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ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
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職業 :サービス労働+情報生産

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JR福知山線脱線事故報告書漏洩問題・続報

JR福知山線脱線事故報告書漏洩問題の続報。


JR西漏洩 遺族ら報告書評価の声も…
11月18日22時26分配信 産経新聞

 JR福知山脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で18日、JR西日本が提出した社内調査の最終報告書。これまで事故説明会などに姿をみせることがなかった井手正敬元相談役(74)を批判する内容に、遺族らからは評価する声が上がった。

 3両目に乗車し重傷を負った坂井信行さん(44)=兵庫県西宮市=は「すでに世の中で言われていることではあるが、踏み込んだ内容になっていると思う」と指摘。

 長女を亡くした藤崎光子さん(69)=大阪市城東区=も「井手氏の責任をここまで明らかにしたことを素直に喜んでいる」とした上で、「井手氏が作り上げた異常な企業体質が、今回の漏洩問題に繋がったのは間違いない」と語気を強めた。

 脱線事故をめぐり、JR西は歴代経営者の責任に言及しながらも、遺族らが井手氏から直接謝罪を受けることはなかった。

 「ずっと隠れ続けてきた井出氏は、これでわれわれの前に出ざるを得なくなった。今まで姿を見せなかった理由もしっかり説明してほしい」。長女を亡くした奥村恒夫さん(62)=兵庫県三田市=は話す。

 運輸安全委の報告書検証チームのメンバーの一人で、長女を亡くした大森重美さん(61)=神戸市北区=も「井手氏は被害者だけでなく、社会に対しても説明を行うべきだ」。次男を亡くした上田弘志さん(55)=同=は「井手氏に真相を説明させない限り、今回の報告書はただの紙切れになってしまう」と訴えた。

 一方、次女が負傷した三井ハルコさん(53)=同県川西市=は「JR西にはこれまで何度も裏切られてきたから、今回の報告書も信用はできない」とし、「(JR西の企業体質を改めるには)内部の自浄作用だけでは無理。外から社長を招くなどして、思い切って刷新する必要があると思う」と話した。

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……
JR西漏洩 組織防衛の意識優先 特別委「不当性は明らか」
11月19日7時56分配信 産経新聞
 JR福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、JR西日本の佐々木隆之社長は18日、前原誠司国土交通相に一連の経緯に関する調査結果や改善措置の報告書を提出し、関与した社員35人の減給などの処分を伝えた。

 JR西が設置した社外有識者によるコンプライアンス特別委員会(委員長、高巌・麗澤大教授)も前原国交相に最終報告書を提出。JR西の山崎正夫前社長らが、国交省航空・鉄道事故調査委員会(現・運輸安全委員会)の委員らに接触していた行為を「不当性は明らか」と断定した。

 特別委は事故の間接的要因として、井手正敬元相談役の強力なトップダウン経営があったと指摘。平成8年の株式上場に向け利益を上げるために経費削減に走り、安全対策に無理が生じたという幹部社員の証言などを紹介し、井出氏が会長や相談役に就任後も「院政」を敷いて影響力を維持したために、社内に「自由に語れない体質」があったとした。その上で、社内に「自由に語れない体質」があったとした。

 また、漏洩問題の背景として「事故調の守秘義務についても重く考えていなかった」「被害者や社会の目よりも、組織防衛の意識が優先する企業風土があった」などとも指摘した。

 JR西は、漏洩問題の再発防止策など企業風土改革のため、社外委員を含む「企業倫理委員会」を設置することを明らかにした。

 JR西で処分対象になったのは当時の副社長、丸尾和明氏(月額報酬を5割返上・3カ月)など。事前入手問題を主導した山崎前社長らは、すでに取締役を引責辞任している。

 また、前原国交相は報告を受け、JR西が接触した当時の事故調の委員のうち、現職の2人を辞任させる考えを示した。

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JR西漏洩 遺族ら報告書評価の声も…
最終更新:11月19日8時19分

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■基本的に右派的政府批判をのぞけば体制護持メディアといってよかった『産経新聞』が、事実上大企業批判をするほかないという現実がすごい。というより、それだけ、JR西日本周辺の体質がくさっていたということだろう。


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●日記内「JR福知山線脱線事故」関連記事
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コメント

裁判はプロの鉄道知識が必要

証拠集めや責任追及に、会議の発言の記録を使おうとしていますが、それより JRのOBを顧問にかくれて雇う方がいいのでは?
医療裁判でも原告側に医者が必要なのとおなじです。

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