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プロフィール

ハラナ・タカマサ

Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

前ブログ: 『タカマサのきまぐれ時評

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旧ブログ(ドリコム)および移転さきブログ(ライブドア)

2007年11月までの記事、および、そこへのコメント等は以下
→ 『タカマサのきまぐれ時評』(ドリコム)
→ 『タカマサのきまぐれ時評』(ライブドア)
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テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

新規更新停止

■おもうところあって、日記ともども新規更新を やめます。■「無期限停止なだけで、再開があるのか」とか、自分自身わかりません。予定は、当然 未定ですし。

■閉鎖は 予定しておりません。個人的なウェブ日記の方はともかく、「公開備忘録としての責務・意味は、なくなっていない」と、かんがえるからです。■コメント欄・トラックバック欄の管理は つづけますが、コメント欄での おこたえは 予定しておりません(トラックバックへの返信は、ずいぶん まえから失礼しております)。

■旧ブログ(drecom版)から livedoorへと移転したブログは、多岐にわたる不備が のこっており、その整備は おりをみて おこなう予定です。■それによって、このブログからの参照リンクの不便が、すこしずつですが、解消するはずです。

■ウェブ日記、および 旧ブログ開始から かぞえて およそ5年半。旧ブログから このブログに移転して以来、2年半ちょっと。唯一とおもわれる例外(2005/04/23)をのぞいて、ほぼ毎日新規記事(おおよそ3400本)をかいてきました(高熱をだしたりしても、蓄積分を公開したりしながら)。■書評的な記事がすくなくなかった旧ブログ時代から、表題どおり時評中心で、新聞記事等の紹介に重点が移行するなど、性格やテーマに変容はありましたが、中期的な期間のわりには、文体・姿勢等に おおきな変動はなかったとおもいます。■日々更新するという作業が、なかば勤行のようになりましたが、それが毎日の生活リズムを確実に維持させました。その意味では、5年をこえる蓄積は、この時期の運営者の生活が、おもった以上に変動しなかったことの証左とおもわれます(外見上は、激変していますが)。
■備忘録にしては、激した文章もすくなくなく、コメント欄にネット・イナゴやストーカー的存在が「来襲」したりと、おだやかな更新の日々とは到底いえません。しかし、質はともかく、量的な蓄積に 感慨は否定できません。

■これまで新規更新はもちろん、過去記事をおよみくださったかたがた、コメント・トラックバックをくださったかたがた、引用・参照させていただいたブロガーのみなさまに、あつく御礼もうしあげます。■ごくわずかのかたを例外として、ほとんど面識も なにもないままの 「みせじまい」でしたが、自分のための備忘録にとどまらず、想像上の読者であるみなさまがあってこそ、日々の更新が維持できました。
■実在するのは「現在」だけですが、一部のかたとは数年間の おつきあいがあったという、過去における「実在」の記録が5年半、不完全ながら のこされました。それら「痕跡」をもとに、必要な記憶は 不充分ではあれ想起・利用されるでしょう。■単なる懐古趣味ではなしに、過去の記憶をたぐりよせることによって、未来への指針とか、現在の打開策のヒントが みつかるだろうと、確信しております。




【日記内関連記事】
●「旧ブログから まる5年
●「旧ブログから通算5年め(=きのうでまる4年)に
●「旧ブログから通算3周年

【旧ブログ関連記事(livedoor移転版)】
●「ことしの20冊:2005年
●「この日記の1年をふりかえる
●「年頭にあたって
●「2周年をむかえて
●「アリバイ的更新
●「ようやく2000本に到達
●「今後の方針と新ブログとの関係

●「『週末作家入門』
●「四○歳からの勉強法(三輪裕範)

テーマ : お知らせ - ジャンル : ブログ

旧ブログから まる5年

■「旧ブログから通算5年め(=きのうでまる4年)に」から、ほぼ まる1年めの記事。
■半公開(検索エンジン等できづかないかぎり、みられない)の備忘録(メモ)として、旧ブログ(→livedoorに移行)が はじまったのが、2005年。2007年11月すえには、こちらに移行してきたが、事実上連続体なので(トラックバックやシリーズなどで連携しているし)、まる5年をむかえたことになる。

■「旧ブログから通算3周年」ではりつけたみたいな、旧ブログでの 回顧記事は、もうくりかえそうとおもわないし(書評とかも、全然しなくなったな)、以前のように、アクセス水準をあげようとか、1日にいくつも記事をかこうとか、質・量を追求しようといった欲求もかれた(笑)。単純に、加齢+蓄積による、エネルギー枯渇+自己満足といったところなんだろうけど、「ほぼ日刊●●新聞」的に、ひとり「勤行」にいそしむのは、備忘録の蓄積による実利と、わずかではあれ よせられるコメント類の反応が さまざまな刺激となって、もはや日常生活の不可分のサイクルになっているからである。
■旧ブログで注入されていたような、「わかさ」は もはやないが、よくもわるくも「てぬき」「ズルさ」が蓄積されて、処理能力(効率)・情報量(総量)は、あきらかに ました。つまり、「勤行」としての意味はほとんどきえうせ(とはいえ、作業の てぬきテクニックは、日々向上しているとおもう)、最小の資源動員で、最大の効果をあげられるようになった。武芸者や職人たちが理想としてきた境地が、かたちだけではあれ体感できていのも、なかなかよい。■注入する心身のエネルギーのなかで、「ムダ」とはなにか?をかんがえるのも、「修行」になったし(笑)。

■旧ブログ「小柳晴生 を含む記事」とか、「エンデ を含む記事」などをふりかえりつつ、「人生の省エネ」とはなにか、かんがえる よすべを もう一度さがす機会としたい。



【日記内関連記事】
●「旧ブログから通算3周年

【旧ブログ関連記事】
●「ことしの20冊:2005年
●「この日記の1年をふりかえる
●「年頭にあたって
●「2周年をむかえて
●「アリバイ的更新
●「ようやく2000本に到達
●「今後の方針と新ブログとの関係

●「『週末作家入門』
●「四○歳からの勉強法

テーマ : 自己満足なんだっ!! - ジャンル : ブログ

ブログの更新状況とコメント欄2

前回と、ほぼ同様の状況です。もうしわけありません。おかえしは、週あけになるかもしれません。

■個人的には、旧ブログがブログ・サービス会社の破綻などによって、確認不能になることにそなえて、「キャッシュ情報による『(元)登校拒否系』重要記事」でこころみたみたいに、過去記事が検索できるよう、対策をうたないとまずいとおもうようになりました(大半の記事が、不備で よめませんが)。■が、それも、現在おかれている 時間や体力の関係もあり、当然 構想だけの状態です。

■とりいそぎ、ご報告と おわびを。

ブログの更新状況とコメント欄

■ブログの新規記事は予約更新によって毎日機械的にあがっておりますが、先週末以来の事情で、それ以上の作業等はできない状態がつづいております。
■コメントいただいたかたへの応答も、8日あさをもって事実上とまっておりまして、こころぐるしいかぎりです。■今週末も、コメントへの おこたえができるか、かなり微妙にかわりありません。
■超然とコメントを放置するブロガーもいますが、当方は、(1)最低限の応答責任、(2)ギャラリーへの運営者の見解の明示、(3)重要な論点・情報についての 備忘録としてのデータ蓄積、等々を基本方針としておりますので、条件がそろい次第、かきこむ予定です。

テーマ : お知らせ - ジャンル : ブログ

ケータイでブログ更新すること

■愛機=戦友であるノートパソコンが起動しなくなり、はや数日。■ネットにつなげる環境を本務のあいまに確保することが、かなり困難になった。
■なので、日常、メールもロクにつかわないケータイでブログ更新をやってみる。
■すこぶる快調!とうそぶきたいが、とてもそういった気分になれそうにない。■モジ変換にやたら時間をとられるし、パソコンの画面でながめたとき、どんな印象なのかの確認が、当然できないわけで、正直、ストレスがたまる一方である。苦笑。
■まあ、ケータイからアクセスしたとき、どうみえるかの確認はいずれ、しなければいけないとかんがえていたし、いい機会と、まえむきにわりきろう。

つけたし
■いずれにせよ、こういった極小画面だけからのぞいて、ブログなどをよもうという感覚は正直理解にくるしむし、ましてや、完全に一覧性にかけるこの環境のもとで毎日のように更新作業にいそしむ層が膨大に実在するのだとすれば、おどろくべきことではないか?

旧ブログから通算5年め(=きのうでまる4年)に

旧ブログ開始が、2005年2月15日2007年11月おわりに こちらに移転してきたが、ともかく、きのうで まる4年かきつづけてきた。■旧ブログで2年半強=2000本強、連続性をもった こちらで 1年2か月強で600本強の記事と、ほぼ毎日更新できたことを、すなおに よろこびたい(高熱の日もあったし)。たぶん、更新できなかったのは、4年ちかくまえの一日だけのはず。■重病などに ならずに、どうにか やれている あかしといえる。

■最近は、本務の遂行のためにも、ウィキペディアに ついで 「たより」にするようになった、という個人的な実務上の利便性も無視できない。■が、かりに、この日記が唐突に中断して更新がとまったままになっても、この蓄積の大半は、キャッシュ情報として記録されていく。ブロガーが毎日4年間かきつづけたという事実は、事実としてのこるだろう。

■「思考過程の整理とその外部=記録化」「ブログやサイト情報のデータベース(メタ・データ)化」を目的とした更新の蓄積は、情報処理能力を かなり あげてくれるという副産物をともなって、日常生活と本務と きってもきりはなせない作業時間となった。■ブログの世界へと いざなってくださった bananaさんはもちろんのこと、しばしば コメント等をくださる「ご常連」のみなさんなど、周囲のサポートに感謝して、5年めをおくろうとおもう。


●Google検索”ブログ進化論”
ダン・ギルモア『ブログ 世界を変える個人メディア』
山下清美…『ウェブログの心理学』
“日記コミュニケーション 自己を綴る、他者に語る”“現代のエスプリ”200/2)
●カテゴリー「日記について
●旧ブログ・カテゴリー「この日記について

テーマ : 自己満足なんだっ!! - ジャンル : ブログ

「検索結果」を、パレートの法則と 「ロングテール」から かんがえる

■ふと、ときどき リンクもとのページ≒おおくはキイワード検索の結果に かなり おどろく事実。■このブログ記事や旧ブログが、異様なぐらい上位にくるGoogleの評価。

●「ムダとは
●「“志水宏吉”」「“効果のある学校”」「“鍋島祥郎”」「格差 受験」「文化人 知識人」「文化資本 経済格差 公教育」「学力 体力 経済 格差」「耳塚寛明」「マイフェアレディ 文化資本」「文学部唯野教授 エイズ 同性愛
●「内田樹 先生はえらい」「尾藤正英
●「“アイアンクレー”」「“赤い土”」「三重 環境事業団 ニュース
●「“岐阜県史問題”」「“柳川喜郎”」「御嵩町長襲撃事件
●「石原慎太郎 品性 知性 民度」「マラソン 迷惑」「おばあちゃん仮説 ババア」「神田知事 遺伝
●「安倍 コネクション」「下関市長 江島潔」「統一教会 行方不明」「韓国 行方不明 日本人女性 6500人
●「世襲禁止」「政治家 世襲 禁止」「民主党 世襲禁止 職業選択の自由
●「島懇事業」「軍事植民地 日本 沖縄 米軍 安保」「海兵隊 米軍再編 植民地」「沖縄 振興策 基地 リンク」「”沖縄イメージ”」「沖縄返還 密約 公文書」「吉野文六 日米核密約」「日米密約」「集団的自衛権 有識者会議」「pac3 射程」「しんぶん赤旗 ミサイル 防衛」「野村浩也」「日露戦争 ロジスティック」「豊川海軍工廠 空襲」「右派ナショナリスト
●「911やらせ」「“オーウェル『1984年』”」「真理省」「1984年 平和省」「1984年 真理省」「1984年 勝利ジン」「1984 テレスクリーン 装置 オーウェル」「1984 監視カメラ」「イースタシア オセアニア ユーラシア 超大国 1984年 オーウェル」「オーウェル エスペラント」「1984 オーウェル 村上春樹」「わが闘争 人種 黄禍論
●「複製技術 社会」「大衆社会 複製技術」「大衆社会 官僚制化」「マクドナルド アマゾン」「マクドナルド 将来性」「ジャスコ化」「自動車事故 死亡者 負傷者 統計」「自転車ベル」「自転車 ベル 歩道 道路交通法
●「原発震災 リスク」「原発テロ リスク」「ノドン 迎撃
●「祝日 意味」「憲法記念日 意味」「昭和の日 意味」「海の日 祝日 ハッピーマンデー」「こどもの日 意味
●「草薙厚子」「死刑囚 自殺」「人体の不思議展 主催」「変死 解剖」「力士 変死 犬山署」「大相撲 注射 八百長 ガチンコ」「接見内容 調書化」「徳島刑務所 暴動 名古屋
●「鶴彬 川柳作家 反戦 小林多喜二
●「大相撲 イデオロギー」「スポーツ イデオロギー」「体育 イデオロギー」「食育 イデオロギー」「”日本柔道界”
●「コンビニ 搾取」「コンビニ ロスチャージ 廃棄」「チャージ セブンイレブン 判決」「コンビニ弁当 処理方法
●「高学歴ワーキングプア 博士 失業」「ワーキングプア 実態」「“受注産業”
●「“社会言語学”」「社会言語学 書評」「社会言語学 障害学」「言語政策学会」「日本言語政策学会」「“安田敏朗”」「“辞書の政治学”」「クレオール 日本語」「日本語特殊論
●「“都内の出版社”」「“社会実情データ図録”
●「”人は見た目が9割”」「俗流若者論」「“マッツァリーノの法則”」「読みにくい名前」「ゲーレン 欠陥動物」「幼児図式 ローレンツ」「俗流動物行動学」「年齢差別 容姿差別」「パロディ 差別」「夕鶴 登場人物 性格」「童話 イデオロギー」「痴人の愛 ジェンダー」「晩婚化 非婚化」「やせ過ぎ女性比率の国際比較
●「インフルエンザ ヒステリー」「マングース 農業被害


■もちろん、これらキイワードや その くみあわせの ほとんどは、大衆的な関心とは対極にある。ものすごくマイナーな話題群(笑)。■でも、このブログや旧ブログが、Google検索の1ページ目にあがるというのは、やっぱり ちょっと びっくり。

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テーマ : 伝えたい事 - ジャンル : ブログ

タグ : ハイパー独裁パレートの法則真理省1984年

旧ブログから通算3周年

■公私の諸事情から、いまだプチ・ウツ状態を脱出しえずに数日。■うわむかない気分を、浮上させるために、「おはやし」的な「てまえみそ」記事をあえて。

■日記等で何度かかいたとおり、旧ブログをかきはじめてから通算で3周年をむかえた。■旧ブログだけで2年半以上、2000本以上の記事をかいた(アクセス数は、現在まで63万強)。このブログにうつってからは、2か月半、100本強の記事(現在まで、アクセス数5300強)。

■なかば「勤行(おつとめ・修業)」のように毎日更新していると、うちこみや情報収集が少々はやくなる。■100本単位の記事を数か月でかきつづけるペースが1年・2年とつづけば、情報集積としても、それなりの分量になって、検索すると なにかと便利な記録庫となる。■こちらのブログも旧ブログに依存せずに質・量をそなえられたらとおもう。そのためには、一に体力、二に環境整備か?節制と身辺整理にこころがけたい。
■と、過去をふりかえっても、やはり「もりあがらない」なぁ(笑)。週末のうちには、たちなおりたい。


●「ことしの20冊:2005年
●「この日記の1年をふりかえる
●「年頭にあたって
●「2周年をむかえて
●「アリバイ的更新
●「ようやく2000本に到達
●「今後の方針と新ブログとの関係

●「『週末作家入門』
●「四○歳からの勉強法

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : ブログ

こちらに移転し、過去記事もうつすつもりです

ドリコム・ブログで2005年からかいてきた『タカマサのきまぐれ時評』を、こちらに移転します。
過去記事も徐々にこちらにうつす予定です。

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