強盗殺人罪で無期懲役の判決が確定した後、水戸地裁土浦支部での再審判決で無罪とされた桜井昌司さん(64)と杉山卓男さん(64)(ともに96年仮釈放)について、水戸地検は3日、控訴を断念する方針を固め、東京高検に伝えた。

 控訴審で新たな証拠を提出することは困難で、有罪判決を得られる見込みは少ないと判断したとみられる。控訴期限前日の6日にも同高検、最高検と協議し、最終決定する。

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