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Author:ハラナ・タカマサ
     【原名高正】
誕生日:ニーチェ/フーコーと同日
職業 :サービス労働+情報生産

日本版ポリティカルコンパス
政治的左右度:-7.6 
経済的左右度:-5.19
【位置 リベラル左派】

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2007年11月までの記事はこちら → 『タカマサのきまぐれ時評

●新規記事は停止中も、コメント欄などを中心に随時更新中。

新生児の泣き声にも“訛り”(ナショナルジオグラフィック)

新生児の泣き声にも“訛り”
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
11月 6日(金) 16時15分配信 / 海外 - 海外総合

新生児の泣き声にも“訛り”

生まれたばかりの男の子の赤ん坊(資料写真)。
新生児の泣き声には、訛りに似たイントネー
ションがあり、自分の母国語と同じような
“メロディ”で泣くという研究が2009年11月に
発表された。
(Photograph by Jason Edwards NGS)
 


 新生児は子宮の中で言語を覚え始め、生まれたときには既にその言語特有のアクセント、いわば“訛り”のようなものを身に付けているという研究が発表された。
 胎児は耳で聞くことで言語に慣れていくという見解は特に目新しいものではない。誕生直後の新生児が複数の異なる言語を耳にすると、ほとんどの場合、母親の胎内で聞こえていた言語に最も近い言語を好むような態度を示すことが複数の研究で既にわかっている。
 ただし、言語を認識する能力と発話する能力とはまったく別のものである。
 ドイツ、ビュルツブルク大学発話前発育・発育障害研究センターのカトリーン・ヴェルムケ氏が率いる研究チームは、フランス人とドイツ人各30人、計60人の健康な新生児の泣き声の“メロディ”を調査した。
 ただしヴェルムケ氏によると、このメロディ、つまりイントネーションは、厳密に言えばアクセントとは異なるという。アクセントとは、単語の発音の仕方に関連するものだ。
 一般的に、フランス語を母国語とする人は語尾を上げ、ドイツ語を母国語とする人は逆に語尾を下げるということが知られている。また、メロディ(話し言葉のイントネーション)が言語の習得において決定的に重要な役割を果たすということもわかっている。「ここから、新生児の泣き声の中から何らかの特徴があるメロディを探すというアイデアを思いついた」とヴェルムケ氏は明かす。
 今回の研究に参加した新生児の泣き声のメロディは、胎内で聞いていた言語と同じイントネーションをたどっていた。例えば、フランス人の新生児は泣き声の最後の音が高くなった。「胎児や乳幼児がメロディを感じ取り再現することから、人間の言語習得の長いプロセスが始まることは明らかだ」とヴェルムケ氏は語る。
 また今回の発見で、言語の発達プロセス以上のことが明らかになる可能性もある。「乳幼児の泣き声などの発声をさらに分析すれば、人間の祖先がどのようにして言語を生み出したのかという謎の解明にも役立つかもしれない」。
 この研究結果は2009年11月5日発行の「Current Biology」誌に掲載されている。

Matt Kaplan for National Geographic News

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■「今回の発見で、言語の発達プロセス以上のことが明らかになる可能性」は否定しない。■しかし、「乳幼児の泣き声などの発声をさらに分析すれば、人間の祖先がどのようにして言語を生み出したのかという謎の解明にも役立つかもしれない」という みとおしについては、どうなんだろ? ■なきごえのリズムと、音声のあいだには、かなりの ミゾがあるからね。いろいろな意味で。

国内初プルサーマル起動…玄海3号機、高浜原発などでも計画(読売:関西発)ほか

■「原発」関連記事の続報。


国内初プルサーマル起動…玄海3号機、高浜原発などでも計画

核燃料サイクル

 九州電力は5日午前、使用済み核燃料を再処理して使う国内初のプルサーマル発電に向け、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町、出力118万キロ・ワット)の原子炉を起動した。同日夜にも核分裂の連鎖反応が起きる臨界を迎え、9日から試運転による発電を開始する。プルサーマルは、資源小国日本が進める核燃料サイクル政策の柱の一つで、当初予定より10年以上遅れてスタートする。……
 定期検査中の玄海3号機には、フランスで製造されたプルサーマル用のウラン・プルトニウム混合(MOX)燃料が装てんされている。この日午前11時から燃料集合体に挿入されていた制御棒を徐々に引き抜く作業が行われた。出力の制御機能などを確認して発電を開始、出力を徐々に上げながら各種装置の調整運転を行う。今後、安全性などに関する国の最終的な検査を経て、12月2日から営業運転に入る計画だ。
 MOX燃料は5月に海上輸送され、燃料集合体193体のうち、16体がMOX燃料に交換された。
 今後、プルサーマルは、四国電力 伊方原発中部電力 浜岡原発関西電力 高浜原発などで計画されている。

<解説>
 プルサーマル発電は、商業原発で利用した使用済み核燃料の中に生じたプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜたMOX燃料に加工して、再び原発で利用する。
 国の本来の計画では、プルトニウムを高速増殖炉(FBR)で燃やす核燃料サイクル政策を主役にするはずだった。しかし1995年の高速増殖炉原型炉もんじゅ」(福井県敦賀市)の事故で大幅に遅れ、当面の代替策としてプルサーマルが97年に浮上した。
 本来なら99年に関西電力 高浜原発などで始まる予定だったが、MOX燃料を製造した英国の企業によるデータ改ざんが判明。東京電力でも原発の検査で不正が発覚し、大幅にずれ込んだ。
 MOX燃料を使う利点は、ウラン燃料を1〜2割節約できることと、放射性廃棄物の抑制、核兵器の材料になるプルトニウムを余分に持たないことだ。
 気になるのは安全性。当初の設計と違う燃料を使うわけだが、国の原子力安全委員会は「MOX燃料の割合が3分の1程度なら安全」とし、国内の原発では4分の1以下にとどめる予定だ。世界では07年12月までに約6000体使用され、大きなトラブルの報告はないが、慎重に運転し、不安を和らげるためにも情報公開を徹底する必要がある。(科学部 秦重信、竹内芳朗)

(2009年11月5日 読売新聞)

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タグ : 真理省 1984年 ハイパー独裁 安全

<外国籍児童・生徒>住む街で「進学格差」(毎日)

<外国籍児童・生徒>住む街で「進学格差」
11月4日2時31分配信 毎日新聞
 公立校への転入を望む在日外国人の子どもへの対応に自治体や学校で差があり、進学を目指すうえで不平等が生じていることが毎日新聞の調べで分かった。愛知県豊田市では08年度、年齢相当の中学3年に編入されたブラジル人少年が在籍期間の短さを理由に卒業資格を得られなかった。一方、群馬県太田市などは進学への配慮で年齢より下の学年に編入したことがある。専門家は「教育機会が平等になるよう自治体は対応を統一すべきだ」と指摘している。

 外国籍住民が多い自治体で作る外国人集住都市会議の28市町を対象にアンケートなどをして判明した。

 無回答の3市を除く25市町のうち、外国人の子どもの希望や日本語能力、転入後の在籍期間に配慮し、小中学校で下学年編入をしたことがあるのは太田市、長野県飯田市、静岡県富士市、磐田市、浜松市、岐阜県美濃加茂市、三重県亀山市、伊賀市の8市。残る17市町では、記録のある限りでこうした理由での下学年編入はなかった。

 このうち豊田市で08年11月、市内のブラジル学校から市立中学3年に編入されたブラジル人少年は日本の高校への進学を希望したが、卒業を認められず今春退学、高校の受験資格を得られなかった。同市では今年2月に転入を希望した中3相当のブラジル人少女もいたが、残り期間が短いとして転入を認められなかった。群馬県伊勢崎市も、過去に同様の理由で転入を認めなかったことがあった。

 年齢相当に編入したうえで卒業資格を与えている自治体では、学習不足から受験で不利が生じる可能性もある。これに配慮している自治体もあり、三重県四日市市は今年2月に中3に編入したブラジル人の男女各1人の留年を認めた。

 豊田市学校教育課の担当者は、「在籍期間が半年未満の生徒の卒業は認めないという市の方針に沿った」と説明する。

 文部科学省国際教育課の担当者は「豊田のケースは特例で留年させればよかったかもしれないが、外国人には就学義務がないため、最終的な判断は自治体と学校に委ねている」と話している。【中村かさね】

 ▽外国籍の子どもの学習支援に詳しい三重大の藤本久司准教授(多文化教育)の話 外国籍の子どもにも教育の機会は平等であるべきで、年齢にこだわらない学年への編入など柔軟な対応が望まれる。ただし増加する外国籍の子どもへの対応に現場の余力がないのも事実で、国の財政的なサポートや方針の周知徹底も必要だ。

 ◇ことば 外国籍児童・生徒

 文部科学省の調査によると、08年5月現在、全国で公立小中高校に通う外国籍児童・生徒は7万4028人で、3年間で4560人増えた。08年12月現在、外国人学校に通う小中高校年代の生徒は5043人いたが、学費が高いことから経済危機の影響を受け、今年2月現在では3281人に激減、1割が公立校に転入した。

【関連ニュース】
学校に通えない日系ブラジル人 親「派遣切り」で困窮…夢半ば中退、帰国
在日ブラジル人:4割「定職なし」 9割「景気は良くなる」−−岐阜県調査
ブラジル人学校:無資格教員解消へ通信講座 東海大が開設、300人取得目指す
文科省:高専も無償化…外国人学校なども 概算要求へ
<特集>子育て・教育

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【かきかけ】

事件20年、母ら墓参=「世の中変えた功績残る」−坂本弁護士一家殺害・鎌倉(時事)

事件20年、母ら墓参=「世の中変えた功績残る」−坂本弁護士一家殺害・鎌倉
11月3日15時37分配信 時事通信
 オウム真理教による坂本堤弁護士=当時(33)=一家殺害事件から4日で20年。母さちよさん(77)と同僚だった弁護士らが3日、神奈川県鎌倉市の寺にある一家の墓を訪れ、静かに冥福を祈った。
 さちよさんはつえを突きながら、参列者一人一人に頭を下げていた。関係者によると、最近はコーラスなどの活動にも参加し、元気に暮らしているという。
 教団幹部の逮捕まで坂本弁護士の救援活動に尽力した木村晋介弁護士(64)は墓前で1分近く手を合わせた。
 木村弁護士は「事件が契機となり、弁護士を業務妨害から守るよう世の中の意識を変え、犯罪被害者対策も前進させた。坂本(弁護士)の残したものは極めて大きい。今、改めて『申し訳ない』という気持ちだ」と言葉を詰まらせた。
 
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■弁護士は医師などとならんで、社会的地位がたかい専門職の象徴的存在だが、双方とも、ハイリスクな職種の典型例でもある。■オウム真理教による さまざまな事件のひとつにすぎないのだが、いつまでも かたりつがれるような 象徴的な事件といえそうだ。
■ともかく、さまざまな意味で「犠牲」という表現がぴったりあてはまる誠実な人物だったわけだが、家族がまきぞえになったのは、あまりにも むごい。■そこまでの凶行に教団をはしらせてしまった集団・組織の狂気というものを、われわれは、いつまでも再検討しつづけていくほかなかろう。そっくり反復されるような新宗教等による組織犯罪はないだろうが、同様の思考論理にハマっていく層は、ごく少数とはいえ、かならず、いつのよにもあるだろうし、ああいった世紀末的気分も、またいつ再来するかわからないのだから。
■それにしても、もう20年もたつのだね。

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タグ : 安全

新型インフルエンザ騒動の怪30=豚インフルエンザ報道を検証する(第23回) スペインかぜの正体(2)

インフル関連記事
■「新型インフルエンザ騒動の怪29=豚インフルエンザ報道を検証する(第22回) スペインかぜの正体(1)」の続報。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
世界の環境ホットニュース[GEN] 734号 09年10月31日
・・・・・・
      豚インフルエンザ報道を検証する(第23回)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

第23回 スペインかぜの正体(2)              原田 和明

 スペインかぜとはどのような症状で、どのような人たちが罹患したのでしょうか? スペインかぜの最大の特徴は、社会的弱者よりも富裕層や若者の方に多くの死者が出たということです。このことからも、ウイルスだけではパンデミックを説明できず、アスピリンも含めて他の要因があったのではないかとの根拠になりそうです。

 当時のアメリカ側資料には、アルフレッド・W・クロスビー「史上最悪のインフルエンザ・忘れられたパンデミック」(みすず書房2004)があり、同書からスペインかぜの症状を示している部分を引用します。

 (P25より引用)
 1918年のインフルエンザは、少なくともある意味で非常にユニークな
 インフルエンザであった。後にも先にも、あれほど肺の合併症を引き
 起こしやすいインフルエンザはなかった。しかもその合併症というの
 は、きわめて致死性の高いものであった。

 (P27より引用)
 病棟ではずらりと並ぶ簡易ベッドと衰弱した兵士たちを見た。ベッドを
 覆う麻のシーツは多くが血にまみれていた。血痰や突然起こる大量の
 鼻血は、スペインかぜに特有の症状である。顔色がまるで青インクの
 ようになってしまった兵士たちにとって、死はほぼ時間の問題だった。

 (P28より引用)
 ウェルチ(解剖医)は遺体の胸部を開けてみた。そこには初めて見る
 スペインかぜの犠牲者の、青みがかり、腫れ上がった肺があった。
 死因は? 少なくともはっきりしたことがある。肺は健常人ならば体中
 で最も軽い臓器だが、目の前の死体では、水っぽく血液混じりの泡
 だった液体で満たされた2個の袋でしかなかった。

 (P29より引用)
 発症後ほどなく死亡した症例(ときに咳や痛みの訴えが始まって48
 時間以内で死に至っていた症例もあった)での肺の様子はウェルチに
 とっても初めて見るものだった。そうした肺組織にはまったくといいほど
 硬化は見られなかった。が、異常は明らかだった。ウェルチが切り出し
 た肺の小片は、普通なら水に浮くはずのものが、水に沈んでしまった。
 所見として特に際立っているのは、水っぽい血液混じりの液体が
 大量に肺に詰まっていたことだった。
 死後硬直が始まると、液体はしばしば鼻から滴り落ち、死体を包む
 布地を血の色に染めるのだった。(引用終わり)

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普天間移設受け入れ、名護市が撤回を検討(読売)

普天間移設受け入れ、名護市が撤回を検討
11月1日6時4分配信 読売新聞
 米軍普天間飛行場の移設問題で、沖縄・名護市は、キャンプ・シュワブ沿岸部(同市辺野古地区)への移設を受け入れるとした市の決定を撤回する方向で検討に入った。
 名護市幹部らが明らかにした。2日に開かれる同市幹部会で意見を集約する。鳩山政権が辺野古への移設案を進展させない場合には、政府に対し、同飛行場の代替基地の受け入れ表明を撤回したいと申し出るという。
 今回の検討に至った理由について、名護市幹部らは〈1〉普天間飛行場の危険性を取り除くため、市は苦渋の選択をしてきた〈2〉移設問題が争点となった過去3回の市長選は、いずれも受け入れを表明した候補者が勝利してきた――などを挙げ、こうした過去の経緯を無視し、県外移設や嘉手納基地への統合案を表明する鳩山政権への不信感
を示す。
 政権交代後、普天間飛行場の移設を巡って、外相や防衛相など閣僚の発言は食い違い、鳩山首相は「来年1月の名護市長選の結果を踏まえたい」と発言するなど、閣内の調整不足が浮き彫りとなっている。
 このため同市幹部は「自分たちの努力は何だったのか。これ以上、振り回されたくない。辺野古への移設計画自体を返上したい」と話し、すでに、市幹部は撤回を申し出る方向でまとまっているという。
 沖縄施設・区域特別行動委員会(SACO)の合意に基づき、1999年12月、名護市は辺野古地区に普天間飛行場の代替基地受け入れを表明した。シュワブの浅瀬や沖合に建設する案が議論されたが、米軍再編を協議する過程で、06年に2本の滑走路を有するV字案に修正され、現在は、少しでも沖合に建設するように県と市が要望している。
最終更新:11月1日6時4分

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■これは、タイヘンなスクープである。ネジれまくっての結論なのだろうが、これが本当なら、じもと民の意向を反映した名護市当局がうけいれるといっているのだから、辺野古周辺しかない(県外がベター、国外がベストだが、実現困難なのだから・・・)と、いいはってきた、稲嶺知事ら沖縄県当局の「妥協案」とやらが、全部ホゴになるからだ。

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天皇陛下ご即位20年 国民の「臨時祝日」はなし(産経)

天皇陛下ご即位20年 国民の「臨時祝日」はなし 
10月31日2時38分配信 産経新聞

 天皇陛下のご即位20年を記念し、今年11月12日を祝日にするようすすめてきた自民党は、民主党の協力が得られないとして同日を祝日にすることを正式に断念したことが30日分かった。
 即位の礼が行われた同日を祝日にするための臨時祝日法制定に向けて、超党派の奉祝国会議員連盟が発足し、与野党足並みをそろえた形で解散前の通常国会に法案が提出されていた。解散によって廃案となったことから、今国会への再提出が模索されたが民主党の党内調整が終始難航。官民挙げた奉祝行事が相次いで催されるなかで、「国民の祝日」が流れる結果となった。
 奉祝行事をめぐっては昨年6月、経団連や日本商工会議所、連合などからなる「即位20年奉祝委員会」(会長・日本商工会議所の岡村正会頭)が設立。政府が内閣主催による即位20年の記念式典の開催を閣議決定したことなどを受けて、同日を臨時祝日にする法律制定を目指す超党派議連が発足していた。
 議連には450人を超える国会議員が加盟。民主党からも鳩山由紀夫首相が副会長に、小沢一郎幹事長は顧問として役員に就任していた。鳩山首相は会合にも顔を出し、制定に意欲を示すとともに党内調整を“約束”していた。
 自民党や公明党は、党内手続きを済ませたうえで、今年6月には鳩山首相側から「法案を正式に出してくれたら(民主党としても)対応する」と提案があったこともあり、議員提案で法案を衆院に提出していた。
 しかし、旧社会党系議員や日教組系議員を抱える民主党が、8月の総選挙前に国家観や天皇観をめぐる路線対立を表面化させたくないという事情があって、法案は審議に至らずに廃案に。その後も臨時国会冒頭の制定に向けて関係者による調整が図られたが、民主党内で結論は出ず、実務面や日程上、成立は困難と判断した。
 皇室に関連した祝日には、皇太子さまの結婚の儀の平成5年6月9日、即位の礼が行われた平成2年11月12日などがある。

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■「即位20年」っていうんだが、「三回忌」「七回忌」じゃあるまいし、即位日をいれてかぞえるって、発想がわからない。「20年目がはじまる」って、いわうのか?■しかし、1990年11月12日から20周年ってのが、普通の人物のかんがえる「即位20年」じゃないか?
■いずれにせよ、まえのとしにきまっていない平日を、いきなり「臨時祝日」として、休日あつかいにする(でも、式典とかに動員される層は、休日ではない)といった乱暴が、どうして まかりとおるのか?
■ま、民主党内に いろいろな部分がかかえこまれているから、完全に ながれたということらしいが、これで自民党政権がつづいていたら、成立していたかもしれないってことだよね。まったく迷惑なはなしなんだが、ともかく よかった。

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水俣病一斉検診:9割に症状 「救済地域外」でも確認(毎日)ほか

■「与党と民主 水俣病法案2日合意(西日本新聞)」など、「水俣病」関連記事の続報2件。


水俣病一斉検診:9割に症状 「救済地域外」でも確認

 水俣病の被害実態解明のため9月に熊本、鹿児島両県の不知火海沿岸8市町で一斉検診をした実行委員会は29日、検診の集計結果を発表した。データ提供に応じた受診者974人のうち904人(93%)で水俣病の症状が確認されたほか、現行の救済対象地域以外からの受診者213人のうち199人(93%)に症状があった。潜在患者の広がりが確認されたことになり、実行委は被害の全体像把握のため国に本格的な不知火海沿岸住民健康調査を求める。
 検診は熊本県水俣市の被害者7団体や民間医師らでつくる実行委が9月20、21日、希望者を対象に17会場で実施し、1044人が受診した。
 症状別では四肢(しし)末梢(まっしょう)優位の感覚障害771人(79%)▽全身性感覚障害247人(25%)▽口の周囲の感覚障害369人(38%)▽舌の二点識別覚障害268人(28%)▽両視野異常227人(23%)−−が確認された。
 現行の救済対象地域は水俣市や周辺市町の一部に限定されているほか、チッソが水銀排出をやめた翌年の69年以降生まれを除外している。しかし、同年以降に生まれた31人の集計でも22人(71%)で症状が確認された。
 実行委員長の原田正純熊本学園大教授は潜在患者の広がりについて「行政は責任を逃れるために不完全な調査しかしてこなかった。一斉検診結果は一つの問題提起であり、国がこの実態をどうするかが大切だ」と語った。【西貴晴】

【関連記事】
水俣病:1412人一斉検診 熊本・鹿児島で21日まで
水俣病:認定訴訟 「水俣病」と改めて主張 口頭弁論で原告側−−地裁 /熊本
取材ノート:研究者の執念 /福岡
水俣病:未認定患者救済問題 伊藤知事が環境相に要望書 /鹿児島
水俣病:チッソの協定締結拒否 認定患者団体、解決へ県に調整要望 /熊本
毎日新聞 2009年10月30日 10時39分

関連記事
10月30日 水俣病一斉検診:9割に症状 「救済地域外」でも確認
       水俣病一斉検診:9割に症状 「救済地域外でも確認」 実行委の検診結果

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■『しんぶん赤旗』の関連記事も転載。

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【転載】2009年 秋の合宿学習会案内(社会臨床学会)

旧ブログで、話題にでた、社会臨床学会の もよおし。学会大会といわずに、「合宿学集会」とよぶところが、この組織らしいところか…。■リンクを、適当におぎなってある。



2009年 秋の合宿学習会案内
〈2009年 秋の合宿学習会〉

当事者概念を考える
〜する側、される側の関係を振り返りながら〜

 今日、福祉・医療・教育における、障害児・者、病者・患者、子ども・親などと、専門家、支援者、介護者などとの関係は、ニードを持った人・ニードに応える人、サービスを受ける人・提供する人、支援される人・支援する人などと言われているが、「される」側は、権利主体である「当事者」として位置づけられる傾向が目立っている。
 ところで、『社会臨床雑誌』16巻3号で、川英友さんが、「『当事者』概念の落とし穴について」を書いているが、お読みになられたであろうか。川さんは、このような文脈における「当事者」概念は、「する‐される」関係の相互性、対等性を疎外して、このような関係を要請する社会の仕組みや関係の諸問題を隠蔽、温存することに寄与していないかなどの問題提起をしている。
 このことに関して、09学習会までには『社会臨床雑誌』17巻2号で公刊する予定だが、松浦武夫さんが、福祉労働者の立場から、「当事者」の現実を直視することの必要性を訴えながら、福祉労働の権力性・抑圧性を相対化するためにも、「当事者との距離」を自覚しつつ、「する‐される」関係の連携を探るべきなのだと警告している。
 崎原秀樹さんは、今日、例えば、特別支援教育を求めていくときの発達障害児の親たちは、「当事者」の立場を強調しながら、「発達障害児・者」概念や特別支援教育やの知識・技術の枠の中で、子どもたちのニードを要求していることがないかと問い、「する‐される」関係は相互補完的になっていないかと危惧を表している。
 話は戻るが、臨床心理学会は、70年代当初、障害者たち、障害児の親たちなど、「される」側の叫びと告発に糾されながら、「『される』側に学び、『される』側とともに」の姿勢と方法を宣言して、学会改革運動を開始したが、やがて、80年代に入ると、その結果も含んで、「する」側の資格・専門性の強化としての臨床心理士国家資格化の要求へと舵を切り出していく。社会臨床学会は、この方向性を批判して、新しく出発したが、今日的状況の中で、「『される』側に学び、『される』側とともに」の姿勢と方法を再検証してきている。今回のテーマは、その一環である。

 以上のような経過から、今回の学習会では、川さん、松浦さん、崎原さんに、発題していただきながら、「『当事者』概念を考える〜『する‐される』関係を振り返りながら」と題して、じっくり語り合いたいと願っている。なお、篠原睦治さんは、臨床心理学会から社会臨床学会への流れのなかで体験してきた「『当事者』の概念と『当事者』との体験」を振り返りつつ、司会を担当する。

(第IX期運営委員会)
【問題提起者】
川 英友(静岡英和学院)
松浦武夫(枚方市社会福祉協議会)
崎原秀樹(鹿児島国際大学)
【日時及び場所】
2009年11月28日(土)・29日(日)
マホロバ・マインズ三浦別館(神奈川県三浦市・詳細は下記参照)

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テーマ : 文明・文化&思想 - ジャンル : 学問・文化・芸術

視覚障害者歩行支援システムの現状と未来セミナー

■「【転載】一般公開セミナー「視覚障害者GPS歩行支援システムの開発」」の続報。



視覚障害者歩行支援システムの現状と未来セミナー

開催概要

 11月1日から11月3日まで行われる「サイトワールド2009」の初日に、セミナーを開催いたします。
 5年前に研究開発を始めた「視覚障害者GPS歩行支援システム」がこのほど多くの皆様のご支援、ご協力により完成の運びとなり、この夏に製品としてリリースすることができました。
 今回のセミナーでは、現状のGPS歩行支援システムではなにができ、まだなにができないのか、いまなにをめざしているのか、近い将来なにができるようになるのかをお話します。

・ 日時:2009年11月1日(日) 10:30〜12:00
・ 場所:すみだ産業会館(サイトワールド会場)9F 会議室1・2
□ 住所:東京都墨田区江東橋3−9−10
□ 交通アクセス:JR・地下鉄半蔵門線 錦糸町駅南口前
すみだ産業会館アクセスマップ
JR錦糸町駅からすみだ産業会館までの道案内
・ 主催:静岡県立大学国際関係学部石川研究室
・ 講師:静岡県立大学国際関係学部教授石川准
・ 参加費:無料
・ 事前のお申し込みの必要はございません。

---------------------------------------------
■高齢者の相当部分は、軽重はあれ、視覚障碍者・知的障碍者なわけで、GPS歩行支援システムは、目的地にたどりつくための安全なガイド役としてだけでなく、日常的な安全歩行のための 一般的技術になるかもしれないね。■すくなくとも、都市部のインフラ整備もふくめて、ユニバーサルデザインの一環として、行政のみならず、関係者が いろいろかんがえるべきヒントがありそうだ。
■技術革新をになう努力は、すばらしい。かりに すぐには市場メカニズムにのせられないにしても。

新型インフルエンザ騒動の怪29=豚インフルエンザ報道を検証する(第22回) スペインかぜの正体(1)

インフル関連記事
■「新型インフルエンザ騒動の怪28=豚インフルエンザ報道を検証する(第21回) 「新型」呼称はフェードアウト」の続報。



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世界の環境ホットニュース[GEN] 733号 09年10月25日
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      豚インフルエンザ報道を検証する(第22回)

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第22回 スペインかぜの正体(1)              原田 和明

今回の新型インフルエンザ騒動は、情報操作によって作り上げられたパニックである疑いがあり、重症化、死者続発という事例もタミフルの副作用によって引き起こされた可能性が否定できません。さらに、同じ豚インフルエンザ騒動であった1976年のパニックも、死者は米軍の新兵一人だけでした。今回の豚インフルエンザウイルスは当初から弱毒性と言われており、1976年のウイルスも騒動の顛末から弱毒性だったと推測されます。しかし、そうなると、それらの直系の祖先と考えられているスペインかぜのウイルスでは、なぜパンデミックが起きたのか?という疑問が湧いてきます。浜六郎医師は当時の様々な要因とともに、特効薬として推奨されていた解熱剤・アスピリンがパンデミックに関係があったとの見方を提示しています。

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【転載】シンポジウム「開かれたコミュニケーションをめざして」(第7回対照言語行動学研究会)

第7回対照言語行動学研究会 
 
シンポジウム「開かれたコミュニケーションをめざして」

2009年12月12日(土)  2:00〜5:00 PM (懇親会は5:30〜7:30 PM)
於 青山学院大学(地下鉄「表参道」下車)総研ビル(正門入り右側)3階 第10会議室
    http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html

[内容]日本社会では従来、ウチ社会における効率的な言語表現、言語行動を発達させてきた。が、現代では広い意味での異文化接触や、異なる役割をもつ者同士の交渉が日常化し始めている。そこでのコミュニケーション、交渉の成立には当然ながら多くの課題が伴う。問題点を明らかにし、その打開・解消のために講じられている方策を検討し、相互の交渉を容易に進める方法を探り当てることは必須である。そこで、今回、次のような具体的ケースに携わる研究者を囲み、参加者全員で議論し合う場を設けることにした。

[パネリスト]
基調講演・春原憲一郎講師(海外技術者研修協会)
「多文化抗争と言語教育:移民受入論争における言語学習保障の立法化に向けて」
クレア・マリイ講師(津田塾大学)
「日本語話者の複合アイデンティティを考慮した言語教育実践:「わたし」に何が語れるのか」 
植田栄子講師(了徳寺大学、立教大学大学院博士後期課程)
「医師と患者のスタイルシフト: 標準語・地域共通語・方言の指標性」 
吉田理加講師(スペイン語会議・法廷通訳者、立教大学大学院博士後期課程)
「法廷通訳人の訳語と裁判員の心証形成:レジスター、アイデンティティ、言語イデオロギー」 

[参加費] (資料代を含む) 1,000円 (学生・院生は500円)

[申込み] 先着50名 (当日ご参加の方には補助席少数を用意)
ご氏名、所属、専門領域、連絡先メール、懇親会(会費:3,000円 学生・院生は2,500円)へのご出欠の5点について下記メール宛てお知らせください。

[問合せ] 氏家洋子(ノートルダム清心女子大) ・ 秋元美晴(恵泉女学園大)
y-ujiie@nespe2.com; makimoto@keisen.ac.jp  

[研究会ホームページ] http://www.ryu.titech.ac.jp/~clb/index.html


------------------お申し込み・ご連絡先等------------------
y-ujiie@nespe2.com; makimoto@keisen.ac.jp
ご氏名: 所属:
専門、または、現在の関心領域:
連絡先メール:
懇親会: (  )ご出席   (  )ご欠席   一方に○をお付け下さい
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タグ : 日本語

「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める(AFP)


「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める
http://www.afpbb.com/article/economy/2655621/4798164
2009年10月23日 13:15 発信地:ベルリン/ドイツ
【10月23日 AFP】裕福なドイツ人のグループが、ドイツを金融危機から立ち直らせる力になりたいと、財産税の導入を求める活動を展開している。独紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)が伝えた。
 嘆願書にはこれまでに44人が署名した。この嘆願書はグループのウェブサイトに掲載されている。
 署名した1人、元医師のディーター・ケルムクール(Dieter Kelmkuhl)さん(66)の試算によると、50万ユーロ(約6900万円)以上の資産を持つドイツ人220万人が今年と来年、その財産の5%の税金を納めれば、国庫に1000億ユーロ(約14兆円)を提供できるという。
 グループは1997年に廃止された財産税を再導入し、税率は最初の2年間は5%、その後は廃止時の税率だった1%にすることを提案している。ドイツはキャピタルゲインには現在も25%の税金をかけている。
 ケルムクールさんは、ドイツ国内で貧富の差が拡大し国の財政も厳しい中、政府が金融機関の救済や景気回復のため数十億ユーロ(数千億円)の支出に踏み切ったことをみて、「今こそ富裕層が祖国を助ける時だ」と考えたのだという。
 米国には約700人の裕福な米国人が所属する団体「公平な経済のための連合(United for a Fair Economy、UFE)」が存在するが、ケルムクールさんはドイツ版UFEが誕生することを望んでいるという。
 ペーター・フォルマー(Peter Vollmer)さん(69)は、自分には必要ない多額の資産を相続したので請願書に署名したと
語っている。(c)AFP

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■カネもち優遇税制をすすめないと、資産が国外に流出すると信じこまされている日米両国のばあいは、とても こういったうごきはでそうにないとおもったが、アメリカはそうでないらしい。意外。

■資産には流動しやすい部分と、うごきにくい部分があって、その区別ぐらいはした議論をしたいものだがね。

【転載】シンポジウム「障害/当事者/社会運動―社会学・社会福祉学は障害者運動に対してどのように向き合うことができるのか―」(障害学研究会中部部会)

シンポジウム
障害/当事者/社会運動―社会学・社会福祉学は障害者運動に対してどのように向き合うことができるのか―

日時:2009年11月22日(日) 13:30〜15:45

会場:名古屋大学 大学院情報科学研究科1階 講義室1
名古屋市千種区不老町
地下鉄名城線1番出口 徒歩3分
(エレベータは3番出口となります)

東山キャンパスマップ42番
http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/
3番出口から:郵便局・豊田講堂(青い時計)を左に直進。1番出口へ。
1番出口から:グリーンロード・図書館を右に直進。突き当りを左へ(左に駐輪場)。 右2つめの建物。

講師:田中耕一郎(たなか こうちいろう)
プロフィール:北星学園大学 社会福祉学部 教授
専門:福祉社会学・障害学
主な著書:『障害者運動と価値形成−日英の比較から−
(単著、2005年、現代書館、2006年度日本社会福祉学会賞

コメンテイター:川北稔(かわきた みのる) 愛知教育大学大学院教育実践研究科 専任講師
主な著書:『「ひきこもり」への社会学的アプローチ−メディア・当事者・支援活動−』(共編著、2008年、ミネルヴァ書房)、 『社会運動の社会学』(共著、有斐閣、2004年)

コメンテイター:山下幸子(やました さちこ) 淑徳大学総合福祉学部 専任講師
主な著書:『「健常」であることを見つめる−一九七〇年代障害当事者/健全者運動から−』(単著、2008年、生活書院)、 『ディスアビリティ・スタディーズ−イギリス障害学概論−』(共訳書、2004年、明石書店)

司会:時岡新(ときおか あらた) 金城学院大学
コーディネータ:渡辺克典(わたなべ かつのり) 名古屋大学

参加費:無料

情報保障:ウェブサイトなどで追ってお知らせいたします。
(詳細につきましては、おたずねください)
http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~socio/watanabe/ds-chubu/

問い合わせ先:障害学研究会中部部会 ds.chubu@gmail.com(渡辺)

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